JPS6029752B2 - コ−テイング用組成物 - Google Patents
コ−テイング用組成物Info
- Publication number
- JPS6029752B2 JPS6029752B2 JP52049301A JP4930177A JPS6029752B2 JP S6029752 B2 JPS6029752 B2 JP S6029752B2 JP 52049301 A JP52049301 A JP 52049301A JP 4930177 A JP4930177 A JP 4930177A JP S6029752 B2 JPS6029752 B2 JP S6029752B2
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- Japan
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- acrylate
- meth
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- Adhesive Tapes (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチック製品、木材製品、金属製品あるい
はそれらの塗料塗装仕上げ製品等の表面硬度、耐摩耗性
および耐薬品性などの表面物性を改善するのに好適なコ
ーティング用組成物に関するものである。
はそれらの塗料塗装仕上げ製品等の表面硬度、耐摩耗性
および耐薬品性などの表面物性を改善するのに好適なコ
ーティング用組成物に関するものである。
一般にプラスチック成形体たとえばポリカーポネート、
ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビ
ニル、ABS樹脂などにおいてはその軽量性、易加工性
、耐衝撃性などの長所を活かして多量に使用されている
が、表面硬度が4・さいために傷がつきやすく、また溶
剤との接触により膨潤、溶解をおこしやすいなどの欠点
がある。
ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビ
ニル、ABS樹脂などにおいてはその軽量性、易加工性
、耐衝撃性などの長所を活かして多量に使用されている
が、表面硬度が4・さいために傷がつきやすく、また溶
剤との接触により膨潤、溶解をおこしやすいなどの欠点
がある。
これらの欠点を改良する方法として数多くの提案がなさ
れているが、十分満足できるものが得られていないのが
実情である。本発明者らはこれらの欠点を改善する目的
で、表面硬度、耐摩耗性および耐薬品性の他、耐熱性、
耐熱水性、耐ヒートサイクル性および耐候性のすぐれた
塗膜の得られるものとして、先に凶四アルコキシ珪素と
有機珪素化合物との共部分加水分解物または/および各
々の部分加水分解物の混合物、‘B’アルキルアクリレ
ートまたはアルキルメタクリレートとヒドロキシアルキ
ルアクリレートまたはヒドロキシアルキルメタクリレー
トとの共重合体およびエーテル化メチロールメラミンを
溶剤に溶解して得られるコーティング用組成物を提案し
た(特開昭51一33128号、特顕昭50一1285
82号)。
れているが、十分満足できるものが得られていないのが
実情である。本発明者らはこれらの欠点を改善する目的
で、表面硬度、耐摩耗性および耐薬品性の他、耐熱性、
耐熱水性、耐ヒートサイクル性および耐候性のすぐれた
塗膜の得られるものとして、先に凶四アルコキシ珪素と
有機珪素化合物との共部分加水分解物または/および各
々の部分加水分解物の混合物、‘B’アルキルアクリレ
ートまたはアルキルメタクリレートとヒドロキシアルキ
ルアクリレートまたはヒドロキシアルキルメタクリレー
トとの共重合体およびエーテル化メチロールメラミンを
溶剤に溶解して得られるコーティング用組成物を提案し
た(特開昭51一33128号、特顕昭50一1285
82号)。
該組成物はアクリル系基材、たとえばポリメチルメタク
リレート樹脂に対しては非常に優れた密着性を有してい
るが、アクリル系樹脂以外の樹脂たとえば透明性、耐衝
撃性に優れ表面硬度教良により無機ガラス代替用途に使
用が期待されるポリカーボネート樹脂に対してやや密着
性が乏しい傾向を有する。本発明者らはアクリル系樹脂
ばかりでなく他の樹脂特にポリカーボネート樹脂に対し
ても更に密着性の改善された組成物を関発すべく鋭意研
究の結果、本発明に到達したものである。
リレート樹脂に対しては非常に優れた密着性を有してい
るが、アクリル系樹脂以外の樹脂たとえば透明性、耐衝
撃性に優れ表面硬度教良により無機ガラス代替用途に使
用が期待されるポリカーボネート樹脂に対してやや密着
性が乏しい傾向を有する。本発明者らはアクリル系樹脂
ばかりでなく他の樹脂特にポリカーボネート樹脂に対し
ても更に密着性の改善された組成物を関発すべく鋭意研
究の結果、本発明に到達したものである。
すなわち、本発明は凶一般式Si(ORI)4(但し式
中、RIは炭素数1〜4のアルキル基を示す)で示され
る四アルコキシ珪素と一般式R2Si(OR3)3(但
し式中、R2は炭素数1〜6の炭化水素基、R3は炭素
数1〜4のアルキル基を示す)で示される有機トリアル
コキシ珪素との英部分加水分解物または/および各々の
部分加水分解物の混合物で、Si02として計算された
上記四アルコキシ珪素の部分加水分解物とR2Si○,
.5として計算された上記有機トリアルコキシ珪素の部
分加水分解物との重量比が5/95〜95/5である蓬
素化合物部分加水分解物100重量部(但し、それぞれ
Si02、Rもi0,.5に換算した量の合計)と、‘
B’1)N,Nージアルキルアミノアルキルアクリレー
トまたは/およびN,Nージアルキルアミノアルキルメ
タクリレート(以下これらをN,Nージアルキルアミ/
アルキル(メタ)アクリレートと略示する)あるいはN
,N−ジアルキルアクリルアミドまたは/およびN,N
ージアルキルメタクリルアミド(以下これらをN,Nー
ジアルキル(メタ)アクリルアミドと略示する)あるい
はこれらの混合物と、2)ヒドロキシアルキルアクリレ
ートまたは/およびヒドロキシアルキルメタクリレート
(以下これらをヒドロキシアルキル(メタ)アクリレー
トと略示する)あるいはアルキルアクリレートまたは/
およびアルキルメタクリレート(以下これらをアルキル
(メタ)アクリレートと略示する)あるいはこれらの混
合物との共重合体(以下これらをアクリル系共重合体と
略示する)10〜40の重量部およびエーテル化メチロ
ールメラミン0〜300重量部とを溶剤に溶解して得ら
れるコーティング用組成物である。
中、RIは炭素数1〜4のアルキル基を示す)で示され
る四アルコキシ珪素と一般式R2Si(OR3)3(但
し式中、R2は炭素数1〜6の炭化水素基、R3は炭素
数1〜4のアルキル基を示す)で示される有機トリアル
コキシ珪素との英部分加水分解物または/および各々の
部分加水分解物の混合物で、Si02として計算された
上記四アルコキシ珪素の部分加水分解物とR2Si○,
.5として計算された上記有機トリアルコキシ珪素の部
分加水分解物との重量比が5/95〜95/5である蓬
素化合物部分加水分解物100重量部(但し、それぞれ
Si02、Rもi0,.5に換算した量の合計)と、‘
B’1)N,Nージアルキルアミノアルキルアクリレー
トまたは/およびN,Nージアルキルアミノアルキルメ
タクリレート(以下これらをN,Nージアルキルアミ/
アルキル(メタ)アクリレートと略示する)あるいはN
,N−ジアルキルアクリルアミドまたは/およびN,N
ージアルキルメタクリルアミド(以下これらをN,Nー
ジアルキル(メタ)アクリルアミドと略示する)あるい
はこれらの混合物と、2)ヒドロキシアルキルアクリレ
ートまたは/およびヒドロキシアルキルメタクリレート
(以下これらをヒドロキシアルキル(メタ)アクリレー
トと略示する)あるいはアルキルアクリレートまたは/
およびアルキルメタクリレート(以下これらをアルキル
(メタ)アクリレートと略示する)あるいはこれらの混
合物との共重合体(以下これらをアクリル系共重合体と
略示する)10〜40の重量部およびエーテル化メチロ
ールメラミン0〜300重量部とを溶剤に溶解して得ら
れるコーティング用組成物である。
本発明で使用される風成分のうち四アルコキシ珪素とは
前記一般式Si(ORI)4で示される化合物であり、
たとえば四メトキシ珪素、四ェトキシ珪素、四プロポキ
シ珪素、四ブトキシ珪素などを挙げることができる。
前記一般式Si(ORI)4で示される化合物であり、
たとえば四メトキシ珪素、四ェトキシ珪素、四プロポキ
シ珪素、四ブトキシ珪素などを挙げることができる。
また有機トリアルコキシ珪素とは前記一般式公2Si(
OR3)3で示される化合物であり、R2はメチル、エ
チル、プロピル、ブチル、ベンチル、ヘキシル、ビニル
、アリル、フエニル等の炭素数1〜6の炭化水素基、R
3はメチル、エチル、ブロピル、ブチル等の炭素数1〜
4のアルキル基である。かかる有機トリアルコキシ珪素
の好ましい具体例として、メチルトリメトキシ珪素、メ
チルトリェトキシ珪素、メチルトリブトキシ珪素、エチ
ルトリェトキシ珪素、ビニルトリメトキシ珪素、ビニル
トリェトキシ珪素、フェニルトリメトキシ珪素、フェニ
ルトリェトキシ珪素等を挙げることができる。これらの
珪素化合物の部分加水分解物は四アルコキシ珪素の1種
または2種以上と有機トリアルコキシ珪素の1種または
2種以上をそれぞれ別々にまたは混合して、たとえばエ
チルアルコール、ブチルアルコールのごとき低級アルコ
ール中で酸触媒の存在下、用いる珪素化合物のアルコキ
シ基の総モル量に対して1/2モル量以上の水を加え加
水分解することによって得られる。
OR3)3で示される化合物であり、R2はメチル、エ
チル、プロピル、ブチル、ベンチル、ヘキシル、ビニル
、アリル、フエニル等の炭素数1〜6の炭化水素基、R
3はメチル、エチル、ブロピル、ブチル等の炭素数1〜
4のアルキル基である。かかる有機トリアルコキシ珪素
の好ましい具体例として、メチルトリメトキシ珪素、メ
チルトリェトキシ珪素、メチルトリブトキシ珪素、エチ
ルトリェトキシ珪素、ビニルトリメトキシ珪素、ビニル
トリェトキシ珪素、フェニルトリメトキシ珪素、フェニ
ルトリェトキシ珪素等を挙げることができる。これらの
珪素化合物の部分加水分解物は四アルコキシ珪素の1種
または2種以上と有機トリアルコキシ珪素の1種または
2種以上をそれぞれ別々にまたは混合して、たとえばエ
チルアルコール、ブチルアルコールのごとき低級アルコ
ール中で酸触媒の存在下、用いる珪素化合物のアルコキ
シ基の総モル量に対して1/2モル量以上の水を加え加
水分解することによって得られる。
この場合、加水分解と同時に縮合反応もおこっているこ
とが知られている。またこれらの珪素化合物の部分加水
分解物はSIC14やRSiC13のごとき珪素の塩化
物を直接加水分解する方法によっても得ることができる
。一般にはこれらの珪素化合物は別々に加水分解するよ
りは混合して同時に共加水分解する方が良好な結果を与
える場合が多い。この様にして得られるこれらの珪素化
合物の部分加水分解物の使用割合はSi02として計算
された四アルコキシ珪素部分加水分解物5〜95重量%
に対してR2Si○,.5として計算された有機トリア
ルコキシ珪素95〜5重量%である。
とが知られている。またこれらの珪素化合物の部分加水
分解物はSIC14やRSiC13のごとき珪素の塩化
物を直接加水分解する方法によっても得ることができる
。一般にはこれらの珪素化合物は別々に加水分解するよ
りは混合して同時に共加水分解する方が良好な結果を与
える場合が多い。この様にして得られるこれらの珪素化
合物の部分加水分解物の使用割合はSi02として計算
された四アルコキシ珪素部分加水分解物5〜95重量%
に対してR2Si○,.5として計算された有機トリア
ルコキシ珪素95〜5重量%である。
この際、四アルコキシ珪素部分加水分解物が95重量%
を越えると塗膜の可捺性がわろくなってひび割れが起り
やすい。一方同加水分解物が5重量%より少し、場合に
は耐摩耗性が低下する。本発明で使用される‘B}成分
のうちアクリル系共重合体は1)N,Nージアルキルア
ミノアルキル(メタ)アクリレートあるいはN,N−ジ
アルキル(メタ)アクリルアミドあるいはこれらの混合
物と2)ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートある
いはアルキル(メタ)アクリレートあるいはこれらの混
合物とをアゾビスィソブチロニトリル、ベンゾイルパー
オキサイド、ジーteれーブチルパーオキサィド等のラ
ジカル重合開始剤の存在下に塊状重合、乳化重合、懸濁
重合または溶液重合を行なうことにより得ることができ
る。
を越えると塗膜の可捺性がわろくなってひび割れが起り
やすい。一方同加水分解物が5重量%より少し、場合に
は耐摩耗性が低下する。本発明で使用される‘B}成分
のうちアクリル系共重合体は1)N,Nージアルキルア
ミノアルキル(メタ)アクリレートあるいはN,N−ジ
アルキル(メタ)アクリルアミドあるいはこれらの混合
物と2)ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートある
いはアルキル(メタ)アクリレートあるいはこれらの混
合物とをアゾビスィソブチロニトリル、ベンゾイルパー
オキサイド、ジーteれーブチルパーオキサィド等のラ
ジカル重合開始剤の存在下に塊状重合、乳化重合、懸濁
重合または溶液重合を行なうことにより得ることができ
る。
N,N−ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレー
トは一般式がであらわされる化 合物であり、R4が水素またはメチル基、R5が炭素数
1〜4のアルキレン基、R6、R7が炭素数1〜4のア
ルキル基を有するものである。
トは一般式がであらわされる化 合物であり、R4が水素またはメチル基、R5が炭素数
1〜4のアルキレン基、R6、R7が炭素数1〜4のア
ルキル基を有するものである。
具体例としては2一N,N−ジメチルアミノエチル(メ
タ)アクリレート、2一N,N一ジエチルアミノエチル
(メタ)アクリレート、3一N,N−ジヱ.チルアミノ
ブロピル(メタ)アクリレートなどを用いることができ
る。N,Nジアルキル(メタ)アクリルアミドは一股式
がであらわされる化合 物であり、R4が水素またはメチル基、R8,R9が炭
素数1〜4のアルキル基である。
タ)アクリレート、2一N,N一ジエチルアミノエチル
(メタ)アクリレート、3一N,N−ジヱ.チルアミノ
ブロピル(メタ)アクリレートなどを用いることができ
る。N,Nジアルキル(メタ)アクリルアミドは一股式
がであらわされる化合 物であり、R4が水素またはメチル基、R8,R9が炭
素数1〜4のアルキル基である。
具体例としてはN,N−ジメチル(メタ)アクリルアミ
ド、N,Nージメチル(メタ)アクリルアミド、N,N
ージブチル(メタ)アクリルアミドなどを用いることが
できる。ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートは一
般式がであらわされる化 合物であり、R4が水素またはメチル基、RI。
ド、N,Nージメチル(メタ)アクリルアミド、N,N
ージブチル(メタ)アクリルアミドなどを用いることが
できる。ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートは一
般式がであらわされる化 合物であり、R4が水素またはメチル基、RI。
が水酸基をもつ炭素数2〜4のアルキル基である。たと
えば2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒド
ロキシプロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシブチ
ル(メタ)アクリレート、グリセロールモノ(メタ)ア
クリレート、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アク
リレードなどを用いることができる。またァルキル(メ
タ)アクリレートは一般式がであらわされる化合物であ
り、R4が水素またはメチル基、RIIが炭素数1〜1
8のアルキル基である。
えば2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒド
ロキシプロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシブチ
ル(メタ)アクリレート、グリセロールモノ(メタ)ア
クリレート、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アク
リレードなどを用いることができる。またァルキル(メ
タ)アクリレートは一般式がであらわされる化合物であ
り、R4が水素またはメチル基、RIIが炭素数1〜1
8のアルキル基である。
これらの化合物のうち特にメチル(メタ)アクリレート
、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アク
リレート、ブチル(メタ)アクリレート、2ーエチルヘ
キシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリ
レートなどが有用である。アクリル系共重合体における
1)N,Nジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレ
ートあるいはN,Nージアルキル(メタ)アクリルアミ
ドあるいはこれらの混合物と2)ヒドロキシアルキル(
メタ)アクリレートあるいはアルキル(メタ)アクリレ
ートあるいはこれらの混合物との組成比は特に制限はな
いが、最終的に得られる塗膜と基材との密着性あるいは
塗膜の可榛性等から考えて、成分1)と成分2)との重
量比で95/5〜10/90の範囲内にあることが好ま
しい。
、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アク
リレート、ブチル(メタ)アクリレート、2ーエチルヘ
キシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリ
レートなどが有用である。アクリル系共重合体における
1)N,Nジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレ
ートあるいはN,Nージアルキル(メタ)アクリルアミ
ドあるいはこれらの混合物と2)ヒドロキシアルキル(
メタ)アクリレートあるいはアルキル(メタ)アクリレ
ートあるいはこれらの混合物との組成比は特に制限はな
いが、最終的に得られる塗膜と基材との密着性あるいは
塗膜の可榛性等から考えて、成分1)と成分2)との重
量比で95/5〜10/90の範囲内にあることが好ま
しい。
また成分2)におけるヒドロキシアルキル(メタ)アク
リレートとアルキル(メタ)アクリレートはそれぞれ単
独に成分1)と混合して共重合体としてもよいが、塗膜
の可榛性向上のためにはヒドロキシアルキル(メタ)ア
クリレートとアルキル(メタ)アクリレートとを併用し
て成分1)といつしよに共重合体として使用するのが好
ましく、特にヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート
とアルキル(メタ)アクリレートとの重量比で5/95
〜50/50の範囲内にあることが好ましい。本発明組
成物におけるアクリル系共重合体の使用量は前記W成分
10の重量部(但し、四アルコキシ珪素はSi02、有
機トリアルコキシ珪素はR2Si0,.5に換算した重
量の合計)に対して10〜40の重量部、好ましくは2
0〜25の重量部である。
リレートとアルキル(メタ)アクリレートはそれぞれ単
独に成分1)と混合して共重合体としてもよいが、塗膜
の可榛性向上のためにはヒドロキシアルキル(メタ)ア
クリレートとアルキル(メタ)アクリレートとを併用し
て成分1)といつしよに共重合体として使用するのが好
ましく、特にヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート
とアルキル(メタ)アクリレートとの重量比で5/95
〜50/50の範囲内にあることが好ましい。本発明組
成物におけるアクリル系共重合体の使用量は前記W成分
10の重量部(但し、四アルコキシ珪素はSi02、有
機トリアルコキシ珪素はR2Si0,.5に換算した重
量の合計)に対して10〜40の重量部、好ましくは2
0〜25の重量部である。
このアクリル系共重合体の使用量が1の重量部未満の場
合には最終的に得られる塗膜の密着性が不充分となり、
また可榛性低下のため耐熱性試験等でひび割れを起こす
傾向が強くなる。また40の重量部より多い場合には塗
膜の硬度が不充分となり、また熱水浸債により塗膜が白
化しやすい傾向を有する。更に、本発明組成物において
は、塗膜に硬さと可犠牲との両性質をバランスよくかね
そなえさせる目的でエーテル化メチロールメラミンを使
用することが特に有効である場合が多い。
合には最終的に得られる塗膜の密着性が不充分となり、
また可榛性低下のため耐熱性試験等でひび割れを起こす
傾向が強くなる。また40の重量部より多い場合には塗
膜の硬度が不充分となり、また熱水浸債により塗膜が白
化しやすい傾向を有する。更に、本発明組成物において
は、塗膜に硬さと可犠牲との両性質をバランスよくかね
そなえさせる目的でエーテル化メチロールメラミンを使
用することが特に有効である場合が多い。
該エーテル化メチロールメラミンとしては、すでに多く
の文献にその製法が記載されている公知のものであり、
また市販品も多く存在する。好ましいものはへキサメチ
ロールメラミン、ベンタメチロールメラミン、テトラメ
チロールメラミン等およびこれらのメチロール基の一部
または全部をメチル化、エチル化、プロピル化またはブ
チル化したものである。これらは1種または2種以上を
用いることができる。該エーテル化メチロールメラミン
の使用量は前記風成分10の重量部(但し、四アルコキ
シ珪素はSi02、有機トリアルコキシ珪素はR2Si
○,.5に換算した重量の合計)に対して0〜30の重
量部である。30の重量部より多い場合には塗腹の硬度
が不充分となり、また熱水浸簿後、耐候性試験後の密着
性が低下してくる。
の文献にその製法が記載されている公知のものであり、
また市販品も多く存在する。好ましいものはへキサメチ
ロールメラミン、ベンタメチロールメラミン、テトラメ
チロールメラミン等およびこれらのメチロール基の一部
または全部をメチル化、エチル化、プロピル化またはブ
チル化したものである。これらは1種または2種以上を
用いることができる。該エーテル化メチロールメラミン
の使用量は前記風成分10の重量部(但し、四アルコキ
シ珪素はSi02、有機トリアルコキシ珪素はR2Si
○,.5に換算した重量の合計)に対して0〜30の重
量部である。30の重量部より多い場合には塗腹の硬度
が不充分となり、また熱水浸簿後、耐候性試験後の密着
性が低下してくる。
前述した‘B}成分は本発明組成物の密着性、可榛性お
よび耐久性の向上に非常に優秀な効果がある。本発明の
コーティング用組成物の製造に用いる溶剤としては前記
脚,【B}成分や後記する添加剤等を溶解するものであ
って塗布対象となるプラスチック成形体等に対して著し
い害を与えない溶剤であれば何でも良く、アルコール類
、ケトン類、ェステル類、ヱ−テル類、セロソルブ類、
ハロゲン化物、カルボン酸類、芳香族化合物等を用いる
ことができ、組成物の諸成分と広範囲の割合で混合使用
される。
よび耐久性の向上に非常に優秀な効果がある。本発明の
コーティング用組成物の製造に用いる溶剤としては前記
脚,【B}成分や後記する添加剤等を溶解するものであ
って塗布対象となるプラスチック成形体等に対して著し
い害を与えない溶剤であれば何でも良く、アルコール類
、ケトン類、ェステル類、ヱ−テル類、セロソルブ類、
ハロゲン化物、カルボン酸類、芳香族化合物等を用いる
ことができ、組成物の諸成分と広範囲の割合で混合使用
される。
特に低級アルコール類(例えばメタノール、エタノール
、プロ/ぐノール、ブタノール)、低級ァルキルカルボ
ン酸類(例えばギ酸、酢酸、プロピオン酸)、芳香族化
合物(例えばトルヱン、キシレン)、ェステル類(例え
ば酢酸エチル、酢酸ブチル)およびセロソルブ類(例え
ばメチルセロソルブ、ブチルセロソルブ)等を単独また
は粗合せて用いることが好ましい。溶剤の使用量は要求
される塗膜の厚さあるいは塗装方法等に応じて適量に選
ぶことができるが、溶液中の固形分の濃度としては5〜
35重量%とするのが好ましい。本発明組成物は基材に
コーティング後70℃以上の温度で加熱硬化することに
より硬度の高い塗膜となるが、更に硬化温度の低下や硬
化時間の短縮を計るためには、塩酸、リン酸、トルェン
スルホン酸等の酸額、有機アミン類、有機カルボン酸金
属塩類、チオシアン酸金属塩類、亜硝酸金属塩類、棚酸
金属塩類、有機すず化合物等の硬化促進触媒を使用する
ことが有用である。
、プロ/ぐノール、ブタノール)、低級ァルキルカルボ
ン酸類(例えばギ酸、酢酸、プロピオン酸)、芳香族化
合物(例えばトルヱン、キシレン)、ェステル類(例え
ば酢酸エチル、酢酸ブチル)およびセロソルブ類(例え
ばメチルセロソルブ、ブチルセロソルブ)等を単独また
は粗合せて用いることが好ましい。溶剤の使用量は要求
される塗膜の厚さあるいは塗装方法等に応じて適量に選
ぶことができるが、溶液中の固形分の濃度としては5〜
35重量%とするのが好ましい。本発明組成物は基材に
コーティング後70℃以上の温度で加熱硬化することに
より硬度の高い塗膜となるが、更に硬化温度の低下や硬
化時間の短縮を計るためには、塩酸、リン酸、トルェン
スルホン酸等の酸額、有機アミン類、有機カルボン酸金
属塩類、チオシアン酸金属塩類、亜硝酸金属塩類、棚酸
金属塩類、有機すず化合物等の硬化促進触媒を使用する
ことが有用である。
また塗膜のゆず肌、ちぢみなどの表面状態の欠陥を防止
したり、塗膜のはじき、ピンホールなどを防止するため
に界面活性剤を添加することも可能であり、特にアルキ
レンオキシドとジメチルシロキサンとのブロック共重合
体を添加すると良好な被膜が生成される。
したり、塗膜のはじき、ピンホールなどを防止するため
に界面活性剤を添加することも可能であり、特にアルキ
レンオキシドとジメチルシロキサンとのブロック共重合
体を添加すると良好な被膜が生成される。
これらの硬化促進触媒や界面活性剤の添加量は少量で充
分であり、組成物の固形分に対してそれぞれ5重量%以
下でその添加目的を達成することができる。
分であり、組成物の固形分に対してそれぞれ5重量%以
下でその添加目的を達成することができる。
更に、本発明組成物には紫外線吸収剤、帯電防止剤、粘
度調整剤、染料、顔料や充填剤を溶解または分散させて
コーティング用組成物としての実用性をさらに向上させ
ることも可能である。
度調整剤、染料、顔料や充填剤を溶解または分散させて
コーティング用組成物としての実用性をさらに向上させ
ることも可能である。
本発明組成物のコーティングは通常おこなわれているス
プレー塗り、浸債塗り、はけ塗り、ロール塗り等のいか
なる方法によっても可能であり、プラスチック製品等の
表面に塗布後加熱硬化させることにより透明で硬度、耐
擦傷性、耐薬品性、密着性などのすぐれた塗膜を形成す
ることができる。本発明コーティング用組成物は主とし
てポリカーポネート樹脂製品に対するコーティング剤と
して有用なものであるが、製品の形態としては例えばシ
ート、フィルム、射出成形品、真空成形品、キャステイ
ング成形品等があげられ、具体的商品としては例えば各
種公共施設を含む建造物や各種交通機関等の窓、各種レ
ンズ、防災面等に使用される。
プレー塗り、浸債塗り、はけ塗り、ロール塗り等のいか
なる方法によっても可能であり、プラスチック製品等の
表面に塗布後加熱硬化させることにより透明で硬度、耐
擦傷性、耐薬品性、密着性などのすぐれた塗膜を形成す
ることができる。本発明コーティング用組成物は主とし
てポリカーポネート樹脂製品に対するコーティング剤と
して有用なものであるが、製品の形態としては例えばシ
ート、フィルム、射出成形品、真空成形品、キャステイ
ング成形品等があげられ、具体的商品としては例えば各
種公共施設を含む建造物や各種交通機関等の窓、各種レ
ンズ、防災面等に使用される。
この他熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂あるいは紙、木材、
金属、セラミックス等に対しても適用することができる
。以下実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、
本発明はこれらの実施例によって限定されるものではな
い。
金属、セラミックス等に対しても適用することができる
。以下実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、
本発明はこれらの実施例によって限定されるものではな
い。
なお実施例中の%、部は重量%、重量部を示す。なお、
表面硬度の評価は#000スチールウールで摩擦し、傷
のつきにくさを調べ、次のように判定した。
表面硬度の評価は#000スチールウールで摩擦し、傷
のつきにくさを調べ、次のように判定した。
A;強く摩擦しても傷がつかない。
B;強く摩擦すると少し傷がつく。
C;弱い摩擦でも傷がつく。
密着性の評価はクロスハッチテスト、すなわち塗腰上に
鋼ナイフで1肋四方の基材に達する切れ目をゴバン目に
10の固つくり、その上にセロハンテープ(積水化学工
業■製)をしっかりとはりつけた後、そのセロハンテー
プを上方900の方向に強く引きはがした時に塗膜が残
っている程度を、「剥離せずに残っているます目の数/
100」で表わした。
鋼ナイフで1肋四方の基材に達する切れ目をゴバン目に
10の固つくり、その上にセロハンテープ(積水化学工
業■製)をしっかりとはりつけた後、そのセロハンテー
プを上方900の方向に強く引きはがした時に塗膜が残
っている程度を、「剥離せずに残っているます目の数/
100」で表わした。
実施例 1
次の3種類の溶液を調製した。
‘1’珪素化合物部分加水分解物溶液:イソプロパノー
ル7の都‘こ四ェトキシ珪素66.7部とメチルトIJ
ェトキシ珪素33.3部を溶解し、さらに0.05規定
塩酸水溶液3碇部を加えて、室温で蝿拝して加水分解を
行ない、反応後室温で2餌時間以上熟成した溶液。
ル7の都‘こ四ェトキシ珪素66.7部とメチルトIJ
ェトキシ珪素33.3部を溶解し、さらに0.05規定
塩酸水溶液3碇部を加えて、室温で蝿拝して加水分解を
行ない、反応後室温で2餌時間以上熟成した溶液。
この溶液中の珪素化合物部分加水分解物の組成はSj0
2として計算された四ェトキシ珪素部分加水分解物60
.7%、CH3Si○,.5として計算されたメチルト
リェトキシ珪素部分加水分解物39.3%であった。【
2} アクリル系共重合体溶液:2−N,Nージメチル
アミノェチルメタクリレート4部、2−ヒドロキシヱチ
ルメタクリレート2部、ブチルアクリレート14部とペ
ンゾィルパーオキサィド0.2部をエチルセロソルブ8
礎部もこ溶解し、窒素雰囲気下85℃で4時間次いで1
00℃で30分間加熱櫨拝して共重合させた溶液。
2として計算された四ェトキシ珪素部分加水分解物60
.7%、CH3Si○,.5として計算されたメチルト
リェトキシ珪素部分加水分解物39.3%であった。【
2} アクリル系共重合体溶液:2−N,Nージメチル
アミノェチルメタクリレート4部、2−ヒドロキシヱチ
ルメタクリレート2部、ブチルアクリレート14部とペ
ンゾィルパーオキサィド0.2部をエチルセロソルブ8
礎部もこ溶解し、窒素雰囲気下85℃で4時間次いで1
00℃で30分間加熱櫨拝して共重合させた溶液。
{3ー 硬化促進剤溶液:酢酸ナトリウム0.8部、酢
酸2碇郡とィソプロパノール4碇都、エチルセロソルブ
4碇部とを混合溶解した溶液。
酸2碇郡とィソプロパノール4碇都、エチルセロソルブ
4碇部とを混合溶解した溶液。
得られた各溶液を‘川洲3’の順序に混合したものをコ
ーティング液とした。
ーティング液とした。
該コーティング液を厚さ2肋のポリカーボネートシート
に浸贋塗布し、30分間風乾後13000の熱風乾燥機
で1時間加熱乾燥し硬化させた。このようにして得られ
た表面コートポリカーボネートシートは透明平滑で爪で
強く引つかいても陽がつかず、表面硬度の評価は判定A
であった。なお禾処理のポリカーボネートシートの表面
硬度は判定Cであった。またこの表面コートポリカーポ
ネートシートの塗膜密着性はクロスハッチテストで全く
剥離を認めなかった。
に浸贋塗布し、30分間風乾後13000の熱風乾燥機
で1時間加熱乾燥し硬化させた。このようにして得られ
た表面コートポリカーボネートシートは透明平滑で爪で
強く引つかいても陽がつかず、表面硬度の評価は判定A
であった。なお禾処理のポリカーボネートシートの表面
硬度は判定Cであった。またこの表面コートポリカーポ
ネートシートの塗膜密着性はクロスハッチテストで全く
剥離を認めなかった。
この表面コートポリカーボネートシートはキシレン、酢
酸エチル、メチルエチルケトン、エチレンクロライド‘
こ30分間浸潰しても何ら外観の異常を示さず、また6
0午0の温水に30分間浸糟後の表面硬度の評価は浸済
前と変らず判定Aであり、何ら外観の異常や密着性の低
下を示さなかつた。実施例2〜5および比較例1 四ェトキシ珪素とメチルトリェトキシ珪素の使用量を表
1に示すごとく変える以外は実施例1と同様に行ってポ
リカーボネートシートに表面コートした。
酸エチル、メチルエチルケトン、エチレンクロライド‘
こ30分間浸潰しても何ら外観の異常を示さず、また6
0午0の温水に30分間浸糟後の表面硬度の評価は浸済
前と変らず判定Aであり、何ら外観の異常や密着性の低
下を示さなかつた。実施例2〜5および比較例1 四ェトキシ珪素とメチルトリェトキシ珪素の使用量を表
1に示すごとく変える以外は実施例1と同様に行ってポ
リカーボネートシートに表面コートした。
得られた表面コートポリカーボネートの耐温水試験(6
0qo、30分間浸糟)前後の外観、表面硬度、密着性
を評価したところ表1に示すような結果となった。表1 実施例6〜7および比較例2〜3 アクリル系共重合体溶液の使用量を表2に示すごとく変
える以外は実施例1と同様におこなって表面コートポl
jカーボネートシートを得、耐温水試験(60oo、3
0分間浸債)をおこなった。
0qo、30分間浸糟)前後の外観、表面硬度、密着性
を評価したところ表1に示すような結果となった。表1 実施例6〜7および比較例2〜3 アクリル系共重合体溶液の使用量を表2に示すごとく変
える以外は実施例1と同様におこなって表面コートポl
jカーボネートシートを得、耐温水試験(60oo、3
0分間浸債)をおこなった。
得られた結果は表2に示すとおりであった。表2
実施例8〜12および比較例4
アクリル系共重合体溶液の調製において、2−N,Nー
ジメチルアミノエチルメタクリレートと2−ヒドロキシ
エチルメタクリレートとメチルメタクリレートとの使用
量を表3に示すように変える以外は実施例1と全く同様
にしてコーティング用組成物を製造し、該組成物を実施
例1と同機な方法でポリカーボネートシートに塗布し、
加熱硬化した。
ジメチルアミノエチルメタクリレートと2−ヒドロキシ
エチルメタクリレートとメチルメタクリレートとの使用
量を表3に示すように変える以外は実施例1と全く同様
にしてコーティング用組成物を製造し、該組成物を実施
例1と同機な方法でポリカーボネートシートに塗布し、
加熱硬化した。
このようにして得られた表面コートポリカーボネートシ
ートは比較例4を除きいずれも透明平滑で表面硬度、密
着性も良好であった。耐温水試験(60午○〜30分間
浸糟)前後の評価結果は表3に示すとおりであった。表
3 実施例 13 アクリル系共重合体溶液の調製にあたり、2一N,Nー
ジメチルアミノエチルメタクリレートにかえてN,N−
ジメチルアクリルアミドを用いた以外は実施例1と全く
同様にしてコーティング組成物を製造した。
ートは比較例4を除きいずれも透明平滑で表面硬度、密
着性も良好であった。耐温水試験(60午○〜30分間
浸糟)前後の評価結果は表3に示すとおりであった。表
3 実施例 13 アクリル系共重合体溶液の調製にあたり、2一N,Nー
ジメチルアミノエチルメタクリレートにかえてN,N−
ジメチルアクリルアミドを用いた以外は実施例1と全く
同様にしてコーティング組成物を製造した。
該組成物を実施例1と同様にして表面コートしたポリカ
ーボネートシートは透明平滑で表面硬度、密着性も良好
であり、耐温水試験(60qo、30分間浸濃)後も全
く外観に異常は認められず、密着性の低下もなかった。
実施例14〜16および比較例5 エーテル化メチロールメラミンを表4で示すような種類
および量で実施例1のコーティング液に追加混合溶解し
てコーティング用組成物を製造した。
ーボネートシートは透明平滑で表面硬度、密着性も良好
であり、耐温水試験(60qo、30分間浸濃)後も全
く外観に異常は認められず、密着性の低下もなかった。
実施例14〜16および比較例5 エーテル化メチロールメラミンを表4で示すような種類
および量で実施例1のコーティング液に追加混合溶解し
てコーティング用組成物を製造した。
得られた組成物を実施例1と同様の方法で厚さ2脚のポ
リカーボネートシートに塗布し、加熱硬化して表面コー
トポリカーボネートシートを得た。このようにして得ら
れた表面コートポリカーボネートシートの物性評価(耐
溢水試験:60午0、30分間浸糟)の結果は表4に示
すとおりである。表4{1)三井東圧化学■製 プチル
化メチロールメラミン50そのブタノ−ルキソレン混合
溶媒溶液(2 住友化学工業■製 メチル化メチロール
メラミン70略のエチルセロソルブ溶液(3) 珪素化
合物部分加水分解物100重量部(四ェトキシ珪素およ
びメチルトリェトキシ珪素の部分力町k分離燐それそれ
Si02およびCH3Siol.5として計算)K対し
てェーテル化メチo‐ルメラミン393部比較例 6 実施例15においてアクリル系共重合体溶液を使用せず
に他は全て実施例15と同様にしてコーティング用組成
物を製造し、厚さ2肌のポリカーボネートシートに浸債
塗布し、風乾後13ぴ0で1時間加熱乾燥し硬化させた
。
リカーボネートシートに塗布し、加熱硬化して表面コー
トポリカーボネートシートを得た。このようにして得ら
れた表面コートポリカーボネートシートの物性評価(耐
溢水試験:60午0、30分間浸糟)の結果は表4に示
すとおりである。表4{1)三井東圧化学■製 プチル
化メチロールメラミン50そのブタノ−ルキソレン混合
溶媒溶液(2 住友化学工業■製 メチル化メチロール
メラミン70略のエチルセロソルブ溶液(3) 珪素化
合物部分加水分解物100重量部(四ェトキシ珪素およ
びメチルトリェトキシ珪素の部分力町k分離燐それそれ
Si02およびCH3Siol.5として計算)K対し
てェーテル化メチo‐ルメラミン393部比較例 6 実施例15においてアクリル系共重合体溶液を使用せず
に他は全て実施例15と同様にしてコーティング用組成
物を製造し、厚さ2肌のポリカーボネートシートに浸債
塗布し、風乾後13ぴ0で1時間加熱乾燥し硬化させた
。
このようにして得られた表面コートポリカーボネートシ
ートは透明平滑で外観に異常なく表面硬度も良好であっ
たが、密着性はクロスハッチテストで0/100と良く
なかった。実施例 17 基材を厚さ2側のポリメチルメタクリレートシートに変
え、実施例8のコーティング用組成物をそのまま使用し
てポリメチルメタクリレートシートに浸濃塗布し、風乾
後8000で2時間加熱乾燥し硬化させた。
ートは透明平滑で外観に異常なく表面硬度も良好であっ
たが、密着性はクロスハッチテストで0/100と良く
なかった。実施例 17 基材を厚さ2側のポリメチルメタクリレートシートに変
え、実施例8のコーティング用組成物をそのまま使用し
てポリメチルメタクリレートシートに浸濃塗布し、風乾
後8000で2時間加熱乾燥し硬化させた。
このようにして得られた表面コートボリメチルメタクリ
レートシートは透明平滑で良好であった。耐温水試験(
60o03雌ふ間浸債)前後の評価結果は表5に示すと
おりであった。表 O なお本処理のポリメチルメタクリレートシートめの表面
硬度は判定Cであった。
レートシートは透明平滑で良好であった。耐温水試験(
60o03雌ふ間浸債)前後の評価結果は表5に示すと
おりであった。表 O なお本処理のポリメチルメタクリレートシートめの表面
硬度は判定Cであった。
Claims (1)
- 1 (A)一般式Si(OR^1)_4(但し式中、R
^1は炭素数1〜4のアルキル基を示す)で示される四
アルコキシ珪素と一般式R^2Si(OR^3)_3(
但し式中、R^2は炭素数1〜6の炭化水素基、R^3
は炭素数1〜4のアルキル基を示す)で示される有機ト
リアルコキシ珪素との共部分加水分解物または/および
各々の部分加水分解物の混合物でSiO_2として計算
された上記四アルコキシ珪素の部分加水分解物とR^2
SiO_1_・_5として計算された上記有機トリアル
コキシ珪素の部分加水分解物との重量比が5/95〜9
5/5である珪素化合物部分加水分解物100重量部(
但しそれぞれSiO_2、R^2SiO_1_・_5に
換算した重量の合計)と、(B)1)N,N−ジアルキ
ルアミノアルキルアクリレート、N,N−ジアルキルア
ミノアルキルメタクリレート、N,N−ジアルキルアク
リルアミドおよびN,N−ジアルキルメタクリルアミド
の1種または2種以上と2)ヒドロキシアルキルアクリ
レート、ヒドロキシアルキルメタクリレート、アルキル
アクリレートおよびアルキルメタクリレートの1種また
は2種以上との共重合体10〜400重量部およびエー
テル化メチロールメラミン0〜300重量部とを溶剤に
溶解して得られるコーテイング用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52049301A JPS6029752B2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | コ−テイング用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52049301A JPS6029752B2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | コ−テイング用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53134033A JPS53134033A (en) | 1978-11-22 |
| JPS6029752B2 true JPS6029752B2 (ja) | 1985-07-12 |
Family
ID=12827100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52049301A Expired JPS6029752B2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | コ−テイング用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029752B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5619755A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-24 | Sumitomo Chemical Co | Coating polycarbonate group resin molding* whose wear resisting property is improved |
| JPS6128543A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-02-08 | Takeda Chem Ind Ltd | 樹脂組成物 |
| JPS6296534A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-05-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | メタアクリル樹脂成形品 |
| GB2277095B (en) * | 1992-09-24 | 1997-04-16 | Kansai Paint Co Ltd | Topcoating composition and film-forming process by use of the same |
-
1977
- 1977-04-28 JP JP52049301A patent/JPS6029752B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53134033A (en) | 1978-11-22 |
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