JPS602952B2 - ダイカストマシンにおけるプランジヤチツプのかじり検出方法 - Google Patents

ダイカストマシンにおけるプランジヤチツプのかじり検出方法

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JPS602952B2
JPS602952B2 JP686482A JP686482A JPS602952B2 JP S602952 B2 JPS602952 B2 JP S602952B2 JP 686482 A JP686482 A JP 686482A JP 686482 A JP686482 A JP 686482A JP S602952 B2 JPS602952 B2 JP S602952B2
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JP
Japan
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injection
galling
pressure
plunger tip
die
Prior art date
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Expired
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JP686482A
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English (en)
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JPS58125353A (ja
Inventor
宏司 谷戸
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はダィカストマシンにおけるプランジヤヱテップ
のかじり検出方法に関するものである。
一般に、ダィカストマシンでは、溶湯を射出スリーブ内
に供給し、射出スリーブ内に沼動自在に設けたプランジ
ャチップの作動により、溶湯を金型キャビティ内に射出
してダィカストを行なっている。しかし、長時間運転し
ていると、射出スリーフ内に固化に金属粒が存在してく
ることがあり、これらの金属粒がプランジャチツプと射
出スリーフとの間に挟まると、いわゆるかじりが生じ、
プランジャチップが正常に射出動作を行なうことができ
なくなり、所定の射出速度がでなかったり、射出時に射
出スリーブ内の溶湯が波打って溶湯溢度がさがつたりす
るようになる。
第1図はこのかじりによる射出動作時のシリンダヘッド
の圧力変化を説明するもので、機軸に時間を縦軸に射出
シリンダのヘッド圧力をとってある。
一般にダィカストマシンは射出初期は低速射出を行ない
、途中から高速射出を行なう方法を採用しているが、低
速射出開始時と、高速射出開始時とにおいて、油圧回路
の切りかえによるショックによるサージ圧P,,P2が
立つことがある。
そして、低速射出動作中において、前述したかじりによ
る影響が表われ、プランジャチツプが間欠的に動作する
ため、射出シリンダのヘッド側の圧力が変化し、4・ご
なピーク圧Pが複数箇所で表われる。このようなピーク
圧の発生があると、プランジャチップは縄鯵急速度で移
動を行ない、射出スリーブ内において溶湯が波打ったこ
とになる。溶湯が波打てば、ガスが溶湯中に巻込まれる
ことになりL さらには、溶湯とガスとの接触面積が増
大したり、溶陽がゆさぶられた状態になり、溶湯の温度
がさがる。このようなガスの巻き込みや、溶湯温度の低
下が生じると、製品に巣ができたり、溶湯が冷却、個化
して、金型キャビティ内への落陽の湯まわり状態が悪く
なり、溶湯の確実な充填が行なわれないようになる。
本発明は以上にような従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、プランジヤチツプのかじりを検出して、か
じり発生の警報を発することができるように構成したダ
ィカストマシンにおけるプランジャチツプのかじり検出
方法を提供することを目的としている。
本発明においては上記の目的を達成するために、射出ス
タート時から一定時間経過した時点から射出シリングの
ヘッド側またはロッド側の圧力等のように射出装置部の
射出時の圧力を検出いまじめ、逐時その微分値を求め、
低速射出中にその測定圧力の微分値が規定の値以上とな
ったことを検知することにより、プランジヤチツプのか
じり度合を検出する方法を採用した。
以下、本発明を詳細に説明する。
第2図は本発明の方法を説明するもので、図面において
符号1で示すものは射出シリンダで、この射出シリンダ
1のヘッドエンド側には圧力検出器2が取り付けられて
いる。
圧力検出2は油圧の変化を例えば電圧に変換するもので
、その出力は増幅器3に入力され、所定の電圧レベルに
まで増幅される。増幅された圧力値はアンド素子8を経
て微分器4に入力されて微分値が出力される。
出力された微分値は比較回路5に入力される。比較回路
5においては、あらかじめ設定器6で設定されている規
定値としての電圧値と比較され、この規定値より検出さ
れた微分値の方が大であると、かじりによって生じるピ
ーク圧力の立ち上りが許容圧力変動時の立ち上りより急
であることを意味している。そこで、このような場合に
は比較回路5から警報器7に対し警報発生信号が出され
、かじりの発生を知らせ、操作者にかじりの原因を除去
するようにうながす。
この警報は音、光、文字表示など、任意の手段を利用す
ることができるし、次の射出始動等な行なわせないよう
にしておくこともできる。ところで、圧力の変動による
ピーク圧Pの微分値の検出は射出スタ−ト時から所定時
間経過した時点から行なわれる。
この時間は、サージ圧P,が完全に消えた後までの時間
に相当し、例えば、0.5〜1.の砂である。これをプ
ランジヤチツプのストロークで設定するとすれば、約1
仇舷としても良い。この時間は、タイヤや射出ストロー
クなどによりセットされて、規定時間経過しないと微分
値の検知は開始されない。このように規定時間の経過を
持たないと、サージ圧P,の微分値を検知してしまうこ
とになり、か4じりの発生でない場合にかじりの警報を
発生させてしまうからである。
サージ圧P,を検出しないために、第2図に示すように
、時刻パルス発信器11、時間カウンタ12、比較器1
3、および、射出スタート時からピーク圧Pの微分値の
検出開始時までの規定時間を設定しておく設定器14を
設け、射出スタート後に規定時間が経過したことをァン
ド素子8に入力しうるようにした。
また、低速射出から高速射出にうつるときに生じるサー
ジ圧P2を検出しないように、高速切替スイッチ9をイ
ンバーター0を介してアンド素子8に連結し、高速功替
スイッチ9がONになった時、ィンバータ10からOF
F信号をアンド素子8に入力し、逆に、高速切替スイッ
チ9がOFFになった時、ィンバータ10からON信号
をアンド素子8に入力しうるようにした。
そして、アンド素子8の作用で、サージ圧P,,P2の
両方が検出されていない低速射出時にのみ、射出シリン
ダ1の圧力がアンド素子8を介して微分器4に入力され
るようにした。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、かじ
りによって発生する射出シリンダのヘッド側の圧力等の
ように射出装置の射出時における圧力の変動の微分値を
検知し、この微分値が規定値より大である場合に警報を
発する方法を採用しているため、かじりの発生を検出す
ることができる。
かじりの発生を検出することができれば、射出速度や射
出時の圧力が不安定で円滑でない射出動作や、射出スリ
ーブ内における落陽の波み打ちによるガスの巻き込みや
、溶湯温度の低下を防止する手段を講じることができ、
湯まわりの良い巣などのない高品質のダィカスト製品を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はかじりの発生による射出シリンダのヘッド側の
圧力変動を説明する線図、第2図は本発明の方法を説明
するブロック図である。 1・・・射出シリンダ、2・・・圧力検出器、3・・・
増幅器、4・・・微分器、5・・・比較回路、6・・・
設定器、7…警報器、8・・・ァンド素子、9・・・高
遠切替スイッチ、10…インバータ、11・・・時刻パ
ルス発信器、12・・・時間カウンタ、13・・・比較
器、14・・・設定器。 界1図 髪2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 射出スタートから一定時間経過した時点から射出時
    の射出装置部の圧力を測定しはじめて、逐時その微分値
    を求め、低速射出中にその測定圧力の微分値が規定値以
    上になったことを検知することによりプランジヤチツプ
    のかじり度合を検出するようにしたダイカストマシンに
    おけるプランジヤチツプのかじり検出方法。
JP686482A 1982-01-21 1982-01-21 ダイカストマシンにおけるプランジヤチツプのかじり検出方法 Expired JPS602952B2 (ja)

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JPS58125353A JPS58125353A (ja) 1983-07-26
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JPS58125353A (ja) 1983-07-26

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