JPS6025577Y2 - 2段検出用スプリツタ−を有するキヤピラリ−カラムガスクロマト分析装置 - Google Patents
2段検出用スプリツタ−を有するキヤピラリ−カラムガスクロマト分析装置Info
- Publication number
- JPS6025577Y2 JPS6025577Y2 JP1978083592U JP8359278U JPS6025577Y2 JP S6025577 Y2 JPS6025577 Y2 JP S6025577Y2 JP 1978083592 U JP1978083592 U JP 1978083592U JP 8359278 U JP8359278 U JP 8359278U JP S6025577 Y2 JPS6025577 Y2 JP S6025577Y2
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- Japan
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- cut
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- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、2段階で検出するためのスプリッターを有
するキャピラリーカラムガスクロマド分析装置に関する
ものである。
するキャピラリーカラムガスクロマド分析装置に関する
ものである。
従来、ガスクロマトグラフ分析の基本はガス体の分析に
あって、例えば液体を分析する場合は、その液体に対し
−たん温度を加えて、ガス体として装置に送り込んで分
析するという段階が加えられている。
あって、例えば液体を分析する場合は、その液体に対し
−たん温度を加えて、ガス体として装置に送り込んで分
析するという段階が加えられている。
しか腰その分析に供しようとする試料中に分析目的成分
以上の沸点を持つ成分が含有されている場合は、それ等
をすべて気体にする温度にまで加熱することが必要であ
り、また分析上では、それ等を全部検出するまでには、
その分だけ不必要な時間が費やされていた。
以上の沸点を持つ成分が含有されている場合は、それ等
をすべて気体にする温度にまで加熱することが必要であ
り、また分析上では、それ等を全部検出するまでには、
その分だけ不必要な時間が費やされていた。
そしてこれ等の密書を除<対策の一つとして、ガスクロ
マトグラフ分析を行う前に、その試料を蒸留して高沸点
部分をカットし、分析目的成分以下の部分のみを試料と
して供するという方法が取られる。
マトグラフ分析を行う前に、その試料を蒸留して高沸点
部分をカットし、分析目的成分以下の部分のみを試料と
して供するという方法が取られる。
しかし、この方法あ場合も、例えば高沸点部分を含む炭
化水素の場合について云えば、初留点成分から1’OC
i℃程度までの沸点を持つ成分についてガスクロマトグ
ラフ分析を行なおうとするならば、その試料を蒸留して
100℃以上の高沸点部分をカットすることになるが、
このときは、少なくとも110℃程度かそれ以上の沸点
で蒸留カット腰その部分をガスクロマトグラフ分析用試
料としなければならない。
化水素の場合について云えば、初留点成分から1’OC
i℃程度までの沸点を持つ成分についてガスクロマトグ
ラフ分析を行なおうとするならば、その試料を蒸留して
100℃以上の高沸点部分をカットすることになるが、
このときは、少なくとも110℃程度かそれ以上の沸点
で蒸留カット腰その部分をガスクロマトグラフ分析用試
料としなければならない。
そうしないと分析結果として、100°C程度の成分全
量を完全に得ることはできない。
量を完全に得ることはできない。
また逆にこの方法の場合は、結果的には、100℃程度
の成分を全量得るには130°Cかまたはそれ以上の沸
点を有する成分までも含まれており、それ等をすべて分
析しなければならないことになる。
の成分を全量得るには130°Cかまたはそれ以上の沸
点を有する成分までも含まれており、それ等をすべて分
析しなければならないことになる。
そしてこのことは、たとえ精密蒸留を行なったとしても
、分離能においてガスクロマトグラフ法によりは格段の
差のある蒸留法によって解決しようとするところに問題
があり、そればかりかカラムの寿命や分離能の低下ある
いは時間的ロス等が問題となっていた。
、分離能においてガスクロマトグラフ法によりは格段の
差のある蒸留法によって解決しようとするところに問題
があり、そればかりかカラムの寿命や分離能の低下ある
いは時間的ロス等が問題となっていた。
このロスを省くために、今日用いられる方法として、ガ
スクロマトグラフの付属装置としてプレカット装置が開
発されており、この装置を使用する場合は、ガス成分の
分離用カラム(メインカラムという)の前に、大略を分
離させるカラム(プレカットカラムという)を取付け、
その部分で一段階の分離を行なったのちプレカットして
、必要成分の含まれている部分のみをメインカラムに送
り込み、他は系外に排出させるという方法が取られてい
る。
スクロマトグラフの付属装置としてプレカット装置が開
発されており、この装置を使用する場合は、ガス成分の
分離用カラム(メインカラムという)の前に、大略を分
離させるカラム(プレカットカラムという)を取付け、
その部分で一段階の分離を行なったのちプレカットして
、必要成分の含まれている部分のみをメインカラムに送
り込み、他は系外に排出させるという方法が取られてい
る。
この方法によると、蒸留よりは格段に分離能が上昇し、
また同一装置内で操作できるという利点がある。
また同一装置内で操作できるという利点がある。
しかし、前記プレカット装置は、現在のガスクロマトグ
ラフ分析における最も一般的な充填カラム−熱電導型検
出器の組み合わせにおいて開発された装置とされるもの
で、その組み合わせにおける分析桟構に関してのみ確立
された技法であると云えるものである。
ラフ分析における最も一般的な充填カラム−熱電導型検
出器の組み合わせにおいて開発された装置とされるもの
で、その組み合わせにおける分析桟構に関してのみ確立
された技法であると云えるものである。
今日では、ガスクロマトグラフ分析において、より高分
離能で高感度という要請から、キャ(ラリ−カラム−水
素炎イオン化検出器の組み合わせか開発され、その感度
が前者に比較して数百〜千倍程度も良いためにその利点
を生かした用途に応じ広く使用されている現状である。
離能で高感度という要請から、キャ(ラリ−カラム−水
素炎イオン化検出器の組み合わせか開発され、その感度
が前者に比較して数百〜千倍程度も良いためにその利点
を生かした用途に応じ広く使用されている現状である。
しかし、キャピラリーカラム、−水素炎イオン化検出器
に関する分析の場合においても、目的惑分以上の沸点を
持つ成分に関しては前述の場合と同様であるばかりでな
く、検出能が高いために一層倍加される。
に関する分析の場合においても、目的惑分以上の沸点を
持つ成分に関しては前述の場合と同様であるばかりでな
く、検出能が高いために一層倍加される。
したがってこのキャピラリーカラム−水素炎イオン化検
出器の場合は、その常客を除くために、目的成分を検出
したのち、この分析に使用されているキャリアーガスを
使用時よりもやや高い圧力で逆方向から通過させて、不
要分を系外に排除するようにしたバックフラッシュ法と
、その装置とが開発され、これが組み込まれて使用され
ている。
出器の場合は、その常客を除くために、目的成分を検出
したのち、この分析に使用されているキャリアーガスを
使用時よりもやや高い圧力で逆方向から通過させて、不
要分を系外に排除するようにしたバックフラッシュ法と
、その装置とが開発され、これが組み込まれて使用され
ている。
この場合は不要成分をメインカラムから流出させるまで
には、時間的なロスがあるため、メインカラムの汚染を
防ぐ意味も兼ねて逆方向から追い出すもので、これによ
れば幾らかは利点はみられるが充填カラム−熱電導型検
出器におけるようなプレカット装置とは、機構的に異な
り、その能力は有していないし、またこの場合における
プレカット装置は開発されていない。
には、時間的なロスがあるため、メインカラムの汚染を
防ぐ意味も兼ねて逆方向から追い出すもので、これによ
れば幾らかは利点はみられるが充填カラム−熱電導型検
出器におけるようなプレカット装置とは、機構的に異な
り、その能力は有していないし、またこの場合における
プレカット装置は開発されていない。
その理由の一つには、充填カラム用の従来のプレカット
装置においては、プレカラムが充填カラムであり、メイ
ンのキャピラリーカラムとでは断面積にしてl/100
以上もの差があり、流速の乱れによる分離能の低下はも
ちろんのこと、本来の分離機能が全く異っていること等
があり、次にキャピラリーカラムは、そのように断面積
が小さいので、試料注入量が極めて小量でなければなら
ず、そのために注入された試料は直ちにスプリットされ
、分析に必要最少限度の量のみがメインカラムに運ばれ
るようになっていることなどから、現在のプレカット装
置をそのままキャピラリーカラム−水素炎イオン化検出
器の機構に組み合わせること自体に問題があったからで
あり、またプレカットカラムにキャピラリーカラムを使
用することも考えられるが各カラム間の条件が難かしく
理論的には可能であっても実際には実施不可能である。
装置においては、プレカラムが充填カラムであり、メイ
ンのキャピラリーカラムとでは断面積にしてl/100
以上もの差があり、流速の乱れによる分離能の低下はも
ちろんのこと、本来の分離機能が全く異っていること等
があり、次にキャピラリーカラムは、そのように断面積
が小さいので、試料注入量が極めて小量でなければなら
ず、そのために注入された試料は直ちにスプリットされ
、分析に必要最少限度の量のみがメインカラムに運ばれ
るようになっていることなどから、現在のプレカット装
置をそのままキャピラリーカラム−水素炎イオン化検出
器の機構に組み合わせること自体に問題があったからで
あり、またプレカットカラムにキャピラリーカラムを使
用することも考えられるが各カラム間の条件が難かしく
理論的には可能であっても実際には実施不可能である。
この考案は、これ等の欠点を除くためのキャピラリーカ
ラム−水素炎イオン化検出器の組み合わせ型である2段
検出用スプリッターを有するキャピラリーカラムガスク
ロマド分析装置を提供することを目的とするものである
。
ラム−水素炎イオン化検出器の組み合わせ型である2段
検出用スプリッターを有するキャピラリーカラムガスク
ロマド分析装置を提供することを目的とするものである
。
次にこの考案を図示の例によって詳細に説明する。
図面はこの考案の一実施例を示すものであって、プレカ
ットカラム1およびダミーカラム2がプレカットバルブ
3を介して試料注入口4に接続され、入口16Aと第1
出ロ16Bと第2出ロ16Cと排出口16Dとを備えて
いる2段検出用スプリッター7における入口16Aは、
プレカットバルブ3の試料出口に接続され、前記第1出
口16Bはキャピラリーカラム5の入口が接続され、そ
のキャピラリーカラム5の出口は検出器6の第1人口に
接続され、さらに前記2段検出用スプリッター7の、第
2出ロ16Cは検出器6の第2人口に接続されている。
ットカラム1およびダミーカラム2がプレカットバルブ
3を介して試料注入口4に接続され、入口16Aと第1
出ロ16Bと第2出ロ16Cと排出口16Dとを備えて
いる2段検出用スプリッター7における入口16Aは、
プレカットバルブ3の試料出口に接続され、前記第1出
口16Bはキャピラリーカラム5の入口が接続され、そ
のキャピラリーカラム5の出口は検出器6の第1人口に
接続され、さらに前記2段検出用スプリッター7の、第
2出ロ16Cは検出器6の第2人口に接続されている。
前記検出器6には増巾器8を介してレコーダー9が接続
され、かつキャリアーガスボンベ10に接続された第1
ガス配管11は前記試料注入口4に接続され、キャリア
ーガスポンベ10に接続すれた第2ガス配管12は前記
プレカットバルブ3に接続され、さらにプレカットバル
ブ3にはチョークカラム13が接続されている。
され、かつキャリアーガスボンベ10に接続された第1
ガス配管11は前記試料注入口4に接続され、キャリア
ーガスポンベ10に接続すれた第2ガス配管12は前記
プレカットバルブ3に接続され、さらにプレカットバル
ブ3にはチョークカラム13が接続されている。
そして前記プレカットカラム1.ダミーカラム2.プレ
カットバルブ3およびスプリッター7等によりプレカッ
ト装置14が構成され、また試料注入口4、キャピラリ
−カラム5および検出器6等によりガスクロマトグラフ
本体15が構成されている。
カットバルブ3およびスプリッター7等によりプレカッ
ト装置14が構成され、また試料注入口4、キャピラリ
−カラム5および検出器6等によりガスクロマトグラフ
本体15が構成されている。
前記試料注入口4からマイクロシリンダ等により被分析
試料を注入すると、第1図に示すように、その試料とキ
ャリアーガスとの流れは、導管16およびプレカットバ
ルブ3を通ってプレカットカラム1に送られて、第1段
階の分離が行なわれ、次いで2段検出用スプリッター7
に導かれる。
試料を注入すると、第1図に示すように、その試料とキ
ャリアーガスとの流れは、導管16およびプレカットバ
ルブ3を通ってプレカットカラム1に送られて、第1段
階の分離が行なわれ、次いで2段検出用スプリッター7
に導かれる。
このスプリッター7により試料およびキャリアーガスか
らなる流体が3流路に分割され、そのうちの第1の流路
によりキャピラリーカラム5に、また第2の流路により
検出器6にそれぞれ必要量だけ流送され、残量は第3の
流路を経て排出口から排出される。
らなる流体が3流路に分割され、そのうちの第1の流路
によりキャピラリーカラム5に、また第2の流路により
検出器6にそれぞれ必要量だけ流送され、残量は第3の
流路を経て排出口から排出される。
第2ガス配管12内のキャリアーガスの流れはパージガ
スとして働き、プレカットバルブ3およびダミーカラム
2を通り、チョークカラム13によってプレカットカラ
ム側と圧力をバランスさせ、系外に流される。
スとして働き、プレカットバルブ3およびダミーカラム
2を通り、チョークカラム13によってプレカットカラ
ム側と圧力をバランスさせ、系外に流される。
いま大略の目的成分までをプレカットカラム1中で分離
したところで、プレカットバルブ3を切換えると、第2
図に示すように、キャピラリーカラム5に流れるキャリ
アーガスは、ダミーカラム2を通る流路に変わって試料
を検出器6に送り続け、またパージガスはダミーカラム
2からプレカットカラム1へ切換えられ、プレカットカ
ラム中の不要高沸点部分である残試料を系外に排出する
のに使用される。
したところで、プレカットバルブ3を切換えると、第2
図に示すように、キャピラリーカラム5に流れるキャリ
アーガスは、ダミーカラム2を通る流路に変わって試料
を検出器6に送り続け、またパージガスはダミーカラム
2からプレカットカラム1へ切換えられ、プレカットカ
ラム中の不要高沸点部分である残試料を系外に排出する
のに使用される。
この考案の2段検出用スプリッターを有するキャピラリ
ーカラムガスクロマド分析装置は前述のように構成され
ているから、プレカット装置は従来の充填カラムの場合
と同様に作用し、そこからカットして得た夢分析試料の
うちから、分析に都合の良い量だけスプリットしてキャ
ピラリーカラム5に送り込むことができる。
ーカラムガスクロマド分析装置は前述のように構成され
ているから、プレカット装置は従来の充填カラムの場合
と同様に作用し、そこからカットして得た夢分析試料の
うちから、分析に都合の良い量だけスプリットしてキャ
ピラリーカラム5に送り込むことができる。
またスプリッター7から直接検出器6に導かれるキャリ
アーガスと試料との流れは、僅か数秒のうちに検出器6
に到達腰数分以内に通過してしまうのに対腰スプリッタ
ー7からキャピラリーメインカラム5に送られたキャリ
アーガスと試料との流れは、キャピラリーカラムが長い
ために検出器6に到達するまでに数十分かかるので、両
者が同時に検出器6に送り込まれることはなく、そのた
め片方ずつ都合良く分析することができる。
アーガスと試料との流れは、僅か数秒のうちに検出器6
に到達腰数分以内に通過してしまうのに対腰スプリッタ
ー7からキャピラリーメインカラム5に送られたキャリ
アーガスと試料との流れは、キャピラリーカラムが長い
ために検出器6に到達するまでに数十分かかるので、両
者が同時に検出器6に送り込まれることはなく、そのた
め片方ずつ都合良く分析することができる。
この場合、スプリッター7から直接検出器6に導かれる
試料すなわちプレカッドカラム1のクロマトグラムをレ
コーダ9により先に得ることができる。
試料すなわちプレカッドカラム1のクロマトグラムをレ
コーダ9により先に得ることができる。
検出器の入口は条件さえ整えられれば1個でよいが、一
般的に用いられているダブル方式のものにおける別々の
入口に接続するのが望ましい。
般的に用いられているダブル方式のものにおける別々の
入口に接続するのが望ましい。
以上述べたように、試料がプレカットカラム1からスプ
リッター7を経て検出器6に直接送られるので、プレカ
ットカラム1における分離状況はレコーダ9により得ら
れるクロマトグラムによって明確になるので、目的成分
がプレカットカラム1で分離されたことを確認して、プ
レカットバルブ3を切換えることができ、したがって従
来のプレカット装置のような予め求めておいた時間で切
換えを行なうという勘にたよる必要はなく、また時間切
換えの場合は、設定条件が予備実験時間との間に例えば
温度や流速に僅かの差がある場合、それが誤差となって
生じる恐れがあるのに対し、この考案の場合はクロマト
グラムで確認して切換えを行なうことができるので、そ
れらの懸念は全く排除されるという利点がある。
リッター7を経て検出器6に直接送られるので、プレカ
ットカラム1における分離状況はレコーダ9により得ら
れるクロマトグラムによって明確になるので、目的成分
がプレカットカラム1で分離されたことを確認して、プ
レカットバルブ3を切換えることができ、したがって従
来のプレカット装置のような予め求めておいた時間で切
換えを行なうという勘にたよる必要はなく、また時間切
換えの場合は、設定条件が予備実験時間との間に例えば
温度や流速に僅かの差がある場合、それが誤差となって
生じる恐れがあるのに対し、この考案の場合はクロマト
グラムで確認して切換えを行なうことができるので、そ
れらの懸念は全く排除されるという利点がある。
なお前記実施例においては3分割型のスプリッターを使
用しているが、第4図に示すように2分割型のスプリッ
ター7A、7Bを組合せて使用してもよい。
用しているが、第4図に示すように2分割型のスプリッ
ター7A、7Bを組合せて使用してもよい。
この考案によれば、キャピラリーカラムを有するガスク
ロマトグラフ分析装置において、プレカットバルブ3の
試料出口とキャピラリーカラム5および検出器6とが2
段検出用スプリッター7を介して接続されているので、
従来の充填用プレカット装置の利点をそのまま維持でき
るのは勿論のこと、キャピラリーカラム5を通過する試
料が検出される前に、2段検出用スプリッター7から送
られる試料を検出器6に送って、予め目的成分の分離状
態を確認することができ、かつその分離状況に応じて試
料をカットすることができ、そのため分析時の温度やキ
ャリアーガスの流速等の条件に左右されることなく、そ
の分析の都度その条件が一定であれば、誤差を生じるこ
とはなくなり、再現性が著しく向上する効果が得られる
。
ロマトグラフ分析装置において、プレカットバルブ3の
試料出口とキャピラリーカラム5および検出器6とが2
段検出用スプリッター7を介して接続されているので、
従来の充填用プレカット装置の利点をそのまま維持でき
るのは勿論のこと、キャピラリーカラム5を通過する試
料が検出される前に、2段検出用スプリッター7から送
られる試料を検出器6に送って、予め目的成分の分離状
態を確認することができ、かつその分離状況に応じて試
料をカットすることができ、そのため分析時の温度やキ
ャリアーガスの流速等の条件に左右されることなく、そ
の分析の都度その条件が一定であれば、誤差を生じるこ
とはなくなり、再現性が著しく向上する効果が得られる
。
図面はこの考案の実施例を示すものであって、第1図は
プレカット前の流体の流れを示す分析装置の糸路図、第
2図はプレカット後の流体の流れを示す分析装置の糸路
図、第3図は2段検出用スプリッターにおける流路を示
す図、第4図は2分割型のスプリッターを組合わせて使
用した場合を示す糸路図である。 図において、1はプレカットカラム、2はダミーカラム
、3はプレカットパル7゛、4は試料注入口、5はキャ
ピラリーカラム、6は検出器、7はスプリッター 9は
レコーダー、10はキャリアーガスボンベ、14はプレ
カット装置、15はガスクロマトグラフ本体である。
プレカット前の流体の流れを示す分析装置の糸路図、第
2図はプレカット後の流体の流れを示す分析装置の糸路
図、第3図は2段検出用スプリッターにおける流路を示
す図、第4図は2分割型のスプリッターを組合わせて使
用した場合を示す糸路図である。 図において、1はプレカットカラム、2はダミーカラム
、3はプレカットパル7゛、4は試料注入口、5はキャ
ピラリーカラム、6は検出器、7はスプリッター 9は
レコーダー、10はキャリアーガスボンベ、14はプレ
カット装置、15はガスクロマトグラフ本体である。
Claims (1)
- プレカットカラム1およびダミーカラム2がプレカット
バルブ3を介して試料注入口4に接続され、かつそのプ
レカットバルブ3の試料出口にはキャピラリーカラム5
および検出器6が順茨接続されているガスクロマド分析
装置において、2段検出用スプリッター7の入口が前記
プレカットバルブ3の試料出口に接続され、そのスプリ
ツ多−1の第1出口はキャピラリニガラム5に接続され
、かつそのスプリッター7の第2出口は検出路6に接続
されていることを特徴とする2段検出用スプリッターを
有するキャビラリーカラムガスクdマド分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978083592U JPS6025577Y2 (ja) | 1978-06-20 | 1978-06-20 | 2段検出用スプリツタ−を有するキヤピラリ−カラムガスクロマト分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978083592U JPS6025577Y2 (ja) | 1978-06-20 | 1978-06-20 | 2段検出用スプリツタ−を有するキヤピラリ−カラムガスクロマト分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5530806U JPS5530806U (ja) | 1980-02-28 |
| JPS6025577Y2 true JPS6025577Y2 (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=29005522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978083592U Expired JPS6025577Y2 (ja) | 1978-06-20 | 1978-06-20 | 2段検出用スプリツタ−を有するキヤピラリ−カラムガスクロマト分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025577Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611907B2 (ja) * | 1972-12-30 | 1981-03-17 | ||
| JPS5856831B2 (ja) * | 1975-02-28 | 1983-12-16 | 株式会社島津製作所 | タンカスイソソクテイソウチ |
-
1978
- 1978-06-20 JP JP1978083592U patent/JPS6025577Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5530806U (ja) | 1980-02-28 |
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