JPS6029409B2 - 三角関数計算装置 - Google Patents

三角関数計算装置

Info

Publication number
JPS6029409B2
JPS6029409B2 JP1039078A JP1039078A JPS6029409B2 JP S6029409 B2 JPS6029409 B2 JP S6029409B2 JP 1039078 A JP1039078 A JP 1039078A JP 1039078 A JP1039078 A JP 1039078A JP S6029409 B2 JPS6029409 B2 JP S6029409B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage means
contents
value
register
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1039078A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54104249A (en
Inventor
和幸 大内
秀樹 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP1039078A priority Critical patent/JPS6029409B2/ja
Publication of JPS54104249A publication Critical patent/JPS54104249A/ja
Publication of JPS6029409B2 publication Critical patent/JPS6029409B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Complex Calculations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入力される角度変数に対する三角関数値を計算
するN進計算機における三角関数計算装置に関し、特に
座標変換によって上記三角関数値を計算する装置に関す
るものである。
従来、電子式卓上計算機で三角関数値を計算する方法と
して、級数展開等の近似式を利用する方法や、常微分方
程式の数値解を使用する方法などがあったが、いずれも
計算方法が複雑であり、十分な精度で演算させるために
は演算時間が長くなりすぎるという欠点がある。
さらにデグリー(十進度数)、ラジアン、グラジアン等
の角度単位系によってそれぞれ別の正規化が必要になる
という欠点がある。本発明の目的は上述した欠点を除去
した三角関数計算装置を提供することにある。
本発明によれば、通常の四則計算に使用するゲート群と
共通なゲートが多くハードウェアが簡単になる。
また数値発生器の出力tan‐IN−Kあるいは1びt
an‐IN−Kを変数の単位系と同じ単位系のものとす
るだけで、いかなる単位系の計算も可能となり、従って
各単位系別に必要とされた正規化が不要となりかつ十分
な精度の演算を行なうのに必要な演算時間を短縮するこ
とができる。以下、本発明の原理および実施例を図面を
参照して説明する。
本発明の演算原理はCORDIC(CMrdinate
RotationDigtaI Computerの略
:一松 信著、“初等関数の数値計算”1974王教育
出版発行、第三章四節参照)と呼ばれるものであり、特
に正薮(Gn)値を求める場合を例として以下に述べる
複素平面上に点(xk,yk)が与られたものとし、m
式の如き一次変換を加え、新しい点(x川,,yk+,
)を作る。‘1}式を複数形式で表わすと xk+,十lyk+,=(xK+iyk)(1十i6K
).・・.・・■となり、極座標上に第1図の如く表わ
すことができる。
すなわち、{1’式の1次変換を極座標上の点(xk,
yk〉に加え新しい点(xk十,,yk十,)を作ると
、新しい点の動径Rk+,と偏角Aw,は急〒三≦暮三
千さ 害毒≧≦よ士ぎさ2)・/2}‐‐‐‘31の如
く表わすことができる。このように‘1)式の一次変換
を行なうことは、‘3}式のようにもとの点の動座をK
k倍し偏角をQkだけ回転させる回し伸ばし変換に相当
する。ここで新しい点は偏角地だけ回転した方向でもと
のベクトルに直角に進んだ点に相当する。ここで適当な
6kの列に対しk=0からk=n−1までこの変換を順
次繰り返し(x。
,れ)→(xn−yn)となった時以下の関係式を得る
。ここで初期値として丸=0すなわちへ=0を用いると
‘4}式より又n=KXoCOSQ yn=KX。
sinQ ・・・{5
ー得られる。この‘5ー式のKを計算することにより直
接余弦(cos)値、正弦(Sin)値を求めることが
できるが、本源理による演算によれば次式に示すように
Kを求めることなくxnとynとの比として正援(ねn
)値を求めることができる。
ねnQ蓋:登窯暑薫きき薫き …‘6}他の三角関
数値は以上のようにして求めた正援値を基に変換するこ
とにより求める。
本発明は上記原理に基づいて任意に与えられた角度の正
援値を計算する装置を提供するものである。
すなわち、本発明では与えられた角度Qに変換列6kの
逆正嬢値(tan‐16x)すなわちQkがいくつ存在
するかを数え、その後一定の座標、例えば(1,0)を
与えて上記変換列6kを用い前に教えた回数だけ回し伸
ばし変換することにより与えられた角度上にある変換点
の座標位置(Xn,yn)を求め、yn/xnを計算す
ることによって与えた角度Qの正援値を得るものである
。変換列としてはN進計算機の場合6k=N‐kを使用
する。
というのはN進計算機の場合変換列6kを上記のように
するとm式の一次変換がK桁回の右シフトと加減算で行
なうことができるからである。具体的には、2進の場合
6k=2‐k,IG隼の場合6k=10‐kであり、後
述する本発明の実施例では10進計算機を想定し変換列
として6k=10‐kを採用する。さらに新しい変数Y
k=1びykを導入すると{1ー式は以下の如く表わす
ことができる。×k十・=×k−10‐2kYkYk十
,=10×(Yk+xk) …の後述する本発
明の実施例における計算には{7}式を用いる。
次に本発明の実施例を説明する。第2図は本発明に従っ
て三角関数を計算する装置のハードウェアの一実施例を
示したものである。
図において、Xおよびxを含む部分はゲートla,2a
,3aを介しデータを循環保持するシフトレジスタであ
り、以下これをXレジスタと称する。Yおよびyを含む
部分はゲートlb,2b,3bを介しデータを循環保持
するシフトレジスタであり、以下これをYレジスタと称
する。Zおよびzを含む部分はゲートlc,2b,3c
を介みデータを循環保持するレジスタであり、以下これ
をZレジスタと称する。Wおよびwを含む部分はゲート
ld,2d,3dを介しデータを循環保持するシフトレ
ジスタであり、以下これをWレジスタと称する。FAは
入力信号Cによって加算と減算を制御可能な1Q隼計算
用のディレィド・フル・アダーであり入力A,Bに対し
(A−B),(A+B)を計算する。4および5はそれ
ぞれフル・アダーFAのA側およびB側の入力信号を選
択するゲートであり、4にはゲート3a,3b,3c,
33dの各出力が入力され、5にはゲート3b,3c,
3d,数値発生器Sの各出力が入力される。
数値発生器Sは種々の数値データを発生することができ
る。Jはフル・アダーFAで計算された結果キヤリー(
Ca)やボロ−(Bo)が発生した時あるいはゲート6
を介してフルーアダーFAの出力によってセットされる
フリツプフロツプである。ROMは各ゲートの動作を支
配する命令コードを格納するりード・オンリ・メモリ、
ADCはリード・オンリ・メモリROMのアドレスを指
定しプログラム・シーケンスを制御するアドレス・カウ
ンタであり、フリツプフロツプJの出力によつてリード
・オン・メリROMのアドレスが修飾される。IDはリ
ード・オン・メモリROMから読み出された命令コード
を解読し各ゲート類を動作させるマイクロ命令を発生す
るィンストラクション・デコーダ、TEはデコーダID
からの命令に対応して各ゲートの動作タイミングを発生
するタイミング発生器である。第3図に×レジスタの詳
細な構成を示す。
図示の如くXレジスタはデイジツトタイミング〜〜Tm
+2に対応したm+3桁の長さを持ち、Toに対応する
桁をx,T,〜Tm十,に対応する桁ふ〜×mを×,T
m+2に対応する桁を×kと称する。通常xは数値デー
タの小数点位置を、×は数値データを記憶し、Xkは種
々のコントロールに用いられる。以下の説明において、
×と称する錫合ふ〜×mを意味し、×レジスタと称する
場合レジスタ全体を意味するものとする。なお、Yレジ
スタ、ZレジスタおよびWレジスタもXレジスタと同様
の構成および意味を持つものとする。次に第2図の基本
動作を説明する。
1)レジスタ右シフト ×レジスタは通常はx→2a→×→3a→la→xのル
ープにより保持されているが、Xの右シフト命令(XR
S)が発生するとT,〜Tm+,時間×→3a→2a→
×のループが開くことにより×は右シフトされる。
この場合、xが1桁分であるので1桁右シフトされる。
Yレジスタ、Zレジスタおよび他のタイミングに関して
も同様である。2)レジスタ左シフト X左シフト命令(Xは)が発生ると、X→3a→4一F
A→6一la→x→2a→XのループがT,〜Tm+,
の間開く。
フル・アダーFAは1桁分の時間遅れを持つためXの内
容は1桁左シフトされる。但しこの時のフル・アダーF
AのB側入力としてどの信号も選択されず、従ってフル
・アダーFAは(A十0)または(A−0)の動作をす
ることになり×の内容は変化しない。なお、他のレジス
タの場合も同様に動作する。3)レジスタ間の加減算 この命令が発生した場合、フル・アダーFAのA側入力
にはゲート3aの出力あるいはゲート3bの出力が入力
され、B側入力には他のゲート3bの出力あるいはゲー
ト3cの出力が入力される。
この時、信号Cによって加算、減算のどちらかを指定し
、フル・アダ−FAの出力はゲートを通じ×レジスタあ
るいはYレジスタへ格納される。またフル・アダーFA
による計算の結果桁上り(Ca)や桁借り(軌)が生じ
た時はフリツプフロツプJをセットしこのフリツプフロ
ツプJの出力によってアドレス・カウンタADCを修飾
する。次の命令がデコードされるとフリツプフロツプJ
はリセットされる。タイミング発生器TEは演算を実行
すべきタイミング信号を発生し上記のゲート類を開成さ
せるが、ゲートla〜ldにはフル・アダーFAの遅れ
に合わせるため1ディジット遅れのタイミングが加えら
れる。4)レジスタと数値データの加減算 この命令が発生すると、フル・アダーFAのA側入力に
はゲート3a〜3dの出力のいずれかが入力され、B側
入力には数値発生器Sより発生される数値データが入力
される。
ただし数値zは演算実行タイミングの最初のディジット
のみに発生され他のタイミングでは0とする。例えば、
X(T,〜Tm+,)ならばT,の時間に数値nが発生
されることになる。フル・アダ−FAによる加減算は上
記3)の場合と同様に行なわれる。5)レジスタの内容
と数値との比較 Xを例にとると、ゲート3aの出力は通常の保持を行な
うべくゲートlaに戻るとともにゲート4に入力されて
いるが、この命令が発生すると実行タイミング間ゲート
4はフル・アダーFAのA側入力としてゲート3aの出
力を選択しゲート5はB側入力として数値発生器Sの出
力を選択し、減算を行なう。
この演算結果はゲート6を介してフリツプフロツプJに
入力されるがゲートlaには入力されない。従って減算
結果が0の場合フリツプフロツプJはセットされずその
他の場合セットされ、またレジスタの内容は変化しない
。なお、他のレジスタの場合も同様の動作をする。6)
レジスタへの数値データのロード この命令が発生すると、ゲート4はフル・アダ−FAの
A側入力としてどの信号も選択せずゲート5はB側入力
として数値発生器Sの出力を選択し、フル・アダーFA
による加算が指示される。
フル・アダーFAの出力はゲート6により選択されたレ
ジスタの入力ゲート(例えばXレジスタならばゲートl
a)に実行タイミング間入力される。この時、数値発生
器Sはディジット毎に異つたデータを発生することが可
能である。レジスタの入力ゲ−トla〜ldのタイミン
グは上記3)と同機1ディッシュ遅れとなる。7)Xレ
ジスタら他のレジスタへのデータ転送Yレジスタへのデ
ータ転送命令を例にとると、×(T,〜Tm+,)の出
力は3a→4→FAのA側入力と入力され、一方FAの
B側入力としてはゲート5はどの信号も選択しない。
フル・アダーFAの出力はゲート6を介しゲートlbに
入力される。フル・アダーFAからの出力は1デイジツ
ト遅れるので、ゲートlbはT2〜Tm+2間ゲート6
の出力をyへ送りその他にはゲート3bの出力をyへ送
る。8)×レジスタへの他レジスタよりのデータ転送Z
レジスタよりZkの転送を例にとると、Zk(Tm+2
)の出力は3c→5→FAのB側入力と入力され、一方
FAのA側入力としてはゲート4はどの信号も選択しな
い。
フル・アダーFAからの出力はゲート6を介しゲートl
aに入力される。フル・アダ−FAからの出力は1デイ
ジット遅れるので、ゲートlaはToの間ゲ−ト6の出
力をxに送りその他にはゲート3aの出力をxに送る。
次に本発明に従って第2図のハードウェアにニ角関数を
演算させるフローチャートの一実施例を示した第4図を
参照して本実施例による演算動作を説明する。まず、ス
テップ1において前述したハードウェアの動作6)を行
なってXkに数値データ0を記憶する。
Xkを演算終了のカウンタとして用いるためXkをクリ
アする必要があるからである。次のスチップ2において
前述のハードウェアの動作6)を行ない数値発生器Sよ
りYに1びねn‐110‐Kをロードする。1びtan
‐110‐Kの値は角度単位系としてデグリー(deg
ree),ラジアン(radian),グラジアン(餌
adian)のいずれが基準となるかによりロードされ
る数値が異なる。
表1に例としてk=0より4までの各単位系のtan‐
110‐Kの値を示す。なお、グラジアンとはヨーロッ
パで用いられている単位系で9のegree=10咳r
adianの関係にある。以後本実施例においては単位
系としてラジアンが採用されているものとして説明する
が、他の単位系が基準となっている場合には以後の説明
の1びねn−110‐Kの値を他の単位系の値に置きか
えれば全く同じ説明となる。表1:tan‐110‐K この数値は例えば本実施例の如くラジアンを基本単位と
する場合、K=0の時0.7853・・・,K=1の時
0.9966である。
第5図にYレジスタにK=0の時のデータがロードされ
ている様子を示す。またこの時被演算数(角度変数)は
×レジスタに既にロードされ小数点はXmの位置に固定
されているものとする。さらにZ,Wの両レジスタには
データとしてZ,Wの全桁に0がロードされ、クリアさ
れているものとする。ステップ3,4はXよりYをボロ
ーが出るまで減算しポローの出る直前までのループ回数
を乙に記憶する。ここでハードウェアの動作はステップ
3ではFAのA側入力として×がB側入力としてYがそ
れぞれ選択され減算結果を×に入れることにより、また
ステップ4ではFAのA側入力としてZが、B側入力と
して数値発生器SよりT.のタイミングで発生される1
がそれぞれ選択され加算結果は乙に記憶されることによ
り両ステップとも前述の動作3),4)を行なう。ステ
ップ5ではステップ3でBoが発生するまで減算を行な
っているので、1回引きすぎた状態となっているのでこ
れを元に戻すためにFAのA側入力をXレジス夕、B側
入力をYレジスタ、演算タイミングをT,〜Tm十,と
して加算を行なう。
これは前述の動作3)の加算である。ステップ6では×
の左シフトを行なう。これは数値発生器Sよりのデータ
を常にYm‐,からロードし有効桁数を減らさないよう
にするためである。従って、簡便な電子式卓上計算機に
おいてははn‐110‐Kを数値発生器よりロードする
ようにすればステップ6は不要となる。ステップ7では
Zの左シフトを行なう。これはこの×kの値の演算が終
了したので次のXkの値に対応するステップ3の減算回
数を記憶するためである。ステップ6および7では前述
のハードウェアの動作2)を×レジスタのX,Zレジス
タのZに対して行なっている。次のステップ8ではFA
のA側入力としてXレジスタ、B側入力として×kのタ
イミングで数値発生器Sより発生される数値データ1を
選択して前述のハードウェアの動作4)を行なう。この
動作は桁カウンタXkをインクリメントするためである
。ステップ9では桁カウン夕の内容Xkと数値データの
比較を行なって桁数分だけ計算しているかどうか判定し
ている。このステップは、ハードウェアの動作4)で述
べたようにFAのA側入力に×レジスタ、B側にNより
Tm+2のタイミングで発生されるmを選択して減算す
ることにより行なわれる。ステップ9までのステップで
‘41式において×の内容を表1の数列の部分和で表現
する過程が終了し、Zには各々数値を何度用いたかがK
の値に対応して格納されている。
今度は【11式の1次変換を行なうのであるがここでは
の式の如く新しい変数YK=1ぴyKが導入された形で
計算される。この時点では、Zの内容としてZにK=i
(i=0〜m)の減算回数が記憶されている。またXに
は減算の余りが残っている。ここで、Xの減算の余りを
利用して演算速度を向上させる方法もあるが、説明を簡
単にするためにステップ10およびステップ11でハー
ドウェアの動作6に述べた手順により×およびYの全桁
に0をロードしクリアする。次のステップ12では同様
にハードウェアの動作6)で動作タイミングにTm十,
を選択し×mに1をロードし、これを初期値とする。こ
のように(1,0)という座標を与えて、上で使った6
Kを用い上で教えた数だけ回し伸ばし変換すれば、与え
られた角度上にある変換点の座標位置【5}式の(xm
yn)が求まる。ステップ13でZから1を減ずる。
Zo=0ならB。を生じステップ16へ、Boを生じな
けばステップ14へ移る。この部分の動作についてはハ
ードウェアの動作4)で述べた通りである。ステップ1
4ではXの内容とYの内容を加算した値を1ぴ音した値
がYレジスタに記憶される。ステップ15で×よりYの
内容を2K回右シフトしたものを減算する。ここでKは
Xkの内容である。このK桁右シフトおよび減算は例え
ば第6図の如き命令の組合せで実現できる。第6図にお
いて、ステップ1では×kの内容をZkに転送する。
これは以下の演算により×xが破壊されるのでXkの内
容を保存するためである。この動作についてはハードウ
ェアの動作7)で述べた通りで、Yレジスタの代りにZ
レジスタを用い、動作タイミングをTm+2とすること
により実現できる。続いてステップ2ではY内容をWに
転送する。これもハードウェアの動作7)で述べた動作
のタイミングをT,〜T帆,とすることにより実現でき
る。ステップ3ではXkより1を減ずるのでXk=1に
なればBoを生じ、Boを生じるとステップ6へ、また
Bを生じなければステップ4へ移る。ステップ4および
ステップ5ではWを右シフトしている。したがってこの
ループを氏が生ずるまで回ることによりYの内容がXk
の内容の2倍右シフトされ×kの内容がKであと10‐
球YがWレジスタに得られる。ステップ3で&を生ずる
と移行するステップ6ではXよりWが減算され差は×レ
ジス夕に記憶される。以上述べてきたようにステップ2
〜6により×−10‐靴Yが×に得られる。ステップ7
はハードウェアの動作8)で述べた如くZKに転送する
ステップ3によって破壊されたXkの内容を再びXkに
とりもどすためのものである。再び第4図の説明に戻る
ステップ13〜15は特定のKの値に対する乗算ルーチ
ンである。ステップ13で馬が生じステップ16へ移る
と次のKの値に対する減算回数乙にセットするためにZ
を1桁右シフトする。次のステップ17では桁合わせの
ためYを1桁右シフトする。続いてKの値をデクリメン
トするためにXkより1を減ずるステップ18はこの演
算の終了を検出するためのステップであり、Xkの値が
1を減じてBoを生ずるとこの演算は終了し、Xレジス
タには{5ー式のxnの右辺が、またYレジスタには【
5}式のynの右辺が求まることになる。以上述べてき
たようにこの方法による演算ではXレジスタとYレジス
タの比として正援値が与えられるので、正援値を求める
ためには‘6}式に示すようにYレジスタの内容を×レ
ジスタの内容で除算しなければならない。
この方法については単なる除算であって第7図に示すよ
うな方法によって行なわれる。第7図のステップ1では
×kをクリヤするためにXkに0をロードする。
ステップ2ではXよりWへデータを転送する。ステップ
3ではFAのA側にYレジスタの出力、B側にWレジス
タの出力をそれぞれ選択し、T,〜T帆,のタイミング
で除算を行なう。このステップでBが生ずればステップ
5へ、Boが生じなければステップ4へ移行する。ステ
ップ4では特定のKの値に対する除算回数を記憶するた
めに乙に1を加算する。ステップ3で&が生ずると1回
引きすぎであるのでY+Wの加算を行ない元に戻す。次
のステップ6では次のKの値に対して再度除算が可能と
なるようYの左シフトを行なう。ステップ7では、次の
K値に対しての除算回数が記憶できるようにZの左シフ
トを行なう。ステップ8ではKの値のインクリメントを
行なうためにXkに1を加算する。次のステップ9は演
算終了の判定を行なうステップ×kと数値発生器Sの出
力mとの比較を行ないK=mなら演算が終了す。またK
≠mなる時は再びステップ3に戻り以上述べてきた動作
を反復する。最終的にはZの内容が求める正薮の値とな
る。以上の説明では記憶装置としてレジスタを用いたが
勿論この記憶装置としてRAM(ランダムアクセスメモ
リ)を使用することも可能である。
またROMより読み出される命令(ィンストラクション
)の一部が、特定命令が読み出された場合に数値データ
としてレジスタに入力されるように構成すると数値発生
器Sは不要となりROMで数値発生器Sの代用が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の演算原理である1次変換を極座標上の
点として示した図で、(xk,yk)は1次変換を加え
る前の点で、この点に1次変換を加え(xk…yk+,
)とする。 第2図は本発明の一実施例を示したブロック図で、x,
y,z,X,Y,Zはしジスタ;la,2a,3a,l
b,2b,3b.lc,2c,3c,ld,2d,3d
,4,5,6はゲート;FAはデイレイド・フル・アダ
ー;ADCはアドレスカウンタ;■はインストラクシヨ
ンデコーダ;Jはフリツプフロツプ;ROMはリード・
オンリー・メモリ;Sは数値発生器;TEはタイミング
発生器である。第3図は第2図のXレジスタの詳細な構
成を示した図である。第4図は本発明の原理に従って×
レジスタとYレジスタの比として正援値を求める直前ま
でのフローチャートを示した図である。第5図はラジア
ンを単位としてtan‐110‐KがYレジスタにロー
ドされた状態を示した図である。第6図は第4図に用い
られるK桁右シフトおよび減算のフローチャートの一例
を示した図である。第7図は第4図のフローチャートに
続くXレジスタとYレジスタの比としてZレジスタに正
援値を求めるフローチャートの一例を示した図である。
第1図 第2図 第3図 第5図 界ム図 第6図 苑7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力される角度変数に対する三角関数値を計算する
    N進計算機における三角関数計算装置において、入力さ
    れる上記角度変数を記憶する第1の記憶手段と、入力さ
    れる上記角度変数と同一単位系の逆正接値tan^−^
    1N^−^Kまたは10^Ktan^−^1N^−^K
    をK=0より正整数mまで逐次発生する手段と、固定さ
    れたKに対する前記逆正接値を上記第1の記憶手段から
    ボローが生じる直前まで繰り返し減算する手段と、該減
    算手段をKの値に対応して記憶する第2の記憶手段と、
    第3の記憶手段と、第4の記憶手段と、該第4の記憶手
    段の内容を固定されたKの値の2倍の桁数分右シフトす
    る手段と、上記第1の記憶手段の内容を上記第3の記憶
    手段の内容に加算する手段と、上記第1の記憶手段の内
    容より上記第4の記憶手段の内容を減算する手段と、任
    意の数値を上記記憶手段の任意の記憶手段に記憶させる
    手段と、上記記憶手段のうちのある記憶手段より他の記
    憶手段へ記憶内容を転送する手段とを備え、Kの値の0
    よりmまでのそれぞれに対応して逐次発生される上記逆
    正接値を、Kの値にそれぞれ対応して上記第1の記憶手
    段よりボローが生ずるまで減算し、ボローが生ずる直前
    までの減算回数をKに対応して上記第2の記憶手段に記
    憶し、上記演算がKの値で0よりmまで反復された後、
    上記第1の記憶手段の内容を0として上記第1の記憶手
    段に1を設定し、Kに対応した減算回数分だけ上記第3
    の記憶手段の内容に上記第1の記憶手段の内容を加算し
    た値を10倍するとともに上記第3の記憶手段の内容を
    上記第4の記憶手段に転送し該第4の記憶手段の内容を
    Kの数値の2倍の桁数分右シフトし、しかる後上記第1
    の記憶手段の内容より上記第4の記憶手段の内容を減算
    する操作を反復し、これをKの値が0からmになるまで
    繰り返した後の上記第1の記憶手段の内容と上記第3の
    記憶手段の内容の比として、上記角度変数の正接値を得
    ることを特徴とする三角関数計算装置。
JP1039078A 1978-02-03 1978-02-03 三角関数計算装置 Expired JPS6029409B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1039078A JPS6029409B2 (ja) 1978-02-03 1978-02-03 三角関数計算装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1039078A JPS6029409B2 (ja) 1978-02-03 1978-02-03 三角関数計算装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54104249A JPS54104249A (en) 1979-08-16
JPS6029409B2 true JPS6029409B2 (ja) 1985-07-10

Family

ID=11748787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1039078A Expired JPS6029409B2 (ja) 1978-02-03 1978-02-03 三角関数計算装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6029409B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0776916B2 (ja) * 1987-06-30 1995-08-16 日本電気株式会社 疑似除算方式を用いた三角関数演算装置
JP2504102B2 (ja) * 1988-02-17 1996-06-05 日本電気株式会社 逆三角関数演算装置
JP4757328B2 (ja) 2009-07-03 2011-08-24 富士通株式会社 逆正接演算装置及び逆正接演算プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54104249A (en) 1979-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6327605B2 (en) Data processor and data processing system
US5737253A (en) Method and apparatus for direct digital frequency synthesizer
US4635292A (en) Image processor
JPH03204720A (ja) 初等関数演算装置
JPS5862746A (ja) 割算装置
US4956799A (en) Trigonometric function arithmetic processor using pseudo-division
JPS5847053B2 (ja) デ−タ処理装置
US11922133B2 (en) Processor and method for processing mask data
TW201339961A (zh) 用以執行兩向量暫存器之對應填充資料元件間絕對差計算之系統、裝置及方法
JP2508784B2 (ja) 指数関数演算装置
JP2822399B2 (ja) 対数関数演算装置
JPS6029409B2 (ja) 三角関数計算装置
US6338135B1 (en) Data processing system and method for performing an arithmetic operation on a plurality of signed data values
US4991132A (en) Apparatus for executing division by high-speed convergence processing
JP2597775B2 (ja) 除算方法および除算装置
JPH03135627A (ja) ファジイ演算装置
KR920002572B1 (ko) 부호변환회로
CN115483934A (zh) 用于多方安全计算的数据转换方法和装置
CN109634662A (zh) 执行打包数据元素的双有符号和无符号乘法的设备和方法
US5684730A (en) Booth multiplier for trigonometric functions
JP4728392B2 (ja) 大数乗算方法およびデバイス
JPH0585924B2 (ja)
JPH0325809B2 (ja)
JPS6243774A (ja) デ−タ処理装置
JP2972326B2 (ja) 平方根計算装置