JPS6028541Y2 - 無溶剤型ラミネ−タのくさび形ダム - Google Patents
無溶剤型ラミネ−タのくさび形ダムInfo
- Publication number
- JPS6028541Y2 JPS6028541Y2 JP16368481U JP16368481U JPS6028541Y2 JP S6028541 Y2 JPS6028541 Y2 JP S6028541Y2 JP 16368481 U JP16368481 U JP 16368481U JP 16368481 U JP16368481 U JP 16368481U JP S6028541 Y2 JPS6028541 Y2 JP S6028541Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- adhesive
- coating
- wedge
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating Apparatus (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は1液又は2液無溶剤接着剤を用いてプラスチッ
クフィルム、紙、アルミ箔等からなるラミネートウェッ
ブを製造する無溶剤型ラミネータにおけるくさび型ダム
に関するもので、 1 ポットライフの短い接着剤を長時間連続して良好な
塗工を可能にすること。
クフィルム、紙、アルミ箔等からなるラミネートウェッ
ブを製造する無溶剤型ラミネータにおけるくさび型ダム
に関するもので、 1 ポットライフの短い接着剤を長時間連続して良好な
塗工を可能にすること。
2 ポットライフの短い接着剤、特に2液抜着剤を長時
間連続運転する場合に、コータロール上にある接着剤の
ゲル化、増粘を防止して良好なラミネートウェッブを製
造すること。
間連続運転する場合に、コータロール上にある接着剤の
ゲル化、増粘を防止して良好なラミネートウェッブを製
造すること。
、3 コータロール上、特に1番ロールと2番ロ
ール間の接着剤バンクに滞留している接着剤にロール巾
方向の流れを起こさせて、局部的に滞留時間が長くなる
のを防止すること。
ール間の接着剤バンクに滞留している接着剤にロール巾
方向の流れを起こさせて、局部的に滞留時間が長くなる
のを防止すること。
を目的とするものである。
第1図は2液型接着剤を用いた無溶剤型ラミネータのコ
ーティングラミネート部である。
ーティングラミネート部である。
コーティング部8は1番ロール1,2番ロール2,3番
ロール3.4番ロール4の4本のコーチインロールと、
くさびダム10、ミキサー11、供給ホース12.12
’、ポンプ13.13’、タンク14.14’の接着剤
供給部からなっている。
ロール3.4番ロール4の4本のコーチインロールと、
くさびダム10、ミキサー11、供給ホース12.12
’、ポンプ13.13’、タンク14.14’の接着剤
供給部からなっている。
タンク、ポンプ、供給ホース、ミキサー、くさびダムを
経て1番ロール1と2番ロール2の間に供給された接着
剤は、コーティングロールにより薄膜化され、第1ウエ
ツブ5に塗工される。
経て1番ロール1と2番ロール2の間に供給された接着
剤は、コーティングロールにより薄膜化され、第1ウエ
ツブ5に塗工される。
第1のウェッブ5は第2のウェッブ6とラミネート部9
で貼合され、ラミネートウェッブ7を形成する。
で貼合され、ラミネートウェッブ7を形成する。
第2図は1番ロール1と2番ロール2の間に形成される
接着剤のバンクの状態を図示したものである。
接着剤のバンクの状態を図示したものである。
接着剤は1番ロール1と2番ロール2のニップ部を通過
してフィルムスブリットの原理で接着剤15を形成する
。
してフィルムスブリットの原理で接着剤15を形成する
。
バンク内の流れは第2図に示すようにロールに牽引され
てバンク流れ16のように流動するがロール巾方向の横
流れはほとんどない。
てバンク流れ16のように流動するがロール巾方向の横
流れはほとんどない。
バンク内の流れは第2図に示すように横流れのない状態
にあるため、ポットライフの短い1液又は2液型接着剤
を用いる場合には障害が発生する。
にあるため、ポットライフの短い1液又は2液型接着剤
を用いる場合には障害が発生する。
第3図はロール巾方向の状態を図示したものであるが、
3番ロール3は塗工中に合わせて肩落しされている。
3番ロール3は塗工中に合わせて肩落しされている。
このため塗工中Bの内側の塗工中内部18のロール上の
接着剤は遂次ウェッブに塗工され新しい接着剤と置換さ
れる。
接着剤は遂次ウェッブに塗工され新しい接着剤と置換さ
れる。
しかしながら塗工内外部17のロール上の接着剤はi、
ooo〜100、000cpsの高粘土であること、さ
らにバンク内の横流れが極めて弱いため、はとんど置換
しない。
ooo〜100、000cpsの高粘土であること、さ
らにバンク内の横流れが極めて弱いため、はとんど置換
しない。
このため、ポットライフの短い接着剤を連続塗工すると
、塗工巾外部17のロール上ある接着剤はしだいに増粘
ゲル化し、さらに塗工を継続すれば硬化してしまう。
、塗工巾外部17のロール上ある接着剤はしだいに増粘
ゲル化し、さらに塗工を継続すれば硬化してしまう。
上述の塗工巾外部17で発生する増粘、ゲル化、硬化は
塗工量のバラツキ、塗工面でのブツの発生により外観不
良を来たす。
塗工量のバラツキ、塗工面でのブツの発生により外観不
良を来たす。
さらに硬化してしまえばロールを損傷する等の重大な障
害を来たす。
害を来たす。
このため従来の方法ではポットライフの短い接着剤は連
続塗工が不可能か、又はごく短時間で塗工を停止して、
ロールを洗浄してから再運転しなければならなかった。
続塗工が不可能か、又はごく短時間で塗工を停止して、
ロールを洗浄してから再運転しなければならなかった。
本考案は、第2図及び第3図に示すような、コーティン
グロール上における接着剤の流動を注意深く観察した結
果、見い出したもので、以下実施例について説明する。
グロール上における接着剤の流動を注意深く観察した結
果、見い出したもので、以下実施例について説明する。
第4図、第5図において、ミキサー11に接続したくさ
び形ダム10は1番ロール1と2番ロール2の外周に接
近して配置され、接着剤バンクを最少にするよう配置さ
れており、かつくさび形ダム10のダム面19には溝2
0が形成されている。
び形ダム10は1番ロール1と2番ロール2の外周に接
近して配置され、接着剤バンクを最少にするよう配置さ
れており、かつくさび形ダム10のダム面19には溝2
0が形成されている。
この溝20は第5図に示すように接着剤出口21のある
中心に向って溝部流れ22を起すように配設されている
。
中心に向って溝部流れ22を起すように配設されている
。
溝の断面形状については特定しないが、第4図、第5図
に示すようにくさび形ダム10の頂点から遠ざかるにつ
れて溝の断面積が減少し、巾方向の中心に向って傾斜し
た溝が望ましい。
に示すようにくさび形ダム10の頂点から遠ざかるにつ
れて溝の断面積が減少し、巾方向の中心に向って傾斜し
た溝が望ましい。
第4図、第5図の実施例では1番ロール1側のダム面1
9に溝20を配設しているが、2番ロール2側のダム面
の両方に配設してもよい。
9に溝20を配設しているが、2番ロール2側のダム面
の両方に配設してもよい。
いずれにせよ本考案の構成の特徴はダム面に接する接着
剤の流れを溝20内に導入して横方向の流れ成分を与え
ることにある。
剤の流れを溝20内に導入して横方向の流れ成分を与え
ることにある。
ダム面19に配設された溝20により、ダム面19に接
する接着剤の流れに横方向の流れ成分が与えられ、又ダ
ム10と1番ロール1が近接して配設されているため、
溝部の流れ22はダム頂点から遠ざかるに従って加速さ
れ、横方向の流れが強制的に行なわれる。
する接着剤の流れに横方向の流れ成分が与えられ、又ダ
ム10と1番ロール1が近接して配設されているため、
溝部の流れ22はダム頂点から遠ざかるに従って加速さ
れ、横方向の流れが強制的に行なわれる。
結局、第4図のロール断面方向から見ると溝20により
強制的にロール巾方向の中心にらせん状に向って行く流
れが形成されると同時に、第5図に示すように溝部の流
れ22によって逆進流れ23が発生する。
強制的にロール巾方向の中心にらせん状に向って行く流
れが形成されると同時に、第5図に示すように溝部の流
れ22によって逆進流れ23が発生する。
この溝部の流れ22と、それに伴って発生する逆進流れ
23により、第3図における塗工巾外部17と塗工巾内
部18の接着剤を置換することができる。
23により、第3図における塗工巾外部17と塗工巾内
部18の接着剤を置換することができる。
又従来、塗工巾外部における滞留時間が限界になってい
たが、本考案によれば、塗工巾外部と内部で接着剤が置
換されるため、相対的に滞留時間を減少させることがで
きる。
たが、本考案によれば、塗工巾外部と内部で接着剤が置
換されるため、相対的に滞留時間を減少させることがで
きる。
以上の如き本考案によれば、
(1) 塗工巾外部と塗工巾内部の接着剤が置換され
るため、ポットライフの短い接着剤を用いても、増粘、
ゲル化を生ずることがない。
るため、ポットライフの短い接着剤を用いても、増粘、
ゲル化を生ずることがない。
この結果、塗工量のバラツキ、ゲルが塗工面に転写され
ることによるラミネートウェッブの外観不良が防止でき
る。
ることによるラミネートウェッブの外観不良が防止でき
る。
(2)ポットライフの短い接着剤の長時間連続塗工がで
きる。
きる。
(3)更に2液型接着剤を用いる場合、バンク内の横流
れにより2液の混合度が高まるため、ラミネートウェッ
ブの接着強度等の品質が向上安定する。
れにより2液の混合度が高まるため、ラミネートウェッ
ブの接着強度等の品質が向上安定する。
(4)バンク内の横流れにより接着剤の置換が早くなる
ため、バンク内の平均滞留時間が短くなる。
ため、バンク内の平均滞留時間が短くなる。
これによりポットライフは短いが、より高性能な接着剤
を塗工することができる。
を塗工することができる。
第1図は2液型接着剤を用いた無溶剤型ラミネータのコ
ーティング・ラミネート部の説明図。 第2図は1番ロールと2番ロール間に形成される接着剤
のバンク。 第3図は本考案に係るコーティングロール上部4図は1
番ロールと2番ロール間のくさび形ダム。 第5図は第4図のA矢視図。図において;− 1・・・・・・1番ロール、2・・・・・・2番ロール
、3・・・・・・3番ロール、4・・・・・・4番ロー
ル、5・・・・・・第1ウエツブ、6・・・・・・第2
ウエツブ、7・・・・・・ラミネートウェッブ、8・・
・コーティング部、9・・・・・・ラミネート部、10
・・・・・・くさび形ダム、11・・・・・・ミキサー
、12.12’・・・・・・供給ホース、13.13’
・・・・・・ポンプ、14,14’・・・・・・タンク
、15・・・・・・接着剤層、16・・・・・・バンク
流れ、17・・・・・・塗工巾外部、18・・・・・・
塗工巾内部、19・・・・・・ダム面、20・・・・・
・溝、21・・・・・・接着剤出口、22・・・・・・
溝部の流れ、23・・・・・・逆進流れ。
ーティング・ラミネート部の説明図。 第2図は1番ロールと2番ロール間に形成される接着剤
のバンク。 第3図は本考案に係るコーティングロール上部4図は1
番ロールと2番ロール間のくさび形ダム。 第5図は第4図のA矢視図。図において;− 1・・・・・・1番ロール、2・・・・・・2番ロール
、3・・・・・・3番ロール、4・・・・・・4番ロー
ル、5・・・・・・第1ウエツブ、6・・・・・・第2
ウエツブ、7・・・・・・ラミネートウェッブ、8・・
・コーティング部、9・・・・・・ラミネート部、10
・・・・・・くさび形ダム、11・・・・・・ミキサー
、12.12’・・・・・・供給ホース、13.13’
・・・・・・ポンプ、14,14’・・・・・・タンク
、15・・・・・・接着剤層、16・・・・・・バンク
流れ、17・・・・・・塗工巾外部、18・・・・・・
塗工巾内部、19・・・・・・ダム面、20・・・・・
・溝、21・・・・・・接着剤出口、22・・・・・・
溝部の流れ、23・・・・・・逆進流れ。
Claims (1)
- 複数ロールによって構成されるロール塗布機において、
接着剤の供給部を形成する一対のロール部に近接して配
置し、かつ接着剤を接する面に斜め溝を形成したことを
特徴とする無溶剤型ラミネータのくさび型ダム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16368481U JPS6028541Y2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 無溶剤型ラミネ−タのくさび形ダム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16368481U JPS6028541Y2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 無溶剤型ラミネ−タのくさび形ダム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873375U JPS5873375U (ja) | 1983-05-18 |
| JPS6028541Y2 true JPS6028541Y2 (ja) | 1985-08-29 |
Family
ID=29955973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16368481U Expired JPS6028541Y2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 無溶剤型ラミネ−タのくさび形ダム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028541Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP16368481U patent/JPS6028541Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5873375U (ja) | 1983-05-18 |
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