JPS6025984B2 - ミシンの針停止位置補正装置 - Google Patents

ミシンの針停止位置補正装置

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JPS6025984B2
JPS6025984B2 JP609480A JP609480A JPS6025984B2 JP S6025984 B2 JPS6025984 B2 JP S6025984B2 JP 609480 A JP609480 A JP 609480A JP 609480 A JP609480 A JP 609480A JP S6025984 B2 JPS6025984 B2 JP S6025984B2
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JP
Japan
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stop position
sewing machine
needle
return
thread trimming
Prior art date
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JP609480A
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English (en)
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JPS56102283A (en
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稔 森田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はミシンの針停止位置補正装置、特に糸切り機構
を有するミシンにおける糸切り後の針停止位置補正装置
に関するものである。
所定の縫製加工後に加工布に縫付られた上糸あるいは下
糸を自動的に切断する自動糸切り機構が設けられたミシ
ンが周知である。
作業者のペダル踏返し等によって自動糸切り作用が行わ
れる。しかしながら、この種の糸切り機構を有するミシ
ンにおいては、糸切り後の針停止位置がその最上位より
下降した位置となり、厚布等の縫製加工時に布材と針先
とが接触して加工布の装着ができないという問題が生じ
、縫製加工の効率を著しく低下させる原因となっている
。すなわち、自動糸切り機構は針が加工布から離れて上
昇し最上位に達した後のミシン主軸回転を利用して糸切
り作用を行うため、糸切り完了後の針位置は本来の最適
な停止位置から下降した位置となる。第1図にはミシン
主軸則ち上軸の位相角に対する針棒及び夫びんの高3そ
して糸切り作用が行われる時期を示し、針が固定される
針綾がその高さ特性100で示されるように、上軸の回
転位相とほぼ一致した位置をとり、上軸の0度の位相角
において最上位となる。一方、上糸の糸締めを行う夫び
んの高さ特性が200にて示され、その最上位201は
針棒の特性100より遅れた位置にくることが理解され
る。周知のように、糸切り作用は針榛が上昇して加工布
から針が抜け出た後に可動メスが切られる糸を選り分け
固定メスとのせん断作用によって所定の糸を選択的に切
断することにより行われる。この糸切り完了点が破線3
00にて示され、この糸切り完了点300における針榛
の位置はその最上位Hmから著しく下降した日,となり
、この結果、前述したように、次の縫製加工時に厚布の
装着が困難となるという欠点があり、作業効率の低下が
著しく大きな問題となり、自動糸切りミシンの主要な問
題点となっている。本発明は上述従来の課題に鑑みなさ
れたものであり、その目的は、糸切り完了後に針位置を
理想の所定位置まで僅かに上昇させることのできるミシ
ンの針停止位置補正装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、自動糸切り機構
を有するミシンにおいて、上軸近傍に配設され糸切り完
了後に一時的に励磁される戻しソレノィドと、戻しソレ
/ィドに連結されソレノィド励磁時に回転駆動される戻
しレバーと、上軸に連結固定され前記戻しレバーと接触
可能な被動子と、を含み、糸切り完了後の戻しソレノィ
ド励磁によって戻しレバーにて被動子を所定量移動させ
上軸を小回転角以内に逆回転することにより針停止位置
を上昇補正することを特徴とする。
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
第2図には本発明に係る針停止位置の好適な実施例が示
され、ミシンアーム10‘こ軸支されア−ム内を貫通す
る上軸12には周知のようにはずみ車14及び回転位相
検出器16が設けられている。上軸12には歯形ベルト
車18が止ねじ20によって強固に固定され、図示して
いない下軸のベルト車と上軸12の歯形ベルト車18と
の間に掛けられた歯形ベルト22によって下軸と上軸1
2との連結駆動が行われている。
本発明において特徴的なことは、上軸を糸切り後の停止
位置から逆転するための戻しソレノィド24を有し、戻
しソレノィド24の励磁駆動によって上軸12の位置す
なわち針停止位置を補正することにある。
戻しソレノィド24は針停止毎に一時的に励磁駆動され
る励磁コイル26とアーマチャ28とを有し、アーマチ
ャ28の一端には支軸30に軸支された戻しレバー32
の一端が枢支されている。前述した戻しソレノィド24
による戻し力を受けるために、上軸12には彼勤子が設
けられ、実施例における被動子は歯形ベルト車18の側
面に檀立された彼勤ピン34から形成されている。
前記戻しレバー32の他端は被動ピン34の回転近傍に
配置され、第3図の戻しソレノィド24の非励磁状態で
は戻しレバー32の池端が彼勤ピン34の回転領域から
退避した領域にあり、通常の場合には戻しレバー32と
彼動ピン34とが接触することはない。本発明の実施例
は以上の構成から成り、以下にその作用を説明する。
第4図には前述した実施例の要部構造が示され、通常の
縫製状態においては励磁コイル26が非励磁状態である
ために、戻しレバー32は鎖線位置にあり、前述したよ
うに、その他端は被動ピン34の回転領域から退避した
状態にある。
従って、上鞠12及び歯形ベルト車18は本発明に係る
補正装置に拘らず矢印A方向に回転することが可能であ
る。自動糸切り作用が行われ、第1図の300で示され
る位贋にて糸切りが完了すると、上軸12も停止し、そ
の時の被動ピン34は第4図の実線位置となる。
この糸切り完了後に、戻しソレノィド2、4の励磁コイ
ル26には針停止位置を補正するため励磁電流が供給さ
れ、この結果、アーマチャ28はコイル26によって吸
引移動され、この結果、アーマチャ28に枢支された戻
しレバー32も矢印B方向に回転する。実線で示される
戻しレバー32はその他端が被動ピン34と当接した状
態を示し、戻しソレノィド24はこの状態から更にアー
マチャ28を吸引するので、被動ピン34は戻しレバー
32によって破線位置まで通常の回転方向Aとは反対方
向に回転移動されることとなる。この結果、第1図から
明らかなように、糸切り完了点300から第4図の矢印
C方向への被動ピン34の移動角通常の場合20度程度
の移動によって針榛はその最上位Hmに向って逆方向に
戻し上昇し、補正された針停止位置300が得られるこ
ととなる。従って、第1図から明らかなように針高さが
従来の日,からhだけ上昇方向に補正されることとなり
、自動糸切りが行われた後においても、最終的な針停止
位置は本発明の補正によって厚布でも充分に装着可能な
位置となり、従来装置における作業者の手作業による補
正を必要とすることなく、縫製加工の効率を著しく向上
させることが可能となる。なお、実施例においては、彼
勤ピン34が歯形ベルト車18の側面に楢立されている
が、上軸12に歯形ベルト車18とは別個のフランジを
設け、フランジに被動ピン34を固定することも可能で
ある。
以上のように、本発明によれば、自動糸切り機構付ミシ
ンの針停止位置を上昇補正することができ、特に工業用
ミシンに極めて有用な補正装置を得ることが可能となる
。
【図面の簡単な説明】
第1図はミシン主軸回転位相に対する針榛及び夫ぴんの
高さ特性及び糸切り時における各部の状態を示す特性図
、第2図は本発明に係る針停止位置補正装置の好適な実
施例を示す要部断面図、第3図は第2図のm−mに沿っ
た要部断面図、第4図は第2,3図の実施例における作
用を説明する要部説明図である。 各図中同一部村には同一符号を付し、12は上軸、18
は歯形ベルト車、24は戻しソレノィド、32は戻しレ
バー、34は被動ピンである。第2図 第3図 図 漆 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (1) 自動糸切り機構を有するミシンにおいて、
    上軸近傍に配設され糸切り完了後に一時的に励磁される
    戻しソレノイドと、戻しソレノイドに連結されソレノイ
    ド励磁時に回転駆動される戻しレバーと、上軸に連結固
    定され前記戻しレバーと接触可能な被動子と、を含み、
    糸切り完了後の戻しソレノイド励磁によつて戻しレバー
    にて被動子を所定量移動させ上軸を小回転角以内に逆回
    転することにより針停止位置を上昇補正することを特徴
    とするミシンの針停止位置補正装置。 (2) 特許請求の範囲1記載の装置において、被動子
    は上軸に固定されたベルト車の側面に植立された被動ピ
    ンから形成されていることを特徴とするミシンの針停止
    位置補正装置。
JP609480A 1980-01-21 1980-01-21 ミシンの針停止位置補正装置 Expired JPS6025984B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP609480A JPS6025984B2 (ja) 1980-01-21 1980-01-21 ミシンの針停止位置補正装置

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JP609480A JPS6025984B2 (ja) 1980-01-21 1980-01-21 ミシンの針停止位置補正装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56102283A JPS56102283A (en) 1981-08-15
JPS6025984B2 true JPS6025984B2 (ja) 1985-06-21

Family

ID=11628920

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP609480A Expired JPS6025984B2 (ja) 1980-01-21 1980-01-21 ミシンの針停止位置補正装置

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JP (1) JPS6025984B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS605191A (ja) * 1983-06-24 1985-01-11 松下電器産業株式会社 ミシン針定位置停止装置
JPS6182793A (ja) * 1984-09-29 1986-04-26 ジューキ株式会社 ミシンの針位置補正装置
JPS61137390U (ja) * 1985-02-18 1986-08-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56102283A (en) 1981-08-15

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