JPS602725B2 - 超電導線 - Google Patents
超電導線Info
- Publication number
- JPS602725B2 JPS602725B2 JP13709078A JP13709078A JPS602725B2 JP S602725 B2 JPS602725 B2 JP S602725B2 JP 13709078 A JP13709078 A JP 13709078A JP 13709078 A JP13709078 A JP 13709078A JP S602725 B2 JPS602725 B2 JP S602725B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- superconducting
- core wire
- superconducting wire
- core
- Prior art date
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- Expired
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- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は常電導金属基材の中に多数の超電導芯線が埋
込まれ、全体がねじれた多芯超電導線に関するものであ
る。
込まれ、全体がねじれた多芯超電導線に関するものであ
る。
従来この種のものとして第1図に示すものがあった。
第1図において、イは円形断面、口は正方形断面、ハは
矩形断面のもので、1は常電導金属基材であり、2は超
電導芯線である。超電導芯線2の直径は同一超電導線の
中では均一であるように製造的努力がなされており均一
である程望ましいとされていた。このような超電導線に
電流を通電する場合、外部電流からのりード線(鋼線等
)と接続しなければならない。
矩形断面のもので、1は常電導金属基材であり、2は超
電導芯線である。超電導芯線2の直径は同一超電導線の
中では均一であるように製造的努力がなされており均一
である程望ましいとされていた。このような超電導線に
電流を通電する場合、外部電流からのりード線(鋼線等
)と接続しなければならない。
第2図イは接続部の模式図であり、3はリード線、4は
超電導線、5はこの両者の接続界面で、半田などで接合
されている。なお図では超電導線のねじり(ツイスト)
は無視して描いている。第2図口は第2図イに示す接続
部に電流を流した場合の分布定数等価回路図である。図
においてioはリード線3を流れる電流、i,,i2,
…・・・・・・,inはn本の超電導芯線2のそれぞれ
に流れる電流値である。r,はリード線の長さ方向のレ
ジスタンス、rmは常電導基材のレジスタンス、g,は
リード線の長さと直角方向のコンダクタンスであり、又
g,,g2,………gnはリード緩から各超電導芯線ま
でのコンダクタンスである。これらの値はいずれも長さ
方向単位長当りの値である。この等価回路において各超
電導芯線に流れる電流値を求めるとここに gt=g・十g2十……・・‐十gn
■である。
超電導線、5はこの両者の接続界面で、半田などで接合
されている。なお図では超電導線のねじり(ツイスト)
は無視して描いている。第2図口は第2図イに示す接続
部に電流を流した場合の分布定数等価回路図である。図
においてioはリード線3を流れる電流、i,,i2,
…・・・・・・,inはn本の超電導芯線2のそれぞれ
に流れる電流値である。r,はリード線の長さ方向のレ
ジスタンス、rmは常電導基材のレジスタンス、g,は
リード線の長さと直角方向のコンダクタンスであり、又
g,,g2,………gnはリード緩から各超電導芯線ま
でのコンダクタンスである。これらの値はいずれも長さ
方向単位長当りの値である。この等価回路において各超
電導芯線に流れる電流値を求めるとここに gt=g・十g2十……・・‐十gn
■である。
&’&’………,gnの値は一定ではなく、超電導線表
面に近い芯線のgは大きく、内部の芯線のgは小さい。
面に近い芯線のgは大きく、内部の芯線のgは小さい。
今、仮りに9>&>………>gnとすると、i,>i2
>・・・・・・・・・>inとなる。超電導芯線の臨界
伝流icは、芯線径の2案に比例すると考えられるが、
芯線径が各芯線で同じ場合には臨界電流も同じである。
超電導線全体の臨界電流lcは超電導芯線のいずれかが
icに達したところで決ると考えられるが、この例の場
合にはi,=lcとなった時に全体に流れている電流が
lcである。したがって{1}、‘2}式よりICニi
,十i2十…,.....十inェ(1十&/g,十…
…,..十gnノg,)iCくniC
(3)となり、全体の臨界電流lcは個々の
超電導芯線の臨界電流icの芯線本数nを乗じた値より
も小さくなってしまう。
>・・・・・・・・・>inとなる。超電導芯線の臨界
伝流icは、芯線径の2案に比例すると考えられるが、
芯線径が各芯線で同じ場合には臨界電流も同じである。
超電導線全体の臨界電流lcは超電導芯線のいずれかが
icに達したところで決ると考えられるが、この例の場
合にはi,=lcとなった時に全体に流れている電流が
lcである。したがって{1}、‘2}式よりICニi
,十i2十…,.....十inェ(1十&/g,十…
…,..十gnノg,)iCくniC
(3)となり、全体の臨界電流lcは個々の
超電導芯線の臨界電流icの芯線本数nを乗じた値より
も小さくなってしまう。
このように従来の芯線径の一様な超電導線では臨界電流
が、各芯線の臨界電流の総和より小さくなってしまうと
いう欠点があった。
が、各芯線の臨界電流の総和より小さくなってしまうと
いう欠点があった。
これは超電導線の設計を困難なものにするし、超電導体
を能力一ぱいまで有効に利用できないという不経済さが
あった。この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、超電導芯線を超電導線の
表面に近いもの穣大く、内部に行く程細いものとするこ
とにより、超電導線の臨界電流を高め、設計の容易な、
超電導体を有効に利用した経済的な超電導線を提供する
ことを目的としている。
を能力一ぱいまで有効に利用できないという不経済さが
あった。この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、超電導芯線を超電導線の
表面に近いもの穣大く、内部に行く程細いものとするこ
とにより、超電導線の臨界電流を高め、設計の容易な、
超電導体を有効に利用した経済的な超電導線を提供する
ことを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第3図に示すように超電導芯線2は超電導線の表面に近
い程太く、内部に行く程細くなる様に構成する。この種
の超電導線は一般に、太いものを押出し工程や伸細細工
程で細くすることにより製造されるから、芯線径の太さ
を変えることは、当初のピレットにおいて径の異る芯線
素材を用いれば良いのであるから、極めて容易である。
今もし、各芯線の臨界電流が、各コンダクタンスgに比
例するように各芯線の径を決めたとする。即ち、ic,
戊軸,IC2はg2’………’ICn戊gnとすると、
各芯線に流れる電流は常にその臨界電流に比例している
ことになり、電流を増加して行った場合、各芯線は同時
にその臨界電流に到達する。即ち三【CニiCI+iの
十………ICn (4}となり、各芯線
はその臨界電流一ばいまで電流を流すことができ超電導
体は完全に有効に利用されていることになる。
い程太く、内部に行く程細くなる様に構成する。この種
の超電導線は一般に、太いものを押出し工程や伸細細工
程で細くすることにより製造されるから、芯線径の太さ
を変えることは、当初のピレットにおいて径の異る芯線
素材を用いれば良いのであるから、極めて容易である。
今もし、各芯線の臨界電流が、各コンダクタンスgに比
例するように各芯線の径を決めたとする。即ち、ic,
戊軸,IC2はg2’………’ICn戊gnとすると、
各芯線に流れる電流は常にその臨界電流に比例している
ことになり、電流を増加して行った場合、各芯線は同時
にその臨界電流に到達する。即ち三【CニiCI+iの
十………ICn (4}となり、各芯線
はその臨界電流一ばいまで電流を流すことができ超電導
体は完全に有効に利用されていることになる。
gの値は超電導線表面からの距離にほぼ逆比例するから
、超電導芯線の径は表面からの距離の平方根に逆比例す
るように決めれば良い。以上のように、この発明によれ
ば超電導芯線の髭が、超電導線の表面に近い程大きく、
内部に行く程小さくなる様に構成したので、各芯線はそ
の臨界電流−ばいまで電流を流すことができ、超電導体
は完全に有効利用され、設計の容易な経済的な超電導線
が得られる効果がある。
、超電導芯線の径は表面からの距離の平方根に逆比例す
るように決めれば良い。以上のように、この発明によれ
ば超電導芯線の髭が、超電導線の表面に近い程大きく、
内部に行く程小さくなる様に構成したので、各芯線はそ
の臨界電流−ばいまで電流を流すことができ、超電導体
は完全に有効利用され、設計の容易な経済的な超電導線
が得られる効果がある。
図面の簡単な説明第1図は従来の超電導線を示す断面図
、第2図‘非超電導線とりード線を接続した接続部を示
す図で、イは模式図、口はその等価回路図、第3図はこ
の発明の一実施例による超電導線を示す断面図である。
、第2図‘非超電導線とりード線を接続した接続部を示
す図で、イは模式図、口はその等価回路図、第3図はこ
の発明の一実施例による超電導線を示す断面図である。
1は常電導金属基村、2は超電導芯線、3はリード線、
4は超電導線、5は接続界面。
4は超電導線、5は接続界面。
多ー図
多z麓
多31姿
Claims (1)
- 1 常電導金属基材の中に複数本の超電導芯線が埋込ま
れ、全体がツイストされた超電導線において、前記超電
導芯線の径を、超電導線の表面に近い程大きく、内部の
もの程小さくしたことを特徴とする超電導線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13709078A JPS602725B2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 超電導線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13709078A JPS602725B2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 超電導線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5564304A JPS5564304A (en) | 1980-05-15 |
| JPS602725B2 true JPS602725B2 (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=15190641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13709078A Expired JPS602725B2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 超電導線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602725B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0727728B2 (ja) * | 1985-12-26 | 1995-03-29 | 古河電気工業株式会社 | 平型ブロンズ法化合物超電導線材 |
-
1978
- 1978-11-07 JP JP13709078A patent/JPS602725B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5564304A (en) | 1980-05-15 |
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