JPS6024972Y2 - パイプクランプ - Google Patents
パイプクランプInfo
- Publication number
- JPS6024972Y2 JPS6024972Y2 JP1977137300U JP13730077U JPS6024972Y2 JP S6024972 Y2 JPS6024972 Y2 JP S6024972Y2 JP 1977137300 U JP1977137300 U JP 1977137300U JP 13730077 U JP13730077 U JP 13730077U JP S6024972 Y2 JPS6024972 Y2 JP S6024972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- pipe
- groove
- recessed part
- clamping plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はパイプクランプに関するものである。
従来のパイプクランプとしては、円弧状の凹入部を備え
た1字形のクランプ本体と、該本体の一端部を中心にし
て揺動する弧状形の挟着板とを備え、該クランプ本体の
他端にはボルトを揺動自在に取付けると共に、挟着板の
端部にはボルトの端部が嵌る割溝を形成したものがある
。
た1字形のクランプ本体と、該本体の一端部を中心にし
て揺動する弧状形の挟着板とを備え、該クランプ本体の
他端にはボルトを揺動自在に取付けると共に、挟着板の
端部にはボルトの端部が嵌る割溝を形成したものがある
。
この従来のパイプクランプは、クランプ本体と挟着板間
にパイプを挿通したのち、挟着板をパイプ外周面に沿う
ように揺動させ、次にボルトを端部が割溝に嵌るように
揺動し、該ボルトに螺合するナツトの締付けを行なって
パイプを挟着するものであるが、挾持するパイプの径が
小さい場合には締付後のナツトは傾斜状になって挟着板
の端部外面に点接触し、ボルトの端部が割溝より外れ易
いという欠点がある。
にパイプを挿通したのち、挟着板をパイプ外周面に沿う
ように揺動させ、次にボルトを端部が割溝に嵌るように
揺動し、該ボルトに螺合するナツトの締付けを行なって
パイプを挟着するものであるが、挾持するパイプの径が
小さい場合には締付後のナツトは傾斜状になって挟着板
の端部外面に点接触し、ボルトの端部が割溝より外れ易
いという欠点がある。
この考案は、以上の点に留意し、ボルトの端部を外れな
くするとともに、挟持パイプの径が小さくなっても極力
ナツトの傾きを少なくし、かつ、安定したクランプ力を
得るパイプクランプを提供することを目的とする。
くするとともに、挟持パイプの径が小さくなっても極力
ナツトの傾きを少なくし、かつ、安定したクランプ力を
得るパイプクランプを提供することを目的とする。
即ち、この考案は、クランプ本体の両端に一対の挟着板
を揺動自在に取付けてクランプ本体と両挾着板の三点で
パ1プをクランプし、ボルトに挿入される座金を挟着板
に溝と突条により掛ユするとともに、一片の挟着板の揺
動点とボルトの揺動点との間の距離を他方の挟着板の揺
動点と掛合溝との間の距離と同じに設定したものである
。
を揺動自在に取付けてクランプ本体と両挾着板の三点で
パ1プをクランプし、ボルトに挿入される座金を挟着板
に溝と突条により掛ユするとともに、一片の挟着板の揺
動点とボルトの揺動点との間の距離を他方の挟着板の揺
動点と掛合溝との間の距離と同じに設定したものである
。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図において、1はクランプ本体であって、上下に対設状
の支持板部2を備え、該支持板部2の前縁は弧状の凹入
部3に形成されている。
の支持板部2を備え、該支持板部2の前縁は弧状の凹入
部3に形成されている。
対設する支持板部2の両端には軸4を架設し、該軸4の
各々に挟着板5,6の各々一側を揺動自在に取付ける。
各々に挟着板5,6の各々一側を揺動自在に取付ける。
両挾着板5,6には上下に弧状板部7を備え、一方の挟
着板5における弧状板部7の端部間にボルト8の一端が
揺動自在に取付けられ、両挾着板5.6の上下弧状板部
7の内縁は前記凹入部3に連続してその凹入部3と同一
曲率となっている。
着板5における弧状板部7の端部間にボルト8の一端が
揺動自在に取付けられ、両挾着板5.6の上下弧状板部
7の内縁は前記凹入部3に連続してその凹入部3と同一
曲率となっている。
ボルト8には座金9を外嵌し、かつナツト10を螺合す
る。
る。
他方の挟着板6には割溝11の形成によって先端に二又
片12を設け、該二又片12の外面側に割溝11に直交
する掛合溝13を形成する。
片12を設け、該二又片12の外面側に割溝11に直交
する掛合溝13を形成する。
また、ボルト8に外嵌した座金9には該掛金溝13に掛
合し得る突条14を形成する。
合し得る突条14を形成する。
さらに、一方の挟着板5の揺動点aとボルト8の揺動点
すとの間の距離を他方の挟着板6の揺動点Cと掛合溝1
3(突条14との掛合点d)との間の距離と同じに設定
する(以下、設定条件と称す)。
すとの間の距離を他方の挟着板6の揺動点Cと掛合溝1
3(突条14との掛合点d)との間の距離と同じに設定
する(以下、設定条件と称す)。
つぎに、前記実施例の作用について説明する。
パイプを挾着するに際しては、ボルト8に座金9とナツ
ト10を外嵌状に設けた状態において、一対の挟着板5
,6間にパイプAを挿通し、次にボルト8の揺動によっ
てその端部を割溝11間に位置させたのち、座金9を軸
方向に移動させ、突条14を掛合溝13に掛合させてか
らナツト10を締付け、一対の挟着板5,6とクランプ
本体1とによってパイプAを挾持する。
ト10を外嵌状に設けた状態において、一対の挟着板5
,6間にパイプAを挿通し、次にボルト8の揺動によっ
てその端部を割溝11間に位置させたのち、座金9を軸
方向に移動させ、突条14を掛合溝13に掛合させてか
らナツト10を締付け、一対の挟着板5,6とクランプ
本体1とによってパイプAを挾持する。
この挟持をするに際し、第2図に示すように、パイプA
の外周曲率と凹入部3の曲率が同一である場合は、パイ
プAの外周は凹入部3及び弧状板部7内縁のほぼ全周に
当接して安定して挾持され、かつ座金9の突条14と掛
合溝13との掛合によりボルト8の割溝11からの離脱
が防止される。
の外周曲率と凹入部3の曲率が同一である場合は、パイ
プAの外周は凹入部3及び弧状板部7内縁のほぼ全周に
当接して安定して挾持され、かつ座金9の突条14と掛
合溝13との掛合によりボルト8の割溝11からの離脱
が防止される。
つぎに、第2図鎖線で示すようにパイプAの外周が凹入
部3の曲率より小さい場合、両挾着板5.6が同じ量だ
け相互に近寄り、三点p、q。
部3の曲率より小さい場合、両挾着板5.6が同じ量だ
け相互に近寄り、三点p、q。
rで挾着することとなる。
この三点p、q、rの威す三角形は上記設定条件により
正三角形に近い二等辺三角形となり、q9 rがその
底辺の両端となるため、締付けによってq、r点でパイ
プAに働<力F、GはパイプAの中心に向かう同一の大
きさとなり、パイプAが安定してクランプ(挾持)され
る。
正三角形に近い二等辺三角形となり、q9 rがその
底辺の両端となるため、締付けによってq、r点でパイ
プAに働<力F、GはパイプAの中心に向かう同一の大
きさとなり、パイプAが安定してクランプ(挾持)され
る。
また、この場合、同図鎖線で示すように、上記設定条件
により、両挾着板5,6は同一量だけ相互に近づき、ボ
ルト8は平行移動するだけなので、座金9と二又片12
との接触面は少し傾むくだけで安定してパイプAをクラ
ンプできる。
により、両挾着板5,6は同一量だけ相互に近づき、ボ
ルト8は平行移動するだけなので、座金9と二又片12
との接触面は少し傾むくだけで安定してパイプAをクラ
ンプできる。
なお、実施例においては、一つのクランプを示したが、
本考案に係るクランプ2個を本体1で回動自在に結合し
て使用してもよいことは勿論である。
本考案に係るクランプ2個を本体1で回動自在に結合し
て使用してもよいことは勿論である。
以上のように、この考案のパイプクランプによると、ク
ランプ本体の凹入部と挟着板の凹入部とを連続した同一
曲率としたので、パイプの外周曲率がその凹入部の曲率
と同一の場合、クランプ本体及び挟着板の凹入部が多く
の面でパイプに圧接し安定してクランプできる効果があ
る。
ランプ本体の凹入部と挟着板の凹入部とを連続した同一
曲率としたので、パイプの外周曲率がその凹入部の曲率
と同一の場合、クランプ本体及び挟着板の凹入部が多く
の面でパイプに圧接し安定してクランプできる効果があ
る。
また、クランプ本体の両端に一対の挟着板を揺動自在に
取付けてクランプ本体と両挾着板とがパイプに接触する
三点でパイプをクランプし、ボルトに挿入される座金を
挟着板に溝と突条により掛合するとともに、一方の挟着
板の揺動点とボルトの揺動点との間の距離を他方の挟着
板の揺動点と掛合溝との間の距離と同じに設定したので
、パイプの外周曲率がクランプ本体の凹入部曲率より小
さいものでも安定してクランプできる効果がある。
取付けてクランプ本体と両挾着板とがパイプに接触する
三点でパイプをクランプし、ボルトに挿入される座金を
挟着板に溝と突条により掛合するとともに、一方の挟着
板の揺動点とボルトの揺動点との間の距離を他方の挟着
板の揺動点と掛合溝との間の距離と同じに設定したので
、パイプの外周曲率がクランプ本体の凹入部曲率より小
さいものでも安定してクランプできる効果がある。
さらに、座金と挾持板との対向面にて突条と溝とを掛合
してボルトの離脱を防止したので、突条等の離脱防止構
造がナツトの締付には何ら支障をおよぼさない効果もあ
る。
してボルトの離脱を防止したので、突条等の離脱防止構
造がナツトの締付には何ら支障をおよぼさない効果もあ
る。
第1図は本考案に係るパイプクランプの斜視図、第2図
は同上のパイプを挾持した状態の平面図である。 1・・・・・・クランプ本体、3・・・・・・凹入部、
5,6・・・・・・挟着板、訃・・・・・ボルト、9・
・・・・・座板、10・・・・・・ナツト、11・・・
・・・割溝、12・・・・・・二又片、13・・・・・
・掛合溝、14・・・・・・突条。
は同上のパイプを挾持した状態の平面図である。 1・・・・・・クランプ本体、3・・・・・・凹入部、
5,6・・・・・・挟着板、訃・・・・・ボルト、9・
・・・・・座板、10・・・・・・ナツト、11・・・
・・・割溝、12・・・・・・二又片、13・・・・・
・掛合溝、14・・・・・・突条。
Claims (1)
- 円弧状の凹入部を備えたクランプ本体の両端にそれぞれ
挟着板を揺動自在に取付け、この両挾着板にはそれぞれ
前記凹入部に連続してその凹入部と同一曲率の凹入部を
形成し、一方の挟着板の先端にボルトを揺動自在に取付
け、このボルトに座金を介在してナツトを螺合し、他方
の挟着板の先端には割溝を形成して二又片を設け、この
二又片の各々外面側に割溝に直交する掛合溝を形成する
とともに、前記座板にその掛合溝に掛合する突条を形成
し、かつ、一方の挟着板の揺動点とボルトの揺動点との
間の距離を他方の挟着板の揺動点と掛合溝との間の距離
と同じに設定したことを特徴とするパイプクランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977137300U JPS6024972Y2 (ja) | 1977-10-07 | 1977-10-07 | パイプクランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977137300U JPS6024972Y2 (ja) | 1977-10-07 | 1977-10-07 | パイプクランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5461182U JPS5461182U (ja) | 1979-04-27 |
| JPS6024972Y2 true JPS6024972Y2 (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=29109360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977137300U Expired JPS6024972Y2 (ja) | 1977-10-07 | 1977-10-07 | パイプクランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024972Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101221431B1 (ko) * | 2012-09-21 | 2013-01-11 | 주식회사은성기업 | 비닐하우스용 고정밴드의 고정수단 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5035162Y2 (ja) * | 1971-06-17 | 1975-10-14 |
-
1977
- 1977-10-07 JP JP1977137300U patent/JPS6024972Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5461182U (ja) | 1979-04-27 |
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