JPS6029320Y2 - 回転電機の回転子コイル - Google Patents
回転電機の回転子コイルInfo
- Publication number
- JPS6029320Y2 JPS6029320Y2 JP19112380U JP19112380U JPS6029320Y2 JP S6029320 Y2 JPS6029320 Y2 JP S6029320Y2 JP 19112380 U JP19112380 U JP 19112380U JP 19112380 U JP19112380 U JP 19112380U JP S6029320 Y2 JPS6029320 Y2 JP S6029320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar conductor
- bar
- bent
- rotor coil
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Windings For Motors And Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は簡易な構造で冷却効果を増すことができるよ
うに改良した回転電機の回転子コイルに関する。
うに改良した回転電機の回転子コイルに関する。
回転電機の回転子コイルの従来例を第1図および第2図
にもとすいて説明する。
にもとすいて説明する。
これらの図において、回転軸1に嵌着された回転子鉄心
2のコイル挿入用みぞ内にバー導体3が2段に挿入され
、円周方向に折曲げられれた同相隣極の上段バー導体3
aと下段バー導体3bの鉄心端面から突出する両端部を
ろう付は等で接続することにより亀甲形のコイルが形成
されている。
2のコイル挿入用みぞ内にバー導体3が2段に挿入され
、円周方向に折曲げられれた同相隣極の上段バー導体3
aと下段バー導体3bの鉄心端面から突出する両端部を
ろう付は等で接続することにより亀甲形のコイルが形成
されている。
前記上段バー導体3aと下段バー導体3bの端部は同一
折曲げ角度θ0で対称に折曲げられている。
折曲げ角度θ0で対称に折曲げられている。
円周方向は隣接する前記バー導体3の折曲げ部間隔Aは
直線部間隔をBとすれば A=BCO8θで示すことができ、折曲げ角度θ0の大
きいほど間隔Aが狭くなる。
直線部間隔をBとすれば A=BCO8θで示すことができ、折曲げ角度θ0の大
きいほど間隔Aが狭くなる。
前記コイルの端部は外周をバインド線4で縛りつけるこ
とにより回転軸1に嵌着された支持リング5に固定支持
されている。
とにより回転軸1に嵌着された支持リング5に固定支持
されている。
前記支持リング5には軸方向の通気穴5aが複数段けら
れ、回転軸1の回転に伴い矢印で示すように通気してコ
イルを冷却するようになっている。
れ、回転軸1の回転に伴い矢印で示すように通気してコ
イルを冷却するようになっている。
このような構成ではコイル端部の折曲げ角度θ0が大き
く、折曲げ部間隔Aが狭くなるので、隣接するバー導体
3の端部間に通気させることが困難となり、さらにコイ
ル端部の外周をバインド線4が包囲しているので、コイ
ルを効率よく冷却することができないという欠点があっ
た。
く、折曲げ部間隔Aが狭くなるので、隣接するバー導体
3の端部間に通気させることが困難となり、さらにコイ
ル端部の外周をバインド線4が包囲しているので、コイ
ルを効率よく冷却することができないという欠点があっ
た。
この考案は前記の欠点を除去するために、簡易な構造で
効率よく冷却することができるよにした回転電機の回転
子コイルを提供することを目的とする。
効率よく冷却することができるよにした回転電機の回転
子コイルを提供することを目的とする。
この考案は前記の目的を遠戚するために、回転子鉄心の
みぞ内に挿入されたバー導体からなる亀甲形コイルを実
用新案登録請求の範囲のとおり構戊するものであって、
要するに支持リングとバインド線との間にある上段及び
下段バーの隣接する導体端部間の間隔に着目腰回転方向
に対しファン作用のない方向に折曲げられるものを上段
バーに位置させ、ファン作用のあるものを下段バーに位
置させることにより、このファン作用空間を支持リング
側の空間と結合させもって下段バーのみならず上段バー
の冷却も向上させようとするものである。
みぞ内に挿入されたバー導体からなる亀甲形コイルを実
用新案登録請求の範囲のとおり構戊するものであって、
要するに支持リングとバインド線との間にある上段及び
下段バーの隣接する導体端部間の間隔に着目腰回転方向
に対しファン作用のない方向に折曲げられるものを上段
バーに位置させ、ファン作用のあるものを下段バーに位
置させることにより、このファン作用空間を支持リング
側の空間と結合させもって下段バーのみならず上段バー
の冷却も向上させようとするものである。
以下、この考案の実施例を図面にもをすいて説明する。
第3図および第4図はこの考案による回転電機の回転子
コイルを示腰第1図および第2図と同一符号で示すもの
は同一部品である。
コイルを示腰第1図および第2図と同一符号で示すもの
は同一部品である。
こられの図における回転子コイルは、回転方向に折曲げ
られている下段バー導体33bの端部を上段バー導体3
3aより小さな折曲げ角度θ0で回転方向に折曲げて亀
甲形に形成され、円周方向に隣接する下段バー導体33
bの折曲げ部間に直線部の間隔Bとほぼ同一幅寸法りの
通風路36が軸方向に形成されている。
られている下段バー導体33bの端部を上段バー導体3
3aより小さな折曲げ角度θ0で回転方向に折曲げて亀
甲形に形成され、円周方向に隣接する下段バー導体33
bの折曲げ部間に直線部の間隔Bとほぼ同一幅寸法りの
通風路36が軸方向に形成されている。
前記下段バー導体33bの端部は回転方向に折曲られて
いるのでファン作用で回転軸1の回転に伴い矢印で示す
ように前記通風路36を通して鉄心端面に向って送風す
ることができ、支持リング5の通気穴5aを通る空気と
ともにバー導体33からなるコイルを効率よく冷却する
ことができる。
いるのでファン作用で回転軸1の回転に伴い矢印で示す
ように前記通風路36を通して鉄心端面に向って送風す
ることができ、支持リング5の通気穴5aを通る空気と
ともにバー導体33からなるコイルを効率よく冷却する
ことができる。
この冷却作用は、回転方向に対する上段バーと下段バー
の位置を逆にしてみればよく理解される。
の位置を逆にしてみればよく理解される。
上段バーには図のようにバインド4が鉄心端面付近に通
風路を残して上坪バーのほぼ全長にわたり縛りつけられ
ているのであるが、上下が逆になれば実質的に間隔の小
さくされた下段バー導体端部はバインド線とともにいわ
ば壁を形成する。
風路を残して上坪バーのほぼ全長にわたり縛りつけられ
ているのであるが、上下が逆になれば実質的に間隔の小
さくされた下段バー導体端部はバインド線とともにいわ
ば壁を形成する。
したがって上段バーにファン作用があるものの上下の壁
ではさまれて狭い空間が軸方向に長く存在することにな
りファン作用は有効に発揮されない。
ではさまれて狭い空間が軸方向に長く存在することにな
りファン作用は有効に発揮されない。
しかもいわば壁となった下段バーの内周側には格別なフ
ァン作用のな、い空間が支持リングの近くに存在するの
みであり、結極上下バーの冷却はあまり期待できないこ
とになる。
ァン作用のな、い空間が支持リングの近くに存在するの
みであり、結極上下バーの冷却はあまり期待できないこ
とになる。
以上述べたように、この考案によれば亀甲形コイルの回
転方向に折曲げられたバー導体端部の折曲げ角度を小さ
くして回転電機の回転子コイルを構成したので、円周方
向に隣接する前記バー導体の折曲げ部間隔を広げ、この
導体端部間に導体のファン作用により軸方向に空気を送
り込んでコイルを直接冷却することができるという効果
が得られる。
転方向に折曲げられたバー導体端部の折曲げ角度を小さ
くして回転電機の回転子コイルを構成したので、円周方
向に隣接する前記バー導体の折曲げ部間隔を広げ、この
導体端部間に導体のファン作用により軸方向に空気を送
り込んでコイルを直接冷却することができるという効果
が得られる。
第1図は従来の回転電機の回転子コイルを示す縦断面図
、第2図は第1図の要部の平面図、第3図はこの考案に
よる回転電機の回転子コイルを示す縦断面図、第4図は
第3図の要部の平面図である。 2・・・・・・回転子鉄心、33・・・・・・バー導体
、36・・・・・・通風路、θ01・・・・・・折曲げ
角度。
、第2図は第1図の要部の平面図、第3図はこの考案に
よる回転電機の回転子コイルを示す縦断面図、第4図は
第3図の要部の平面図である。 2・・・・・・回転子鉄心、33・・・・・・バー導体
、36・・・・・・通風路、θ01・・・・・・折曲げ
角度。
Claims (1)
- 回転子鉄心のみぞ内に挿入されたバー導体からなる亀甲
形の回転子コイルにおいて、回転方向と反対方向に折曲
げられたバー導体端部の折曲げ角度より回転方向に折曲
げられたバー導体端部の折曲げ角度を小さくして前記回
転方向に折曲げられたバー導体端部の円周方向に隣接す
るバー導体端部間に軸方向の通風路を大きく形成し、前
記回転方向に折曲げられたバー導体を下段バー導体とな
るようにみぞ内に挿入し、前記下段バー導体端部の内周
の軸方向の一部に接して設けられた支持リングに対して
上段バーの導体端部の外周をバインド線で縛りつけ、こ
のバインド線は鉄心端面付近を除く上段バーのほぼ全長
にわたることを特徴とする回転電機の回転子コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19112380U JPS6029320Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 回転電機の回転子コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19112380U JPS6029320Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 回転電機の回転子コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57111042U JPS57111042U (ja) | 1982-07-09 |
| JPS6029320Y2 true JPS6029320Y2 (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=29995562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19112380U Expired JPS6029320Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 回転電機の回転子コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029320Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP19112380U patent/JPS6029320Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57111042U (ja) | 1982-07-09 |
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