JPS60251091A - タンクロ−リにおける積載状況検出装置 - Google Patents

タンクロ−リにおける積載状況検出装置

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JPS60251091A
JPS60251091A JP10427684A JP10427684A JPS60251091A JP S60251091 A JPS60251091 A JP S60251091A JP 10427684 A JP10427684 A JP 10427684A JP 10427684 A JP10427684 A JP 10427684A JP S60251091 A JPS60251091 A JP S60251091A
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益村 幸利
田中 嘉弘
哲 西尾
池田 克三
小高 尚慶
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Idemitsu Kosan Co Ltd
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Idemitsu Kosan Co Ltd
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はタンクローリにおける積載状況検出装置に関し
、詳しくは、タンク室への積込みおよびタンク室からの
荷降ろしによる積載の有無をタンク室ごとに表示するこ
とができるようにした積載状況検出装置に関する。これ
は、例えば、同種または異種の液体などを1または複数
のタンク室に積載して運搬するタンクローりの分野で利
用されるものである。
〔従来技術〕
同種または異種の液体を運搬するタンクローリ、とりわ
け、種類の異なる液体例えばガソリン、灯油、軽油など
を各タンク室に個別に収容して運搬する複数のタンク室
を有するタンクローりにおいては、その各タンク室への
積込み作業やタンク室からの荷降ろし作業が全室同時に
行なわれなく時間的に断続する場合がある。その結果、
積込み基地を出発した車が運搬先の例えばガソリンスタ
ンドなどへ次々と移動したり、1個所のスタンドにおい
ても各タンク室から次々荷降ろしているうちに、各タン
ク室における積載の有無が判らなくなったり、作業者が
勘違いしてタンク室を混同したりすることがある。たと
え、複数のタンク室に積載されている液体の種類が同し
であっても、いずれのタンク室に液体が積載されている
のか、また、その残存の有無はどうであるかといったこ
とはタンク室外からは判断することができない。したが
って2作業者がタンク上に登って各タンク室ごとに設け
られたマンホールから中を覗き込んだり、検尺棒を挿入
したりして、積載の有無などを確認している。
しかし、このような作業は手間が掛かる上に、作業者の
判断ミスや勘違いを伴うことがある。したがって、作業
の円滑化に支障をきたしたり、また、第三者による確認
が不可能であることによる荷降ろし作業の錯誤回避が容
易でない問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は上述の問題に鑑みなされたもので、その目的は
、タンク室における積載の有無をタンク室のマンホール
を開口することなく確認できると共に、第三者による確
認をも可能にすることにより、荷降ろし作業の円滑化な
らびに作業ミスの回避を図ることができるタンクローリ
における積載状況検出装置を提供することである。
〔発明の構成〕
本発明の特徴を図面を参照して説明すると、以下の通り
である。第1の発明は、第1図に示すように、積込み基
地における積込み作業の有無を検出する積込み信号検出
手段4と、その積込み信号を受けて所定時間をカウント
する積込み確認手段5と、その所定時間経過後に全タン
ク室の積載表示を指令する全室積載表示指令手段6と、
運搬先における各タンク室からの荷降ろし作業の有無を
検出する荷降ろし信号検出手段7と、その荷降ろし信号
の検出を受LJで所定時間を力、ラント子る荷降ろし確
認手段8と、その所定時間経過後に′該当タンク室の積
載表示の消去を指令する荷降ろし表示指令手段9と、全
室積載表示指令手段6と荷降ろし表示指令手段9とによ
り各タンク室におレノる積載状況を表示する積載状況表
示手段10とを具備したタンクローりにおける積載状況
検出装置としたことである。
第2の発明は、第2図に示すように、積込み基地におけ
る積込み作業の有無を検出する積込み信号検出手段4と
、その積込み信号を受けて所定時間をカウントする積込
み確認手段5と、その所定時間経過後に各タンク室ごと
の積載表示を指令する各室積載表示指令手段11と、運
搬先における各タンク室からの荷降ろし作業の有無を検
出する荷降ろし信号検出手段7と、その荷降ろ争信号の
検出を受けて所定時間をカウントする荷降ろし確認手段
8と、その所定時間経過後に該当タンク室の積載表示の
消去を指令する荷降ろし表示指令手段9と、各室積載表
示指令手段11と荷降ろし表示指令手段9とにより各タ
ンク室における積載状況を表示する積載状況表示手段1
0とを具備したタンクローリにおける積載状況検出装置
としたことである。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例に基づいて詳細に説明する。
第3図は、第1の発明に係るタンクローリにおける積載
状況検出装置のリレー回路1であり、第4図に示すよう
な例えば3つのタンク室2a〜2cを有するタンクロ〜
す3に通用されるもの一例である。なお、以下の説明に
おいて各タン字a、b、cを付して区別すると共にその
重複する説明を省く。
第3図において、4は積込み基地における積込み作業の
有無を検出する積込み信号検出手段、5はその積込み信
号を受けて所定時間をカウントする積込み確認手段、6
はその所定時間経過後に全タンク室の積載表示を指令す
る全室積載表示指令手段、7は運搬先における各タンク
室からの荷降ろし作業の有無を検出する荷降ろし信号検
出手段、8はその荷降ろし信号の検出を受けて所定時間
をカウントする荷降ろし確認手段、9はその所定時間経
過後に該当タンク室の積載表示の消去を指令する荷降ろ
し表示指令手段、10は全室積載表示指令手段6と荷降
ろし表示指令手段9とにより各タンク室における積載状
況を表示する積載状況表示手段であり、これらが本発明
の主要構成をなしている。なお、12は底弁開口警報手
段、13はリレー回路のメインスイッチである。
詳述すると、積込み信号検出手段4は、液体の積込み作
業が開始されることを検出するスイッチS−0と、この
スイッチにより回路が接続され図示しない電源からの電
力を受けて励磁されるリレーROとからなっている。な
お、スイッチS讐0は、第5図に示す積込み基地14に
おいてタンクローリ3が積込みラック15に横着けされ
、ローディングアーム16がマンホール17からそのタ
ンク室2に挿入された状況でオンとなるようになってい
ればよい。ところで、タンクローリ2には引火性液体の
取り扱い時の静電気による災害の発生を防止するため消
防法で定められているアース線18が設けられ、それを
積込みラック15におけるアース接点19に接続してア
ースを取ることになっている。上述のスイッチSWOは
作業者の操作などで独立にオンさせることができるもの
であってもよいが、そのアース線18の接続に伴ってオ
ンするようにしておくと、アース線接続作業と積込み作
業の開始信号の検出とを一度に行なうことができ、従来
から必要とされているのと変わらない手数でその検出が
可能となる。このような積込み信号検出手段4によれば
、積込み基地14における積込み作業の有無を検出する
ことができ、その信号でもって積込み作業時における一
連の作動態勢が整えられる。なお、スイッチSWOをオ
ンさせるための信号の伝達を光ファイバを用いて行なう
と、引火性液体の取り扱いをより安全なものとすること
ができる。
積込み確認手段5は、上述の積込み信号検出手段4のリ
レーROの励磁により接続状態となる常開接点rQ、次
に述べる全室積載表示指令手段6のリレーR1の励磁に
より遮断状態となる密閉接点r1、およびこれら接点に
直列に設けられた積込みタイマーTOとからなっている
。したがって、常開接点roが接続されると積込みタイ
マーTOが予め設定された所定時間をカウントすること
ができるようになっている。
全室積載表示指令手段6は、上述の積込みタイマーTo
が所定時間カウントした後接続状態となる限時常開接点
to、これが接続されると励磁されるリレーR1、この
リレーR1の励磁により作動して後述する積載状況表示
手段10の積載ランプPLa−PLcを点灯させる常開
接点r1からなり、そのリレーR1の作動を自己保持す
る常開接点r1が限時常開接点toに付設されている。
なお、積込みタイマーToが時間のカウントを開始して
から限時常開接点10の接続が開始されるまでの所定時
間は、空状態にある全タンク室に液体を積込むに必要と
される程度の時間が選定されるが、それに限らず、ある
時間例えば5分が経過すると、積込み作業がなお続いて
いてもその時点で、リレー回路1における信号としては
、全タンク室への積込みがなされたと見なすようにして
おいてもよい。
荷降ろし信号検出手段7は、タンク室2から液体を排出
できる状態にあることを検出するスイッチSεa=sE
cと、これらのスイッチがオンとなった場合それぞれ励
磁されるリレーR2a=R2cとからなっている。なお
、スイッチ5Ea−3Ecは、荷降ろし作業の有無を検
出することができるものであればよいので、前述したス
イッチ舖0と同様に作業者の操作などで独立にオンされ
るものであっても、また、第4図に示すように各タンク
室2a〜2cの底弁20a〜20cを開閉するための操
作ハンドル21a〜21cに付設された近接スイッチな
どであって、操作ハンドルによる底弁開口動作に伴って
オンするものでもよい。もちろん、このような操作に連
動する荷降ろし作業の開始信号を、光ファイバによって
伝達すれば、前述と同様より安全なものとすることがで
きる。
荷降ろし確認手段8は、前述の全室積載表示指令手段6
のリレーR1の励磁により作動する常開接点r1、荷降
ろし信号検出手段7のリレーR2a〜R2cの励磁によ
り作動する常開接点r2a”r2c、およびそれぞれの
接点r2a〜r2cに直列に設けられた荷降ろしタイマ
ーT a −T cとがらなっている。したがって、接
点r1と接点r2a−r2cのいずれかとが接続状態と
なると、該当する荷降ろしタイマーが予め設定された所
定時間をカウントすることができるようになっている。
荷降ろし表示指令手段9は、上述の荷降ろしタイマーT
a〜Tcのいずれかが所定時間をカウントした後接続状
態となる限時常開接点t a = t c、これが接続
されると励磁されるリレーR3a−R3c、こ−れらの
リレーの励磁により作動して後述する積載状況表示手段
10の点灯している積載ランプPLa−PLcを消灯さ
せる常閉接点r3a−r3cからなり、そのリレーR3
a=R3cの作動を自己保持させる常開接点r3a=r
3cがそれぞれの限時常開接点t a −t cに付設
されている。なお、荷降ろしタイマーT a −T c
が時間のカウントを開始してから限時常開接点t a 
= t cの接続が開始されるまでの所定時間は、満載
状態にある1つのタンク室から液体が重力により自然排
出される程度の時間が選定されるが、それに限らず、あ
る時間例えば3分が経過すると、荷降ろし作業がなお続
いていてもその時点で、リレー回路1における信号とし
ては、そのタンク室の液体が完全に排出されたものと見
なすようにしておいてもよい。
積載状況表示手段10は、各タンク室2a〜2Cに対応
して設けらた積載ランプPLa−PLcで、前述した全
室積載表示指令手段6の常開接点r1の接続により一斉
に点灯すると共に、荷降ろし表示指令手段9の常閉接点
r3ayr3cのいずれかの遮断により、それに該当す
るものが消灯するようになっている。なお、積載ランプ
PLa−PLcは第4図に示すように、運転室22内お
よび必要に応じてタンク側面に設置された第6図に示す
ような表示盤23に配置されている。また、このような
積載表示はランプに限らずミ音や色などによる五感に訴
えることができるものを採用してもよい。
底弁開口警報手段12は、前述の積込み信号検出手段4
のリレーROの励磁により作動する常開接点rQ、荷降
ろし信号検出手段7のリレーR2a〜R2cの励磁によ
り作動する常開接点r2a ’r2c、それぞれの接点
r2a−r2cに直列に設けられた警報ランプPWax
PWc、および警報ブザ〜BZとからなっている。した
がって、積込み作業を開始する際いずれかのタンク室2
の底弁20が開口していると、操作ハンドル21が底弁
20の開口を示すような状態にあるので、前述の荷降ろ
し信号検出手段7が底弁20の閉め忘れを検壮する機能
を発揮して、それからの信号によって該当するタンク室
2の警報ランプが点灯すると共に、警報ブザ−BZが発
音するようになっている。なお、警報ランプ四a−PW
cは積載ランプPI、a−PLcと同様に表示盤23に
設置され、警報ブザ−BZは運転室22内に取り付けら
れている。
このような構成の実施例によれば、次のようにして各タ
ンク室2における液体の積載状況を検出することができ
る。なお、第7図(a)、’ (’b)のフローチャー
トをも参照しながら説明する。
′ 先ず、積込み基地14でのタンク室2への積込み作
業における作動から述べる。複数のタンク室を有するタ
ンクローリ3が第5図に示すように積込み基地14にお
け丞幾つかの積込みラック15のうちの1つに横着けさ
れると、メインスイッチ13がオンされた(フローチャ
ートのステップ1、以下S1と記す)後、アース線1日
が積込みラック14のアース接点19に接続され(”3
2)、引火性液体の取り扱いにおける安全が図られる。
その際、その接続に伴って積込み信号検出手段4のスイ
ッチ針0がオンとなり(S3)、積込み作業の開始信号
が検出される。これによってリレーROが電源からの電
力を受けて励磁され(S4)、積込み確認手段5および
底弁開口警報手段12のそれぞれの常開接点rOが接続
状態となり(S5゜6)、積込み作業時における一連の
作動態勢が整えられる。積込み確認手段5においては、
接続された接点rOと接続状態が維持されている常閉接
点r1とにより、積込みタイマーToが通電されてそれ
が予め設定された例えば5分の所定時間をカウントし始
める(S7)。その時間が経過すると(S8)、全室積
載表示指令手段6の限時常開接点toが接続され(S9
)、それによってリレーR1が励磁される(SIO)。
その結果、積載状況表示手段10の積載ランプPLa−
PLcを点灯させる常開接点rlが接続される(Sll
)と共に、荷降ろし確認手段8の常開接点r1も接続さ
れる(S12)。さらには、限時常開接点tQに付設さ
れた常開接点r1も接続されて(313)、リレーR1
の励磁が保持され(S14)、その結果、積込み確認手
段手段5の常開接点r1が遮断状態となり(S 15)
 、積込みタイマーToの作動が停止される(316)
。このような状態では荷降ろし表示指令手段9の常閉接
点r3a−r3cが接続を維持している状態にあるので
、運転室22内に設置された表示盤23に配置されてい
る積載ランプPLa−PLcが一斉に点灯する(S 1
7)。
なお、積込みタイマーが所定時間をカウントし終える前
にアース線18が外されると、このタイマーによるカウ
ントが停止されるので、タンク室への積込みは無かった
ものと見なされ、積載ランプは点灯しな′い。各タンク
室2への所定の液体の積込みが完了するとアース線18
が外され(818)、スイッチ針0がオフとなって(S
19)リレーROの励磁が解除され(S20)、積込み
確認手段5および底弁開口警報手段12の常開接点rO
が遮断状態となる(S21,22)。なお、アース線1
8を外しても上述のようにリレーR1の励磁が保持され
ている(S1’4)ので、荷降ろし表示指令手段9から
の信号がない限り、運搬中および運搬先で積載ランプP
La−PLcが消灯されることはない。
ところで、このような積込み作業において、タンク室2
の底弁20が何らかの錯誤により開口していると、液体
が流出したり積込みに差し支えが生じたりするので、そ
の旨の警報が発っせられるようになっている。すなわち
、いま、いずれかの底弁のうちタンク室2bの底弁20
bが開口しているとする(S23)。その結果、操作ハ
ンドル21bが底弁20bの開口を示すような状態にあ
るので、荷降ろし信号検出手段7のスイッチSEbが底
弁20bの閉め忘れを検出する機能を発揮してオンとな
り (S24)、それに該当するリレーR2bが励磁さ
れ(S2’5)、底弁開口警報手段12の該当する常開
接点r2bが接続状態となる(S26)。そのような状
態で前述したようにアース線18が接続され(S2)、
リレーROが励磁されて底弁開口警報手段12の常開接
点rQが接続状態となると(S6)、直ちに表示盤23
の警報ランプPWbが点灯する(S27)と共に警報ブ
ザ−BZが発音する(328)。そこで、作業者がタン
ク室2bの底弁20bを閉止すると(S29)、スイッ
チSEbがオフとなり (33σ)、警報ランプが消灯
する(33.1)と共に警報ブザーの発音が停止される
(’532)。
前述したように液体の積込みが完了し積載状況表示手段
10の全タンク室2の積載ランプPLa〜PLcが点灯
している状態で、タンクローリ3は運搬先のガソリンス
タンドなどへ移動する。そこで、次に液体の荷降ろし作
業における作動を述べる。
例えばタンク室2cの液体を排出させる場合、作・業者
がタンクに登って操作ハンドル21cを回すと、その底
弁20cが開口して(333)液体が流出し、それが図
示しないスタンドタンクなどに荷降ろされる。その際、
荷降ろし信号検出手段6のスイッチSE’cが底弁20
cの開口を検出してオンとなり (S34)、それに該
当するリレーR2cが励磁され(S35)、荷降ろし確
認手段8の該当する常開接点r2cが接続状態となる(
S36)。
積込み作業において荷降ろし確認手段8の常開接点r1
がすでに接続されている(S12)ので、該当する荷降
ろしタイマーTcが通電されてそれが予め設定された例
えば3分の所定時間をカウントし始める(S37)。そ
の時間が経過すると(338)、荷降ろし表示指令手段
9の限時常開接点tcが接続され(339)それによっ
てリレーR3cが励磁される(340)。その結果、積
載状況表示手段10の積載ランプPLa”PLcを点灯
させている常閉接点のうち接点r3cが遮断され(S4
1)、積載ランプPLcが消灯される(S42)。
他のタンク室からも排出させる必要がある場合(S43
)には、上述の作動が繰り返される。このようにして荷
降ろされると、空になったタンク室の積載ランプが順次
消灯され、積込み前の状態に戻る。なお、荷降ろしタイ
マーが所定時間をカウントし終える前に底弁20が閉止
されると、このタイマーによるカウントが停止されるの
で、そのタンク室からの完全排出はなかったものと見な
され、積載ランプは消灯しない。したがって、そのタン
ク室に液体の残存していることが、ランプの点灯維持に
より表示されることになる。
第8図は、第2の発明に係る積載状況検出装置のリレー
回路31である。この実施例の構成は、上述の発明の全
室積載表示指令手段6を除き他の構成についは重複する
ので、その部分を省き異なる部分についてのみ示したも
のである。なお、第1の発明は、アース線18の接続後
所定時間の経過後自動的に全タンク室の積載ランプが点
灯するようになっていて、積込みの行なわれなかったタ
ンク室にも液体の積込みがあったかのように表示される
ことになるので、この発明は、積込んでいないタンク室
に該当する積載ランプを予め消灯させることができるよ
うにしたものである。すなわち、上述した全室積載表示
指令手段6に代えて、積込み信号を受けて所定時間がカ
ウントされた後各タンク室ごとの積載表示を指令する各
室積載表示指令手段11が設けられている。なお、積載
状況表示手段10はこの各室積載表示指令手段11と荷
降ろし表示指令手段9とからの信号を受けて積載状況を
表示するようになっている。
詳述すると、各室積載表示指令手段11は、積込み確認
手段5の積込みタイマーTOが所定時間カウントした後
接続状態となる限時常開接点to、この接続により励磁
されるリレーR1、このリレーR1の励磁により作動し
て積載状況表示手段10の積載ランプPLa−PLcを
点灯させる常開接点r1のほかに、前述の表示盤23な
どに設けられた各タンク室2ごとのブツシュボタンPB
a % PBc 。
これらのブツシュボタンのオンによりそれぞれ励磁され
るリレーR4a −R4c 、そのリレーの励磁により
作動して積載状況表示手段10の点灯している積載ラン
プPLa〜PLcを消灯させる常閉接点r4a”r4c
、およびそのリレーの励磁を自己保持する常開接点r4
a”r4cがそれぞれのブツシュボタンPBa−PBc
に付設されている。なお、ブツシュボタンはそれがオン
にされることによって該当タンク室が空であることを表
示させるために採用されているものであるので、このブ
ツシュボタンに代えて、第4図に示すように各タンク室
2のマンホール17に近接スイッチ5Ba−3Bcを設
けてもよい。この場合、積載ランプPLa〜PLcを消
灯させる上述した常閉接点r4a”r4cに代えて常開
接点を採用しておけばよい。積込みのためにマンホール
17が開けられると、その近接スイッチがオンとなって
リレーR4a−R4cのうち該当するものが励磁され、
積載状況表示手段10の積載ランプPLaxPLcの点
灯が可能となる状態にされるからである。
このような構成の実施例によれば、次のようにして各タ
ンク室2における液体の積載状況を表示させることがで
きる。なお、第9図のフローチャートをも参照しながら
説明する。第1の発明のフローチャートにおけるステッ
プ1から43の全ステップは重複するのでその説明を省
き、ステップ17とステップ18との間における作動を
述べる。
運転室22内の表示盤23に配置された積載ランプPL
a−PLcが一斉に点灯する(S17)が、所望のタン
ク室2への積込みが完了した時点で、作業者が空のタン
ク室に該当するブツシュボタン例えばPBaを押す(S
 171)。それに該当するりレーR4aが励磁され(
5172)、積載ランプPLa−PLcの回路における
常閉接点r4aが遮断状態となる(317.3)と共に
自己保持用の常開接点r4aは接続されて(3174)
、リレーR4aの励磁が保持される(S 175)。す
でに点灯している積載ランプPLa”PLcのうちラン
プPLaが常閉接点r4aの遮断作動により消灯される
(S 176)。他のタンク室にも空のものがあれば(
S177)、同様にしてステップ171からの作動が繰
り返される。このようにして積込まれたタンク室に該当
する積載ランプのみを点灯させると、第7図(a)のフ
ローチャートのステップ18からの作動が行なわれる。
以上2つの発明における各実施例において、それぞれの
作動をリレー回路で説明したが、ゲート回路、フリソプ
フロンプなどのデジタルICを使用することも、また、
マイクロコンピュータによることもできる。さらに、3
種の液体を例にして述べたが、1室以上を有するタンク
であって1種以上の液体を取り扱う全ての場合に適用す
ることができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上詳細に説明したように、第1の発明では、
積込み信号検出手段、積込み確認手段、全室積載表示指
令手段、荷降ろし信号検出手段、荷降ろし確認手段、荷
降ろし表示指令手段、積載状況表示手段とを具備したの
で、積込み基地において全タンク室の積載ランプを点灯
させると共に運搬先で荷降ろしたタンク室に該当する積
載ランプを消灯することができる。したがって、タンク
室における積載の有無をそのマンホールを開口すること
なく確認できると共に、第三者による確認も可能となり
、荷降ろし作業の円滑化ならびに作業ミスの回避を図る
ことができる。
第2の発明では、第1の発明の構成のうちの全室積載表
示指令手段を各室積載表示指令手段に代える構成とした
ので、上述の効果を発揮させることができるほかに、積
込み基地においては積込みの行なわれたタンク室のみの
積載ランプを点灯させることができる。したがって、積
載ランプによる積載状況の表示をより一層正確なものと
することができる。
゛ 4、図面の簡単な説明 第1図は第1の発明の構成を示すプロ・ツク図、第2図
は第2の発明の構成を示すプロ・7り図、第3図は第1
の発明の実施例におけるリレー回路図、第4図は複数の
タンク室を備えたタンクローリの概念図、第5図は積込
み基地における液体の積込み状態図、第6図は積載ラン
プなどが配置された表示盤の1例、第7図(a’)、(
b)は作動を説明するフ叶チャート、第8図は第2の発
明の実□施例におけるリレー回路図の一部、第9図は作
動を説明するフローチャートである。
2.2a〜2cmタンク室、3−・タンクローリ、4−
積込み信号検出手段、5−積込み確認手段、6−・全室
積載表示指令手段、7−荷降ろし信号検出手段、8−荷
降ろし確認手段、9−荷降ろし表示指令手段、1〇−積
載状況表示手段、11−各室積載表示指令手段、14−
・積込み基地。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)積込み基地における積込み作業の有無を検出する
    積込み信号検出手段と、その積込み信号を受けて所定時
    間をカウントする積込み確認手段と、その所定時間経過
    後に全タンク室の積載表示を指令する全室積載表示指令
    手段と、運搬先における各タンク室からの荷降ろし作業
    の有無を検出する荷降ろし信号検出手段と、その荷降ろ
    し信号の検出を受けて所定時間をカウントする荷降ろし
    確認手段と、その所定時間経過後に該当タンク室の積載
    表示の消去を指令する荷降ろし表示指令手段と、前記全
    室積載表示指令手段と荷降ろし表示指令手段とにより各
    タンク室における積載状況を表示する積載状況表示手段
    とを具備したことを特徴とするタンクローりにおける積
    載状況検出装置。
  2. (2)積込み基地における積込み作業の有無を検出する
    積込み信号検出手段と、その積込み信号を受けて所定時
    間をカウントする積込み確認手段と、その所定時間経過
    後に各タンク室ごとの積載表示を指令する各室積載表示
    指令手段と、運搬先における各タンク室からの荷降ろし
    作業の有無を検出する荷降ろし信号検出手段と、その荷
    降ろし信号の検出を受けて所定時間をカウントする荷降
    ろし確認手段と、その所定時間経過後に該当タンク室の
    積載表示の消去を指令する荷降ろし表示指令手段と、前
    記各室積載表示指令手段と荷降ろし表示指令手段とによ
    り各タンク室における積載状況を表示する積載状況表示
    手段とを具備したことを特徴とするタンクローリにおけ
    る積載状況検出装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492208A (ja) * 1972-04-25 1974-01-10
JPS5955200U (ja) * 1982-10-06 1984-04-11 東急車輌製造株式会社 タンクロ−リ及びタンクトレ−ラ等の安全装置
JPS5984794A (ja) * 1982-10-26 1984-05-16 極東開発工業株式会社 複室タンクの排出液体混同防止装置

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