JPS6028238B2 - ボイスコイルモ−タ−制御方式 - Google Patents
ボイスコイルモ−タ−制御方式Info
- Publication number
- JPS6028238B2 JPS6028238B2 JP48136468A JP13646873A JPS6028238B2 JP S6028238 B2 JPS6028238 B2 JP S6028238B2 JP 48136468 A JP48136468 A JP 48136468A JP 13646873 A JP13646873 A JP 13646873A JP S6028238 B2 JPS6028238 B2 JP S6028238B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- voltage
- voice coil
- function generator
- speed curve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Control Of Linear Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボイスコイルモータ制御方式に関し、特にディ
スクパック装置のライト/リードヘッドの駆動用モータ
ーとして使用されるボイスコイルモーター駆動制御方式
に関する。
スクパック装置のライト/リードヘッドの駆動用モータ
ーとして使用されるボイスコイルモーター駆動制御方式
に関する。
最近の大量情報を処理するコンピュータシステムにおい
てランダムアクセス・ファイルは不可欠なものであり、
ファイルの性能がシステムの性能を左右するといっても
過言ではない。
てランダムアクセス・ファイルは不可欠なものであり、
ファイルの性能がシステムの性能を左右するといっても
過言ではない。
ディスクパック装置は大記憶容量が得られ、且つ記憶媒
体であるバックが交換可能であること、比較的高速アク
セスが可能であることなどの理由により、ランダムアク
セス・ファイルの主流的位置を占めるに至っており、な
おその性能向上が強く要求されている。この性能向上の
要素として1つにディスクのトラック密度を増大し記憶
容量をさらに増加させること、またもう1つにはリード
ノライトヘツドの駆動を高速化しアクセスタイムの向上
を計ること等が挙げられる。本発明は前述の性能向上の
要素のうち特に後者につにて従来の欠点を改善せんとす
るものである。ここで前記ディスクパック装置の構造に
ついて簡単に触れておく。
体であるバックが交換可能であること、比較的高速アク
セスが可能であることなどの理由により、ランダムアク
セス・ファイルの主流的位置を占めるに至っており、な
おその性能向上が強く要求されている。この性能向上の
要素として1つにディスクのトラック密度を増大し記憶
容量をさらに増加させること、またもう1つにはリード
ノライトヘツドの駆動を高速化しアクセスタイムの向上
を計ること等が挙げられる。本発明は前述の性能向上の
要素のうち特に後者につにて従来の欠点を改善せんとす
るものである。ここで前記ディスクパック装置の構造に
ついて簡単に触れておく。
第1図はディスクパック装置とその周辺回路を概略的に
示す図である。本図において1は情報を記憶するディス
クであり、これを同一中心軸上に複数段積み重ねてディ
スクパック装置の記憶部を形成する。このディスク1の
各々は微小間隔を持って多数のトラックが同心円状に配
置される。2はこのディスク1上の指定のトラックに対
し所望の情報の記録再生を行なうリード/ライトヘッド
である。
示す図である。本図において1は情報を記憶するディス
クであり、これを同一中心軸上に複数段積み重ねてディ
スクパック装置の記憶部を形成する。このディスク1の
各々は微小間隔を持って多数のトラックが同心円状に配
置される。2はこのディスク1上の指定のトラックに対
し所望の情報の記録再生を行なうリード/ライトヘッド
である。
リードノライトヘツド2は複数のデイスクーの表裏に対
応して設けられ且つ支持台車3により一体に把持され、
この支持台車3はしール4の上を移動する。これにより
リードノラィトヘツド2はディスク1の円に対し直交す
る方向に自由に前進後退出来、指定のトラックを短時間
に捕えることが出来る。また一般的には複数段積み重ね
たディスクーのうちほぼ中央に配置された該ディスクの
片面をトラック位置検出のために供し、サーボディスク
1′として利用している。従ってこれに相対向するりー
ド/ライトヘッド2はリードヘッド2′として作用しト
ラックの位置情報を制御部5に送出する。一方支持台車
3はこの制御部5によって駆動制御されるボイスコイル
モーター(以下V・C・Mと略す)6によって前進後退
駆動され、レール4上を直線的に移動するコイル7の他
端に取り付けられた速度検出器8からの速度情報もまた
後述する方法で制御部5において処理される。中央演算
装置(CPU)9からの出力も制御部5に入力されリー
ドノラィトヘツド2が停止すべきディスク1上のトラッ
クを指定する。
応して設けられ且つ支持台車3により一体に把持され、
この支持台車3はしール4の上を移動する。これにより
リードノラィトヘツド2はディスク1の円に対し直交す
る方向に自由に前進後退出来、指定のトラックを短時間
に捕えることが出来る。また一般的には複数段積み重ね
たディスクーのうちほぼ中央に配置された該ディスクの
片面をトラック位置検出のために供し、サーボディスク
1′として利用している。従ってこれに相対向するりー
ド/ライトヘッド2はリードヘッド2′として作用しト
ラックの位置情報を制御部5に送出する。一方支持台車
3はこの制御部5によって駆動制御されるボイスコイル
モーター(以下V・C・Mと略す)6によって前進後退
駆動され、レール4上を直線的に移動するコイル7の他
端に取り付けられた速度検出器8からの速度情報もまた
後述する方法で制御部5において処理される。中央演算
装置(CPU)9からの出力も制御部5に入力されリー
ドノラィトヘツド2が停止すべきディスク1上のトラッ
クを指定する。
前記制御部5はさらに関数発生器(後に詳述)を内蔵し
ており、この関数発生器はリード/ライトヘッド2がデ
ィスク1上に移動すべき最適且つ最高速度ならびに指定
のトラック近傍での最高減速速度を指定する。勿論この
指定速度は次に停止すべきトラックまでの距離に応じて
最適に制御される。しかしながら前記関数発生器からの
指定速度カーブの形は現在数種類あるがこれらのいずれ
においても次に述べる共通の欠点を有している。一般的
に前記指定速度カーブはV・C・M6に印加しうる最高
電圧(通常は諸条件を考慮して5増段〔V〕程度)およ
びV・C・M可動系の最小機械定数をもって設定するこ
とが好ましい。ところが実際には約10%程度の電源電
圧変動(低下)によりあるいは使用中の温度上昇に伴う
コイル抵抗の増大により誘起される最大約10%程度の
V・C・M可動系固有の機械定数の増大等によってV・
C・Mに規定の最高電圧が印加されないことによりある
いはV・C・Mの機械定数の増大によってV・C・Mの
可動系が規定の迅速な動作を行なわないという事態を招
いている。このような事態から当然生ずる結果としてリ
ードノラィトヘッド2の移動速度低下によるアクセスタ
イムの悪化が挙げられるがさらに悪い結果として該リー
ド/ライトヘッドが指定のトラックを捕えることが出来
ず誤動作を生じてしまうことである。これはトラック近
傍での減速時において印加電圧が低下したことにより発
生するV・C・Mのブレーキ力が不足したことあるいは
V・C・M可動系の機械定数が増大したことにより発生
する該可動系の慣性力が増加したことによって前記指定
遼度カーブに最早退随し得なくなったものと考えられる
。従って前述した数種類の指定速度カーブのいずれにお
いても各時間における速度を所定の値だけ予め下げてお
かなければならないという欠点があった。すなわち前記
指定速度カーブの最高指定速度はV・C・Mに最高電圧
を印加したときに得られる速度より小とし、また指定ト
ラック近傍での減速時において付与しうる最高の負の加
速度よりも小さい該負の加速度に前記指定速度カーブを
設定しておかなければならない欠点があった。これはV
・C・M制御部5等のコストパーフオーマンスの低下を
意味するものである。本発明は前記欠点を除去したV・
C・M制御方式の提供を目的とするものである。
ており、この関数発生器はリード/ライトヘッド2がデ
ィスク1上に移動すべき最適且つ最高速度ならびに指定
のトラック近傍での最高減速速度を指定する。勿論この
指定速度は次に停止すべきトラックまでの距離に応じて
最適に制御される。しかしながら前記関数発生器からの
指定速度カーブの形は現在数種類あるがこれらのいずれ
においても次に述べる共通の欠点を有している。一般的
に前記指定速度カーブはV・C・M6に印加しうる最高
電圧(通常は諸条件を考慮して5増段〔V〕程度)およ
びV・C・M可動系の最小機械定数をもって設定するこ
とが好ましい。ところが実際には約10%程度の電源電
圧変動(低下)によりあるいは使用中の温度上昇に伴う
コイル抵抗の増大により誘起される最大約10%程度の
V・C・M可動系固有の機械定数の増大等によってV・
C・Mに規定の最高電圧が印加されないことによりある
いはV・C・Mの機械定数の増大によってV・C・Mの
可動系が規定の迅速な動作を行なわないという事態を招
いている。このような事態から当然生ずる結果としてリ
ードノラィトヘッド2の移動速度低下によるアクセスタ
イムの悪化が挙げられるがさらに悪い結果として該リー
ド/ライトヘッドが指定のトラックを捕えることが出来
ず誤動作を生じてしまうことである。これはトラック近
傍での減速時において印加電圧が低下したことにより発
生するV・C・Mのブレーキ力が不足したことあるいは
V・C・M可動系の機械定数が増大したことにより発生
する該可動系の慣性力が増加したことによって前記指定
遼度カーブに最早退随し得なくなったものと考えられる
。従って前述した数種類の指定速度カーブのいずれにお
いても各時間における速度を所定の値だけ予め下げてお
かなければならないという欠点があった。すなわち前記
指定速度カーブの最高指定速度はV・C・Mに最高電圧
を印加したときに得られる速度より小とし、また指定ト
ラック近傍での減速時において付与しうる最高の負の加
速度よりも小さい該負の加速度に前記指定速度カーブを
設定しておかなければならない欠点があった。これはV
・C・M制御部5等のコストパーフオーマンスの低下を
意味するものである。本発明は前記欠点を除去したV・
C・M制御方式の提供を目的とするものである。
本発明は前記目的を達成するため電源電圧の変動あるい
は前記コイルの温度変動をそれぞれ帰還量とするフィー
ドバック回路を前記制御部5にもたせたことを特徴とす
るものである。
は前記コイルの温度変動をそれぞれ帰還量とするフィー
ドバック回路を前記制御部5にもたせたことを特徴とす
るものである。
次に図面に従って本発明を詳細に説明する。
第2図は第1図に示したV・C・M6の断面構造を示す
。ただしV・C・M6に併設されている速度検出器8(
第1図)は、コイル7に取付けた永久磁石とこれを取り
巻く検出コイルとを有しビオサバールの法則に基づき速
度に比例した検出電圧を該検出コイルより得る形式のも
ので周知であるからその記載を省略した。本図において
円筒形もしくは箱形の永久磁石10より発生した磁束1
1はリング状もしくは矩形の磁極12、円柱状の鉄心1
3および円形もしくは角形の磁極14よりなる閉磁路を
通過する。一方コイル7は円形の微少間隙15内に出入
自在にガイドされながら移動する。この移動力は磁極1
2および鉄心13の間に生ずる磁束とコイルに通電され
た電流との間の電磁力によって発生する。従ってコイル
7の移動方向はコイル7に通電される直流電流の方向を
切換えることにより前進および後退が容易に得られるこ
とになる。またこの移動力すなわち加速力および減速力
(ブレーキ力)の大きさは前記直流電力値の大きさによ
って決定される。この直流電流の大きさならびに方向は
第3図においてV・C・M6に接続する直流電力増幅器
21によって印加される。さらに直流電力増幅器21は
差動増幅器22によって制御される。すなわち該差動増
幅器22はその第1入力に印加された関数発生器23の
出力電圧とその第2入力に印加された速度検出器8から
の検出電圧との差電圧に比例した制御信号を前記直流電
力増幅器21に送出する。第3図に示したブロックダイ
アグラムのうち関数発生器23についてもう少し詳しく
説明する。第4図は関数発生器23の構成を示すブロッ
クダイアグラムである。前述したように関数発生器は指
定速度カーブを与える機能を有しており、またこの指定
速度カーブは現在リードノラィトヘッド2がある現在ト
ラックとCPU9により指定された目標トラックとの距
離差に応じて変化する。CPU9により指定されたトラ
ックのアドレスはしジスタ31に一担記憶されさらにこ
の指定アドレスは関数発生器23内の減算カウンタ32
の第1入力に印加される。一方この減算カウンタ32の
第2入力にはリードヘッド2′(第1図)より送出され
たりード/ライトヘッド2の現在位置アドレスが印加さ
れる。減算カウンタ32より出力された目標トラックの
アドレスとりード/ライトヘッドが現在ある位置のアド
レスとの差はD/Aコンバータ33に入力されアナログ
量に変換される。従ってリード/ライトヘッドがアクセ
スを開始してから目標トラックに達するまでの間D/A
コンバータ33の出力は第5図に示すL,,−のように
変化する。本図において縦軸V斑はD/Aコンバータの
出力電圧、横軸tは経過時間である。ただしグラフLは
目標トラック迄のアドレス差が大きいときに得られるカ
ーブを示し、グラフL2は該アドレス差が小さいときに
得られるカーブを示す。このグラフL,あるいはL2が
前記指定速度カーブに相当するものであり、コイル7は
この指定速度カーブに沿って移動する。然し実際にL,
あるいはL2の如く直線的に速度を変化させることは正
確にトラックを捕捉するために好ましくなくまた前記ア
ドレス差が大きいからといって不必要にV33を増大さ
せてもさほど時間短縮にはならずこれらに要素の兼ね合
いをみてノV33なるカーブが実用に供されている。こ
のノV33なるカーブはD/Aコンバータ33(第4図
)の出力を非線形回路34に入力することにより得られ
る。第5図においてグラフL3がこのノV33なるカー
ブを示し、このLが実用的な指定速度カーブとなる。再
び第3図に従って説明する。
。ただしV・C・M6に併設されている速度検出器8(
第1図)は、コイル7に取付けた永久磁石とこれを取り
巻く検出コイルとを有しビオサバールの法則に基づき速
度に比例した検出電圧を該検出コイルより得る形式のも
ので周知であるからその記載を省略した。本図において
円筒形もしくは箱形の永久磁石10より発生した磁束1
1はリング状もしくは矩形の磁極12、円柱状の鉄心1
3および円形もしくは角形の磁極14よりなる閉磁路を
通過する。一方コイル7は円形の微少間隙15内に出入
自在にガイドされながら移動する。この移動力は磁極1
2および鉄心13の間に生ずる磁束とコイルに通電され
た電流との間の電磁力によって発生する。従ってコイル
7の移動方向はコイル7に通電される直流電流の方向を
切換えることにより前進および後退が容易に得られるこ
とになる。またこの移動力すなわち加速力および減速力
(ブレーキ力)の大きさは前記直流電力値の大きさによ
って決定される。この直流電流の大きさならびに方向は
第3図においてV・C・M6に接続する直流電力増幅器
21によって印加される。さらに直流電力増幅器21は
差動増幅器22によって制御される。すなわち該差動増
幅器22はその第1入力に印加された関数発生器23の
出力電圧とその第2入力に印加された速度検出器8から
の検出電圧との差電圧に比例した制御信号を前記直流電
力増幅器21に送出する。第3図に示したブロックダイ
アグラムのうち関数発生器23についてもう少し詳しく
説明する。第4図は関数発生器23の構成を示すブロッ
クダイアグラムである。前述したように関数発生器は指
定速度カーブを与える機能を有しており、またこの指定
速度カーブは現在リードノラィトヘッド2がある現在ト
ラックとCPU9により指定された目標トラックとの距
離差に応じて変化する。CPU9により指定されたトラ
ックのアドレスはしジスタ31に一担記憶されさらにこ
の指定アドレスは関数発生器23内の減算カウンタ32
の第1入力に印加される。一方この減算カウンタ32の
第2入力にはリードヘッド2′(第1図)より送出され
たりード/ライトヘッド2の現在位置アドレスが印加さ
れる。減算カウンタ32より出力された目標トラックの
アドレスとりード/ライトヘッドが現在ある位置のアド
レスとの差はD/Aコンバータ33に入力されアナログ
量に変換される。従ってリード/ライトヘッドがアクセ
スを開始してから目標トラックに達するまでの間D/A
コンバータ33の出力は第5図に示すL,,−のように
変化する。本図において縦軸V斑はD/Aコンバータの
出力電圧、横軸tは経過時間である。ただしグラフLは
目標トラック迄のアドレス差が大きいときに得られるカ
ーブを示し、グラフL2は該アドレス差が小さいときに
得られるカーブを示す。このグラフL,あるいはL2が
前記指定速度カーブに相当するものであり、コイル7は
この指定速度カーブに沿って移動する。然し実際にL,
あるいはL2の如く直線的に速度を変化させることは正
確にトラックを捕捉するために好ましくなくまた前記ア
ドレス差が大きいからといって不必要にV33を増大さ
せてもさほど時間短縮にはならずこれらに要素の兼ね合
いをみてノV33なるカーブが実用に供されている。こ
のノV33なるカーブはD/Aコンバータ33(第4図
)の出力を非線形回路34に入力することにより得られ
る。第5図においてグラフL3がこのノV33なるカー
ブを示し、このLが実用的な指定速度カーブとなる。再
び第3図に従って説明する。
差動増幅器22の第1入力には関数発生器23からの入
力L3(第5図)が入力され、第2入力には速度検出器
8からの検出電圧が入力されこれらは1目で見ると第6
図に示すような関係になる。本図においてV23は関数
発生器23から出力電圧すなわち指定速度カーブであり
、VBは速度検出器8からの検出電圧である。また縦軸
に電圧V23およびV8をとり横軸にデータアクセス開
始からの経過時間tをとった。なお前述したように指定
速度カーブの形には数種類あり第7図および8図に示す
ような形もあるが、本発明の実施はこれら指定速度カー
ブの形の如何を問わないことは後述の説明で明白になる
ものと思われる。第6図においてデータアクセス開始時
点(t=0)近傍では電圧V23およびV8の差は△V
,と大きく直流電力増幅器2 1は正極性の直流大電力
をV・C・M6のコイル7に印加し、V・C・M6のコ
イル7は高速で加速される。これに伴い速度検器8から
の電圧V8も急速に上昇し電圧V23およびV8の差△
V2は小さくなるがなおコイル7は加速され続ける。さ
らに加速して電圧V8が電圧V23に達してもちコイル
7および支持台車3(第1図)の慣性でV8はさらに上
昇する。このとき差電圧△3(第6図)の極性が変わり
、直流電力増幅器21‘ま負極性の直流電力をV・C・
M6のコイルに印加するので該コイル7には急速にブレ
ーキがかけられ指定速度カーフV23に再び近付く。こ
のような操作を繰返して指定速度カーブに限りなく追随
し目的のトラックに到達するのである。ところが指定速
度カーブの減速時において電源電圧の変動(低下)があ
ると直流電力増幅器21よりV・C・M6のコイル7に
印加される十分大きな負の直流電力(ブレーキ力)が得
られずつし、には第6図の一点頭線V8′のように全く
指定速度カーブに追随することなく速度0に至るのであ
る。
力L3(第5図)が入力され、第2入力には速度検出器
8からの検出電圧が入力されこれらは1目で見ると第6
図に示すような関係になる。本図においてV23は関数
発生器23から出力電圧すなわち指定速度カーブであり
、VBは速度検出器8からの検出電圧である。また縦軸
に電圧V23およびV8をとり横軸にデータアクセス開
始からの経過時間tをとった。なお前述したように指定
速度カーブの形には数種類あり第7図および8図に示す
ような形もあるが、本発明の実施はこれら指定速度カー
ブの形の如何を問わないことは後述の説明で明白になる
ものと思われる。第6図においてデータアクセス開始時
点(t=0)近傍では電圧V23およびV8の差は△V
,と大きく直流電力増幅器2 1は正極性の直流大電力
をV・C・M6のコイル7に印加し、V・C・M6のコ
イル7は高速で加速される。これに伴い速度検器8から
の電圧V8も急速に上昇し電圧V23およびV8の差△
V2は小さくなるがなおコイル7は加速され続ける。さ
らに加速して電圧V8が電圧V23に達してもちコイル
7および支持台車3(第1図)の慣性でV8はさらに上
昇する。このとき差電圧△3(第6図)の極性が変わり
、直流電力増幅器21‘ま負極性の直流電力をV・C・
M6のコイルに印加するので該コイル7には急速にブレ
ーキがかけられ指定速度カーフV23に再び近付く。こ
のような操作を繰返して指定速度カーブに限りなく追随
し目的のトラックに到達するのである。ところが指定速
度カーブの減速時において電源電圧の変動(低下)があ
ると直流電力増幅器21よりV・C・M6のコイル7に
印加される十分大きな負の直流電力(ブレーキ力)が得
られずつし、には第6図の一点頭線V8′のように全く
指定速度カーブに追随することなく速度0に至るのであ
る。
またコイルの温度上昇によりコイル抵抗が増大したとき
もV・C・M6可動系の機械時定数の増加により−点鎖
線V8′のようなルートを辿るのである。この結果がデ
ータアクセスにおける誤動作を招くことは前述のとおり
である。またこれを防止するため指定速度カーブV3を
二点鎖線V3′のように多少レベルを下げて使用しV・
C・M制御系のコストパーフオーマンスを低くしている
ことも前述のとおりである。本発明に基づく1実施例を
第9−1図にブロクダイアグラムにて示す。
もV・C・M6可動系の機械時定数の増加により−点鎖
線V8′のようなルートを辿るのである。この結果がデ
ータアクセスにおける誤動作を招くことは前述のとおり
である。またこれを防止するため指定速度カーブV3を
二点鎖線V3′のように多少レベルを下げて使用しV・
C・M制御系のコストパーフオーマンスを低くしている
ことも前述のとおりである。本発明に基づく1実施例を
第9−1図にブロクダイアグラムにて示す。
本図より明白なように直流電源電圧の印加されている直
流電力増幅器21より線41を介して関数発生器23に
フィードバックをかけ、関数発生器23の出力ゲインを
変化させ指定速度カーブを変化させている。つまり電源
電圧が規定の最高電圧にあるときはアクセスタイムを最
も短縮出来る指定速度カーブV23(第6図)の状態で
コイル7を制御し、一方電源電圧が低下したときは関数
発生器23の出力ゲインも下げて指定速度カーブを制御
の楽なV3′(第6図)に落すのである。このようにす
れば常に最適且つ最高速度の下にコイル7が制御され、
電源電圧が低下したときのみ制御の楽な、然しアクセス
タイムが多少低下する、指定速度カーブV3′の下にコ
イル7が制御される。第9一1図に示したフィ−ドバッ
ク線41は具体的に第4図のD/Aコンバータ33に接
続されても非線形回路34に接続されても良い。第9−
1図中42はローパスフィルタで電源電圧の細い変動お
よびノイズをカットするため挿入される。その構成は通
常のRC平滑回路で良い。第9−2図は第2実施例のブ
ロックダイアグラムであり大部分の構成は第9−1図と
同じである。
流電力増幅器21より線41を介して関数発生器23に
フィードバックをかけ、関数発生器23の出力ゲインを
変化させ指定速度カーブを変化させている。つまり電源
電圧が規定の最高電圧にあるときはアクセスタイムを最
も短縮出来る指定速度カーブV23(第6図)の状態で
コイル7を制御し、一方電源電圧が低下したときは関数
発生器23の出力ゲインも下げて指定速度カーブを制御
の楽なV3′(第6図)に落すのである。このようにす
れば常に最適且つ最高速度の下にコイル7が制御され、
電源電圧が低下したときのみ制御の楽な、然しアクセス
タイムが多少低下する、指定速度カーブV3′の下にコ
イル7が制御される。第9一1図に示したフィ−ドバッ
ク線41は具体的に第4図のD/Aコンバータ33に接
続されても非線形回路34に接続されても良い。第9−
1図中42はローパスフィルタで電源電圧の細い変動お
よびノイズをカットするため挿入される。その構成は通
常のRC平滑回路で良い。第9−2図は第2実施例のブ
ロックダイアグラムであり大部分の構成は第9−1図と
同じである。
この第2実施例では図示するごとくV・C・M6のコイ
ル7に近接してサーミスタ等の抵抗−温度係数の大なる
素子51を設け、コイルの温度上昇に伴うコイル抵抗の
増大を電圧値に変換しこれを緩衝増幅回路52を介して
関数発生器23にフィードバックし、電源電圧の低下を
示す情報と共にコイル抵抗の増大による機械時定数の増
加を示す情報も同時に加味してさらに精度よく関数発生
器23の出力ゲインすなわち指定速度カーブを変化させ
ようとするものである。以上説明したように本発明によ
れば周知のフィードバック方式を巧みに利用して従来の
V・C・M駆動系を何ら変更することなくディスパック
装置におけるボイスコイルモーター駆動系のコストパー
フオーマンスを向上させることが出来る。
ル7に近接してサーミスタ等の抵抗−温度係数の大なる
素子51を設け、コイルの温度上昇に伴うコイル抵抗の
増大を電圧値に変換しこれを緩衝増幅回路52を介して
関数発生器23にフィードバックし、電源電圧の低下を
示す情報と共にコイル抵抗の増大による機械時定数の増
加を示す情報も同時に加味してさらに精度よく関数発生
器23の出力ゲインすなわち指定速度カーブを変化させ
ようとするものである。以上説明したように本発明によ
れば周知のフィードバック方式を巧みに利用して従来の
V・C・M駆動系を何ら変更することなくディスパック
装置におけるボイスコイルモーター駆動系のコストパー
フオーマンスを向上させることが出来る。
第1図はディスクパック装置とその周辺回路の概略を示
す図、第2図はボイスコイルモーターの断面構造図、第
3図は従来のボイスコイルモーター制御方式を示すブロ
ック図、第4図は関数発生器23の内容を示すブロック
図、第5図は指定速度カーブを説明するためのグラフ、
第6図は指定速度カーブと速度検出器からの検出電圧と
の関係を示す図、第7図および8図は他の指定速度カー
ブの例を示す図、第9−1および2図は本発明に基づく
第1および第2実施例示すブロック図を示す。 各図において1はディスク、2はリードノラィトヘツド
、6はボイスコイルモーター、7はコイル、8は速度検
出器、1川ま永久磁石、21は直流電力増幅器、22は
差動増幅器、23は関数発生器、V23は指定速度カー
ブを表わす電圧波形、V8はコイル7の移動速度を表わ
す電圧、41はフィードバック回路、51はサーミスタ
をそれぞれ示す。 第2図 第1図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9‐1図 第9一2図
す図、第2図はボイスコイルモーターの断面構造図、第
3図は従来のボイスコイルモーター制御方式を示すブロ
ック図、第4図は関数発生器23の内容を示すブロック
図、第5図は指定速度カーブを説明するためのグラフ、
第6図は指定速度カーブと速度検出器からの検出電圧と
の関係を示す図、第7図および8図は他の指定速度カー
ブの例を示す図、第9−1および2図は本発明に基づく
第1および第2実施例示すブロック図を示す。 各図において1はディスク、2はリードノラィトヘツド
、6はボイスコイルモーター、7はコイル、8は速度検
出器、1川ま永久磁石、21は直流電力増幅器、22は
差動増幅器、23は関数発生器、V23は指定速度カー
ブを表わす電圧波形、V8はコイル7の移動速度を表わ
す電圧、41はフィードバック回路、51はサーミスタ
をそれぞれ示す。 第2図 第1図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9‐1図 第9一2図
Claims (1)
- 1 複数のデイスクの各々に相対向して設けられた複数
のリード/ライトヘツドを一体に直進的に移動させるコ
イルおよび該コイルに鎖交する磁束を発生する手段から
成るボイスコイルモータと;該ボイスコイルモータを励
磁する電力増幅器と;前記コイルの移動速度に比例した
電圧と予め定めた指定速度カーブに比例した電圧との差
電圧に応じて前記電力増幅器を制御する制御増幅器と;
前記指定速度カーブに比例した電圧波形を作り出す関数
発生器とを含んでなるデイスクパツク装置におけるボイ
スコイルモータ制御方式において、前記電力増幅器に印
加される電源電圧の変動に比例した信号および前記コイ
ルのコイル抵抗変化に比例した信号を常時前記関数発生
器に帰還し該関数発生器より出力される前記の指定速度
カーブに比例した電圧波形を随時変化されることを特徴
とするボイスコイルモータ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48136468A JPS6028238B2 (ja) | 1973-12-08 | 1973-12-08 | ボイスコイルモ−タ−制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48136468A JPS6028238B2 (ja) | 1973-12-08 | 1973-12-08 | ボイスコイルモ−タ−制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5085785A JPS5085785A (ja) | 1975-07-10 |
| JPS6028238B2 true JPS6028238B2 (ja) | 1985-07-03 |
Family
ID=15175807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48136468A Expired JPS6028238B2 (ja) | 1973-12-08 | 1973-12-08 | ボイスコイルモ−タ−制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028238B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5360609A (en) * | 1976-11-12 | 1978-05-31 | Fujitsu Ltd | Magnetic disk device of data module type |
| JPS54155752U (ja) * | 1978-04-20 | 1979-10-30 | ||
| JPS55116888U (ja) * | 1979-02-09 | 1980-08-18 | ||
| JPS58194171A (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-12 | Comput Basic Mach Technol Res Assoc | 磁気デイスク装置のヘツド駆動制御方式 |
| JPS59107464A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-21 | Hitachi Ltd | 速度命令発生回路 |
| US4535372A (en) * | 1983-06-29 | 1985-08-13 | Storage Technology Corporation | Position tracking servo control systems and methods |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4869976A (ja) * | 1971-12-28 | 1973-09-22 |
-
1973
- 1973-12-08 JP JP48136468A patent/JPS6028238B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5085785A (ja) | 1975-07-10 |
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