JPS6029730Y2 - 塩化銀電極 - Google Patents
塩化銀電極Info
- Publication number
- JPS6029730Y2 JPS6029730Y2 JP7420079U JP7420079U JPS6029730Y2 JP S6029730 Y2 JPS6029730 Y2 JP S6029730Y2 JP 7420079 U JP7420079 U JP 7420079U JP 7420079 U JP7420079 U JP 7420079U JP S6029730 Y2 JPS6029730 Y2 JP S6029730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silver chloride
- electrode
- electrode body
- chloride layer
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はPH計、酸化還元電位差計あるいはイオン濃度
計等の測定に使用される比較電極あるいは測定電極の内
部電極として用いれらる塩化銀電極に関するものである
。
計等の測定に使用される比較電極あるいは測定電極の内
部電極として用いれらる塩化銀電極に関するものである
。
第1図は、従来より一般に使用されれいる塩化銀内部電
極の使用された比較電極の一実施例の構成説明図である
。
極の使用された比較電極の一実施例の構成説明図である
。
図において、1は2重管構造をなしたガラス管、2はガ
ラス管1の内管11の先端部に設けられた電極本体で、
この場合は銀線が用いられている。
ラス管1の内管11の先端部に設けられた電極本体で、
この場合は銀線が用いられている。
3は電極本体2にコーティングされた塩化銀層である。
4はガラス管1の外管12の先端部分に設けられた円柱
状の液絡部で、この場合は、セラミックが用いられてい
る。
状の液絡部で、この場合は、セラミックが用いられてい
る。
5は液絡部4をガラス管1に固定する支持部で、この場
合は、シリコンゴムが用いられている。
合は、シリコンゴムが用いられている。
6はガラス管1内に満された内部液で、この場合は塩化
カリウム溶液が用いられている。
カリウム溶液が用いられている。
7は起電力をとり出すためのリードである。
以上の構成において、銀線よりなる電極本体2に塩化銀
層3がコーティングされたものが、一定濃度の塩化カリ
ウム溶液よりなる内部液6に漫され一定の起電力が得ら
れる。
層3がコーティングされたものが、一定濃度の塩化カリ
ウム溶液よりなる内部液6に漫され一定の起電力が得ら
れる。
この場合、純粋な塩化銀は絶縁物であるので、塩化銀層
3が電極本体2にコーティングされると抵抗が高くなり
、電位測定の際、アースから浮くので、測定が不安定と
なり、また、測定誤差が大となる。
3が電極本体2にコーティングされると抵抗が高くなり
、電位測定の際、アースから浮くので、測定が不安定と
なり、また、測定誤差が大となる。
コーティング層の厚さを薄くして抵抗を下げると塩化銀
層が少なくなり、塩化銀の消耗流出により発生起電力に
異常を生じ寿命が短くなる。
層が少なくなり、塩化銀の消耗流出により発生起電力に
異常を生じ寿命が短くなる。
本考案はそれらの問題点を解決したものである。
本考案の目的は、抵抗が低く、安定で、正確な電位測定
のできる塩化銀層電極を提供するにある。
のできる塩化銀層電極を提供するにある。
第2図は本考案の一実施例の構成説明図である。
図において、1は銀線よりなる電極本体。
2は図示の如く、電極本体1の先端部分にコーティング
された塩化銀層である。
された塩化銀層である。
3は電極本体1の軸方向に、塩化銀層2の表面に沿って
設けられた繊維状の液絡部材で、この場合は、グラスフ
ァイバーが用いられている。
設けられた繊維状の液絡部材で、この場合は、グラスフ
ァイバーが用いられている。
4は液絡部材3の中央部及び塩化銀層を覆う防水性を有
する保護層で、この場合は、防水型の熱収縮性樹脂チュ
ーブが用いられている。
する保護層で、この場合は、防水型の熱収縮性樹脂チュ
ーブが用いられている。
5は銀線1を被覆する絶縁被覆で、この場合は、保護層
4と同様熱収縮性樹脂チューブが用いられている。
4と同様熱収縮性樹脂チューブが用いられている。
以上の構成の本考案のものにおいては、保護層4が設け
られているので、塩化銀の流出消耗が防止され、電極の
寿命を長くすることができる。
られているので、塩化銀の流出消耗が防止され、電極の
寿命を長くすることができる。
また、コーティングの厚さを薄くすることができるので
電極として抵抗を下げることができる。
電極として抵抗を下げることができる。
更に、液絡部材の両端は保護層4で覆われず、露出する
ようにしたので、第1図において、述べた内部液6は、
毛細管現象により容易に塩化銀層2に達することができ
る。
ようにしたので、第1図において、述べた内部液6は、
毛細管現象により容易に塩化銀層2に達することができ
る。
したがって、本考案の電極はドライの状態で製作し、ま
た、保管することができるので、作業性、保管性のよい
ものが得られる。
た、保管することができるので、作業性、保管性のよい
ものが得られる。
なお、前述の実施例においては、液絡部材3はグラスフ
ァイバーが用いられていると説明したが、これに限るこ
とはなく、たとえば、釣糸に用いられる繊維状のものあ
ればよい。
ァイバーが用いられていると説明したが、これに限るこ
とはなく、たとえば、釣糸に用いられる繊維状のものあ
ればよい。
また、塩化銀層2は塩化カリウムと塩化銀の混合物であ
ってもよい。
ってもよい。
このようにすれば、塩化カリウムが内部液である塩化カ
リウム溶液にとけ込み塩化銀層2に微小なきれつが入り
、電極全体の抵抗値を低くすることができる。
リウム溶液にとけ込み塩化銀層2に微小なきれつが入り
、電極全体の抵抗値を低くすることができる。
更に、塩化カリウムと塩化銀の混合物の場合、内部液6
に長期間浸漬されると機械的強度を失い破壊しやすくな
るので実用上は塩化カリウムの含有量は0.3〜3%W
t(0,57〜5.6mo1%)が望ましい。
に長期間浸漬されると機械的強度を失い破壊しやすくな
るので実用上は塩化カリウムの含有量は0.3〜3%W
t(0,57〜5.6mo1%)が望ましい。
以上説明したように、本考案によれば、抵抗が低く、安
定で、正確な電位測定のできる塩化銀電極を実現するこ
とができる。
定で、正確な電位測定のできる塩化銀電極を実現するこ
とができる。
第1図は従来より一般に使用されている塩化銀内部電極
の使用された比較電極の一実施例の構成説明図、第2図
は本考案の一実施例の構成説明図である。 1・・・・・・電極本体、2・・・・・・塩化銀層、3
・・・・・・液絡部材、4・・・・・・保護層。
の使用された比較電極の一実施例の構成説明図、第2図
は本考案の一実施例の構成説明図である。 1・・・・・・電極本体、2・・・・・・塩化銀層、3
・・・・・・液絡部材、4・・・・・・保護層。
Claims (1)
- 棒状の電極本体と、該電極本体の先端部分にコーティン
グされた塩化銀層と、該塩化銀層に前記電極本体の軸方
向に設けられた繊維状の液絡部材と、該液絡部材の中央
部分と前記塩化銀層とを覆う保護層とを具備してなる塩
化銀電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7420079U JPS6029730Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 塩化銀電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7420079U JPS6029730Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 塩化銀電極 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55174156U JPS55174156U (ja) | 1980-12-13 |
| JPS6029730Y2 true JPS6029730Y2 (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=29307787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7420079U Expired JPS6029730Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 塩化銀電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029730Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-31 JP JP7420079U patent/JPS6029730Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55174156U (ja) | 1980-12-13 |
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