JPS602982Y2 - 移動農機におけるミツシヨンケ−ス - Google Patents
移動農機におけるミツシヨンケ−スInfo
- Publication number
- JPS602982Y2 JPS602982Y2 JP1976060345U JP6034576U JPS602982Y2 JP S602982 Y2 JPS602982 Y2 JP S602982Y2 JP 1976060345 U JP1976060345 U JP 1976060345U JP 6034576 U JP6034576 U JP 6034576U JP S602982 Y2 JPS602982 Y2 JP S602982Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- wall
- partition
- mission case
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、移動農機におけるミッションケースに関し
、該ケースで生じる騒音をできるだけ低くすることを目
的とする。
、該ケースで生じる騒音をできるだけ低くすることを目
的とする。
従来この種のミッションケースは、第4図に示す如く胴
長状とされ、しかも該ケース内にはこれを区割すべく伝
動機構支持用の隔壁aを設け、かつ該隔壁aをケースの
胴壁すに支持させるようにされているため、伝動機構C
の作動時には該機構Cにより生じる振動が隔壁aを介し
てケース胴壁すに伝播し、この胴壁すが共振して大きな
騒音となり、作業者等に不快感又は不安感を与えていた
のである。
長状とされ、しかも該ケース内にはこれを区割すべく伝
動機構支持用の隔壁aを設け、かつ該隔壁aをケースの
胴壁すに支持させるようにされているため、伝動機構C
の作動時には該機構Cにより生じる振動が隔壁aを介し
てケース胴壁すに伝播し、この胴壁すが共振して大きな
騒音となり、作業者等に不快感又は不安感を与えていた
のである。
そこで本考案は、前述の騒音を小ならしめるべくなした
もので、詳しくは伝動機構支持用の隔壁をミッションケ
ースの前壁又は後壁に複数本の支持杆を介して片持ち状
に支持させ、該隔壁の外周とミッションケースの胴壁と
の間に所定の空隙を形成するようにしたものである。
もので、詳しくは伝動機構支持用の隔壁をミッションケ
ースの前壁又は後壁に複数本の支持杆を介して片持ち状
に支持させ、該隔壁の外周とミッションケースの胴壁と
の間に所定の空隙を形成するようにしたものである。
つまり隔壁とミッションケースの胴壁間に空隙を形成す
ることにより、伝動機構の振動が胴壁に伝播して共鳴す
るのを阻止し、これによって大きな騒音の発生を阻止し
ようとするものである。
ることにより、伝動機構の振動が胴壁に伝播して共鳴す
るのを阻止し、これによって大きな騒音の発生を阻止し
ようとするものである。
以下本考案の詳細を図面に示す実施例に基いて説明する
。
。
先ず第1図はトラクターを示し、該図において1は機体
で前上部に原動機2が搭載されると共に、機体1の前部
両側には夫々前輪3,3が軸支され、また機体1の後部
には胴長状のミッションケース4が一体状に連結されて
、該ケース4の両側に車軸5を介して後輪6,6が軸支
され、前記原動機2の回転動力をケース4内の伝動機構
、車軸5を介して後輪6,6に伝達すべく構成されてい
る。
で前上部に原動機2が搭載されると共に、機体1の前部
両側には夫々前輪3,3が軸支され、また機体1の後部
には胴長状のミッションケース4が一体状に連結されて
、該ケース4の両側に車軸5を介して後輪6,6が軸支
され、前記原動機2の回転動力をケース4内の伝動機構
、車軸5を介して後輪6,6に伝達すべく構成されてい
る。
7はトラクターの後方に連結支持された耕耘装置で、前
記ミッションケース4の背後に突出される動力取出軸8
により作動されるようになっている。
記ミッションケース4の背後に突出される動力取出軸8
により作動されるようになっている。
図中9は操縦ハンドル、10は操縦席、11はミッショ
ンケース4内に収容された伝動機構の作動操作杆である
。
ンケース4内に収容された伝動機構の作動操作杆である
。
しかして前記ミッションケース4は、胴長状の胴壁4a
とこれの両側に配する前、後壁4b、4Cとから構成さ
れるのであるが、該ケース4内においては第2,3図に
示す如ケースの後方一部を区割すべく隔壁12が、その
後壁4cと平行状に設けられ、この隔壁12は複数本の
支持杆13を介して前記後壁4cに片持ち状に支持され
て、隔壁12とケース胴壁4aとの間には全周にわたり
所定の空隙Sが形威されている。
とこれの両側に配する前、後壁4b、4Cとから構成さ
れるのであるが、該ケース4内においては第2,3図に
示す如ケースの後方一部を区割すべく隔壁12が、その
後壁4cと平行状に設けられ、この隔壁12は複数本の
支持杆13を介して前記後壁4cに片持ち状に支持され
て、隔壁12とケース胴壁4aとの間には全周にわたり
所定の空隙Sが形威されている。
前記の隔壁12と後壁4cとの間には、数個の歯車14
を備えた原動軸15と、数個の歯車16を嵌着した前記
動力取出軸8が夫々軸架され、この原動軸15から歯車
14,16を介して取出軸8へ伝動すべく構成されてい
る。
を備えた原動軸15と、数個の歯車16を嵌着した前記
動力取出軸8が夫々軸架され、この原動軸15から歯車
14,16を介して取出軸8へ伝動すべく構成されてい
る。
図中17は前記ケース4の胴壁4aと後壁4c間に介装
された吸音板である。
された吸音板である。
尚前記隔壁12の取付手段は、ミッションケース4内の
後方側だけではなく、その前方側における伝動機構の支
持手段として採用することも可能である。
後方側だけではなく、その前方側における伝動機構の支
持手段として採用することも可能である。
上記のミッションケース4内においてはいま伝動機構例
えば原動軸15、動力取出軸8及び歯車14.16など
が作動すると、これらの振動が隔壁12に伝播され、従
来では該振動がケース胴壁4aに直接に伝えられて該胴
壁4aの共振に伴ない大きな騒音を発生していたのであ
るが、本考案では隔壁12が支持杆13により片持ち状
としてケース後壁4cに支持され、隔壁12と胴壁4a
間には空隙Sが形威されているため、隔壁12に伝えら
れた振動は片持状の支持杆13により減衰して後壁4c
に伝播され、従ってこの後壁4cからケース胴壁4aに
伝わる振動が非常に小さく、該胴壁4aが共振して大き
な騒音を発するようなことがないのであり、しかも後壁
4cに至る際に該後壁4cと胴壁4a間に吸音板17を
設けることにより前記振動を吸収でき、従って従来の如
くケース胴壁4aが共振することがなく、騒音の発生を
最小限に抑えうろことになる。
えば原動軸15、動力取出軸8及び歯車14.16など
が作動すると、これらの振動が隔壁12に伝播され、従
来では該振動がケース胴壁4aに直接に伝えられて該胴
壁4aの共振に伴ない大きな騒音を発生していたのであ
るが、本考案では隔壁12が支持杆13により片持ち状
としてケース後壁4cに支持され、隔壁12と胴壁4a
間には空隙Sが形威されているため、隔壁12に伝えら
れた振動は片持状の支持杆13により減衰して後壁4c
に伝播され、従ってこの後壁4cからケース胴壁4aに
伝わる振動が非常に小さく、該胴壁4aが共振して大き
な騒音を発するようなことがないのであり、しかも後壁
4cに至る際に該後壁4cと胴壁4a間に吸音板17を
設けることにより前記振動を吸収でき、従って従来の如
くケース胴壁4aが共振することがなく、騒音の発生を
最小限に抑えうろことになる。
以上のように本考案のミッションケースは、伝動機構支
持用の隔壁を該ケースに対し隔離状に位置させると共に
、ケース前壁又は後壁に前記ミッションケースに対し振
動可能とした複数本の支持枠を介して片持ち状に支持さ
せ、隔壁の外周と胴壁間に所定の空隙を形威し、前記隔
壁に伝わる振動を前記支持杆により減衰させるごとくし
たので、伝動機構の振動が直接にケース胴壁に伝播して
、該胴壁が共振するのを阻止すことができ、殊に前記隔
壁に伝えられた振動は片持状の支持杆により減衰して後
壁に伝播されるので、この後壁からケース胴壁に伝わる
振動が非常に少なく、該胴壁の共振を極めて小さくする
ことができ、従って従来と較べ騒音を著しく小さくでき
て、作業者等の不快感又は不安感を取除き得る効果を有
する。
持用の隔壁を該ケースに対し隔離状に位置させると共に
、ケース前壁又は後壁に前記ミッションケースに対し振
動可能とした複数本の支持枠を介して片持ち状に支持さ
せ、隔壁の外周と胴壁間に所定の空隙を形威し、前記隔
壁に伝わる振動を前記支持杆により減衰させるごとくし
たので、伝動機構の振動が直接にケース胴壁に伝播して
、該胴壁が共振するのを阻止すことができ、殊に前記隔
壁に伝えられた振動は片持状の支持杆により減衰して後
壁に伝播されるので、この後壁からケース胴壁に伝わる
振動が非常に少なく、該胴壁の共振を極めて小さくする
ことができ、従って従来と較べ騒音を著しく小さくでき
て、作業者等の不快感又は不安感を取除き得る効果を有
する。
第1〜3図は本考案の実施態様を示し、第1図はトラク
ターの側面図、第2図は同ミッションケースの一部欠截
拡大側面図、第3図はその後壁側の半断面図、また第4
図は従来のミッションケースを示す一部欠截断面図であ
る。 4・・・ミッションケース、4a・・・胴壁、4b、4
C・・・前壁、後壁、12・・・隔壁、13・・・支持
杆、S・・・空隙。
ターの側面図、第2図は同ミッションケースの一部欠截
拡大側面図、第3図はその後壁側の半断面図、また第4
図は従来のミッションケースを示す一部欠截断面図であ
る。 4・・・ミッションケース、4a・・・胴壁、4b、4
C・・・前壁、後壁、12・・・隔壁、13・・・支持
杆、S・・・空隙。
Claims (1)
- 胴長状の筐形ミッションケース内で該ケースを区画する
如く伝動機構支持用の隔壁を、前記ケースに対し隔離状
に位置させ、該隔壁を前記ミッションケースの後壁又は
前壁に、前記ミッションケースに対し振動可能とした複
数本の支持杆を介して片持ち状に支持させ、該隔壁の外
周と前記ミッションケースの胴壁との間に所定の空隙を
形成し、前記隔壁に伝わる振動を前記支持杆により減衰
させるごとくしたことを特徴とする移動農機にオケるミ
ッションケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976060345U JPS602982Y2 (ja) | 1976-05-12 | 1976-05-12 | 移動農機におけるミツシヨンケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976060345U JPS602982Y2 (ja) | 1976-05-12 | 1976-05-12 | 移動農機におけるミツシヨンケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52151537U JPS52151537U (ja) | 1977-11-17 |
| JPS602982Y2 true JPS602982Y2 (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=28520748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976060345U Expired JPS602982Y2 (ja) | 1976-05-12 | 1976-05-12 | 移動農機におけるミツシヨンケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602982Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149694Y2 (ja) * | 1973-12-13 | 1976-11-30 |
-
1976
- 1976-05-12 JP JP1976060345U patent/JPS602982Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52151537U (ja) | 1977-11-17 |
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