JPS6026455B2 - ガス・湿度センサ - Google Patents
ガス・湿度センサInfo
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- JPS6026455B2 JPS6026455B2 JP10109878A JP10109878A JPS6026455B2 JP S6026455 B2 JPS6026455 B2 JP S6026455B2 JP 10109878 A JP10109878 A JP 10109878A JP 10109878 A JP10109878 A JP 10109878A JP S6026455 B2 JPS6026455 B2 JP S6026455B2
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガスや水蒸気などの外的作用因子に対して感応
する超微粒子膜をMOS形電界効果トランジスタ(以下
MOS形FETと称す)とを組み合わせて構成された、
ガス、水蒸気などの分子の濃度を高感度に検知するため
のガス・湿度センサに関するものである。
する超微粒子膜をMOS形電界効果トランジスタ(以下
MOS形FETと称す)とを組み合わせて構成された、
ガス、水蒸気などの分子の濃度を高感度に検知するため
のガス・湿度センサに関するものである。
従釆、この種の装置としては、MOS形FETのゲート
相当部分に、ほぼ100Aの厚さのPd薄膜を、真空黍
着法で形成したものが提案されている。
相当部分に、ほぼ100Aの厚さのPd薄膜を、真空黍
着法で形成したものが提案されている。
これは、Pd薄膜に比ガスが接触すると、その濃度に応
じてMOS形FETのしきし、電圧VTが変化し、その
結果、MOS形FETの電圧・電流特性が変化すること
を利用したものである。しかし、これには、ガスや水蒸
気などの一般的な検知対象に対して使用する上では、感
度などを解決すべき問題点が残されている。本発明は、
従来の装置におけるPd蒸着膜に代0えて、ガス中蒸発
法により作製した超微粒子膜を設けることにより、ガス
あるいは水蒸気に対する検出感度を飛躍的に高めること
ができることを見出したことにもとづくものである。
じてMOS形FETのしきし、電圧VTが変化し、その
結果、MOS形FETの電圧・電流特性が変化すること
を利用したものである。しかし、これには、ガスや水蒸
気などの一般的な検知対象に対して使用する上では、感
度などを解決すべき問題点が残されている。本発明は、
従来の装置におけるPd蒸着膜に代0えて、ガス中蒸発
法により作製した超微粒子膜を設けることにより、ガス
あるいは水蒸気に対する検出感度を飛躍的に高めること
ができることを見出したことにもとづくものである。
以下、図面を用いて、本発明の詳細について説明する。
タ 第1図は本発明にかかるMOS形FET構造の半導
体検知装置の一実施例の製造工程を説明するための図で
ある。
タ 第1図は本発明にかかるMOS形FET構造の半導
体検知装置の一実施例の製造工程を説明するための図で
ある。
まず、この製造方法から説明する。
1はたとえばく100>の方位を有するP形シリOコン
基板であり、IQ一肌程度の抵抗率である。
基板であり、IQ一肌程度の抵抗率である。
この基板1の表面に3000A程度の酸化膜2を形成し
た後、周知の写真蝕刻法により所定領域の酸化膜を除去
して、窓3を形成する。しかるのち、酸化膜2の窓3か
らn形半導体を形成する不純物、5たとえば、リンを周
知の熱拡散法またはイオン注入法などにより拡散または
注入し、ソース領域4とドレィン領域5を形成する(第
1図A)。次に酸化膜2を完全に除去した後、基板1を
たとえば1000ooの水蒸気雰囲気中で約4び分熱処
理して、新たに3000A程度の熱酸化膜6を形成する
。この熱酸化膜6の一部分を通常の写真蝕刻法により選
択的に除去して、ゲート酸化膜を形成するための窓を開
ける。それから、基板1を日202−比S04、HF−
NH4F、HN03、超純水の順序で注意深く洗浄した
後、900ooの乾燥酸素雰囲気中で20分程度熱処理
をし、前記窓部分に約100Aの厚さのゲ−ト酸化膜7
を形成する。(第1図B)。このあと、ソース領域4と
ドレィン領域5に対するコンタクト窓を熱酸化膜6中に
選択的に形成する。
た後、周知の写真蝕刻法により所定領域の酸化膜を除去
して、窓3を形成する。しかるのち、酸化膜2の窓3か
らn形半導体を形成する不純物、5たとえば、リンを周
知の熱拡散法またはイオン注入法などにより拡散または
注入し、ソース領域4とドレィン領域5を形成する(第
1図A)。次に酸化膜2を完全に除去した後、基板1を
たとえば1000ooの水蒸気雰囲気中で約4び分熱処
理して、新たに3000A程度の熱酸化膜6を形成する
。この熱酸化膜6の一部分を通常の写真蝕刻法により選
択的に除去して、ゲート酸化膜を形成するための窓を開
ける。それから、基板1を日202−比S04、HF−
NH4F、HN03、超純水の順序で注意深く洗浄した
後、900ooの乾燥酸素雰囲気中で20分程度熱処理
をし、前記窓部分に約100Aの厚さのゲ−ト酸化膜7
を形成する。(第1図B)。このあと、ソース領域4と
ドレィン領域5に対するコンタクト窓を熱酸化膜6中に
選択的に形成する。
しかるのち、AIなどの電極材料を蒸発させて金属薄膜
を形成したのち、周知の写真蝕刻法により選択的に除去
して、所定のソース電極8とドレィン電極9を形成する
(第2図c)。次に、基板1の表面に、Pdなどの金属
超微粒子膜あるいはSn02、Zn○、Ti02、Nj
○などの酸化物超微粒子膜を形成する。
を形成したのち、周知の写真蝕刻法により選択的に除去
して、所定のソース電極8とドレィン電極9を形成する
(第2図c)。次に、基板1の表面に、Pdなどの金属
超微粒子膜あるいはSn02、Zn○、Ti02、Nj
○などの酸化物超微粒子膜を形成する。
しかるのち、この超微粒子膜を選択的に除去しト少なく
ともゲート酸化膜7上に超微粒子膜10を残すようにす
る(第1図D)。Sn酸化物の超微粒子膜の作製を例に
あげて、第2図を用いて説明する。
ともゲート酸化膜7上に超微粒子膜10を残すようにす
る(第1図D)。Sn酸化物の超微粒子膜の作製を例に
あげて、第2図を用いて説明する。
通常の真空蒸着装暦21中の試料ホルダー22に、第1
図Cに示す構造の基板1をゲート酸化膜7側が図面下方
向に向くように取付ける。
図Cに示す構造の基板1をゲート酸化膜7側が図面下方
向に向くように取付ける。
蒸着用ボート23にSn、もしくはSn○、またはSn
02といった蒸発材料24をセットしてから、排気口2
5に連結された真空ポンプ(図示せず)を作動させて、
真空蒸着装層21内を5×10‐6Torr程度の真空
度にする。それから02導入口26のコックを開き、真
空蒸着装暦21内に02ガスを導入し、02圧力を0.
5Tom程度に保つ。次に、蒸発用電源27により02
ガス雰囲気のもとでボート23に通電し、発熱させて、
蒸発材料24を1■数秒から数分間蒸発させる。たとえ
ば、蒸発材料24としてSnを選び、70〜80A、4
Vの電力を1分間ボート23に印加すると、約1仏のの
厚さのSn酸化物超微粒子膜が基板1の表面に形成され
た。ここでは、蒸発材料を蒸発させる方法として、抵抗
加熱による方法について述べたが、誘導加熱法をはじめ
とする方法でもよいことは言うまでもない。このように
して作られた超微粒子膜の特性は、その作製条件により
かなり異なる。
02といった蒸発材料24をセットしてから、排気口2
5に連結された真空ポンプ(図示せず)を作動させて、
真空蒸着装層21内を5×10‐6Torr程度の真空
度にする。それから02導入口26のコックを開き、真
空蒸着装暦21内に02ガスを導入し、02圧力を0.
5Tom程度に保つ。次に、蒸発用電源27により02
ガス雰囲気のもとでボート23に通電し、発熱させて、
蒸発材料24を1■数秒から数分間蒸発させる。たとえ
ば、蒸発材料24としてSnを選び、70〜80A、4
Vの電力を1分間ボート23に印加すると、約1仏のの
厚さのSn酸化物超微粒子膜が基板1の表面に形成され
た。ここでは、蒸発材料を蒸発させる方法として、抵抗
加熱による方法について述べたが、誘導加熱法をはじめ
とする方法でもよいことは言うまでもない。このように
して作られた超微粒子膜の特性は、その作製条件により
かなり異なる。
種々の作製パラメーターの中でも、特に超微粒子形成過
程となる雰囲気すなわち02ガス圧力に強く依存する。
S舵酸化物の超微粒子の場合を例にとると、02ガス圧
lmomでは平均粒径が百数十人、02ガス圧ITor
rでは数十Aの超微粒子が形成される。一般0に、超微
粒子の粒径が小さくなるほど、粒子中に占める表面の割
合が大きくなって、粒子全エネルギー中に占める表面エ
ネルギーの割合が大きくなる。すなわち、表面活性度が
増加する。粒径100Aの超微粒子では表面原子数が全
原子数の約20%夕で、表面エネルギーが結合エネルギ
ーの数%であり、粒径20Aの超微粒子では、前者が約
80%、後者が10%以上にもなる。これから、超微粒
子膜がガス、水蒸気などの外的作用因子に対してきわめ
て敏感に相互作用するものであることがわかる。0 第
3図にSn酸化物の超微粒子膜を形成したときの02ガ
ス圧力と、イソブタンカスに対する感度との関係を示す
。
程となる雰囲気すなわち02ガス圧力に強く依存する。
S舵酸化物の超微粒子の場合を例にとると、02ガス圧
lmomでは平均粒径が百数十人、02ガス圧ITor
rでは数十Aの超微粒子が形成される。一般0に、超微
粒子の粒径が小さくなるほど、粒子中に占める表面の割
合が大きくなって、粒子全エネルギー中に占める表面エ
ネルギーの割合が大きくなる。すなわち、表面活性度が
増加する。粒径100Aの超微粒子では表面原子数が全
原子数の約20%夕で、表面エネルギーが結合エネルギ
ーの数%であり、粒径20Aの超微粒子では、前者が約
80%、後者が10%以上にもなる。これから、超微粒
子膜がガス、水蒸気などの外的作用因子に対してきわめ
て敏感に相互作用するものであることがわかる。0 第
3図にSn酸化物の超微粒子膜を形成したときの02ガ
ス圧力と、イソブタンカスに対する感度との関係を示す
。
図から明らかなように、02ガス圧力が0.1Ton以
上になると、感度を示し、0.4〜0.8rorrで感
度は極大となる。それ以上の02タガス圧力になると、
感度は再び低下し、lOTon付近でほとんど感度を示
さなくなる。X線回折パターンの結果から、Sn酸化物
の超微粒子の平均粒径を求めたところ、図の波線で示す
ように、ほぼ10〜120Aの範囲で感度が示される。
特に、平0均粒径10〜20Aの範囲で感度は極大とな
る。比較のため、通常実施されている10‐4Ton程
度の02ガス圧力の雰囲気中で、Sn酸化物の蒸着膜を
形成した。それによれば、感度はほとんど認められなか
った。このように、超微粒子膜と蒸着膜とが本質的に異
なっているのは、超微粒子の次のような性質等によるも
のではないかと考えられる。
上になると、感度を示し、0.4〜0.8rorrで感
度は極大となる。それ以上の02タガス圧力になると、
感度は再び低下し、lOTon付近でほとんど感度を示
さなくなる。X線回折パターンの結果から、Sn酸化物
の超微粒子の平均粒径を求めたところ、図の波線で示す
ように、ほぼ10〜120Aの範囲で感度が示される。
特に、平0均粒径10〜20Aの範囲で感度は極大とな
る。比較のため、通常実施されている10‐4Ton程
度の02ガス圧力の雰囲気中で、Sn酸化物の蒸着膜を
形成した。それによれば、感度はほとんど認められなか
った。このように、超微粒子膜と蒸着膜とが本質的に異
なっているのは、超微粒子の次のような性質等によるも
のではないかと考えられる。
すなわち、個々の超微粒子は、十数Aから数百Aの平均
粒径を有する単結晶であり、バルクの性質とよく似た性
質をもっているが、その表面のエネルギーがバルクのそ
れに比べ非常に高い。超微粒子膜は、このような特徴を
有する個々の超微粒子が適当な密度、すなわち作製条件
により異なるが全体積中の十数分の−から数百分の一の
充填率で集合、堆積したものであるから、蒸着膜に比べ
て、対象とするガス、水蒸気に直接接する表面積がはる
かに広く、かつ前述のごとく表面エネルギーもはるかに
高いものである。このようなことから超微粒子膜の表面
活性度が非常に高く、蒸着膜の特性から予想することの
できない特長が得られる。以上のような理由から、第1
図Dに示すように、ゲート酸化膜上に、ガスまたは水蒸
気に感ずる金属あるいは酸化物の超微粒子膜を付着形成
したMOS形FET構造の装置は、従釆の単なる蒸着膜
をゲート酸化膜上に付着形成したMOS形FET構造の
装置に比べてきわめて高い感度でガス、水蒸気などの濃
度を検知しうるものである。
粒径を有する単結晶であり、バルクの性質とよく似た性
質をもっているが、その表面のエネルギーがバルクのそ
れに比べ非常に高い。超微粒子膜は、このような特徴を
有する個々の超微粒子が適当な密度、すなわち作製条件
により異なるが全体積中の十数分の−から数百分の一の
充填率で集合、堆積したものであるから、蒸着膜に比べ
て、対象とするガス、水蒸気に直接接する表面積がはる
かに広く、かつ前述のごとく表面エネルギーもはるかに
高いものである。このようなことから超微粒子膜の表面
活性度が非常に高く、蒸着膜の特性から予想することの
できない特長が得られる。以上のような理由から、第1
図Dに示すように、ゲート酸化膜上に、ガスまたは水蒸
気に感ずる金属あるいは酸化物の超微粒子膜を付着形成
したMOS形FET構造の装置は、従釆の単なる蒸着膜
をゲート酸化膜上に付着形成したMOS形FET構造の
装置に比べてきわめて高い感度でガス、水蒸気などの濃
度を検知しうるものである。
第4図は本発明の異なる他の例を示す主要断面図である
。
。
すなわち、ゲート酸化膜上7上、あるいはゲート酸化膜
7からフィールド酸化膜6に延在した部分上、またはフ
ィールド酸化膜6上に、金属あるいは酸化物の超微粒子
膜10と電気的接触を有すように、AIまたはAu/C
rはどからなる電極11を形成し、金属あるいは酸化物
の超微粒子膜10に外部から任意の電圧を与えられるよ
うに構成したものである。この電極11に外部から印加
する電圧でガスまたは水蒸気に対する感度が最大となる
ようにゲート電位を設定することができる。本発明の大
きな特徴の一つは、従来のMOS形FETのゲート相当
部分上に薄い絶縁膜を介して超微粒子膜を形成している
点であり、そのためきわめて高い感度でガスや水蒸気な
どの濃度を検知することができるということである。
7からフィールド酸化膜6に延在した部分上、またはフ
ィールド酸化膜6上に、金属あるいは酸化物の超微粒子
膜10と電気的接触を有すように、AIまたはAu/C
rはどからなる電極11を形成し、金属あるいは酸化物
の超微粒子膜10に外部から任意の電圧を与えられるよ
うに構成したものである。この電極11に外部から印加
する電圧でガスまたは水蒸気に対する感度が最大となる
ようにゲート電位を設定することができる。本発明の大
きな特徴の一つは、従来のMOS形FETのゲート相当
部分上に薄い絶縁膜を介して超微粒子膜を形成している
点であり、そのためきわめて高い感度でガスや水蒸気な
どの濃度を検知することができるということである。
他の大きな特徴は、その製造工程の大部分が、通常の半
導体集積回路の製造方法と薄膜集積回路の製造方法とに
共適しているので、比較的容易に、大量に製造すること
ができる点であり、そのため信頼性が高く、かつ均一な
特性を有する装置を比較的安価に製造できる点である。
導体集積回路の製造方法と薄膜集積回路の製造方法とに
共適しているので、比較的容易に、大量に製造すること
ができる点であり、そのため信頼性が高く、かつ均一な
特性を有する装置を比較的安価に製造できる点である。
第1図A,B,C,Dは本発明にかかる半導体検知装置
の−実施例とその製造工程を説明するための工程図、第
2図は超微粒子膜の製造装置の一例を示す図、第3図は
Sn酸化物の超微粒子膜の製造時における02ガス圧力
とィソブタンカスに対する感度、超微粒子の平均粒径と
の関係を示す図、第4図は半導体検知装置の他の実施例
を説明するための断面図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・酸化膜、3・・・
・・・窓、4・・・・・・ソース領域、5……ドレィン
領域、6……酸化膜、7・・・・・・ゲート酸化膜、8
・・・・・・ソース電極、9・・・・・・ドレィン電極
、10・・・・・・超微粒子膜、11・・・・・・ゲー
ト電極。 第4図 第1図 第2図 図 の 船
の−実施例とその製造工程を説明するための工程図、第
2図は超微粒子膜の製造装置の一例を示す図、第3図は
Sn酸化物の超微粒子膜の製造時における02ガス圧力
とィソブタンカスに対する感度、超微粒子の平均粒径と
の関係を示す図、第4図は半導体検知装置の他の実施例
を説明するための断面図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・酸化膜、3・・・
・・・窓、4・・・・・・ソース領域、5……ドレィン
領域、6……酸化膜、7・・・・・・ゲート酸化膜、8
・・・・・・ソース電極、9・・・・・・ドレィン電極
、10・・・・・・超微粒子膜、11・・・・・・ゲー
ト電極。 第4図 第1図 第2図 図 の 船
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ソース領域とドレイン領域とを有する半導体基板、
この半導体基板上に形成されているゲート絶縁膜、およ
び、このゲート絶縁膜上に平均粒径が10〜120Åの
超微粒子で形成された超微粒子膜を具備していることを
特徴とするガス・湿度センサ。 2 超微粒子膜にゲート電極を電気的に接触させてなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のガス・湿
度センサ。 3 超微粒子膜が金属酸化物の超微粒子で形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
に記載のガス・湿度センサ。 4 金属酸化物がSn酸化物であることを特徴とする特
許請求の範囲第3項に記載のガス・湿度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10109878A JPS6026455B2 (ja) | 1978-08-18 | 1978-08-18 | ガス・湿度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10109878A JPS6026455B2 (ja) | 1978-08-18 | 1978-08-18 | ガス・湿度センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5527950A JPS5527950A (en) | 1980-02-28 |
| JPS6026455B2 true JPS6026455B2 (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=14291611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10109878A Expired JPS6026455B2 (ja) | 1978-08-18 | 1978-08-18 | ガス・湿度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026455B2 (ja) |
-
1978
- 1978-08-18 JP JP10109878A patent/JPS6026455B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5527950A (en) | 1980-02-28 |
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