JPS6027928Y2 - 軸受の測定計器油もれ防止装置 - Google Patents

軸受の測定計器油もれ防止装置

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JPS6027928Y2
JPS6027928Y2 JP17728678U JP17728678U JPS6027928Y2 JP S6027928 Y2 JPS6027928 Y2 JP S6027928Y2 JP 17728678 U JP17728678 U JP 17728678U JP 17728678 U JP17728678 U JP 17728678U JP S6027928 Y2 JPS6027928 Y2 JP S6027928Y2
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JP
Japan
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bearing
measuring instrument
oil
fitting member
prevention device
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JP17728678U
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JPS5597517U (ja
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照夫 遠藤
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Meidensha Corp
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Meidensha Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は軸受の測定計器油もれ防止装置に関し、温度計
や振動計など軸受部分を測定する測定計器の油もれなく
取り付は得るものである。
軸受装置には軸受部分の温度や振動を測定するために温
度計や振動計などの測定計器が取付けられる。
この場合測定の正確を期すため、軸受には軸に臨むまで
の挿入孔が穿たれて、この挿入孔に測定計器が挿入され
て取付けられる。
この時、測定計器の取付けによって軸受から油が漏れる
恐れがある。
そこで従来、第1図に示すように、軸受1の外周とこの
軸受1を支える軸受台2の内周とが全周に亘って接触し
ている軸受装置では、一般にこの全周に亘る接触部Aを
横切って軸受台2と軸受1とを貫ぬく部位に挿入孔3が
貫通される。
測定計器4はこの挿入孔3に挿入されるが、軸受台2の
開口部にて油密装置5を装着することにより油もれ防止
がなされている。
この油密装置5はグランド5aでグランドパツキン5b
を締め付ける構造をとる。
この場合、測定計器4が接触部Aを横切って取付けられ
るため、挿入孔3には軸受1内の油が浸入するだけであ
るから油密装置5の着だけで油もれ防止された。
即ち、軸受装置の軸受台2内からの油は接触部Aで遮ぎ
られて挿入孔3には浸入しない。
なお、4aはリード線、6は軸である。
しか腰軸受装置には前記接触部Aが全周に亘って形成さ
れていないものがある。
また例え接触部Aが全周に亘っていてもこの接触部Aを
横切っての測定計器4の取付けが困難なものもある。
これらの軸受装置では、第1図に示した従来の油密装置
5で完全な油もれ防止を図ることは難しい。
本考案は上記従来技術の問題点を解消した軸受の測定計
器油もれ防止装置の提供を目的とし、新規な着想に基づ
いて案出されたものである。
斯かる目的を達威する本考案の構成は、軸受部分を測定
する測定計器が、空間を途中で横切って軸受とこの軸受
を囲む外側部材とを貫通する挿入孔に挿入されるものに
おいて、前記挿入孔の前記空間に臨む軸受側での開口部
に径方向移動可能に遊嵌される胴部及びこの胴部に連な
り前記開口部の開口端部に対して径方向移動可能に装着
されるフランジ部及び前記胴部に穿設され前記測定計器
が軸方向移動可能に遊嵌される孔を有する遊嵌部材と、
この遊嵌部材のフランジ部を径方向移動可能に前記開口
端部に押し付ける押え部材と、この押え部材を前記開口
端部に固定するボルトと、前記遊嵌部材の胴部の孔と前
記測定計器間に装着され両者間を測定計器の軸方向移動
可能に封止するパツキンと、前記遊嵌部材のフランジ部
と前記開口端部間に装着される両者間を遊嵌部材の径方
向移動可能に封止するパツキンとを備えることを特徴と
する。
以下、第2〜6図を参照して本考案の実施例を詳細に説
明する。
なお、第2〜6図中、相互に同一な部分や第1図の従来
技術と同一な部分には同一符号を付して重複する説明を
省く。
第2図及び第3図は、本考案の一実施例に係る軸受の測
定計器油もれ防止装置(以下、油もれ防止装置と略称す
る)を組み込んだ軸受装置を、側面及び正面より断面に
して示す。
この軸受装置は、両図に示すように、軸受1とこの外側
部材である軸受台12とが上下に2分割されるものであ
り、軸受11の外周上半分は軸受台12の内周とは接触
せずに空間13が形成されている。
また軸受11の外周は、軸6の撓みに対応して該軸受1
1も傾斜できるように、当該軸受11を支える軸受支え
14の内周とともに球面加工され、自動調心となってい
る。
前記軸受支え14はその下部で軸受台12に固定される
。
そこで測定計器4の挿入孔15は、軸受台12の上半分
、軸受支え14及び軸受11の上半分を通じて軸6に臨
むまで貫設され、途中の軸受台12と軸受支え14間で
空間13を横切っている。
したがって、軸受支え14と軸受台12との夫々におけ
る挿入孔15の開口部での油もれが懸念され、また軸受
11の傾動にも対処する必要がある。
第2,3図中の符号7が本考案に係る油もれ防止装置で
、該油もれ防止装置7は前記挿入孔15の軸受支え14
での開口部に装着され、第4図に拡大して示すように、
挿入孔15に遊嵌する外径の胴部8a及びこの胴部8a
に連なるフランジ部8bを有する遊嵌部材8と、パツキ
ン9と、パツキン10とを備える。
胴部8aには測定計器4が遊嵌し得る径の孔8cが穿設
されていて、胴部8aと測定計器4間には前記パツキン
9が装着される。
このパツキン9は本実施例ではOリングであって測定計
器4の周囲に設けた溝4b内におさめられている。
したがって測定計器4は胴部8aに対し油密を保ちつつ
挿入孔15の軸方向に移動可能である。
一方、フランジ部8bと軸受支え14の開口端部間には
前記パツキン10が装着され、このパツキン10を介し
てフランジ部8bが前記開口端部に対し移動可能となる
よう、該開口端部にボルト17で固定された押え部材1
6にて前記フランジ部8bが移動可能に押圧支持されて
いる。
このパツキン10も前記パツキン9と同様に本実施例の
場合、Oリングであって、開口端部に設けた溝14a内
におさめられている。
したがって、フランジ部すは軸受支え14に対し油密を
保ちつつ挿入孔15の径方向に移動可能である。
それ故、遊嵌部材8はパツキン10をもって油密を保ち
且つ挿入孔15の径方向に移動でき、更に測定計器4は
パツキン9をもって油密を保ち且つ挿入孔15の軸方向
に移動できる結果、測定計器4は軸受支え14の開口部
からの大きな油もれを完全に阻止されつつ前記軸受11
の傾動に追従できる。
なお、測定計器4の軸受台12における油もれ防止は従
来と同様、グランドパツキン5bとグランド5aとでな
る油密装置5で達威しである。
第5図は、前記油もれ防止装置7の応用例を示すもので
ある。
この場合軸受装置としては第1図に示したものと同様で
あり、軸受1はこの外側部材である軸受台2の接触部A
を全周に亘って形成されているが、測定計器4の挿入孔
18は接触部Aを外れて空間19を介して設けられてい
る。
そこで、軸受1における挿入孔18の空間19に対する
開口部に、第4図に詳記したと同様に、油もれ防止装置
7を装着しである。
また、軸受台2における開口部では従来の油密装置5で
油もれ防止しである。
したがって、軸受1内からの油もれは本考案の油もれ防
止装置7で完全に防止され、空間19からの油もれは油
密装置5で防止される。
第6図は、前記油もれ防止装置7の他の応用例を示すも
のである。
この場合も軸受装置は第1図に示したものと同様であり
、軸受1はこの外側部材である軸受台2との接触部Aを
全周に亘って形成されている。
ところがこの軸受装置は、全閉外扇形回転電機などの如
く、フレーム20に連なるカバー21で囲まれている。
したがって測定計器4の挿入孔22は他の外側部材であ
る前記カバー21、軸受台2.接触部A及び軸受1を通
じて設けられ、途中で空間23を横切る。
そこで、軸受台2における挿入孔22の空間23に対す
る開口部に、本考案に係る前記油もれ防止装置7を装着
してあり、カバー21にける開口部には従来の油密装置
5を装着しである。
よって、軸受1内からの油もれは油もれ防止装置7で完
全に防止され、空間23からの油もれは油密装置5で防
止される。
ところで上記実施例においてパツキン9,10をOリン
グとしであるが、該パツキン9,10は0リングに限ら
す他の形式の接触形シール、例えばVリング、角リング
、Dリング、Tリングあるいはデルタリング等を使用で
きる。
以上実施例及びその応用例とともに具体的に説明したよ
うに本考案によれば、温度計や振動計などの測定計器を
途中で空間を横切って軸受部に取付ける場合、軸受から
前記空間へ漏れる油を完全に防止でき、しかも挿入孔に
対する測定計器の径方向及び軸方向への移動が可能であ
る。
したがって、多様な形式の軸受装置あるいは測定計器の
多様な取付状態にあっても、測定計器の取付によって生
ずる油もれを好適に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は軸受装置における従来の測定計器の取付及びそ
の油もれ防止を示す断面図である。 第2図は本考案の一実施例に係る油もれ防止装置7を装
着した状態で軸受装置全体を示す側面断面図、第3図は
第2図の正面断面図、第4図は第3図の油もれ防止装置
7部分を抽出・拡大して本考案の一実施例に係る油もれ
防止装置を詳細に示す拡大断面図、第5図及び第6図は
夫々本考案の応用例を示す断面図である。 図面中、1,11は軸受、2,12は外側部材である軸
受台、4は測定計器、4bは測定計器に設けられた溝、
6は軸、7は本考案の一実施例に係る油もれ防止装置、
8は遊嵌部材、8aは胴部、8bはフランジ部、8cは
孔、9,10はパツキン、13,19.23は空間、1
4は軸受支え、14aは軸受支えに設けられた溝、15
,18.22は挿入孔、16は押え部材、17はボルト
、21は外側部材であるカバーである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軸受部分を測定する測定計器が、空間を途中で横切って
    軸受とこの軸受を囲む外側部材とを貫通する挿入孔に挿
    入されるものにおいて、前記挿入孔の前記空間に臨む軸
    受側での開口部に径方向移動可能に遊嵌される胴部及び
    この胴部に連なり前記開口部の開口端部に対して径方向
    移動可能に装着されるフランジ部及び前記胴部に穿設さ
    れ前記測定計器が軸方向移動可能に遊嵌される孔を有す
    る遊嵌部材と、この遊嵌部材のフランジ部を径方向移動
    可能に前記開口端部に押し付ける押え部材と、この押え
    部材を前記開口端部に固定するボルトと、前記遊嵌部材
    の胴部の孔と前記測定計器間に装着され両者間の軸方向
    移動可能に封止するパツキンと、前記遊嵌部材のフラン
    ジ部と前記開口端部間に装着され両者間を遊嵌部材の径
    方向移動可能に封止するパツキンとを備えたことを特徴
    とする軸受の測定計器油もれ防止装置。
JP17728678U 1978-12-27 1978-12-27 軸受の測定計器油もれ防止装置 Expired JPS6027928Y2 (ja)

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JPS5597517U JPS5597517U (ja) 1980-07-07
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