JPS6025379B2 - 鋼板ホ−ロ−用下釉フリツト組成物 - Google Patents
鋼板ホ−ロ−用下釉フリツト組成物Info
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- JPS6025379B2 JPS6025379B2 JP55134213A JP13421380A JPS6025379B2 JP S6025379 B2 JPS6025379 B2 JP S6025379B2 JP 55134213 A JP55134213 A JP 55134213A JP 13421380 A JP13421380 A JP 13421380A JP S6025379 B2 JPS6025379 B2 JP S6025379B2
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/02—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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- C03C8/04—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form containing zinc
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- C03C8/08—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form containing phosphorus
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- C03C2207/02—Compositions specially applicable for the manufacture of vitreous enamels containing ingredients for securing a good bond between the vitrified enamel and the metal
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、弗素および発素化合物を含有しない鋼板ホー
ロー用下柚フリット組成物に関するものである。
ロー用下柚フリット組成物に関するものである。
従来、鋼板ホーロー用下柚フリット組成物中には、弗素
および弗素化合物等を含有しているものが極めて多い。
および弗素化合物等を含有しているものが極めて多い。
それは鋼板ホーロ−用下手由フリットにおいては、弗素
および弗素化合物は、フリット製造時にフラックスとし
て調合物の熔融を促進し、ホーロー焼成時に、低融成分
としてフリットの低融化をはかりホーロ一に良好な光沢
を与える顕著な効果があるためである。しかしながら、
弗素および弗素化合物は毒性が極めて強いものであって
、フリット製造時あるいはホーロー焼成時にフリット組
成物中より空気中に薄散するので公害上好ましくないも
のであった。本発明の鋼板ホーロー用下紬フリット組成
物は、従釆このような毒性の強い弟素および弗素化合物
を全く含有していなくても、弗素および弗素化合物を含
有する従釆の鋼板ホーロー用下表由フリット組成物と同
等、又はその以上のフリットの溶融性、ホーローの低融
化性および光沢度を有する優れた鋼板ホーロー用下紬フ
リット組成物であり、重量%にてSi02,Ti02,
Zの2,Sn02のうち少なくともSi02を含む1種
以上を31〜72%、&03を11〜42%およびLi
20,K20,Na20のうち少なくともNa20を含
む1種以上を12〜37%(但し、合量を100%とし
た場合、Na2045%以上、Li2025%以下、K
2050%以下)とより成る主成分100重量部に対し
て、A夕203を12%以下、Ca○,Ba0,Zn○
,Mg○,Sr○のうち少なくとも1種以上を1〜22
%(但し、おのおのは12%以下)、Moo3,V20
5,P2Q,Sら03のうち少なくともMoo3を含む
1種以上を0%を越えて7%以下およびCoo,Ni○
,Cu○,Mn02,Fe203のうち少なくとも1種
以上を0.5〜10%とよりなる副成分が7〜42重量
部含有されている組成より成る鋼板ホーロー用下縄フリ
ット組成物である。
および弗素化合物は、フリット製造時にフラックスとし
て調合物の熔融を促進し、ホーロー焼成時に、低融成分
としてフリットの低融化をはかりホーロ一に良好な光沢
を与える顕著な効果があるためである。しかしながら、
弗素および弗素化合物は毒性が極めて強いものであって
、フリット製造時あるいはホーロー焼成時にフリット組
成物中より空気中に薄散するので公害上好ましくないも
のであった。本発明の鋼板ホーロー用下紬フリット組成
物は、従釆このような毒性の強い弟素および弗素化合物
を全く含有していなくても、弗素および弗素化合物を含
有する従釆の鋼板ホーロー用下表由フリット組成物と同
等、又はその以上のフリットの溶融性、ホーローの低融
化性および光沢度を有する優れた鋼板ホーロー用下紬フ
リット組成物であり、重量%にてSi02,Ti02,
Zの2,Sn02のうち少なくともSi02を含む1種
以上を31〜72%、&03を11〜42%およびLi
20,K20,Na20のうち少なくともNa20を含
む1種以上を12〜37%(但し、合量を100%とし
た場合、Na2045%以上、Li2025%以下、K
2050%以下)とより成る主成分100重量部に対し
て、A夕203を12%以下、Ca○,Ba0,Zn○
,Mg○,Sr○のうち少なくとも1種以上を1〜22
%(但し、おのおのは12%以下)、Moo3,V20
5,P2Q,Sら03のうち少なくともMoo3を含む
1種以上を0%を越えて7%以下およびCoo,Ni○
,Cu○,Mn02,Fe203のうち少なくとも1種
以上を0.5〜10%とよりなる副成分が7〜42重量
部含有されている組成より成る鋼板ホーロー用下縄フリ
ット組成物である。
すなわち本発明は、‘1}Si02,Ti02,Zて0
2,Sn02のうち少なすともSi02を含む1種以上
の所定量、{2}B2Qの所定量および{3}Li20
,K20,Na20のうち少なくともNa20を含む1
種以上の所定量とよりなる主成分に対し、■Aそ203
の所定量以下、‘5}Ca○,舷0,Zn○,,Mg○
,Sののうち少なくとも1種以上の所定量、‘6}MO
O3,V2Q,P2Q,SQ03のうち少なくともMo
o3を含む1種以上の所定量および‘7)Coo”Nj
○,Mn02,Fe203のうち少なくとも1種以上の
所定量よりなる副成分が特定比率で含有されていること
の相乗効果、とりわけ、Moo3,Na20等を必須含
有成分として含むことにより、弗素および弗素化合物を
含有しなくても「前述のとおり溶融性、低融化性、光沢
度等の特性に優れたフリット組成物を究明したものであ
る。本発明の更に詳しい構成を説明すれば、フリツト組
成物の主成分として、Si02,Ti02,Zの2,S
n02のうち少なくともSi02を含む1種以上を31
〜72%、好ましくは35〜66%、B203を11〜
41%好ましくは12〜39%およびLi20,K20
,Na20のうち少なくともNa20を含む1種以上を
12〜37%好ましくはLi20とNa20を含む2種
又は3種を13〜35%含有することが大切である。
2,Sn02のうち少なすともSi02を含む1種以上
の所定量、{2}B2Qの所定量および{3}Li20
,K20,Na20のうち少なくともNa20を含む1
種以上の所定量とよりなる主成分に対し、■Aそ203
の所定量以下、‘5}Ca○,舷0,Zn○,,Mg○
,Sののうち少なくとも1種以上の所定量、‘6}MO
O3,V2Q,P2Q,SQ03のうち少なくともMo
o3を含む1種以上の所定量および‘7)Coo”Nj
○,Mn02,Fe203のうち少なくとも1種以上の
所定量よりなる副成分が特定比率で含有されていること
の相乗効果、とりわけ、Moo3,Na20等を必須含
有成分として含むことにより、弗素および弗素化合物を
含有しなくても「前述のとおり溶融性、低融化性、光沢
度等の特性に優れたフリット組成物を究明したものであ
る。本発明の更に詳しい構成を説明すれば、フリツト組
成物の主成分として、Si02,Ti02,Zの2,S
n02のうち少なくともSi02を含む1種以上を31
〜72%、好ましくは35〜66%、B203を11〜
41%好ましくは12〜39%およびLi20,K20
,Na20のうち少なくともNa20を含む1種以上を
12〜37%好ましくはLi20とNa20を含む2種
又は3種を13〜35%含有することが大切である。
すなわち、Si02,Ti02,Zの2,Sn02のう
ち少なくともSi02を含む1種以上はフリットの基本
成分となるものであり、その量を72%を越えて含有す
る場合は、フリットの熔融温度が高く、高い焼成温度が
必要となり光沢ある平滑なホーローを得ることが難しく
なる。
ち少なくともSi02を含む1種以上はフリットの基本
成分となるものであり、その量を72%を越えて含有す
る場合は、フリットの熔融温度が高く、高い焼成温度が
必要となり光沢ある平滑なホーローを得ることが難しく
なる。
反対にSi02等が31%未満しか含有しない場合は、
化学的に安定なフリツト組成物とならない。また、&0
3を11%未満しか含有しない場合は、焼成温度が高す
ぎ、またB03が41%を越えて含有する場合は、化学
的に安定なフリット組成物とならない。さらにLi20
,K20,Na20のうち少なくともNa20を含む1
種以上を12%未満しか含有しない場合は、焼成温度が
高すぎるとともに、熱膨脹係数が小さすぎ、鋼板にホー
ロー掛けした場合変形が大きく、37%を越えて含有す
る場合は、化学的に安定なフリット組成物とならないと
ともに熱膨脹係数が鋼板のそれよりも大きくなりすぎて
ホーローが鋼板より剥離するからである。
化学的に安定なフリツト組成物とならない。また、&0
3を11%未満しか含有しない場合は、焼成温度が高す
ぎ、またB03が41%を越えて含有する場合は、化学
的に安定なフリット組成物とならない。さらにLi20
,K20,Na20のうち少なくともNa20を含む1
種以上を12%未満しか含有しない場合は、焼成温度が
高すぎるとともに、熱膨脹係数が小さすぎ、鋼板にホー
ロー掛けした場合変形が大きく、37%を越えて含有す
る場合は、化学的に安定なフリット組成物とならないと
ともに熱膨脹係数が鋼板のそれよりも大きくなりすぎて
ホーローが鋼板より剥離するからである。
なおここでLi20,K20,Na20の1種以上の合
量を100%とした時にはNa20を45%好ましくは
55%以上、Li20を25%以下好ましくは0%を越
えて16%以下、K20を50%好ましくは40%以下
とすることが必要であるが、それはNa20を45%未
満、K20を50%を越えておよびLi20を25%を
越えて含有する場合には焼成温度が上昇するとともに、
ホーロ−の外観が悪くなるからである。また副成分の1
種であるA夕2Qは12%以下、好ましくは3〜10%
含有することが、ホーローの焼成温度幅をひろげるとと
もに、機械的強度を向上するうえから好ましいものであ
り、Aそ203を12%を越えて含有する場合、フリッ
トの溶融温度が高く、且焼成温度が上昇し、ホーローの
光沢が悪くなるので好ましくない。またCa0,舷0,
Zの,Mg0,Sののうち少なくとも1種以上を1〜2
2%、好ましくは2〜18%含有することは、ホーロー
の焼成温度幅をひろげ、またホーローの燐切れを防止す
るうえから好ましいものであり、1%未満であると焼成
温度幅が狭く、焼切れやすく、22%を越えて含有する
場合には焼成外観が悪くなるからである。この場合、C
a○,Ba○,Zn○,Mg0,Sr○の各々は12%
以下であることが必要であるが、これは12%を越えて
含有する場合は、焼成温度の上昇をもたらすとともに焼
成外観が悪くなるからである。さらに、MOO3,V2
05,P205,Sb203のうち少なくともMOO3
を含む1種以上を0%を越えて7%好ましくは5%以下
含有することは表面張力を低くすることによりホーロー
表面を平滑にするとともに光沢を増加させるうえで極め
て重要である。しかしながら7%を越えて含有する場合
は、焼成温度幅が狭くなるとともに、焼成外観が悪くな
るので好ましくない。なおMoo3を必須成分とするの
は焼成外観、特に、光沢度、平滑性の向上および焼成温
度の低下になくてはならない成分であるからである。C
oo”Ni0,Cu○,MN02,Fe203のうち少
なくとも1種以上を0.5〜10%好ましくは1〜7%
含有することはホーローの鋼板への密着性を付与する必
須成分であり、0.5%未満ではその効果が十分でなく
、焼成後、ホーローが鋼板より剥離するとが認められる
から好ましくなく、また10%を越えて含有する場合は
、焼成外観が悪くなるからである。そして、主成分10
0重量部に対して副成分を合量で7〜42重量部好まし
くは11〜37重量部含有することが必要である。主成
分は、フリット組成の基本成分、すなわちフリットがホ
−ローガラスとなるための必須成分であるが、主成分の
みでは、ホーロ−としての必要な鋼板に孫成可能なほぼ
900つ0以下の焼成温度、焼成温度幅、焼成外観、密
着性等の特性をもたず、所定量の副成分の含有が必要で
あり、副成分が42重量部を越えて含有される場合、化
学的に安定なフリット組成物とならず、焼成外観が悪く
なる。また7重量部未満しか含有されない場合は、焼成
温度が上昇するとともに焼成温度幅が狭くなるから好ま
しくない。次に、本発明の鋼板ホーロ−用下紬フリット
組成物の製造ならびにそれを用いた鋼板ホーロ−の製法
について述べる。
量を100%とした時にはNa20を45%好ましくは
55%以上、Li20を25%以下好ましくは0%を越
えて16%以下、K20を50%好ましくは40%以下
とすることが必要であるが、それはNa20を45%未
満、K20を50%を越えておよびLi20を25%を
越えて含有する場合には焼成温度が上昇するとともに、
ホーロ−の外観が悪くなるからである。また副成分の1
種であるA夕2Qは12%以下、好ましくは3〜10%
含有することが、ホーローの焼成温度幅をひろげるとと
もに、機械的強度を向上するうえから好ましいものであ
り、Aそ203を12%を越えて含有する場合、フリッ
トの溶融温度が高く、且焼成温度が上昇し、ホーローの
光沢が悪くなるので好ましくない。またCa0,舷0,
Zの,Mg0,Sののうち少なくとも1種以上を1〜2
2%、好ましくは2〜18%含有することは、ホーロー
の焼成温度幅をひろげ、またホーローの燐切れを防止す
るうえから好ましいものであり、1%未満であると焼成
温度幅が狭く、焼切れやすく、22%を越えて含有する
場合には焼成外観が悪くなるからである。この場合、C
a○,Ba○,Zn○,Mg0,Sr○の各々は12%
以下であることが必要であるが、これは12%を越えて
含有する場合は、焼成温度の上昇をもたらすとともに焼
成外観が悪くなるからである。さらに、MOO3,V2
05,P205,Sb203のうち少なくともMOO3
を含む1種以上を0%を越えて7%好ましくは5%以下
含有することは表面張力を低くすることによりホーロー
表面を平滑にするとともに光沢を増加させるうえで極め
て重要である。しかしながら7%を越えて含有する場合
は、焼成温度幅が狭くなるとともに、焼成外観が悪くな
るので好ましくない。なおMoo3を必須成分とするの
は焼成外観、特に、光沢度、平滑性の向上および焼成温
度の低下になくてはならない成分であるからである。C
oo”Ni0,Cu○,MN02,Fe203のうち少
なくとも1種以上を0.5〜10%好ましくは1〜7%
含有することはホーローの鋼板への密着性を付与する必
須成分であり、0.5%未満ではその効果が十分でなく
、焼成後、ホーローが鋼板より剥離するとが認められる
から好ましくなく、また10%を越えて含有する場合は
、焼成外観が悪くなるからである。そして、主成分10
0重量部に対して副成分を合量で7〜42重量部好まし
くは11〜37重量部含有することが必要である。主成
分は、フリット組成の基本成分、すなわちフリットがホ
−ローガラスとなるための必須成分であるが、主成分の
みでは、ホーロ−としての必要な鋼板に孫成可能なほぼ
900つ0以下の焼成温度、焼成温度幅、焼成外観、密
着性等の特性をもたず、所定量の副成分の含有が必要で
あり、副成分が42重量部を越えて含有される場合、化
学的に安定なフリット組成物とならず、焼成外観が悪く
なる。また7重量部未満しか含有されない場合は、焼成
温度が上昇するとともに焼成温度幅が狭くなるから好ま
しくない。次に、本発明の鋼板ホーロ−用下紬フリット
組成物の製造ならびにそれを用いた鋼板ホーロ−の製法
について述べる。
すなわち、本発明の鋼板ホーロ−用下手由フリツト組成
物の各成分が所定組成になるように計算、秤量、混合し
た原料を1100〜125000の温度で、1時間程度
溶融し、原料の分解と溶融物の均一化を行った後、水中
に没入、急冷し、乾燥してフリットする。さらに、本発
明のフリット組成物を用いたホーローは、通常の鋼板ホ
ーローと同様の方法で製造できる。すなわち、第1表に
示すミル配合を行い、ボールミル等により微粉砕しスリ
ップを調製する。第1表 次いで、通常の前処理を施した鋼板上に焼成後のホーロ
ーの厚さが70〜90仏mとなるように、スプレーガン
等により施紬し、乾燥後、700〜88000の温度で
1〜4分間程度焼成し、鋼板ホーローを得るものである
。
物の各成分が所定組成になるように計算、秤量、混合し
た原料を1100〜125000の温度で、1時間程度
溶融し、原料の分解と溶融物の均一化を行った後、水中
に没入、急冷し、乾燥してフリットする。さらに、本発
明のフリット組成物を用いたホーローは、通常の鋼板ホ
ーローと同様の方法で製造できる。すなわち、第1表に
示すミル配合を行い、ボールミル等により微粉砕しスリ
ップを調製する。第1表 次いで、通常の前処理を施した鋼板上に焼成後のホーロ
ーの厚さが70〜90仏mとなるように、スプレーガン
等により施紬し、乾燥後、700〜88000の温度で
1〜4分間程度焼成し、鋼板ホーローを得るものである
。
次に、本発明の鋼板ホーロー用下紬フリット組成物の実
施例につき説明する。
施例につき説明する。
第3表に記載するそれぞれの組成になるように各原料を
秤量、混合し、1200qoで1時間溶融した後水中に
投入して本発明のフリット組成物を得た。このフリット
組成物に第2表に示すミル配合を行った後厚さ0.8凧
、大きさ10×1比スの鋼板上に、焼成後のホーローの
厚さが70ムmとなるようにスプレーガンで施柚し、第
3表に記載する温度で3分間焼成して、第3表に示す船
.1〜No.60の鋼板ホーロー製品を得た。筋2表 なお比較のために参考品No.61〜No.68および
従来品M.69〜地.72も用意した。
秤量、混合し、1200qoで1時間溶融した後水中に
投入して本発明のフリット組成物を得た。このフリット
組成物に第2表に示すミル配合を行った後厚さ0.8凧
、大きさ10×1比スの鋼板上に、焼成後のホーローの
厚さが70ムmとなるようにスプレーガンで施柚し、第
3表に記載する温度で3分間焼成して、第3表に示す船
.1〜No.60の鋼板ホーロー製品を得た。筋2表 なお比較のために参考品No.61〜No.68および
従来品M.69〜地.72も用意した。
そして得られた各鋼板ホーローについて光沢度、平滑性
、密着性等について比較測定した結果は第3表に示すと
おりである。
、密着性等について比較測定した結果は第3表に示すと
おりである。
測定は光沢度は、■村上色彩技術研究所製デジタル光沢
計○M‐狐を用い、入射角60oで測定した5測定値の
平均値で表示した。表面組さは、JIS規格B 060
1の表面粗さ試験法の十点平均粗さを表示した。なお、
基準長さは2.5肋とした。また、密着性は、ASTM
規格C 313の密着性試験法により、密着指数(%)
で表示した。S 船 球 S 船 縦 第3表から明らかなように、本発明のフリット組成物を
用いた鋼板ホーローは、光沢度、平滑性、密着性ともに
弗素および弗素化合物を含有する従来品と同等又は、そ
れ以上の性能を有するものであることが確認された。
計○M‐狐を用い、入射角60oで測定した5測定値の
平均値で表示した。表面組さは、JIS規格B 060
1の表面粗さ試験法の十点平均粗さを表示した。なお、
基準長さは2.5肋とした。また、密着性は、ASTM
規格C 313の密着性試験法により、密着指数(%)
で表示した。S 船 球 S 船 縦 第3表から明らかなように、本発明のフリット組成物を
用いた鋼板ホーローは、光沢度、平滑性、密着性ともに
弗素および弗素化合物を含有する従来品と同等又は、そ
れ以上の性能を有するものであることが確認された。
なお、鋼板ホーロー用下柚フリットは、組成の相違する
数種のフリットを混合し、使用することが多い。
数種のフリットを混合し、使用することが多い。
通常、この場合には焼成温度の違うフリットを用いるが
、本発明のフリット組成物も、勿論、混合して使うこと
ができることは云うまでもない。なお、本発明のホーロ
ー組成物の成分範囲と第3表の実施例の組成範囲とを三
元図上に対比して示すと第1図および第2図の通りであ
る。以上述べたとおり、本発明の鋼板ホーロー用下紬フ
リット組成物は、従来品のような有害な弗素および弗素
化合物を全く含有しなくても、含有各成分の相乗効果、
とりわけMoo3,Li20,Na20等の特定量の含
有により、弗素および弗素化合物を含有する従来フリッ
ト組成物と同等以上の熔融性、低藤化性、光沢度、平滑
性および密着性を有するものであり、鋼板ホーロ−用下
紬フリットとして使用でき、産業上極めて有用なもので
ある。図面の簡単な説明第1図は本発明のホーロー組成
物の成分範囲と第3表の実施例の組成範囲とを三元図上
に対比して示した組成図、第2図は本発明のホーロー組
成物の範囲をNa20,Li20,K20を三元図上に
表し、第3表の実施例の組成と対比した組成図である。
、本発明のフリット組成物も、勿論、混合して使うこと
ができることは云うまでもない。なお、本発明のホーロ
ー組成物の成分範囲と第3表の実施例の組成範囲とを三
元図上に対比して示すと第1図および第2図の通りであ
る。以上述べたとおり、本発明の鋼板ホーロー用下紬フ
リット組成物は、従来品のような有害な弗素および弗素
化合物を全く含有しなくても、含有各成分の相乗効果、
とりわけMoo3,Li20,Na20等の特定量の含
有により、弗素および弗素化合物を含有する従来フリッ
ト組成物と同等以上の熔融性、低藤化性、光沢度、平滑
性および密着性を有するものであり、鋼板ホーロ−用下
紬フリットとして使用でき、産業上極めて有用なもので
ある。図面の簡単な説明第1図は本発明のホーロー組成
物の成分範囲と第3表の実施例の組成範囲とを三元図上
に対比して示した組成図、第2図は本発明のホーロー組
成物の範囲をNa20,Li20,K20を三元図上に
表し、第3表の実施例の組成と対比した組成図である。
第1図
第2図
Claims (1)
- 1 SiO_2,TiO_2,ZrO_2,SnO_2
のうち少なくともSiO_2を含む1種以上を31〜7
2重量%、B_2O_3を11〜42重量%およびLi
_2O,K_2O,Na_2Oのうち少なくともNa_
2Oを含む1種以上を12〜37重量%(但し、合量を
100重量%とした場合、Na_2O45重量%以上、
Li_2O25重量%以下、K_2O50重量%以下)
とより成る主成分100重量部に対して、Al_2O_
3を12重量%以下、CaO,BaO,ZnO,MgO
,SrOのうち少なくとも1種以上を1〜22重量%(
但し、各成分は12重量%以下)、MoO_8,V_2
O_5,P_2O_5,Sb_2O_3のうち少なくと
もMoO_3を含む1種以上を0重量%を越えて7重量
%以下およびCoO,NiO,CuO,MnO_2,F
e_2O_8のうち少なくとも1種以上を0.5〜10
重量%とより成る副成分が7〜42重量部含有されてい
る組成より成ることを特徴とする鋼板ホーロー用下釉フ
リツト組成物。
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