JPS6026208Y2 - デイ−ゼル機関の停止ピストン装置 - Google Patents
デイ−ゼル機関の停止ピストン装置Info
- Publication number
- JPS6026208Y2 JPS6026208Y2 JP15813780U JP15813780U JPS6026208Y2 JP S6026208 Y2 JPS6026208 Y2 JP S6026208Y2 JP 15813780 U JP15813780 U JP 15813780U JP 15813780 U JP15813780 U JP 15813780U JP S6026208 Y2 JPS6026208 Y2 JP S6026208Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- diameter part
- lid
- pistons
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ディーゼル機関の停止ピストン装置に関する
もので、エンジンの油圧低下、水温上昇、加速度の異状
上昇等を検出する安全システムにより動作する専用の停
止ピストンを備え、手動操作により動作する停止用ピス
トンの系統と無関係に、エンジンの油圧低下その他の異
状時に確実に機関を停止できるようにすることを目的と
している。
もので、エンジンの油圧低下、水温上昇、加速度の異状
上昇等を検出する安全システムにより動作する専用の停
止ピストンを備え、手動操作により動作する停止用ピス
トンの系統と無関係に、エンジンの油圧低下その他の異
状時に確実に機関を停止できるようにすることを目的と
している。
まず実施例を説明する。
垂直縦断面を示す第1図において、第1シリンダー1は
大径部2と小径部3を同層に備え、その内部に第1ピス
トン4の大径部6と小径部5が摺動自在に嵌合し、両者
間の環状の室7はシリンダー小径部3に設けた切欠8(
12図)をへて第1ピストン4と第2ピストン9の間の
室10に連通し、その室10は継手11をへて停止用エ
ヤー配管12に接続している。
大径部2と小径部3を同層に備え、その内部に第1ピス
トン4の大径部6と小径部5が摺動自在に嵌合し、両者
間の環状の室7はシリンダー小径部3に設けた切欠8(
12図)をへて第1ピストン4と第2ピストン9の間の
室10に連通し、その室10は継手11をへて停止用エ
ヤー配管12に接続している。
配管12は途中に停止用電磁弁13を備え、加圧エヤー
タンクに接続している。
タンクに接続している。
電磁弁13は機関を停止しようとする人手により信号が
供給された時、配管12を開放する役割を果す。
供給された時、配管12を開放する役割を果す。
第1ピストン4の中央のねじ孔14には調節ねじ15が
螺合し、止めナラ1−16によりねじ15の位置が固定
されている。
螺合し、止めナラ1−16によりねじ15の位置が固定
されている。
第1シリンダー1の大径部2側にパツキン18を介して
第1蓋19が、又小径部3側にパツキン1Bを介して第
2シリンダー20がそれぞれ同層に接合し、4本のボル
ト21により共線めされている。
第1蓋19が、又小径部3側にパツキン1Bを介して第
2シリンダー20がそれぞれ同層に接合し、4本のボル
ト21により共線めされている。
第1蓋19はピストン大径部6より小径の凹部22を備
え、凹部22内の室23にねじ15、ナツト16が入り
得るようになっている。
え、凹部22内の室23にねじ15、ナツト16が入り
得るようになっている。
室23は継手24を介して制限用エヤー配管25に接続
し、配管25は途中に電磁弁26を備え、エヤータンク
に接続している。
し、配管25は途中に電磁弁26を備え、エヤータンク
に接続している。
電磁弁26はエンジン始動時に信号を受けて配管25を
開放する役割を果す。
開放する役割を果す。
第2シリンダー20の内径は第1シリンダー小径部3の
内径と等しく、内部に第1シリンダー1側から順次第2
ピストン9と第3ピストン28が気密性を保ち摺動自在
に嵌合している。
内径と等しく、内部に第1シリンダー1側から順次第2
ピストン9と第3ピストン28が気密性を保ち摺動自在
に嵌合している。
第2ピストン9は第3ピストン28に向い突出した小径
部29と、小径部29の外周から放射状に突出した3個
のガ、イド板30を一体に備え、これにより第2、第3
ピストン9,28の室31の軸方向長さが増大し、第2
ピストン9の摺動ストローク範囲内で室31が常時継手
32に接続するようになっている。
部29と、小径部29の外周から放射状に突出した3個
のガ、イド板30を一体に備え、これにより第2、第3
ピストン9,28の室31の軸方向長さが増大し、第2
ピストン9の摺動ストローク範囲内で室31が常時継手
32に接続するようになっている。
継手32は安全システムにより開閉される電磁弁33を
有する停止用エヤー配管34に接続し、配管34の先端
はエヤータンクに接続される。
有する停止用エヤー配管34に接続し、配管34の先端
はエヤータンクに接続される。
第3ピストン28の中央ねじ穴36に作動棒37が螺合
腰作動棒37は第2蓋38の中央の孔39を貫通し、先
端のねじ部40に固定した袋ナツト状の長さ調節部材4
1が停止用レバー42の上端に当接している。
腰作動棒37は第2蓋38の中央の孔39を貫通し、先
端のねじ部40に固定した袋ナツト状の長さ調節部材4
1が停止用レバー42の上端に当接している。
第2M38は第2シリンダー20の開口端部に螺合し、
第2蓋38と第3ピストン28の間に戻しばね43が縮
設され、このため第3ピストン28はカラー44が第2
蓋38に当接した第1図の位置に通常保持され、この時
作動棒37の大径部45と第2M38の間に第3ピスト
ン28のストロークLに相当する隙間が形成されるよう
になっている。
第2蓋38と第3ピストン28の間に戻しばね43が縮
設され、このため第3ピストン28はカラー44が第2
蓋38に当接した第1図の位置に通常保持され、この時
作動棒37の大径部45と第2M38の間に第3ピスト
ン28のストロークLに相当する隙間が形成されるよう
になっている。
46はビン、47は止めナツト、48は燃料ラックに連
動する軸である。
動する軸である。
又各ピストン4. 9. 28は外周に設けた環状溝に
OIJソング9が圧縮状態で嵌合し、気密性が保持され
ている。
OIJソング9が圧縮状態で嵌合し、気密性が保持され
ている。
50はエヤー抜き孔、51は第2シリンダー20と一体
の支脚である。
の支脚である。
第1図は室23,10.31にそれぞれ加圧エヤーが供
給されていない非作動状態を示しており、この時第1ピ
ストン4はばね43の弾力を受けて第1蓋19に当接し
、シリンダー小径部3とピストン大径部6の間に第1ピ
ストン4のストローク1に相当する隙間ができている。
給されていない非作動状態を示しており、この時第1ピ
ストン4はばね43の弾力を受けて第1蓋19に当接し
、シリンダー小径部3とピストン大径部6の間に第1ピ
ストン4のストローク1に相当する隙間ができている。
機関始動時始動操作により電磁弁26に信号が供給され
、弁26が開くと配管25をへて室23に制限用加工エ
ヤーが供給され、第1ピストン、第2ピストン9、第3
ピストン28ばばね43の弾力に抗して。
、弁26が開くと配管25をへて室23に制限用加工エ
ヤーが供給され、第1ピストン、第2ピストン9、第3
ピストン28ばばね43の弾力に抗して。
図の右方(停止用レバー42側)へストロークlだけ移
動腰停止用レバー42を始動に適した制限位置に保持す
る。
動腰停止用レバー42を始動に適した制限位置に保持す
る。
始動後電磁弁26が切り換わり、配管25は大気に開放
されるため、各ピストンはばね43の弾力により第1図
の位置へ復帰する。
されるため、各ピストンはばね43の弾力により第1図
の位置へ復帰する。
機関を停止させる時は、停止操作により電磁弁13に信
号が供給され、弁13は開放し、室10内に加圧エヤー
が供給される。
号が供給され、弁13は開放し、室10内に加圧エヤー
が供給される。
そうするとピストン9,28がばね43の弾力に抗して
ストロークLだけ図の右方へ移動し、停止用レバー42
が停止位置まで押され、機関は停止する。
ストロークLだけ図の右方へ移動し、停止用レバー42
が停止位置まで押され、機関は停止する。
機関停止後弁13が切り換わり配管12が大気に開放さ
れるとピストン9,28がばね43の弾力により第1図
の位置へ復帰する。
れるとピストン9,28がばね43の弾力により第1図
の位置へ復帰する。
機関の運転中に安全システムが機関の油圧低下又は水温
上昇又は加速度の異常上昇等を検出して電磁弁33に信
号が供給されると、弁33が開き、室31に加圧エヤー
が供給される。
上昇又は加速度の異常上昇等を検出して電磁弁33に信
号が供給されると、弁33が開き、室31に加圧エヤー
が供給される。
そうすると第3ピストン28のみがばね43の弾力に抗
してストロークLだけ図の右方へ移動し、停止用レバー
42を停止位置まで押す。
してストロークLだけ図の右方へ移動し、停止用レバー
42を停止位置まで押す。
従来の停止ピストン装置においては、第1図の第2ピス
トン9、第1シリンダー1に相当する部分がなく、第2
シリンダー20に相当する1個のシリンダーに第1ピス
トン4と第3ピストン28に相当するピストンが嵌合し
、両ピストンのストロークがl、Lに定められている。
トン9、第1シリンダー1に相当する部分がなく、第2
シリンダー20に相当する1個のシリンダーに第1ピス
トン4と第3ピストン28に相当するピストンが嵌合し
、両ピストンのストロークがl、Lに定められている。
そして第3ピストン28に相当するピストンは操縦者か
らの停止指令により開くエヤー配管から供給される加圧
エヤーで作動するようになっており、機関の油圧低下、
水温上昇、速度の異状上昇等によっては機関の緊急停止
ができない不具合があった。
らの停止指令により開くエヤー配管から供給される加圧
エヤーで作動するようになっており、機関の油圧低下、
水温上昇、速度の異状上昇等によっては機関の緊急停止
ができない不具合があった。
又仮に室31に相当する室に安全システムにより開閉さ
れる停止用エヤー配管を同時に接続するとしても、その
場合手動操作により開閉される停止用エヤー配管系統に
故障が生じた場合には安全システムによる停止ができず
、又は作動不良を生じ、安全性が低下する。
れる停止用エヤー配管を同時に接続するとしても、その
場合手動操作により開閉される停止用エヤー配管系統に
故障が生じた場合には安全システムによる停止ができず
、又は作動不良を生じ、安全性が低下する。
これに対し本考案においては、第1、第3ピストン4,
28の間に第2ピストン9を配置し、第2、第3ピスト
ン9,28間の室31に安全システムにより開閉される
停止用エヤー配管34のみを接続したので、手動操作に
より開閉される停止用エヤー配管12の系統と無関係に
、安全システムによる機関停止動作が確実に行われ、機
関各部の焼付その他の重大な損傷を防止することができ
る。
28の間に第2ピストン9を配置し、第2、第3ピスト
ン9,28間の室31に安全システムにより開閉される
停止用エヤー配管34のみを接続したので、手動操作に
より開閉される停止用エヤー配管12の系統と無関係に
、安全システムによる機関停止動作が確実に行われ、機
関各部の焼付その他の重大な損傷を防止することができ
る。
図示の構造を採用すると、従来採用されていた第2シリ
ンダー20に新たに第1シリンダー1を追加装着するだ
けでシリンダーを形成できるため部品を兼用することが
でき、コストの増加は最少になる。
ンダー20に新たに第1シリンダー1を追加装着するだ
けでシリンダーを形成できるため部品を兼用することが
でき、コストの増加は最少になる。
安全システムが動作して室31に加圧エヤーが供給され
ることは稀であるが、第3ピストン28は第2ピストン
9の動く時常に従動するため、第3ピストン28が膠着
する恐れはなく、装置の信頼性も向上する。
ることは稀であるが、第3ピストン28は第2ピストン
9の動く時常に従動するため、第3ピストン28が膠着
する恐れはなく、装置の信頼性も向上する。
第1図は本考案による装置の縦断面図、第2、第3図は
第1図のn−n、 m−m断面図である。 1・・・・・・第1シリンダー、2,6・・・・・・大
径部、3.5・・・・・・小径部、4・・・・・・第1
ピストン、9・・・・・・第2ピストン、10,23,
31・・・・・・室、12゜34・・・・・・停止用エ
ヤー配管、19・・・・・・第1蓋、20・・・・・・
第2シリンダー、25・・・・・・制限用エヤー配管、
28・・・・・・第3ピストン、37・・・・・・作動
棒、3訃・・・・・第2蓋、39・・・・・・孔、42
・・・・・・停止用レバー 43・・・・・・戻しばね
。
第1図のn−n、 m−m断面図である。 1・・・・・・第1シリンダー、2,6・・・・・・大
径部、3.5・・・・・・小径部、4・・・・・・第1
ピストン、9・・・・・・第2ピストン、10,23,
31・・・・・・室、12゜34・・・・・・停止用エ
ヤー配管、19・・・・・・第1蓋、20・・・・・・
第2シリンダー、25・・・・・・制限用エヤー配管、
28・・・・・・第3ピストン、37・・・・・・作動
棒、3訃・・・・・第2蓋、39・・・・・・孔、42
・・・・・・停止用レバー 43・・・・・・戻しばね
。
Claims (1)
- 大径部と小径部を有する第1シリンダーに大径部と小径
部を有する第1ピストンを摺動自在に嵌合し、第1シリ
ンダーの大径部側先端に第1ピストンのストッパーを兼
ねる第1蓋を固定し、第1蓋と第1ピストンの間の室を
始動時に開放される制限用エヤー配管に接続し、第1シ
リンダーの小径部側に第1シリンダー小径部より大径の
第2シリンダーを連設し、第2シリンダーに第1シリン
ダー側から順次第2、第3ピストンを嵌め、第1、第2
ピストン間の室を手動操作により開閉される停止用エヤ
ー配管に、又第2、第3ピストン間の室を安全システム
により開閉される停止用エヤー配管にそれぞれ接続し、
第2シリンダーの開放端に第3ビス°トンのストッパー
を兼ねる第2蓋を固定し、第3ピストンに一端を固定し
た作動棒を第2蓋の孔を通して停止用レバーに係合し、
第3ピストンと第2蓋間に戻しばねを縮設し、第1ピス
トンのストロークより第3ピストンのストロークを大き
く定めたことを特徴とするディーゼル機関の停止ピスト
ン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15813780U JPS6026208Y2 (ja) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | デイ−ゼル機関の停止ピストン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15813780U JPS6026208Y2 (ja) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | デイ−ゼル機関の停止ピストン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5780635U JPS5780635U (ja) | 1982-05-18 |
| JPS6026208Y2 true JPS6026208Y2 (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=29517216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15813780U Expired JPS6026208Y2 (ja) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | デイ−ゼル機関の停止ピストン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026208Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-04 JP JP15813780U patent/JPS6026208Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5780635U (ja) | 1982-05-18 |
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