JPS6028595Y2 - 包装用積層材 - Google Patents

包装用積層材

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Publication number
JPS6028595Y2
JPS6028595Y2 JP9475481U JP9475481U JPS6028595Y2 JP S6028595 Y2 JPS6028595 Y2 JP S6028595Y2 JP 9475481 U JP9475481 U JP 9475481U JP 9475481 U JP9475481 U JP 9475481U JP S6028595 Y2 JPS6028595 Y2 JP S6028595Y2
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JP
Japan
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kamaboko
film
packaging
heat
layer
Prior art date
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Expired
Application number
JP9475481U
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JPS581531U (ja
Inventor
博明 岩崎
英治 室田
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Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は包装用、特にリテーナかまぼこ用積層材に関す
る。
リテーナかまぼこの製造方法は一般的に、かまぼことな
る魚のすり身を成形し、これをフィルムで直接接触させ
て包み、約2瞬間冷暗所に放置して所謂「すわり」を与
えた後、リテーナと呼ばれる金型に入れ、加熱蒸気にて
蒸し、かまぼこが製造される。
その後化粧包装され、市場に提供される。
従来、すり身に直接接触するフィルムとして種々の考案
がなされ、市場に提供されている。
かまぼこ包装用フィルムの具備すべき重要な特性として
、かまぼことの「身離れ性上高度の防湿性やガス遮断性
等があり、特公昭49−14345等が知られている。
ところで、リテーナと呼ばれる金型にフィルムで包まれ
たかまぼこのすり身を入れ、加熱蒸気で蒸すため、金型
に当るフィルム面は熱により金型と接着するような物性
ではいけない。
例えば、塩化ビニリデン系共重合体樹脂、塩化ビニル/
酢酸ビニル系共重合体樹脂で被覆されている場合である
この場合には加熱蒸気で蒸した後、金型からはずれに(
<、又金型に樹脂が付着し、トラブルを引き起す。
そこで種々の考案がなされている。
例えば、かまぼことの「身離れ性」の良いフィルムです
り身を包み、その上からリテーナと接着しないヒートシ
ール性フィルムで二重包装した後、リテーナに入れ蒸し
、その後化粧包装する。
このように三重包装される一番最初のフィルムには、か
まぼことの離型性が必要であり、第二のフィルムではヒ
ートシール性(かまぼこの底部及び側部をシールさせる
)が必要で、バリヤー性は、第一あるいは第二のいずれ
かに必要である。
第三のフィルムは、化粧包装のためだけである。
本考案者は、このような三重包装の為のコスト高を解決
する目的、すなわち上述の第1のフィルムと第2のフィ
ルムとを1種類のフィルムにすることでコストを安くす
る目的で本考案に到った。
すなわち、かまぼこの離型性、バリヤー性、ヒートシー
ル性及びリテーナと接着しない性能を兼ね備えた積層材
の考案である。
次に、本考案を図面に基すいて具体的に説明する。
第1図及び第2図は本考案に係る実施例のそれぞれ断面
図及び平面図であり、図3は本考案による積層材で包装
されたかまぼこの断面図の一例である。
1はフィルム基材であり、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ−4−メチルペンテン−1ポリエチレンテレフ
タレート、ポリエチレンテレフタレート/イソフタレー
ト、ナイロン−6、ナイロン6瓜ナイロン−12、再生
セルロース等の延伸又は無延伸フィルムが挙げられるが
、熱可塑性樹脂よりなるものは二軸延伸されたものが好
ましい。
このフィルム基材の一面がリテーナに接触することとな
り、リテーナは80℃〜100°Cに熱せられるので、
この温度下でリテーナと熱接着しない物性でなければな
らない。
2は、ヒートシール性バリヤ一層である。
かまぼこの品種維持及び商品の棚寿命を大にするバリヤ
ー性が必要であり、塩化ビニリデン系共重合樹脂あるい
は塩化ビニール酢酸ビニル系共重合樹脂層等である。
この樹脂層と後述する4層とヒートシールされ、かまぼ
こが包装される。
3は、かまぼこのすり身と直接接触し、かまぼことの「
身離れ性」が良い離型材層であり、特公昭49−143
45.特開昭53−2336鱒で公知な離型材である、
この層は、少なくともかまぼこのすり身に接触する部分
にのみあれば良い。
しかし第3図の如く2層と4層がヒートシートされる部
分に3層はあってはならない。
4は、フィルム基材1の2層3層に対して反対面の周縁
部に帯状に設けられた接着剤層であり、2層との接着を
目的としたものである。
この接着剤としては、塩素化ポリプロピレン系接着剤、
アクリル系接着剤、ポリウレタン系接着剤等があり、フ
ィルム基材1に接着し、かつヒートシール性バリヤ一層
2とヒートシールできる接着剤であればいずれでも可能
である。
このような積層材で、かまぼこのすり身を包装すると、
2層と4層で確実にヒートシールされ、バリヤー性が保
たれる。
又、リテーナに入れ80〜100°Cで蒸されても、フ
ィルム基材1の物性でリテーナに密着することもなく、
又、リテーナ内面に樹脂軸等の不純物が付着することも
ない。
このように製造されたかまぼこは化粧包装された二重包
装で市場に提供される。
以上の如く、本考案の積層材は、バリヤー性、かまぼこ
との身離れ性が良く、安価な包装材料でかまぼこを製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る実施例の断面図、第2図は平面
図、第3図は本考案の積層材の使用状態を示す断面図で
あり、かまぼこ包装の一例である。 1・・・・・・フィルム基材、2・・・・・・ヒートシ
ール性バリヤ一層、3・・・・・・離型材層、4・・・
・・・接着材層、5・・・・・・かまぼこのすり身、6
・・・・・・かまぼこ板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フィルム基材の一周縁部に帯状の接着剤層を有し、その
    反面にヒートシール性バリヤ一層及び該接着剤層と平行
    状の非積層帯状周縁部を有する離型剤層を形成した包装
    用積層材。
JP9475481U 1981-06-25 1981-06-25 包装用積層材 Expired JPS6028595Y2 (ja)

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JP9475481U JPS6028595Y2 (ja) 1981-06-25 1981-06-25 包装用積層材

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JPS581531U JPS581531U (ja) 1983-01-07
JPS6028595Y2 true JPS6028595Y2 (ja) 1985-08-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126816U (ja) * 1984-07-24 1986-02-18 タキロン株式会社 波板
JP2807163B2 (ja) * 1993-12-28 1998-10-08 健司 吉川 青果物用パックフィルム

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JPS581531U (ja) 1983-01-07

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