JPS6029312B2 - 霧化装置 - Google Patents
霧化装置Info
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- JPS6029312B2 JPS6029312B2 JP14031880A JP14031880A JPS6029312B2 JP S6029312 B2 JPS6029312 B2 JP S6029312B2 JP 14031880 A JP14031880 A JP 14031880A JP 14031880 A JP14031880 A JP 14031880A JP S6029312 B2 JPS6029312 B2 JP S6029312B2
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0638—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced by discharging the liquid or other fluent material through a plate comprising a plurality of orifices
- B05B17/0646—Vibrating plates, i.e. plates being directly subjected to the vibrations, e.g. having a piezoelectric transducer attached thereto
Landscapes
- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、灯油・軽油などの液体燃料、薬溶液、水、液
状調味料などの霧化装置に関するもので、その目的とす
るところは、極めてコンパクトで軽量で、構造が簡単で
、容易に霧化量調節が行え、しかも霧化特性が良好な霧
化装置を提供することにある。
状調味料などの霧化装置に関するもので、その目的とす
るところは、極めてコンパクトで軽量で、構造が簡単で
、容易に霧化量調節が行え、しかも霧化特性が良好な霧
化装置を提供することにある。
従釆、液体の霧化には次のような種々の形式のものが提
案されている。
案されている。
例えば、【1’圧力ポンプにより液体に高圧力を印加し
ノズルから贋霧するもの、■ 高速回転体に液体を滴下
し霧化するもの、【31高圧力気体のジェット噴射を利
用した2流体燈霧式のもの、■ 超音波振動子の振中を
ホーン振動子により増中し、この振中振中部に液体を導
き霧化するいわゆる超音波霧化方式のもの、【51液槽
中に超音波を照射し、液槽液面でのキャビテーションの
発生を利用して霧化させるものなどがある。しかしなが
らこれら従来の溶化方法は種々の欠点を有していた。
ノズルから贋霧するもの、■ 高速回転体に液体を滴下
し霧化するもの、【31高圧力気体のジェット噴射を利
用した2流体燈霧式のもの、■ 超音波振動子の振中を
ホーン振動子により増中し、この振中振中部に液体を導
き霧化するいわゆる超音波霧化方式のもの、【51液槽
中に超音波を照射し、液槽液面でのキャビテーションの
発生を利用して霧化させるものなどがある。しかしなが
らこれら従来の溶化方法は種々の欠点を有していた。
すなわち、前述の‘11〜【3}のものはいずれも高圧
力ポンプや回転体などを必要とし、装置が大型化、高価
格化すると共に騒音も大きくまた霧化特性も、粒径、お
よび粒蚤分布などの点で特に満足すべきものでなかった
。また‘4’については振中増中用ホーンの加工精度・
組立精度などにより霧化性能が著しく影響を受け、この
点で高価格化すると共に、霧化特性も十分ではなかった
。さらに‘51は霧化粒径は小さく良好であるが粒蓬分
布が良好でなく、また、水の霧化では1.7MH2灯油
では1.2MHZという高周波帯での超音波動作が必要
とされ、特に灯油の霧化においては、ラジオノイズを発
生し、ラジオをはじめ、種々の機器への防書波の影響が
著しいものであった。以上のごとく従来の霧化装置は、
装置が大型化高価格化するとともに、騒音・霧化特性に
対する対策が不充分であった。
力ポンプや回転体などを必要とし、装置が大型化、高価
格化すると共に騒音も大きくまた霧化特性も、粒径、お
よび粒蚤分布などの点で特に満足すべきものでなかった
。また‘4’については振中増中用ホーンの加工精度・
組立精度などにより霧化性能が著しく影響を受け、この
点で高価格化すると共に、霧化特性も十分ではなかった
。さらに‘51は霧化粒径は小さく良好であるが粒蓬分
布が良好でなく、また、水の霧化では1.7MH2灯油
では1.2MHZという高周波帯での超音波動作が必要
とされ、特に灯油の霧化においては、ラジオノイズを発
生し、ラジオをはじめ、種々の機器への防書波の影響が
著しいものであった。以上のごとく従来の霧化装置は、
装置が大型化高価格化するとともに、騒音・霧化特性に
対する対策が不充分であった。
本発明は、上述の従来の欠点を一掃したものであり、以
下本発明を温風暖房機に応用した一実施例について図面
と共に説明する。
下本発明を温風暖房機に応用した一実施例について図面
と共に説明する。
第1図は温風暖房機の断面図であり、この第1図に示す
ごとく温風機ケース1には、燃焼空気吸込口2、排気吐
出口3が設けられ、燃焼ファン4によって燃焼空気が燃
焼室(熱交換器も兼ねている)5に供給され、その後排
気されるようになっている。
ごとく温風機ケース1には、燃焼空気吸込口2、排気吐
出口3が設けられ、燃焼ファン4によって燃焼空気が燃
焼室(熱交換器も兼ねている)5に供給され、その後排
気されるようになっている。
一方燃料である灯油6は、カートリッジタンク7から、
液面が略一定に保たれるしべラ8、連結管9を通り霧化
部に送られる。また加熱されるべき室内空気は対流フア
ン1川こより吸込口1 1から本体ケースー内に吸込ま
れ、燃焼室5の外表面で熱交換された後に吹出口12よ
り温風となって吐出される。さて、霧化部は、内部にホ
ーン形状を成す加圧室13と環状の液供給室14とを有
する基体15を中心に構成されている。
液面が略一定に保たれるしべラ8、連結管9を通り霧化
部に送られる。また加熱されるべき室内空気は対流フア
ン1川こより吸込口1 1から本体ケースー内に吸込ま
れ、燃焼室5の外表面で熱交換された後に吹出口12よ
り温風となって吐出される。さて、霧化部は、内部にホ
ーン形状を成す加圧室13と環状の液供給室14とを有
する基体15を中心に構成されている。
前記加圧室13は、液吐出方向の断面積が少なくとも減
少しない断面積非減少部16(本実施例では略一定)を
先端部に有し、ホーン形状と組み合わさって流体ガィオ
ード作用を果している。この断面積非減少部16は、前
記加圧室13のホーン形状部の途中に設けられてもよい
し、1つでなく、複数個設けられてもよい。前記加圧室
13の底部には、円形の電気的振動子17が支え部18
により固定されている。前記電気的振動子17は、ピェ
ゾセラミック19と前記支え部18と一体化された振動
板20と電極板21により構成され、いわゆる非対象/
ゞィモルフ構造のピェゾ振動子を形成している。前記加
圧室13の先端には、複数の小孔ノズル(例えば50〜
100一肌程度の小孔ノズル)22を有する薄板状のノ
ズル部23が設けられており、前記ノズル部23は図の
ように断面が曲面となった円板形となっている。燃焼空
気は、ェァガィド24,25により図のように1次空気
、2次空気として燃焼室5に送られる。
少しない断面積非減少部16(本実施例では略一定)を
先端部に有し、ホーン形状と組み合わさって流体ガィオ
ード作用を果している。この断面積非減少部16は、前
記加圧室13のホーン形状部の途中に設けられてもよい
し、1つでなく、複数個設けられてもよい。前記加圧室
13の底部には、円形の電気的振動子17が支え部18
により固定されている。前記電気的振動子17は、ピェ
ゾセラミック19と前記支え部18と一体化された振動
板20と電極板21により構成され、いわゆる非対象/
ゞィモルフ構造のピェゾ振動子を形成している。前記加
圧室13の先端には、複数の小孔ノズル(例えば50〜
100一肌程度の小孔ノズル)22を有する薄板状のノ
ズル部23が設けられており、前記ノズル部23は図の
ように断面が曲面となった円板形となっている。燃焼空
気は、ェァガィド24,25により図のように1次空気
、2次空気として燃焼室5に送られる。
1次空気は、混合気化部26に送られ、霧化粒子と混合
し保炎燃焼部27近傍を中心に燃焼する。
し保炎燃焼部27近傍を中心に燃焼する。
これら燃焼空気は回転運動を与えられ、回転しながら噴
出するように構成する方が望ましい。また特に1次空気
は、前記ノズル部23の近傍に送られるように構成し、
ノズル部23近くでの液溜りを吹き飛ばすような構成が
良く、動に良好な霧化起動特性を実現することができる
。なお28,29は、ェアガイド24、基体15のサポ
ートである。操作部301こより運転開始指令が出され
ると、制御装置31は、室温などのルームサーモ32の
信号など種々の条件を判定し、燃焼すべき条件下にある
時は、ダンパ33をダンパコントローラ34により最大
風量になるよう設定すると共に燃焼ファン4を起動する
。同時に制御装置31内の振動子駆動部35を起動し、
電気的振動子17に10〜5皿HZ程度の交番電力(例
えば正弦波電圧)を供V給すると共に図示していないが
点火装置を起動する。これらの起動タイミングは必ずし
も同時でなくてもよい。燃焼ファン4が起動されるとそ
の風圧は、送圧管36により、レベラ8に供給され、液
面37に風圧を印加する。
出するように構成する方が望ましい。また特に1次空気
は、前記ノズル部23の近傍に送られるように構成し、
ノズル部23近くでの液溜りを吹き飛ばすような構成が
良く、動に良好な霧化起動特性を実現することができる
。なお28,29は、ェアガイド24、基体15のサポ
ートである。操作部301こより運転開始指令が出され
ると、制御装置31は、室温などのルームサーモ32の
信号など種々の条件を判定し、燃焼すべき条件下にある
時は、ダンパ33をダンパコントローラ34により最大
風量になるよう設定すると共に燃焼ファン4を起動する
。同時に制御装置31内の振動子駆動部35を起動し、
電気的振動子17に10〜5皿HZ程度の交番電力(例
えば正弦波電圧)を供V給すると共に図示していないが
点火装置を起動する。これらの起動タイミングは必ずし
も同時でなくてもよい。燃焼ファン4が起動されるとそ
の風圧は、送圧管36により、レベラ8に供給され、液
面37に風圧を印加する。
燃焼ファン4の起動前の液面37は、少なくとも前記ノ
ズル部23より低い位置に設定されているが、燃焼ファ
ン4の作動による風圧が液面37に印加されることによ
り、図のようにノズル部まで完全に液(灯油)が充満す
るようになる。このような状態で前記電気的振動子17
に電圧が印加されると同振動子17は、ノズル部23の
方向に支え部18を支点として鼓状たわみを生じる。こ
のため電気的振動子17近傍の圧力が上昇する。この圧
力は加圧室13のホーン形状のために増中されノズル部
23の近傍では極めて大きな圧力となる。したがって小
径ノズル22からは灯油が吐出される。次に前述とは逆
極一性の電圧が電気的振動子17に供給されると、電気
的振動子17は前述とは逆方向にやはり鼓状たわみを生
じる。このため同振動子17の近傍は負圧力が発生する
。この負圧力により液供給室14からは灯油が吸い上げ
られ、一種のポンプ作用が生じる。例えば、ルームサー
モ32の信号を受けて、制御装置31がダンパ33を閉
じ、その結果液面37を押す風圧が低下しても、前述の
ポンプ作用により灯油を正常に吸い上げつづけることが
できる。これは、加圧室13がホーン形状をしているこ
と、および、断面糟非減少部16を有することによる流
体ダイオード作用、および、小径ノズル22の直径が小
さいことによる灯油の表面強力によって可能となるので
ある。前述のような電気的振動子17の往復鼓状たわみ
運動が10〜5皿HZ程度の高周波で発生するため、小
孔ノズル22から吐出される灯油の粒径は極めて小さく
数仏肌〜十数山肌程度の微粒怪粒子とすることができる
。
ズル部23より低い位置に設定されているが、燃焼ファ
ン4の作動による風圧が液面37に印加されることによ
り、図のようにノズル部まで完全に液(灯油)が充満す
るようになる。このような状態で前記電気的振動子17
に電圧が印加されると同振動子17は、ノズル部23の
方向に支え部18を支点として鼓状たわみを生じる。こ
のため電気的振動子17近傍の圧力が上昇する。この圧
力は加圧室13のホーン形状のために増中されノズル部
23の近傍では極めて大きな圧力となる。したがって小
径ノズル22からは灯油が吐出される。次に前述とは逆
極一性の電圧が電気的振動子17に供給されると、電気
的振動子17は前述とは逆方向にやはり鼓状たわみを生
じる。このため同振動子17の近傍は負圧力が発生する
。この負圧力により液供給室14からは灯油が吸い上げ
られ、一種のポンプ作用が生じる。例えば、ルームサー
モ32の信号を受けて、制御装置31がダンパ33を閉
じ、その結果液面37を押す風圧が低下しても、前述の
ポンプ作用により灯油を正常に吸い上げつづけることが
できる。これは、加圧室13がホーン形状をしているこ
と、および、断面糟非減少部16を有することによる流
体ダイオード作用、および、小径ノズル22の直径が小
さいことによる灯油の表面強力によって可能となるので
ある。前述のような電気的振動子17の往復鼓状たわみ
運動が10〜5皿HZ程度の高周波で発生するため、小
孔ノズル22から吐出される灯油の粒径は極めて小さく
数仏肌〜十数山肌程度の微粒怪粒子とすることができる
。
また、燃焼ファン4の風圧によって起動時のみ液面37
に圧力を印加するだけで灯油を正常に汲み上げることが
でき、ポンプなどの液体供給装置を必要とせず、極めて
簡単で低コストかつコンパクトな霧化装置とすることが
できる。第2図は、振動子駆動部35のブロック図であ
る。
に圧力を印加するだけで灯油を正常に汲み上げることが
でき、ポンプなどの液体供給装置を必要とせず、極めて
簡単で低コストかつコンパクトな霧化装置とすることが
できる。第2図は、振動子駆動部35のブロック図であ
る。
図において38は発振器であり、例えば正弦波発生器で
ある。発振器38の出力は、スイッチ手段39、デュー
ティ制御部40より成る平均電力制御部41を介して増
中器42に送られ、出力トランスなどの交流結合手段4
3を通して電気的振動子17に供給されるよう購成され
ている。前記平均電力制御部41のデューティ制御部4
0には、可変抵抗器44が設けられ、ダンパ33と連動
するように構成されている。すなわちダンパ33の開度
、つまり燃焼空気量に応じて電気的振動子17に供給さ
れる平均電力が制御されるよう構成されているため、燃
焼状態が燃焼量にかかわらず好ましい状態に保たれるの
である。さて、第1図におけるノズル部23は、良好な
霧化特性を得るべく、第3図cのように構成するのが良
い。
ある。発振器38の出力は、スイッチ手段39、デュー
ティ制御部40より成る平均電力制御部41を介して増
中器42に送られ、出力トランスなどの交流結合手段4
3を通して電気的振動子17に供給されるよう購成され
ている。前記平均電力制御部41のデューティ制御部4
0には、可変抵抗器44が設けられ、ダンパ33と連動
するように構成されている。すなわちダンパ33の開度
、つまり燃焼空気量に応じて電気的振動子17に供給さ
れる平均電力が制御されるよう構成されているため、燃
焼状態が燃焼量にかかわらず好ましい状態に保たれるの
である。さて、第1図におけるノズル部23は、良好な
霧化特性を得るべく、第3図cのように構成するのが良
い。
すなわちノズル部23は、図のよう曲面(球面)を有す
る構造となっており、かつ、小孔ノズル22は、ノズル
部の中心が粗となるように配置されている。なお、この
実施例の場合は、ノズル部23の中心部に小孔ノズル2
2が全くなく、環状に小孔ノズル22が配置されている
。このように曲面を有するノズル部23を用い、しかも
小孔ノズル22を中心部が周囲に比べて粗に分布するよ
う配置すれば、霧化粒子が吐出後再結合して粗大粒子に
なる確率を小さくすることができ、かつ、霧化粒子分布
を均一化することができる。したがって、燃焼空気との
混合が良好となり、燃焼特性を良くすることができるの
である。すなわち、第3図aのようにノズル部23が平
板のもの、あるいは第3図bのように曲面の全面に小孔
ノズル22が設けられたものに比べその霧化粒子分布形
状は、図のようにa→b→cとなる程分散的形状となり
、しかも、図の濃淡で示すように、霧化粒子の均一分布
性が良くなるのである。また、ノズル部23近傍での灯
油6の圧力は極めて高く、かつ、高周波で(10〜5皿
HZ程度)変化している。例えば50〜100りの程度
の小孔ノズル22を加工できるノズル部23の板厚は大
変小さい(例えば30〜100山肌)から、第3図aの
ような平板では、強度が弱く、信頼性が問題となる。そ
こで、前述の如くノズル部23に曲面(球面)を持たせ
、そこに小孔ノズル22を設ければ、強度がすぐれ、信
頼性の高いノズルとなる。また第4図のようにノズル部
23全体に曲面を持たせず、1つの小孔ノズル22に1
つづつの曲面を持たせても良い。これによれば、ノズル
部23の厚さを厚くして強度を高くすることができると
共に小孔ノズル部22の入口での損失を小さくすること
ができ、霧化効率の向上が可能となり、さらには霧化特
性(微粒化など)を一層良好にすることができるのであ
る。第5図aは小孔ノズル22のノズル部23での配置
例を示す平面図である。小孔ノズル22は例えば、第5
図aのように各々の小孔ノズル22の直径がd、小孔ノ
ズル22間ピッチがそである配置をとることが可能であ
り、このような配置が好ましい霧化性能を保ちつつ、最
も高密度な4・孔/ズル22の配置である。次に第5図
aにおける中心線Sに沿って断面図を第5図bに示す。
小孔/スル22の点x,における流速(灯油の)分布は
『Poisevilleの法則』に従うと仮定すると第
5図cのようになる。このときの各ノズルにおける灯油
の流量をVとするとV=K‐(芸)4である。
る構造となっており、かつ、小孔ノズル22は、ノズル
部の中心が粗となるように配置されている。なお、この
実施例の場合は、ノズル部23の中心部に小孔ノズル2
2が全くなく、環状に小孔ノズル22が配置されている
。このように曲面を有するノズル部23を用い、しかも
小孔ノズル22を中心部が周囲に比べて粗に分布するよ
う配置すれば、霧化粒子が吐出後再結合して粗大粒子に
なる確率を小さくすることができ、かつ、霧化粒子分布
を均一化することができる。したがって、燃焼空気との
混合が良好となり、燃焼特性を良くすることができるの
である。すなわち、第3図aのようにノズル部23が平
板のもの、あるいは第3図bのように曲面の全面に小孔
ノズル22が設けられたものに比べその霧化粒子分布形
状は、図のようにa→b→cとなる程分散的形状となり
、しかも、図の濃淡で示すように、霧化粒子の均一分布
性が良くなるのである。また、ノズル部23近傍での灯
油6の圧力は極めて高く、かつ、高周波で(10〜5皿
HZ程度)変化している。例えば50〜100りの程度
の小孔ノズル22を加工できるノズル部23の板厚は大
変小さい(例えば30〜100山肌)から、第3図aの
ような平板では、強度が弱く、信頼性が問題となる。そ
こで、前述の如くノズル部23に曲面(球面)を持たせ
、そこに小孔ノズル22を設ければ、強度がすぐれ、信
頼性の高いノズルとなる。また第4図のようにノズル部
23全体に曲面を持たせず、1つの小孔ノズル22に1
つづつの曲面を持たせても良い。これによれば、ノズル
部23の厚さを厚くして強度を高くすることができると
共に小孔ノズル部22の入口での損失を小さくすること
ができ、霧化効率の向上が可能となり、さらには霧化特
性(微粒化など)を一層良好にすることができるのであ
る。第5図aは小孔ノズル22のノズル部23での配置
例を示す平面図である。小孔ノズル22は例えば、第5
図aのように各々の小孔ノズル22の直径がd、小孔ノ
ズル22間ピッチがそである配置をとることが可能であ
り、このような配置が好ましい霧化性能を保ちつつ、最
も高密度な4・孔/ズル22の配置である。次に第5図
aにおける中心線Sに沿って断面図を第5図bに示す。
小孔/スル22の点x,における流速(灯油の)分布は
『Poisevilleの法則』に従うと仮定すると第
5図cのようになる。このときの各ノズルにおける灯油
の流量をVとするとV=K‐(芸)4である。
今第5図bにおいて、各小孔ノズル22と同心の点ね(
均は加圧室内部)において直径その管路を仮定すると、
第5図dのような流速分布となり、このときの流量をV
′とすると、V′=K(多〉4 と考えることができる。
均は加圧室内部)において直径その管路を仮定すると、
第5図dのような流速分布となり、このときの流量をV
′とすると、V′=K(多〉4 と考えることができる。
すなわち上述の仮定が成り立てば、各々の小孔ノズル2
2は、お互いに独立であり、相互干渉がほとんどないと
考えられるのである。
2は、お互いに独立であり、相互干渉がほとんどないと
考えられるのである。
つまり、V′≧Vであれば小孔ノズル22間の相互干渉
が4・孔ノズル22内の流速、すなわち、霧化特性に著
しい影響を与えないと考えられる。
が4・孔ノズル22内の流速、すなわち、霧化特性に著
しい影響を与えないと考えられる。
よって小孔ノズル22のまわりの他の小孔ノズル22の
数をNとするときV′;K・そ4 /16≧N・V=N
・d2/16すなわちそZ4ノN・d であれば小孔ノズル22間の相互影響による霧化性能の
劣下を防止できる。
数をNとするときV′;K・そ4 /16≧N・V=N
・d2/16すなわちそZ4ノN・d であれば小孔ノズル22間の相互影響による霧化性能の
劣下を防止できる。
第5図aのような小孔ノズル22の配置が最も高密度に
配置できるから、第5図aの配置における夕とdの関係
を求めてみると N=6であるかりそ之4ノ有.d すなわちそZI.57・dであればよい。
配置できるから、第5図aの配置における夕とdの関係
を求めてみると N=6であるかりそ之4ノ有.d すなわちそZI.57・dであればよい。
しかしながら、実際は、小孔ノズル22での流速がきわ
めて速いため、そ;2・d程度が好ましい結果を与える
。以上のように、本発明は圧力室に液体を充填して電気
的振動子により加振し、前記圧力室に臨ませた複数個の
4・孔ノズルから吐出するよう機成したから、構成が簡
単でコンパクトかつ軽量であり、容易こ霧化量調節が行
え、しかも極めて優れた霧イ日特性を有する霧化装道を
提供することができる。
めて速いため、そ;2・d程度が好ましい結果を与える
。以上のように、本発明は圧力室に液体を充填して電気
的振動子により加振し、前記圧力室に臨ませた複数個の
4・孔ノズルから吐出するよう機成したから、構成が簡
単でコンパクトかつ軽量であり、容易こ霧化量調節が行
え、しかも極めて優れた霧イ日特性を有する霧化装道を
提供することができる。
また、前記小孔ノズルを曲面上に配置することにより、
さらに霧化特性の良好な霧化装置とすることが可能であ
り、搬送空気との混合などを行う場合には、その混合特
性をも良好にすることができる。
さらに霧化特性の良好な霧化装置とすることが可能であ
り、搬送空気との混合などを行う場合には、その混合特
性をも良好にすることができる。
そして、実施例のごとく小孔ノズルを中心が粗となるよ
う配置することにより一層、霧化特性を向上させること
ができるものである。図面の簡単な説明第1図は本発明
の一実施例を温風暖房機に用いた断面図、第2図は同温
風暖房機における振動子駆動部の一実施例を示すブロッ
ク図、第3図a,b,cはノズル部における霧化粒子分
布を示す図、第4図は同ノズル部の他の実施例を示す断
面図、第5図a,b,c,dはノズル部の小孔ノズル配
置による特性を示す図である。
う配置することにより一層、霧化特性を向上させること
ができるものである。図面の簡単な説明第1図は本発明
の一実施例を温風暖房機に用いた断面図、第2図は同温
風暖房機における振動子駆動部の一実施例を示すブロッ
ク図、第3図a,b,cはノズル部における霧化粒子分
布を示す図、第4図は同ノズル部の他の実施例を示す断
面図、第5図a,b,c,dはノズル部の小孔ノズル配
置による特性を示す図である。
8・・・レベラ、9・・・連結管、13・・・圧力室、
15…基体、17…電気的振動子、22…小孔ノズル、
23・・・ノズル部、35・・・振動子駆動部。
15…基体、17…電気的振動子、22…小孔ノズル、
23・・・ノズル部、35・・・振動子駆動部。
第2図第1図第3図
第3図
第4図
第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 液体を充填するための圧力室を有する基体と、前記
圧力室の液体を加振するための電気的振動子と、前記加
圧室に臨ませた複数個の小孔ノズルと、前記電気的振動
子に交番電力を供給する振動子駆動部とを備えたことを
特徴とする霧化装置。 2 複数個の小孔ノズルを、曲面上に配置したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の霧化装置。 3 複数個の小孔ノズルを中心が粗となるように配置し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の霧化装
置。 4 複数個の小孔ノズルの直径をd、小孔ノズル間のピ
ツチをl、任意の1つの小孔ノズルの周りに隣接する小
孔ノズルの数をN個とするとき、l≧4√(N)・dと
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の霧化
装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14031880A JPS6029312B2 (ja) | 1980-10-06 | 1980-10-06 | 霧化装置 |
| CA000387254A CA1178191A (en) | 1980-10-06 | 1981-10-05 | Electric liquid atomizing apparatus |
| US06/309,014 US4465234A (en) | 1980-10-06 | 1981-10-05 | Liquid atomizer including vibrator |
| EP81304631A EP0049636B1 (en) | 1980-10-06 | 1981-10-06 | Electric liquid atomizing apparatus |
| DE8181304631T DE3170523D1 (en) | 1980-10-06 | 1981-10-06 | Electric liquid atomizing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14031880A JPS6029312B2 (ja) | 1980-10-06 | 1980-10-06 | 霧化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5765349A JPS5765349A (en) | 1982-04-20 |
| JPS6029312B2 true JPS6029312B2 (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=15266014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14031880A Expired JPS6029312B2 (ja) | 1980-10-06 | 1980-10-06 | 霧化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029312B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58122070A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 霧化装置 |
| JPS5888523A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 霧化装置 |
| FR2649979B1 (fr) * | 1989-07-20 | 1992-01-17 | Rhone Poulenc Chimie | Procede d'hydrogenation de derives halogeno nitroaromatiques en presence d'un derive soufre |
| US8137087B2 (en) | 2007-04-05 | 2012-03-20 | Ricoh Company, Ltd. | Toner preparation method and apparatus, and toner prepared thereby |
-
1980
- 1980-10-06 JP JP14031880A patent/JPS6029312B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5765349A (en) | 1982-04-20 |
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