JPS602665Y2 - 能動2端子インピーダンス回路 - Google Patents

能動2端子インピーダンス回路

Info

Publication number
JPS602665Y2
JPS602665Y2 JP1976156499U JP15649976U JPS602665Y2 JP S602665 Y2 JPS602665 Y2 JP S602665Y2 JP 1976156499 U JP1976156499 U JP 1976156499U JP 15649976 U JP15649976 U JP 15649976U JP S602665 Y2 JPS602665 Y2 JP S602665Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
amplifier
circuit
impedance
active
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1976156499U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5373844U (ja
Inventor
一也 豊巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP1976156499U priority Critical patent/JPS602665Y2/ja
Publication of JPS5373844U publication Critical patent/JPS5373844U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS602665Y2 publication Critical patent/JPS602665Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Networks Using Active Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、簡単な構成で軽量かつ特性の良好な誘導性
インピーダンスが得られ、しかも、その値が回路素子の
抵抗値を変化させるだけで可変し得る能動2端子インピ
ーダンス回路に関するものである。
従来、電子回路においてインダクタンスが必要な場合に
、軽量で特性の良好なものは得られにくかった。
すなわち、インダクタンスの大きな値のものを得るため
には、磁性体に銅線を巻装したコイルが用いられてきた
が、これは重量が重く、また、大きなスペースが必要に
なり、さらに、特性的にも磁性体のリニアリティの影響
で信号に歪が生じやすく、また、外部の磁気回路の影響
を受けやすいなどの多くの欠点があった。
そこで、たとえば、誘導性のインピーダンスが、増幅器
と抵抗器とコンデンサとを組合せて得られるなど、任意
なインピーダンスが得られる第1図に示すような能動2
端子インピーダンス回路を、この出願人と同一出願人が
先に特許出願した。
これを第1図について説明すると、A□は第1の2端子
回路T□を介して電流に比例して負帰還がなされるよう
負帰還端子を有するたとえば半導体などよりなる増幅器
であり、その出力端子mを能動2端子インピーダンス回
路の第1の端子aとし、この増幅器A1に電流負帰還が
かかるように増幅器A1の負帰還端子nに一端が接続さ
れた前記第1の2端子回路T工の他端を能動2端子イン
ピーダンス回路の第2の端子すとしている。
上記第1の端子aと増幅器A1の入力端子1との間には
上記第1の端子aに入力端が接続された緩衝増幅器A2
を介して第2の2端子回路T2が接続され、また、上記
第2の端子すと増幅器A1の上記入力端子1との間には
上記第2の端子すに入力端が接続された他の緩衝増幅器
A3を介して第3の2端子回路T3が接続されて能動2
端子インピーダンス回路が構成されている。
上記増幅器A1の入力端子lと出力端子mとは信号が逆
位相となっている。
上記緩衝増幅器A2.A3は、2端子回路T2. T3
のインピーダンスの影響を端子aおよび端子すの側へ出
さないために接続したものである。
これらの2端子回路T□、 T2. T、は、抵抗やコ
ンデンサやコイルなどの素子か、あるいはそれらを組合
せた2端子回路か、または、あるインピーダンスを有す
る能動2端子回路などである。
いま、2端子回路T□、 T2. T3のインピーダン
スをそれぞれZll 22− Zsとし、緩衝増幅器A
2゜A3は理想的な、すなわち、電圧利得+1、入力イ
ンピーダンス■、出力インピーダンス0とみなせる増幅
器であるとし、増幅器A□の増幅率は■(充分大きい)
とする。
増幅器A1は、第1の2端子回路T1のインピーダンス
Z1によって電流負帰還がかけられており、増幅率を■
とするから、入力インピーダンスは■、また、出力イン
ピーダンスも■となり無視できる。
ここで、緩衝増幅器A2の入力インピーダンスは■とみ
なせるから、これに流れる電流は無視でき、従ってi。
=11となり、また、増幅器A1の増幅率はoo(充分
大きい)から負帰還端子から増幅器A1に流れ込む電流
は無視でき、負帰還端子に流れる電流は増幅器A1の出
力電流と逆位相で等しくなり、11=i2となる。
従って 11=i2=io ・
・・(1)ex=ey ・
・・(2)となる。
ここで、ioは端子a、 b間に流れる電流である。
であるから、(2)、 <3)式より 、−へ−へ− 4 ” zlZIZi(Zg+Z3)””°°(4)したが
って、端子a。
は(4)式より b間のインダクタンス2丁 となる。
たとえば、第1の2端子回路T1にR1なる抵抗器、第
2の2端子回路T2にR2なる抵抗器、第3の2端子回
路T3にCなるコンデンサを用いると、端子a、 b間
に現われるインピーダンス2アは(5)式より となる。
これはR1なる抵抗と、CRIR2なるインダクタンス
の直列合成インピーダンスを現わしている。
すなわち、抵抗器とコンデンサからインダクタンスを合
成できたことになる(第2図の等価回路参照)。
この考案は、上記のような先に特許出願した能動2端子
インピーダンス回路を改良し、この回路素子の一つの抵
抗値を変化させるだけで、特にインダクタンスを可変し
得る能動2端子インピーダンス回路を構成するものであ
り、第3図以下について説明する。
A1は前記同様に増幅率が充分に大きい半導体などより
なる増幅器であり、nは電流負帰還端子あるいは電流負
帰還がなされるように接続された端子である。
したがって、この増幅器A1の入力端子1と出力端子m
とは逆位相になっている。
R1は上記端子nに一端を接続した抵抗素子(以下、抵
抗器という)であり、この抵抗器R1の他端と前記増幅
器A1の一つの入力端子との間に入力端を前記抵抗器R
1の他端に接続した第1の緩衝増幅器A3を介して容量
素子C(以下コンデンサCという)が接続されている。
R2は前記増幅器A1の一つの入力端子1に一端を接続
した可変抵抗素子(以下、可変抵抗器という)であり、
この可変抵抗器R2の他端と前記増幅器A1の一つの出
力端子mとの間に第2の緩衝増幅器A2の入力端を前記
増幅器A工の出力端子mに接続するとともに、出力端は
前記可変抵抗器R2の他端に接続されている。
そして、前記抵抗器R1と緩衝増幅器A3との接続点を
能動2端子インピーダンス回路の第1の端子1とし、ま
た、前記性の緩衝増幅器A2と前記増幅器A□の一つの
出力端子mとの接続点を第2の端子2として、この考案
の能動2端子インピーダンス回路が構成されている。
なお、前記可変抵抗素子R2としては、周知のような可
変抵抗器、あるいは複数の抵抗器とスイッチからなる抵
抗値切換回路、あるいはそれらに類した同じような機能
を有する抵抗値可変・選択回路などにすることによって
、合皮されるインダクタンスの値を変化させられるよう
になる。
この能動2端子インピーダンス回路の端子1゜2間のイ
ンピーダンスZTは、前記第(6)式で求めたように、
Z T =R1+jωCR1R2となる。
この考案においては、R2が可変抵抗器であるので、第
4図に示す等価回路のような、CRIR2なる可変イン
ダクタンスを有する能動2端子インピーダンス回路が得
られる。
このように可変インダクタンスを有する能動2端子イン
ピーダンス回路とすることによって、その応用はさらに
広くなる。
また、この能動2端子インピーダンス回路で、端子1,
2のどちらか一方を接地した状態で用いることもできる
たとえば端子2側を接地する場合を考えてみると、端子
2側から見たインピーダンスは必要としていないので、
緩衝増幅器へは不要になり、また、前記増幅器A工の出
力端子mは必ずしも接地する必要はなく、増幅器A□の
バ;イアスをかけやすいように電源に接続してもよい。
このように、回路の動作上、増幅器A□の出力端子mも
不要になる。
したがって、第5図に示すように、増幅器A1は入力端
子1、出力端子n′、電圧利得十lの緩衝2増幅器のよ
うなものでもよい。
この考案は、以上のように、入力端子、前記入力端子と
は逆位相の出厚端子および、接続されるインピーダンス
に対応して負帰還がなされる電流負帰還端子を有する増
幅器と、前記増幅器の前記電流負帰還端子に一端を接続
した抵抗素子と、この抵抗素子の他端と前記増幅器の前
記入力端子との間に入力端を前記抵抗素子の他端に接続
した第1の緩衝増幅器を介して接続した容量素子と、前
記増幅器の入力端子に一端を接続した可変抵抗素子と、
この可変抵抗素子の他端と前記増幅器の出力端子との間
に入力端を前記増幅器の出力端子に接続するとともに出
力端を前記可変抵抗素子の他端に接続した第2の緩衝増
幅器とよりなり、前記抵抗素子と前記第1の緩衝増幅器
との接続点を第1の端子とし、前記増幅器の出力端子と
前記第2の緩衝増幅器との接続点を第2の端子とする能
動2端子インピーダンス回路を提供したので、上記可変
抵抗器を可変することによって、インダクタンスの値を
自由に変化させることができ、特性の良好な可変インダ
クタンスを有するインピーダンス回路を、安いコストで
、また、軽量かつ小さなスペースで実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の先行技術として例示した能動2端子
インピーダンス回路、第2図はその等価回路、第3図は
この考案の能動2端子インピーダンス回路の一例を示す
図、第4図はその等価回路を示す図、第5図はこの考案
の能動2端子インピーダンス回路の他の例を示す図であ
る。 1.2・・・能動2端子インピーダンス回路の端子、A
□・・・増幅器、A3・・・緩衝増幅器、ん・・・他の
緩衝増幅器、1・・・入力端子、n・・・電流負帰還端
子、R1・・・抵抗器、R2・・・可変抵抗器、C・・
・コンデンサ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1) 入力端子、前記入力端子とは逆位相の出力端
    子および、接続されるインピーダンスに対応して負帰還
    がなされる電流負帰還端子を有する増幅器と、前記増幅
    器の前記電流負帰還端子に一端を接続した抵抗素子と、
    この抵抗素子の他端と前記増幅器の前記入力端子との間
    に入力端を前記抵抗素子の他端に接続した第1の緩衝増
    幅器を介して接続した容量素子と、前記増幅器の入力端
    子に一端を接続した可変抵抗素子と、この可変抵抗素子
    の他端と前記増幅器の出力端子との間に入力端を前記増
    幅器の出力端子に接続するとともに出力端を前記可変抵
    抗素子の他端に接続した第2の緩衝増幅器とよりなり、
    前記抵抗素子と前記第1の緩衝増幅器との接続点を第1
    の端子とし、前記増幅器の出力端子と前記第2の緩衝増
    幅器との接続点を第2の端子とする能動2端子インピー
    ダンス回路。
  2. (2)実用新案登録請求の範囲第1項に記載の可変抵抗
    素子を、可変抵抗器、あるいは複数の抵抗器とスイッチ
    からなる抵抗値切り換え回路、あるいはそれらに類した
    同じような機能を有する抵抗値可変・選択回路とした能
    動2端子インピーダンス回路。
JP1976156499U 1976-11-24 1976-11-24 能動2端子インピーダンス回路 Expired JPS602665Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976156499U JPS602665Y2 (ja) 1976-11-24 1976-11-24 能動2端子インピーダンス回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976156499U JPS602665Y2 (ja) 1976-11-24 1976-11-24 能動2端子インピーダンス回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5373844U JPS5373844U (ja) 1978-06-20
JPS602665Y2 true JPS602665Y2 (ja) 1985-01-25

Family

ID=28764585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1976156499U Expired JPS602665Y2 (ja) 1976-11-24 1976-11-24 能動2端子インピーダンス回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS602665Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51124480A (en) * 1975-04-22 1976-10-29 Agency Of Ind Science & Technol Acceleration detecting device
JPS51140165A (en) * 1975-05-28 1976-12-02 Daido Steel Co Ltd Lifting magnet

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5373844U (ja) 1978-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3564441A (en) Low-pass active filter
JPH0112411Y2 (ja)
US2904758A (en) Circuit arrangement for converting impedances
WO1981003405A1 (en) Current mode biquadratic active filter
JPS602665Y2 (ja) 能動2端子インピーダンス回路
JPS63232705A (ja) 集積能動電子フィルタ
US8354880B2 (en) Op-R, a solid state filter
US3120645A (en) Nonreciprocal wave translating device
JPH0113456Y2 (ja)
US3098978A (en) Nonreciprocal wave translating network
JPS5923126B2 (ja) しや断周波数可変濾波器
US4074215A (en) Stable gyrator network for simularity inductance
JPS5949729B2 (ja) 能動2端子インピ−ダンス回路
US4101851A (en) Variable equalizer
JP2666860B2 (ja) 負性インピーダンス回路
US3593175A (en) Active rc networks
JPH0257730B2 (ja)
JPS6218089B2 (ja)
JPS6115633Y2 (ja)
Bruton A transistor realization of the generalized impedance converter
JPS6291015A (ja) 可変等化器
JPS6218088B2 (ja)
JPS58135116U (ja) ミユ−テイング回路
JPS58106909A (ja) フイルタ回路
JPS58212210A (ja) 連続可変遅延線