JPS6029340Y2 - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPS6029340Y2 JPS6029340Y2 JP1976094449U JP9444976U JPS6029340Y2 JP S6029340 Y2 JPS6029340 Y2 JP S6029340Y2 JP 1976094449 U JP1976094449 U JP 1976094449U JP 9444976 U JP9444976 U JP 9444976U JP S6029340 Y2 JPS6029340 Y2 JP S6029340Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- output shaft
- stator
- stator magnetic
- pole tooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電動機に関するものである。
従来の面対向同期電動機を第1図に示す。
図において、Aは円盤状回転子、Bは固定子、1は樹脂
製の回転子本体、2は永久磁石円板で、この回転子面に
は電動機極数そ同数の多極着磁がほどこされている。
製の回転子本体、2は永久磁石円板で、この回転子面に
は電動機極数そ同数の多極着磁がほどこされている。
3は出力軸、4はスラスト部である。
このスラスト部4と軸受5の間のスラスト面がスラスト
ベアリングとして機能している。
ベアリングとして機能している。
6は固定子磁極歯板で鉄板から打ち抜きによりつくられ
、多数の磁極歯を有していて円板状となっている。
、多数の磁極歯を有していて円板状となっている。
7は磁性材鉄板により絞り加工で作られた固2子ヨーク
、8はコイル枠9に巻回された主励磁コイル、10は固
定子ヨークの中心磁路で同じく磁性鉄板で作られている
。
、8はコイル枠9に巻回された主励磁コイル、10は固
定子ヨークの中心磁路で同じく磁性鉄板で作られている
。
その中には軸受5とはまた別の軸受11が嵌装されてい
る。
る。
そして前記の固定子磁極歯板6は永久磁石円板2の回転
子面と面対向して多極同期電動機を構成する。
子面と面対向して多極同期電動機を構成する。
第2図は第1図に図示した固定子磁極歯板6の平面図で
ある。
ある。
図において、固定子磁極歯板6は、1枚の磁性鉄板から
写真腐食法あるいは打ち抜きによって製造される。
写真腐食法あるいは打ち抜きによって製造される。
その場合において、固定子磁極歯板6の外周部12の外
側から中心方向へ等間隔に18本の固定子磁極歯13を
放射状に設ける。
側から中心方向へ等間隔に18本の固定子磁極歯13を
放射状に設ける。
なお、固定子磁極歯13のうちには、固定子磁極歯板6
の内周部14と一体に連結している固定子磁極歯13a
がある。
の内周部14と一体に連結している固定子磁極歯13a
がある。
また、固定子磁極歯板6の内周部14には、固定子磁極
歯板6の外周部12の方向へ等間隔に固定子磁極歯13
の磁極歯幅より磁極歯幅の広い18本の固定子磁極歯1
5を固定子磁極歯13と交互に入り込むように設けてい
る。
歯板6の外周部12の方向へ等間隔に固定子磁極歯13
の磁極歯幅より磁極歯幅の広い18本の固定子磁極歯1
5を固定子磁極歯13と交互に入り込むように設けてい
る。
この磁極歯15のうちには、固定子磁極歯板6の外周部
12と部分的に一体に連結している固定子磁極歯15a
がある。
12と部分的に一体に連結している固定子磁極歯15a
がある。
磁極歯幅の狭い固定子磁極歯13の中心線と1、この固
定子磁極歯13から回転子回転方向P側の隣りの磁極歯
幅の広い固定子磁極歯1゛5の中心線との電気角度は、
角度aとなるように設定される。
定子磁極歯13から回転子回転方向P側の隣りの磁極歯
幅の広い固定子磁極歯1゛5の中心線との電気角度は、
角度aとなるように設定される。
また、この固定子磁極歯13の中心線と、この固定子磁
極歯13から回転子回転方向Pと反回転側の隣りの幅の
広い固定子磁極歯15の中心線との電気角度は、角度β
となるように設定される。
極歯13から回転子回転方向Pと反回転側の隣りの幅の
広い固定子磁極歯15の中心線との電気角度は、角度β
となるように設定される。
電気角度αは電気角度βよりかなり小さく設定される。
また、固定子磁極歯15の幅は固定子磁極歯13の幅の
約2倍となっている。
約2倍となっている。
なお、α〈180°、β〉180°。(α+β)/2=
180°と設定されているが、これらは単一方向自起動
性を得るためである。
180°と設定されているが、これらは単一方向自起動
性を得るためである。
第3図は第1図に図示した永久磁石円板2の回転子面の
平面図である。
平面図である。
図示のように、永久磁石円板2の回転子面には、その中
心から放射状にN−5−N−3・・・と交互に電動機極
数と等しい着磁がされていて、それが固定子磁極歯板6
に対面する。
心から放射状にN−5−N−3・・・と交互に電動機極
数と等しい着磁がされていて、それが固定子磁極歯板6
に対面する。
このような着磁面をもつ円盤状回転子Aは、第4図に示
すように、永久磁石円板2と出力軸3を樹脂製の回転子
本体1により同時成型して製造されていた。
すように、永久磁石円板2と出力軸3を樹脂製の回転子
本体1により同時成型して製造されていた。
ところがこのようにして円盤状回転子Aを製造すると、
樹脂製の回転子本体1の収縮率の不均等によって出力軸
3が傾くため、電動機の品質が不安定であった。
樹脂製の回転子本体1の収縮率の不均等によって出力軸
3が傾くため、電動機の品質が不安定であった。
したがって、この考案の目的は、品質が安定な電動機を
提供することである。
提供することである。
この考案の電動機の一実施例の要部すなわち回転子の側
面図を第5図に示す。
面図を第5図に示す。
図において、17は中心部に孔をもたない円板状のフェ
ライト磁石、18は出力軸、19は出力軸18をフェラ
イト磁石17に固定する金属層である。
ライト磁石、18は出力軸、19は出力軸18をフェラ
イト磁石17に固定する金属層である。
この回転子は、第6図に示すように、フェライト磁石1
7の片面中央部に金属溶射またはスパッタリングによっ
て金属層19を形威し、この金属層19と出力軸18の
一端面をろう付けにより接合して出力軸18をフェライ
ト磁石17に固着する。
7の片面中央部に金属溶射またはスパッタリングによっ
て金属層19を形威し、この金属層19と出力軸18の
一端面をろう付けにより接合して出力軸18をフェライ
ト磁石17に固着する。
この場合において、めっきにより金属層19をさらに厚
くすることもできる。
くすることもできる。
また、出力軸18の接合によるフェライト磁石17の割
れを防ぐために、第5図の矢印の個所においてビーム溶
接またはレーザ溶接をしてもよい。
れを防ぐために、第5図の矢印の個所においてビーム溶
接またはレーザ溶接をしてもよい。
このようにフェライト磁石17という剛体に出力軸18
という剛体を固着するため、従来例のように加工後に出
力軸18が傾くことはない。
という剛体を固着するため、従来例のように加工後に出
力軸18が傾くことはない。
なお、この電動機の全体図は第1図と同じであるから図
示および説明を省略する。
示および説明を省略する。
以上のように、この考案の電動機は、固定子の磁極歯に
対向する磁石円板と、固定子の軸受に軸支させる出力軸
との固着において、磁石円板の中央部の片面に金属部を
溶着し、この金属部に出力軸の端面を接合するようにし
たため、従来の同時成形に比べて出力軸が傾くことがな
く、品質が安定するとともに、プラスチック製回転子本
体が不要なため電動機の小形化を図れ、出力軸を短縮で
き、しかも他の高精度を要する加工を付加させることな
く、出力軸を磁石円板に固着できるという効果がある。
対向する磁石円板と、固定子の軸受に軸支させる出力軸
との固着において、磁石円板の中央部の片面に金属部を
溶着し、この金属部に出力軸の端面を接合するようにし
たため、従来の同時成形に比べて出力軸が傾くことがな
く、品質が安定するとともに、プラスチック製回転子本
体が不要なため電動機の小形化を図れ、出力軸を短縮で
き、しかも他の高精度を要する加工を付加させることな
く、出力軸を磁石円板に固着できるという効果がある。
第1図は従来例の断面図、第2図はその固定子磁極歯板
6の平面図、第3図は永久磁石円板2の平面図、第4図
は円盤状回転子Aの断面図、第5図はこの考案の一実施
例の要部すなわち回転子の側断面図、第6図はその製造
手順説明図である。 A・・・・・・円盤状回転子、6・・・・・・固定子磁
極歯板、7・・・・・・固定子ヨーク、17・・・・・
・フェライト磁石、18・・・・・・出力軸、19・・
・・・・金属層。
6の平面図、第3図は永久磁石円板2の平面図、第4図
は円盤状回転子Aの断面図、第5図はこの考案の一実施
例の要部すなわち回転子の側断面図、第6図はその製造
手順説明図である。 A・・・・・・円盤状回転子、6・・・・・・固定子磁
極歯板、7・・・・・・固定子ヨーク、17・・・・・
・フェライト磁石、18・・・・・・出力軸、19・・
・・・・金属層。
Claims (1)
- 中心に軸受を有しかつ端面に磁極歯を形成して励磁コイ
ルを保持した固定子と、前記磁極歯に対向する永久磁石
円板の片面中央部に接合用金属部を溶着するとともに前
記軸受に軸支される出力軸の一端面を前記金属部に接合
した回転子とを備えた電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976094449U JPS6029340Y2 (ja) | 1976-07-15 | 1976-07-15 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976094449U JPS6029340Y2 (ja) | 1976-07-15 | 1976-07-15 | 電動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5312508U JPS5312508U (ja) | 1978-02-02 |
| JPS6029340Y2 true JPS6029340Y2 (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=28704978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976094449U Expired JPS6029340Y2 (ja) | 1976-07-15 | 1976-07-15 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029340Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516328U (ja) * | 1978-07-17 | 1980-02-01 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5080418A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-06-30 |
-
1976
- 1976-07-15 JP JP1976094449U patent/JPS6029340Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5312508U (ja) | 1978-02-02 |
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