JPS6024873B2 - 絣模様織物の製造法 - Google Patents
絣模様織物の製造法Info
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- JPS6024873B2 JPS6024873B2 JP54088624A JP8862479A JPS6024873B2 JP S6024873 B2 JPS6024873 B2 JP S6024873B2 JP 54088624 A JP54088624 A JP 54088624A JP 8862479 A JP8862479 A JP 8862479A JP S6024873 B2 JPS6024873 B2 JP S6024873B2
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Landscapes
- Coloring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、地の部分に汚線の生じないように縦糸をも地
糸と一緒に総梁したするもので、この為餅づけを抜着梁
により行い、抜色走りのないよう配慮した濃色地に異色
4・粉梁による縦模様を表現せしめた美しい餅模様織物
を安価に提供し得る餅模様織物の製造法に関するものに
して、抜色される染料を使用して所望濃色地に総染した
隆糸のうち緋模様をつける経糸を捺染台上に整経し、こ
の整経経糸上に餅型紙を当て、後記の抜染工程で抜色さ
れない地と同色の染料を使用して小紛染を行い、この小
絞梁の上に模様型紙を当て、地と異色の抜着染料を使用
して抜着捺染を行って所望模様の範囲で不抜地色間を着
色した4・縦隆糸を製作し、この小緋経糸の製作と同機
な技法で小縦縞糸を製作し、この小耕経糸をと小紡績糸
と一緒に総染した地経緯糸とを使用して濃色地に異色小
縦による縦模様を表現せしめたことを特徴とするもので
ある。
糸と一緒に総梁したするもので、この為餅づけを抜着梁
により行い、抜色走りのないよう配慮した濃色地に異色
4・粉梁による縦模様を表現せしめた美しい餅模様織物
を安価に提供し得る餅模様織物の製造法に関するものに
して、抜色される染料を使用して所望濃色地に総染した
隆糸のうち緋模様をつける経糸を捺染台上に整経し、こ
の整経経糸上に餅型紙を当て、後記の抜染工程で抜色さ
れない地と同色の染料を使用して小紛染を行い、この小
絞梁の上に模様型紙を当て、地と異色の抜着染料を使用
して抜着捺染を行って所望模様の範囲で不抜地色間を着
色した4・縦隆糸を製作し、この小緋経糸の製作と同機
な技法で小縦縞糸を製作し、この小耕経糸をと小紡績糸
と一緒に総染した地経緯糸とを使用して濃色地に異色小
縦による縦模様を表現せしめたことを特徴とするもので
ある。
在来例えば黒色地に赤色の花模様を表現せしめた餅模様
織物を製造する場合先ず2色梁の縦糸を作らなければな
らない。
織物を製造する場合先ず2色梁の縦糸を作らなければな
らない。
この2色梁の縦糸を作る場合には2枚の粉型紙を使用し
て色毎に2回緋捺染しなければならない。
て色毎に2回緋捺染しなければならない。
この2枚の縦型紙を使用して正しく2色の緋が交互に連
続するように捺染することは厄介である。すなわち、温
湿度や染料の濃度や捺染熟練度などの諸条件により正し
く縦が連続せず最初の黒色の緋と次の赤色の緋との境界
部に空白部が生じたりして正しい餅捺染ができない欠点
があった。このため濃色の黒色の方は縦型紙を使用して
捺染し赤色の方は縦型紙を使用せずに黒色織部にも重な
るがべた染にし、赤色より黒色の方が濃色のため黒色が
赤色で汚染されず、黒色縦間だけ赤色に染まったように
見える方法も採用されている。ところが、いずれにして
も餅経糸を捺染で黒色に染める場合には地経糸も縦経糸
同様同色の黒地の織物となり即ち黒色地に赤色の緋を表
現したい場合前記の方法では餅経糸の黒色は捺染で行わ
れ、地経糸の黒色は先染浸染で行われることになる。こ
の場合浸染と捺染との染色工程の相違から同じ黒色の染
料を使用しても全く同色にならず、製織した場合地の部
分に浸染による地経糸の黒色と縦捺染による餅経糸の黒
色とが同じ黒色ではなく、少し違う黒色を呈するため経
縞になって汚染(汚線)状態となる。この汚染は地全体
に生ずるため非常に目立ち、商品価値がなくなることに
なる。
続するように捺染することは厄介である。すなわち、温
湿度や染料の濃度や捺染熟練度などの諸条件により正し
く縦が連続せず最初の黒色の緋と次の赤色の緋との境界
部に空白部が生じたりして正しい餅捺染ができない欠点
があった。このため濃色の黒色の方は縦型紙を使用して
捺染し赤色の方は縦型紙を使用せずに黒色織部にも重な
るがべた染にし、赤色より黒色の方が濃色のため黒色が
赤色で汚染されず、黒色縦間だけ赤色に染まったように
見える方法も採用されている。ところが、いずれにして
も餅経糸を捺染で黒色に染める場合には地経糸も縦経糸
同様同色の黒地の織物となり即ち黒色地に赤色の緋を表
現したい場合前記の方法では餅経糸の黒色は捺染で行わ
れ、地経糸の黒色は先染浸染で行われることになる。こ
の場合浸染と捺染との染色工程の相違から同じ黒色の染
料を使用しても全く同色にならず、製織した場合地の部
分に浸染による地経糸の黒色と縦捺染による餅経糸の黒
色とが同じ黒色ではなく、少し違う黒色を呈するため経
縞になって汚染(汚線)状態となる。この汚染は地全体
に生ずるため非常に目立ち、商品価値がなくなることに
なる。
このことは縞糸についても同様で綾織が生ずることにな
る。
る。
本出願人はこの点に着眼し、いろいろ研究を重ねた結果
最初の緋と次の異色緋との餅合わせを考えなくとも良い
方法則ち2枚の鉄型紙を使用しない方法であり且つ濃色
の方だけ餅型紙を使用し、淡異色の方は餅型紙でな〈べ
た染できる方法でありながら地の部分は地経緯糸と一緒
に行い得る繰糸浸染であるから前記の汚染経線や汚染緯
線の生じない織糸の製造を可能にして濃色地に美しい異
色織模様を表現した織模様織物の製造を可能にしたもの
で、抜色し得る染料を使用して濃色地に総梁した糸のう
ち続模様をつける経糸と緯糸を夫々捺染台上に整経して
並べ、この整経並列糸に餅型紙を使用して先ず最初の小
餅梁を行う。
最初の緋と次の異色緋との餅合わせを考えなくとも良い
方法則ち2枚の鉄型紙を使用しない方法であり且つ濃色
の方だけ餅型紙を使用し、淡異色の方は餅型紙でな〈べ
た染できる方法でありながら地の部分は地経緯糸と一緒
に行い得る繰糸浸染であるから前記の汚染経線や汚染緯
線の生じない織糸の製造を可能にして濃色地に美しい異
色織模様を表現した織模様織物の製造を可能にしたもの
で、抜色し得る染料を使用して濃色地に総梁した糸のう
ち続模様をつける経糸と緯糸を夫々捺染台上に整経して
並べ、この整経並列糸に餅型紙を使用して先ず最初の小
餅梁を行う。
そして次の異色餅梁は鉄型紙でなくて、模様型紙で行う
から在釆のように先、後の統合わせを全然気にしなくと
も良く、単なるべた染であり乍らその染料が抜着染料で
あり、且最初の餅はこの抜着染料により抜色されない染
料を使用し、また地梁は抜色される染料を使用している
から模様型紙の模様窓の範囲内で抜色と着色とが行われ
るため統合わせではなく、抜色されない耕同志の間を確
実に異色に着色でき、統合わせの場合のように境界部に
空白部が生ずるようなことは絶対に起り得ないことにな
る。
から在釆のように先、後の統合わせを全然気にしなくと
も良く、単なるべた染であり乍らその染料が抜着染料で
あり、且最初の餅はこの抜着染料により抜色されない染
料を使用し、また地梁は抜色される染料を使用している
から模様型紙の模様窓の範囲内で抜色と着色とが行われ
るため統合わせではなく、抜色されない耕同志の間を確
実に異色に着色でき、統合わせの場合のように境界部に
空白部が生ずるようなことは絶対に起り得ないことにな
る。
而かも一度は餅型紙による粉梁であるが、次の異色緋は
縦梁ではなく単なる模様染でべた捺染で良いからそれだ
け捺染が容易であるだけでなく、型紙の製作もその分だ
け簡易となり、全体としてコスト安に縦糸が製作される
ことになる。
縦梁ではなく単なる模様染でべた捺染で良いからそれだ
け捺染が容易であるだけでなく、型紙の製作もその分だ
け簡易となり、全体としてコスト安に縦糸が製作される
ことになる。
而かも前記した統合わせを配慮しての捺染は細かい程難
しいことになるが、本発明はこの総合わせが不要な方法
で縦糸を製造するからどんなに細かい緋でも製造出来る
し、細かい為苦労する分だけコスト高になる縦糸を容易
に且コスト安に量産し得るから在来高価であった細かい
織織物を安価に量産し得る特長を発揮することになる。
しいことになるが、本発明はこの総合わせが不要な方法
で縦糸を製造するからどんなに細かい緋でも製造出来る
し、細かい為苦労する分だけコスト高になる縦糸を容易
に且コスト安に量産し得るから在来高価であった細かい
織織物を安価に量産し得る特長を発揮することになる。
更に地を渡色とし、最初の縦を地と同色にするから最初
の餅梁は地を汚染する心配がなく、適当な範囲を設定し
て行えば良く、汚染を考えないで良いことはそれだけ作
業能率を良好にする。次に異色織はその設定範囲内で行
うもので、この時模様窓を設定して行うことにより抜色
されない最初の餅と次の抜着された異色緋との2色の縦
糸となる。このような縦糸を小緋経糸と小紡績糸として
使用した餅織物を製織するから濃色地に異色緋が連続し
た美しい異色小紋による所定の粉模様例えば細かい緋だ
けの集合で花を表現した美しい餅模様を表現した縦模様
織物になる。
の餅梁は地を汚染する心配がなく、適当な範囲を設定し
て行えば良く、汚染を考えないで良いことはそれだけ作
業能率を良好にする。次に異色織はその設定範囲内で行
うもので、この時模様窓を設定して行うことにより抜色
されない最初の餅と次の抜着された異色緋との2色の縦
糸となる。このような縦糸を小緋経糸と小紡績糸として
使用した餅織物を製織するから濃色地に異色緋が連続し
た美しい異色小紋による所定の粉模様例えば細かい緋だ
けの集合で花を表現した美しい餅模様を表現した縦模様
織物になる。
次に本発明において、一番重要なことは、縦糸をあらか
じめ繰糸として浸染する先染により地の濃色を染めてい
るという点である。
じめ繰糸として浸染する先染により地の濃色を染めてい
るという点である。
このように本来捺染により緋づけする縦糸を先梁浸染を
採用することにより先染浸染することが原則である地糸
と一緒に総糸にして浸染し得ることになる。
採用することにより先染浸染することが原則である地糸
と一緒に総糸にして浸染し得ることになる。
このように地糸と粉糸とを一緒に先梁浸染し得ることは
縦織物として極めて注目すべきことで、前記したように
例えば同じ黒色でも浸染と捺染とでは染色条件の相違か
ら同じ黒色にはならない。
縦織物として極めて注目すべきことで、前記したように
例えば同じ黒色でも浸染と捺染とでは染色条件の相違か
ら同じ黒色にはならない。
従って地糸を浸染し、縦糸を餅型紙を使用して地の黒色
をも捺染する場合両者の黒色が少し相違するためその縦
織物は地の部分において経線、緯タ綿の汚染(汚線とも
いえる)が生じ、極めて商品価値が低下することになる
。この点本発明は前記した抜着技法の採用により縦糸の
地の部分の繰糸浸染を可能にし、最初から縦糸を地糸と
一諸に総糸浸染するから縦糸と地糸0の濃色が全く同じ
濃色を呈し、前記汚染(汚線)現象が全然生じない縦糸
となる等幾多の秀れた特長を発揮する。
をも捺染する場合両者の黒色が少し相違するためその縦
織物は地の部分において経線、緯タ綿の汚染(汚線とも
いえる)が生じ、極めて商品価値が低下することになる
。この点本発明は前記した抜着技法の採用により縦糸の
地の部分の繰糸浸染を可能にし、最初から縦糸を地糸と
一諸に総糸浸染するから縦糸と地糸0の濃色が全く同じ
濃色を呈し、前記汚染(汚線)現象が全然生じない縦糸
となる等幾多の秀れた特長を発揮する。
次に本発明の実施の一例を詳述すると次の通りである。
タ 抜色される染料例えば抜色剤により抜色出来易し、
抜性の酸性染料を使用して黒色に総梁した経糸のうち餅
模様をつける縫糸を整経して捺染台上に並列に並べる。
この整経糸に縦型紙を当てて後記の抜染工程で0抜色さ
れない地と同色の染料例えば抜色剤により被色されにく
い雛抜性の酸性染料を使用して濃い黒色に小紛梁を行う
。この小餅梁は地と同色のため図示することが不可能で
あるから小緋梁を施した部分は斜線で図示する。
抜性の酸性染料を使用して黒色に総梁した経糸のうち餅
模様をつける縫糸を整経して捺染台上に並列に並べる。
この整経糸に縦型紙を当てて後記の抜染工程で0抜色さ
れない地と同色の染料例えば抜色剤により被色されにく
い雛抜性の酸性染料を使用して濃い黒色に小紛梁を行う
。この小餅梁は地と同色のため図示することが不可能で
あるから小緋梁を施した部分は斜線で図示する。
この小耕梁を行った所定範囲内に納まるそれより小さい
花輪郭の模様窓を有する模様型紙を当てて地と異色の抜
着染料例えば抜色剤を混入した赤色の酸性染料を使用し
て抜着捺染を行って前記織染の施されていない地色を抜
色すると同時に地と異色(赤色)に着色せしめて小耕経
糸を製作する。
花輪郭の模様窓を有する模様型紙を当てて地と異色の抜
着染料例えば抜色剤を混入した赤色の酸性染料を使用し
て抜着捺染を行って前記織染の施されていない地色を抜
色すると同時に地と異色(赤色)に着色せしめて小耕経
糸を製作する。
常法により染着処理を施す。
これと全く同様にして小緋縞糸を製作し、常法により染
着処理を施す。
着処理を施す。
この小緋経糸と4・餅緯糸と−諸に総梁した地経緯糸と
を使用して黒色地に赤色の細かい緋だけの集合で花模様
イを表現せしめた織模様織物を製織する。
を使用して黒色地に赤色の細かい緋だけの集合で花模様
イを表現せしめた織模様織物を製織する。
図面のものでは全く同様な技法で芯部を別色(ピンク)
にした芯模様口を表現した場合を図示し、符号1‘ま小
餅染部、2は抜着捺染部である。
にした芯模様口を表現した場合を図示し、符号1‘ま小
餅染部、2は抜着捺染部である。
第1図は縦模様織物の一部の正面図、第2図は総染した
糸、第3図は小緋染した糸、第4図は抜着捺染した糸で
ある。 久/燐 力z数 女a傷 次4髪教
糸、第3図は小緋染した糸、第4図は抜着捺染した糸で
ある。 久/燐 力z数 女a傷 次4髪教
Claims (1)
- 1 抜色される染料を使用して所望濃色地に綛染した経
糸のうち絣模様をつける経糸を捺染台上に整経し、この
整経経糸上に絣型紙を当て、後記の抜染工程で抜色され
ない地と同色の染料を使用して小絣染を行い、この小絣
染の上に模様型紙を当て、地と異色の抜着染料を使用し
て抜着捺染を行つて所望模様の範囲で不抜地色間を着色
した小絣経糸を製作し、この小絣経糸の製作と同様な技
法で小絣緯糸を製作し、この小絣経糸と小絣緯糸と一緒
に綛染した地経緯糸とを使用して濃色地に異色小絣によ
る絣模様を表現せしめたことを特徴とする絣模様織物の
製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54088624A JPS6024873B2 (ja) | 1979-07-12 | 1979-07-12 | 絣模様織物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54088624A JPS6024873B2 (ja) | 1979-07-12 | 1979-07-12 | 絣模様織物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5615484A JPS5615484A (en) | 1981-02-14 |
| JPS6024873B2 true JPS6024873B2 (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=13947954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54088624A Expired JPS6024873B2 (ja) | 1979-07-12 | 1979-07-12 | 絣模様織物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024873B2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-12 JP JP54088624A patent/JPS6024873B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5615484A (en) | 1981-02-14 |
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