JPS6026090A - 高濃度石炭−水スラリ−用減粘剤 - Google Patents
高濃度石炭−水スラリ−用減粘剤Info
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- JPS6026090A JPS6026090A JP13406783A JP13406783A JPS6026090A JP S6026090 A JPS6026090 A JP S6026090A JP 13406783 A JP13406783 A JP 13406783A JP 13406783 A JP13406783 A JP 13406783A JP S6026090 A JPS6026090 A JP S6026090A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は石炭−水スラリー用減粘剤に関する。
2−
さらに詳しくは、微粉炭を水に分散し、ポンプ輸送が可
能な高濃度石炭−水スラリーを提供するための減粘剤に
関する。
能な高濃度石炭−水スラリーを提供するための減粘剤に
関する。
近年石油資源の枯渇により、石炭の利用が再認識され、
その利用方法が種々検討されている。
その利用方法が種々検討されている。
ところが石炭は石油と異なり、固体であるためポンプ輸
送ができない。そのため石炭を粉体化して水中に分散し
、水スラリーにする方法が種々検討されている。また、
石炭ガス化工程においても、ガス化反応器への石炭の供
給を、水スラリーの形態で実施する試みが検討されてい
る。
送ができない。そのため石炭を粉体化して水中に分散し
、水スラリーにする方法が種々検討されている。また、
石炭ガス化工程においても、ガス化反応器への石炭の供
給を、水スラリーの形態で実施する試みが検討されてい
る。
しかしながら、これらの方法は、現技術では、石炭濃度
を」二げていくと著しく増粘し、流動性がなくなるため
、ポンプ輸送が困難になってくる。一方、石炭濃度を下
げると輸送効率が低下し、さらに燃焼前に脱水工程が必
要であったり、石炭ガス化では、十分な反応温度が得ら
れず、問題点が多い。
を」二げていくと著しく増粘し、流動性がなくなるため
、ポンプ輸送が困難になってくる。一方、石炭濃度を下
げると輸送効率が低下し、さらに燃焼前に脱水工程が必
要であったり、石炭ガス化では、十分な反応温度が得ら
れず、問題点が多い。
今までに、単環式または多環式芳香族化合物のスルホン
酸塩のホルムアルデビド縮合物や、3− これに無機塩を併用した例がみられるが、これらの薬剤
では、減粘効果が弱く、実用に供しうるスラリーを造る
ことができない。
酸塩のホルムアルデビド縮合物や、3− これに無機塩を併用した例がみられるが、これらの薬剤
では、減粘効果が弱く、実用に供しうるスラリーを造る
ことができない。
本発明の石炭−水スラリーに使用する石炭としては、無
煙炭、瀝青炭、亜瀝青炭、褐炭、亜炭またはそれらをク
リーン化したものなどがあげられるが、どのような石炭
であってもよい。また、水スラリー中の石炭粒度も粉末
であればどのような粒度であってもよいが、現在火力発
電所で燃焼される微粉炭は200メツシュパス70重量
%以」二のものであるから、この粒度が微粉炭の粒度の
目安である。しかし、本発明の減粘剤は、粒度によって
影響されるものではなく、どのような粒径の石炭粉末に
対してもすぐれた効果を発揮する。
煙炭、瀝青炭、亜瀝青炭、褐炭、亜炭またはそれらをク
リーン化したものなどがあげられるが、どのような石炭
であってもよい。また、水スラリー中の石炭粒度も粉末
であればどのような粒度であってもよいが、現在火力発
電所で燃焼される微粉炭は200メツシュパス70重量
%以」二のものであるから、この粒度が微粉炭の粒度の
目安である。しかし、本発明の減粘剤は、粒度によって
影響されるものではなく、どのような粒径の石炭粉末に
対してもすぐれた効果を発揮する。
また、クリーン化した石炭は、石炭中より無機物、例え
ば、灰およびイオウなどを除去したものである。石炭を
クリーン化する方法としては、例えばOil、 Agg
l、omeratj、on法(以下OA法という)、浮
遊選炭法、重液分離法などがある。し4− かしながら、これら以外の方法でもよく、特に限定する
ものではない。
ば、灰およびイオウなどを除去したものである。石炭を
クリーン化する方法としては、例えばOil、 Agg
l、omeratj、on法(以下OA法という)、浮
遊選炭法、重液分離法などがある。し4− かしながら、これら以外の方法でもよく、特に限定する
ものではない。
OA法について記すと、石炭を乾式あるいは湿式で粉砕
した後、水スラリーを調整し、必要により界面活性剤を
加えた適量の油を添加するか、あらかじめ石炭に前記油
をニー1−シた後、水スラリーを調整し、攪拌すること
により石炭の有機分と無機物との油および水に対する濡
れの差を利用して、選択的に石炭の有機分を濡らす油を
バインダーにして石炭有機分の凝集を起す。
した後、水スラリーを調整し、必要により界面活性剤を
加えた適量の油を添加するか、あらかじめ石炭に前記油
をニー1−シた後、水スラリーを調整し、攪拌すること
により石炭の有機分と無機物との油および水に対する濡
れの差を利用して、選択的に石炭の有機分を濡らす油を
バインダーにして石炭有機分の凝集を起す。
一方、無機物は、油との親和力が弱いため、水中に遊離
するので、凝集した石炭の水分離を行えば、同時に無機
物を除去することができる方法である。OA法の石炭−
水スラリー中の石炭濃度は通常10〜50重量%である
。
するので、凝集した石炭の水分離を行えば、同時に無機
物を除去することができる方法である。OA法の石炭−
水スラリー中の石炭濃度は通常10〜50重量%である
。
OA法において用いる油は原油あるいは原油から得られ
る各種留分、例えば灯油、軽油、A重油、B重油、C重
油などや、タールまたは頁岩油またはエチレン分解残油
または各種配合油などで、一般に燃料として用いられる
油や、潤滑5− 浦、洗浄油などの鉱物油である。またベンゼン、l−ル
エン、キシレン、動植物油など水に不溶の油も用いられ
るが、中でもC重油、タール残渣油などの重質油類は安
価であるため、特に好ましい。この油は無機物除去処理
しようとする石炭−水スラリー中の石炭に対して一般的
に30重量%以下の量で充分である。
る各種留分、例えば灯油、軽油、A重油、B重油、C重
油などや、タールまたは頁岩油またはエチレン分解残油
または各種配合油などで、一般に燃料として用いられる
油や、潤滑5− 浦、洗浄油などの鉱物油である。またベンゼン、l−ル
エン、キシレン、動植物油など水に不溶の油も用いられ
るが、中でもC重油、タール残渣油などの重質油類は安
価であるため、特に好ましい。この油は無機物除去処理
しようとする石炭−水スラリー中の石炭に対して一般的
に30重量%以下の量で充分である。
また、浮遊選炭法は既存の選炭法で微粉炭−水スラリー
中に極く少量の油を加え、攪拌することにより泡立て、
フロスを生成する。本方法もOA法同様、石炭の有機分
がフロス油膜に付着するが、無機物は水中に遊離し、石
炭有機分と分離できる方法である。
中に極く少量の油を加え、攪拌することにより泡立て、
フロスを生成する。本方法もOA法同様、石炭の有機分
がフロス油膜に付着するが、無機物は水中に遊離し、石
炭有機分と分離できる方法である。
浮遊選炭法において用いる油は、ターピネオール、ター
ル、へ重油、C重油、軽油、灯油である。
ル、へ重油、C重油、軽油、灯油である。
」1記方法により、数10重景%以上の無機物を石炭よ
り除去するのが一般的である。
り除去するのが一般的である。
このようにしてクリーン化した石炭を使用すればクリー
ン化していない石炭にくらべて本発明6− の添加剤の効果は著しく優れ、さらに数ポイント高濃度
の石炭−水スラリーが得られる。クリーン化した石炭を
用いた場合、本効果以外にも燃焼時のボイラー腐蝕が抑
制され、灰の除去設備、脱硫設備への負担が軽減される
等のメリッ1へが非常に大きい。
ン化していない石炭にくらべて本発明6− の添加剤の効果は著しく優れ、さらに数ポイント高濃度
の石炭−水スラリーが得られる。クリーン化した石炭を
用いた場合、本効果以外にも燃焼時のボイラー腐蝕が抑
制され、灰の除去設備、脱硫設備への負担が軽減される
等のメリッ1へが非常に大きい。
つぎに本発明の石炭−水スラリーに使用する減粘剤とし
ては、石炭−水スラリーの粘度を低下し、流動性と安定
性を向」ニするために用いる高濃度石炭−水スラリー用
減粘剤であって、 (a) リグニンスルホン酸とナフタレンスルホン酸と
のホルマリン共縮合物もしくはその塩、または、リグニ
ンスルホン酸とアルキルナフタレンスルホン酸とのホル
マリン共縮合物もしくはその塩と、(b)ポリリン酸塩 とを必須成分として含有することを特徴とする石炭−水
スラリー用減粘剤である。
ては、石炭−水スラリーの粘度を低下し、流動性と安定
性を向」ニするために用いる高濃度石炭−水スラリー用
減粘剤であって、 (a) リグニンスルホン酸とナフタレンスルホン酸と
のホルマリン共縮合物もしくはその塩、または、リグニ
ンスルホン酸とアルキルナフタレンスルホン酸とのホル
マリン共縮合物もしくはその塩と、(b)ポリリン酸塩 とを必須成分として含有することを特徴とする石炭−水
スラリー用減粘剤である。
リグニンスルホン酸は、木材チップをスルホン化7−
して得られるものであり、その化学処理工程、加水分解
反応や、酸化反応や、脱スルホン化反応や、脱メチル化
反応等を受けた変性リグニンスルホン酸や縮合反応によ
る縮合リグニンスルホン酸をいう。
反応や、酸化反応や、脱スルホン化反応や、脱メチル化
反応等を受けた変性リグニンスルホン酸や縮合反応によ
る縮合リグニンスルホン酸をいう。
ナフタレンスルホン酸またはアルキルナフタレンスルホ
ン酸の例としては、ナフタレンスルホン酸。
ン酸の例としては、ナフタレンスルホン酸。
メチルナフタレンスルホン酸、エチルナフタレンスルホ
ン酸、プロピルナフタレンスルホン酸、ブチルナフタレ
ンスルホン酸等のナフタレン系スルホン酸があげられる
。
ン酸、プロピルナフタレンスルホン酸、ブチルナフタレ
ンスルホン酸等のナフタレン系スルホン酸があげられる
。
(a)成分は」1記のりゲニンスルホン酸とナフタレン
スルホン酸またはアルキルナフタレンスルホン酸を任意
の割合で混合し、ホルマリン共縮合したもの、もしくは
その塩である。
スルホン酸またはアルキルナフタレンスルホン酸を任意
の割合で混合し、ホルマリン共縮合したもの、もしくは
その塩である。
塩としては、ナ1ヘリウム、カリウムなどのアルカリ金
属塩や、カルシウムなどのアルカリ土類金属塩、アンモ
ニウム塩およびアミン塩などがある。
属塩や、カルシウムなどのアルカリ土類金属塩、アンモ
ニウム塩およびアミン塩などがある。
この場合、平均縮合度は1.5・〜20が好ましく、さ
らに好ましくは2〜10である。平均縮合度が8− この範囲外の場合、石炭−水スラリーの減粘効果が弱い
。
らに好ましくは2〜10である。平均縮合度が8− この範囲外の場合、石炭−水スラリーの減粘効果が弱い
。
さらに5 リグニンスルホン酸/ナフタレンスルホン酸
、または、リグニンスルホン酸/アルキルナフタレンス
ルホン酸の組成割合は、重量比で1/9〜9/1の範囲
が好ましい。
、または、リグニンスルホン酸/アルキルナフタレンス
ルホン酸の組成割合は、重量比で1/9〜9/1の範囲
が好ましい。
(b)成分であるポリリン酸塩とは、2つ以上のP(酸
化数5)を含み、P−0−Pの結合をもつものをいう。
化数5)を含み、P−0−Pの結合をもつものをいう。
具体的には、ピロリン酸す1〜リウム、1−リポリリン
酸すl〜ツリウムポリメタリン酸す1−リウム、ピロリ
ン酸カリウム、l−リポリリン酸カリウム、ポリメタリ
ン酸カリウム等がある。
酸すl〜ツリウムポリメタリン酸す1−リウム、ピロリ
ン酸カリウム、l−リポリリン酸カリウム、ポリメタリ
ン酸カリウム等がある。
本発明の減粘剤は、」1記(a)成分および(b)成分
をそれぞれ少なくとも1種類以上配合したものであり、
その配合比は、(a)5〜95重量%、(b) 95〜
5重景%、好ましくは(a)20〜80重量%、(b)
80〜20重量%である。
をそれぞれ少なくとも1種類以上配合したものであり、
その配合比は、(a)5〜95重量%、(b) 95〜
5重景%、好ましくは(a)20〜80重量%、(b)
80〜20重量%である。
本発明の減粘剤の添加量は、石戻−水スラリーに対して
、0.01〜5.0重量%、好ましくは0.03〜2.
0重皿%であり、この添加量ですく9− れた効果を発揮する。石炭−水スラリーの流動性の限界
は、石炭の種類や粒度によって異なるが、一般に減粘剤
を添加しなければ、石炭濃度が50重量%前後で流動性
がなくなるが、本発明の減粘ものである。さらにクリー
ン化した石炭を用いた場合は、石炭濃度がさらに数ポイ
ン1〜、一般的には、3〜10ポイン1へに昇する。
、0.01〜5.0重量%、好ましくは0.03〜2.
0重皿%であり、この添加量ですく9− れた効果を発揮する。石炭−水スラリーの流動性の限界
は、石炭の種類や粒度によって異なるが、一般に減粘剤
を添加しなければ、石炭濃度が50重量%前後で流動性
がなくなるが、本発明の減粘ものである。さらにクリー
ン化した石炭を用いた場合は、石炭濃度がさらに数ポイ
ン1〜、一般的には、3〜10ポイン1へに昇する。
本発明の減粘剤は、他の界面活性剤と併用して使用する
こともできる。
こともできる。
石炭−水スラリーの製造方法および減粘剤の添加方法に
関しては、石炭をあらかじめ乾式で粉砕した後、減粘剤
を水溶液中に混合する方法や、石炭−水スラリーをつく
った後、減粘剤を添加する方法や、ミル中へ石炭、水、
減粘剤を加え、石炭を粉砕しながら混合する方法や、そ
れぞれの方法において、石炭の代わりにクリーン化した
石炭を用いて混合する方法など、任意の方法が実施でき
る。
関しては、石炭をあらかじめ乾式で粉砕した後、減粘剤
を水溶液中に混合する方法や、石炭−水スラリーをつく
った後、減粘剤を添加する方法や、ミル中へ石炭、水、
減粘剤を加え、石炭を粉砕しながら混合する方法や、そ
れぞれの方法において、石炭の代わりにクリーン化した
石炭を用いて混合する方法など、任意の方法が実施でき
る。
本発明の減粘剤は、(a)成分と(b)成分の併10−
用から成り立っており、各々単独ではこの減粘効果は非
常に弱い。また(a)成分においてもリグニンスルホン
酸とナフタレンスルホン酸とのホルマリン共縮合物もし
くはその塩、または、リグニンスルホン酸とアルキルナ
フタレンスルホン酸とのホルマリン共縮合物もしくはそ
の塩が必須条件であって、単独のホルマリン縮合物では
、極めて減粘効果が劣る。一方、(b)成分においても
、通常の低分子量の無機塩では、本発明のような優れ九
減粘効果は得られず、本発明の高分子量のポリリン酸の
みにみられる併用効果である。
常に弱い。また(a)成分においてもリグニンスルホン
酸とナフタレンスルホン酸とのホルマリン共縮合物もし
くはその塩、または、リグニンスルホン酸とアルキルナ
フタレンスルホン酸とのホルマリン共縮合物もしくはそ
の塩が必須条件であって、単独のホルマリン縮合物では
、極めて減粘効果が劣る。一方、(b)成分においても
、通常の低分子量の無機塩では、本発明のような優れ九
減粘効果は得られず、本発明の高分子量のポリリン酸の
みにみられる併用効果である。
本発明の減粘剤が優れた効果を発揮する理由は、(a)
成分の特殊な構造が石炭粒子表面に強固に吸着し、静電
気反発力を持つとともに、ポリリン酸塩からの電荷の付
与がさらに強い静電気反発となって、粒子の凝集を防げ
、しかも、高い石炭濃度において、スラリーの流動性を
向上させるものと思われる。
成分の特殊な構造が石炭粒子表面に強固に吸着し、静電
気反発力を持つとともに、ポリリン酸塩からの電荷の付
与がさらに強い静電気反発となって、粒子の凝集を防げ
、しかも、高い石炭濃度において、スラリーの流動性を
向上させるものと思われる。
また、脱灰等のクリーン化した石炭を使用すれば、さら
にその効果が」1昇するのは、脱灰することによって、
親木性が大きく微粒子でその表面積が大きい灰が除去さ
れることにより、有機性が向−1ニした石炭表面に、本
発明の減粘剤が効果的に作用するためであり、それによ
って石炭濃度の」1昇をはかることができる。
にその効果が」1昇するのは、脱灰することによって、
親木性が大きく微粒子でその表面積が大きい灰が除去さ
れることにより、有機性が向−1ニした石炭表面に、本
発明の減粘剤が効果的に作用するためであり、それによ
って石炭濃度の」1昇をはかることができる。
置しても水分離を生ぜず、均質な石炭−水スラリーを保
持している。
持している。
このように本発明の減粘剤は、石炭−水スラリーに対し
て0.01〜5.0重量%、好ましくは0.03〜2.
0重量%添加するだけで、石炭−水スラリーの粘度を著
しく減少せしめ、しかも、高濃度でポンプ輸送が可能な
石炭−水スラリーをつくることができる。
て0.01〜5.0重量%、好ましくは0.03〜2.
0重量%添加するだけで、石炭−水スラリーの粘度を著
しく減少せしめ、しかも、高濃度でポンプ輸送が可能な
石炭−水スラリーをつくることができる。
以下に実施例を示す。実施例中%は重量による。
実施例1
所定量の第1表に示す減粘剤を溶解した水溶液に、20
0メツシュ80%パスまで粉砕した石炭を室温にてかき
まぜながら加え、所定濃度の石炭−水スラリーを調整す
る。このスラリーの粘度を25℃にて測定し、また、流
動性を観察する。さらに、このスラリーを5001nQ
のシリンダーに18 cmの高さまで入れ・ 1力月間
静置した後、上層(」二部から1cm)、下層(底部か
ら1cm)の石炭濃度を測定する。
0メツシュ80%パスまで粉砕した石炭を室温にてかき
まぜながら加え、所定濃度の石炭−水スラリーを調整す
る。このスラリーの粘度を25℃にて測定し、また、流
動性を観察する。さらに、このスラリーを5001nQ
のシリンダーに18 cmの高さまで入れ・ 1力月間
静置した後、上層(」二部から1cm)、下層(底部か
ら1cm)の石炭濃度を測定する。
試験結果を第2表に示す。第2表に示すとおり、本発明
の減粘剤を添加すると、石炭濃度74〜77%において
も粘度はl]00・〜2800cPであり、極めて流動
性が良好である。
の減粘剤を添加すると、石炭濃度74〜77%において
も粘度はl]00・〜2800cPであり、極めて流動
性が良好である。
また、スラリーは1力月間静置した後も、石炭の沈降は
ほとんど生じておらず、非常に安定である。これに対し
、一般のアニオン界面活性剤を添加したり、減粘剤無添
加の場合などは、石炭濃度50%において粘度が20,
000 c P以上になり、全く流動しない。
ほとんど生じておらず、非常に安定である。これに対し
、一般のアニオン界面活性剤を添加したり、減粘剤無添
加の場合などは、石炭濃度50%において粘度が20,
000 c P以上になり、全く流動しない。
また、(a)成分、(b)成分単独で添加した場合や、
(a)成分にPH調整剤として一般の無機塩を併用した
場合などは、減粘効果が著しく弱く、石炭濃度60%に
おいて粘度が20゜−13= 000cP前後であり、全く流動しない。
(a)成分にPH調整剤として一般の無機塩を併用した
場合などは、減粘効果が著しく弱く、石炭濃度60%に
おいて粘度が20゜−13= 000cP前後であり、全く流動しない。
実施例2
クリーン化した石炭を使用して実施例1と同様に所定濃
度のクリーン石炭−水スラリーを調整する。石炭粒度は
200メツシュ80%パスのものである。このスラリー
の粘度を25℃にて測定し、また、流動性をも観察する
。このスラリーを1力月間静置した後、実施例1と同様
」二層、下層の石炭濃度を測定する。
度のクリーン石炭−水スラリーを調整する。石炭粒度は
200メツシュ80%パスのものである。このスラリー
の粘度を25℃にて測定し、また、流動性をも観察する
。このスラリーを1力月間静置した後、実施例1と同様
」二層、下層の石炭濃度を測定する。
試験に用いた本発明の減粘剤は、第1表に示すとおりで
ある。試験結果は第3表に示す。
ある。試験結果は第3表に示す。
第3表に示すとおりクリーン化石炭−水スラリーに本発
明の減粘剤を添加すると、石炭濃度が78〜80%でも
、粘度が1200・〜2700cPであり、低粘度で流
動性が良好である。また、スラリーは、1力月間静置し
た後も、石炭沈降がほとんど生じておらず、非常に安定
である。これに対し、一般のアニオン界面活性剤を添加
したり、減粘剤無添加の場合などは、石炭濃度50%に
おいて粘度が20,000 c P以14− 上になり、全く流動しない。
明の減粘剤を添加すると、石炭濃度が78〜80%でも
、粘度が1200・〜2700cPであり、低粘度で流
動性が良好である。また、スラリーは、1力月間静置し
た後も、石炭沈降がほとんど生じておらず、非常に安定
である。これに対し、一般のアニオン界面活性剤を添加
したり、減粘剤無添加の場合などは、石炭濃度50%に
おいて粘度が20,000 c P以14− 上になり、全く流動しない。
また、(a)成分、(b)成分単独で添加した場合や、
(a)成分にp H調整剤として一般の低分子量無機塩
を併用した場合などは、減粘効果が著しく弱く、石炭濃
度60%において、粘度が20 、 OOOc P前後
であり、全く流動し。
(a)成分にp H調整剤として一般の低分子量無機塩
を併用した場合などは、減粘効果が著しく弱く、石炭濃
度60%において、粘度が20 、 OOOc P前後
であり、全く流動し。
ない。
−15=
11開日UGO−26090 (6)
特開昭GO−26090(7)
特開昭GO−2GO90(8)
く1
冒昧
Claims (6)
- (1)石炭−水スラリーの粘度を低下し、流動性と安定
性を向上するために用いる高濃度石炭−水スラリー用減
粘剤であって、 (a) リグニンスルホン酸とナフタレンスルホン酸と
のホルマリン共縮合物もしくはその塩。 または、リグニンスルホン酸とアルキルナフタレンスル
ホン酸とのホルマリン共縮合物もしくはその塩と、 (b)ポリリン酸塩 とを必須成分として含有することを特徴とする石炭−水
スラリー用減粘剤。 - (2)リグニンスルホン酸/ナフタレンスルホン酸、ま
たは、リグニンスル示ン酸/アルキルナフタレンスルホ
ン酸の組成割合が1重量比で1/9〜9/1である特許
請求の範囲第(1)1− 項記載の石炭−水スラリー用減粘剤。 - (3)ホルマリン共縮合物の平均縮合度が、好ましくは
1.5・〜20、さらに好ましくは2〜10である特許
請求の範囲第(1)項または第(2)項記載の石炭−水
スラリー用減粘剤。 - (4) (a)成分と(b)成分の配合比が(a)5〜
95重量%、(b)95〜5重量%、好ましくは(a)
20−80重量%、(b)80−20重量%である特許
請求の範囲第(1)項ないし、第(3)項のいずれか記
載の石炭−水スラリー用減粘剤。 - (5)石炭濃度が61%以」二、好ましくは70%以上
の石炭−水スラリーに用いるための特許請求の範囲第(
1)項ないし第(4)項のいずれかに記載の石炭−水ス
ラリー用減粘剤。 - (6)石炭がクリーン化した石炭である特許請求の範囲
第(1)項ないし第(5)項のいずれかに記載の石炭−
水スラリー用減粘剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13406783A JPS6026090A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 高濃度石炭−水スラリ−用減粘剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13406783A JPS6026090A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 高濃度石炭−水スラリ−用減粘剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026090A true JPS6026090A (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=15119597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13406783A Pending JPS6026090A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 高濃度石炭−水スラリ−用減粘剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026090A (ja) |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP13406783A patent/JPS6026090A/ja active Pending
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