JPS6026514Y2 - 電動機のスラスト軸受装置 - Google Patents
電動機のスラスト軸受装置Info
- Publication number
- JPS6026514Y2 JPS6026514Y2 JP11322078U JP11322078U JPS6026514Y2 JP S6026514 Y2 JPS6026514 Y2 JP S6026514Y2 JP 11322078 U JP11322078 U JP 11322078U JP 11322078 U JP11322078 U JP 11322078U JP S6026514 Y2 JPS6026514 Y2 JP S6026514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thrust
- electric motor
- elastic body
- thrust disk
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は潜水型電動機に適した電動機のスラスト軸受
装置の改良に関するものである。
装置の改良に関するものである。
従来の潜水型電動機は、第1図に示すように、回転子9
の軸方向のスラスト荷重を支えるさめの円板状スラスト
軸受16を鋳物製のブラケット6の内端に接着剤などに
より固定するようになされているが、スラスト軸受16
を回転子軸10上のスラスト円板14と全面接触させる
ためにはこの両者は平行をなすように組立てなければな
らないので、ブラケット6のボス6Aの端面、即ちボス
端6Bに直角塵を出すと共に、回転子軸10におけるス
ラスト円板14の取付面10Aも直角塵を出す必要があ
る。
の軸方向のスラスト荷重を支えるさめの円板状スラスト
軸受16を鋳物製のブラケット6の内端に接着剤などに
より固定するようになされているが、スラスト軸受16
を回転子軸10上のスラスト円板14と全面接触させる
ためにはこの両者は平行をなすように組立てなければな
らないので、ブラケット6のボス6Aの端面、即ちボス
端6Bに直角塵を出すと共に、回転子軸10におけるス
ラスト円板14の取付面10Aも直角塵を出す必要があ
る。
したがって、機械加工および組立には厳しい精度が要求
されるので製造コストが高くつく欠点がある。
されるので製造コストが高くつく欠点がある。
また、スラスト円板14がスラスト軸受16に片あたり
すると、スラスト荷重がかかった場合、これらが焼つき
を起す恐れがある。
すると、スラスト荷重がかかった場合、これらが焼つき
を起す恐れがある。
この考案は上記の欠点を解消するためになされたもので
、スラスト円板を有する回転子軸の端部を支持する筒部
を有したブラケット、このブラケットの筒部外周に嵌合
されたリング部と、上記スラスト円板に対向した面に同
円周上で形成された複数個の凹部とを有し、上記回転子
軸を取り囲む弾性体、この弾性体の複数個の凹部に夫々
挿入され上記スラスト円板と面接触する複数個のパッド
を備えることにより、自動調心作用が向上すると共に組
立が極めて容易となる電動機のスラスト軸受装置を提供
することを目的としている。
、スラスト円板を有する回転子軸の端部を支持する筒部
を有したブラケット、このブラケットの筒部外周に嵌合
されたリング部と、上記スラスト円板に対向した面に同
円周上で形成された複数個の凹部とを有し、上記回転子
軸を取り囲む弾性体、この弾性体の複数個の凹部に夫々
挿入され上記スラスト円板と面接触する複数個のパッド
を備えることにより、自動調心作用が向上すると共に組
立が極めて容易となる電動機のスラスト軸受装置を提供
することを目的としている。
以下図に示すこの考案の一実施例について説明する。
第2図において、1は固定子、2は固定子コイル、3は
ステンレス銅製の外筒、4は固定子1の内周を貫通する
ステンレス鋼製の薄肉状の内筒、5は環状端板であって
その内外周は上記内筒4と外筒3に溶接により固定され
ている。
ステンレス銅製の外筒、4は固定子1の内周を貫通する
ステンレス鋼製の薄肉状の内筒、5は環状端板であって
その内外周は上記内筒4と外筒3に溶接により固定され
ている。
6,6′は端板5にボルト7によって固定される鋳物製
ブラケットであって、上記内筒4内に突出する筒状ボス
6At 6A’を有する。
ブラケットであって、上記内筒4内に突出する筒状ボス
6At 6A’を有する。
8はシールパツキンである。
9は上記内筒4内に挿入された回転子であって、その回
転子軸10の両端はスリーブ軸受11を介して上記ブラ
ケット6.6′の筒状ボス6A、6A’で支承されてい
る。
転子軸10の両端はスリーブ軸受11を介して上記ブラ
ケット6.6′の筒状ボス6A、6A’で支承されてい
る。
12は合皮ゴムなどからなる円板状の弾性体であって、
一側には上記ブラケット6の筒部6Aの先端段部6Bに
嵌合するリング部12Aを有すると共に、他側には第3
図および第4図に示すように4個の弧状凹部12Bが型
成形されてなるものである。
一側には上記ブラケット6の筒部6Aの先端段部6Bに
嵌合するリング部12Aを有すると共に、他側には第3
図および第4図に示すように4個の弧状凹部12Bが型
成形されてなるものである。
13はその一半部を上記各弾性体12の凹部12B内に
埋設されたカーボン製のパッドであって、第5図に示す
ように弧状をなし、その厚みは弾性体12の凹部12B
の深さの約2倍である。
埋設されたカーボン製のパッドであって、第5図に示す
ように弧状をなし、その厚みは弾性体12の凹部12B
の深さの約2倍である。
14.14’は上記回転子軸10に嵌着されたステンレ
ス製スラスト円板、15は反スラスト軸受である。
ス製スラスト円板、15は反スラスト軸受である。
しかして、上記回転子軸10スラスト荷重はスラスト円
板14、パッド13および弾性体12を介してブラケッ
ト6で受ける。
板14、パッド13および弾性体12を介してブラケッ
ト6で受ける。
なお、上記実施例はスラスト軸受となるパッド13をカ
ーボン製として説明したが、パッド13をステンレスな
どの金属で構成し、スラスト円板14をカーボンなどの
固体潤滑体で構成してもよい。
ーボン製として説明したが、パッド13をステンレスな
どの金属で構成し、スラスト円板14をカーボンなどの
固体潤滑体で構成してもよい。
この考案は上記のように、ブラケットの内側ボス端に一
側面が固定されると共に、他側面に型成形凹部を有する
弾性体の上記凹部にスラスト円板を支持するパッドを嵌
着させ構成したので、ブラケットや回転子軸における取
付面の加工が簡単で安価に製作でき、しかも弾性体の弾
性力による自動調心作用により良好なスラスト荷重支え
が期待できる効果がある外、スラスト軸受は複数に分割
されたパッドで構成しているので、スラスト円板に対す
るなじみが一層良好になる効果もある。
側面が固定されると共に、他側面に型成形凹部を有する
弾性体の上記凹部にスラスト円板を支持するパッドを嵌
着させ構成したので、ブラケットや回転子軸における取
付面の加工が簡単で安価に製作でき、しかも弾性体の弾
性力による自動調心作用により良好なスラスト荷重支え
が期待できる効果がある外、スラスト軸受は複数に分割
されたパッドで構成しているので、スラスト円板に対す
るなじみが一層良好になる効果もある。
また、弾性体にはブラケットの筒部外周に嵌合されたリ
ング部と、スラスト円板に対向した面に同円周上で形成
された複数個の凹部とを設け、この凹部にパッドを挿入
したので、複数個のバンドを弾性体と共に一体的に取り
扱うことができ、組立時には弾性体にパッドを完成品と
して組み立てた後に、この完成品をブラケットの筒部に
装着するだけであり、組み立てが極めて容易となる効果
がある。
ング部と、スラスト円板に対向した面に同円周上で形成
された複数個の凹部とを設け、この凹部にパッドを挿入
したので、複数個のバンドを弾性体と共に一体的に取り
扱うことができ、組立時には弾性体にパッドを完成品と
して組み立てた後に、この完成品をブラケットの筒部に
装着するだけであり、組み立てが極めて容易となる効果
がある。
第1図は従来の電動機を一部断面で示す正面図、第2図
〜第5図はこの考案の一実施例に関するもので、第2図
は部分断面で示す電動機の正面図、第3図は弾性体の正
面図、第4図は第3図のTV−IV線における断面図、
第5図はパッドの正面図である。 なお、図中同一符号は同一部分を示す。 6.6′・・・・・・ブラケット、10・・・・・・回
転子、12・・・・・・弾性体、12B・・・・・・凹
部、13・・・・・・パッド、14.14’スラスト円
板。
〜第5図はこの考案の一実施例に関するもので、第2図
は部分断面で示す電動機の正面図、第3図は弾性体の正
面図、第4図は第3図のTV−IV線における断面図、
第5図はパッドの正面図である。 なお、図中同一符号は同一部分を示す。 6.6′・・・・・・ブラケット、10・・・・・・回
転子、12・・・・・・弾性体、12B・・・・・・凹
部、13・・・・・・パッド、14.14’スラスト円
板。
Claims (1)
- スラスト円板を有する回転子軸の端部を支持する筒部を
有したブラケット、上記スラスト円板と上記筒部端面と
の間に配置され、上記ブラケットの筒部外周に嵌合され
たリング部と、上記スラスト円板に対向した面に同円周
上で形成された複数個の凹部とを有し、上記面とは反対
側の面が上記筒部端面に接触されると共に中央に上記回
転子軸が貫挿される弾性体、この弾性体の複数個の凹部
に夫々挿入され上記スラスト円板と面接触する複数個の
パッドを備えた電動機のスラスト軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11322078U JPS6026514Y2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | 電動機のスラスト軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11322078U JPS6026514Y2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | 電動機のスラスト軸受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5529996U JPS5529996U (ja) | 1980-02-27 |
| JPS6026514Y2 true JPS6026514Y2 (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=29062830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11322078U Expired JPS6026514Y2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | 電動機のスラスト軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026514Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-08-17 JP JP11322078U patent/JPS6026514Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5529996U (ja) | 1980-02-27 |
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