JPS6030106B2 - 相補型集積回路 - Google Patents

相補型集積回路

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Publication number
JPS6030106B2
JPS6030106B2 JP51024529A JP2452976A JPS6030106B2 JP S6030106 B2 JPS6030106 B2 JP S6030106B2 JP 51024529 A JP51024529 A JP 51024529A JP 2452976 A JP2452976 A JP 2452976A JP S6030106 B2 JPS6030106 B2 JP S6030106B2
Authority
JP
Japan
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region
transistor
integrated circuit
serving
emitter
Prior art date
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Expired
Application number
JP51024529A
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English (en)
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JPS52107783A (en
Inventor
市右エ門 佐々木
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP51024529A priority Critical patent/JPS6030106B2/ja
Publication of JPS52107783A publication Critical patent/JPS52107783A/ja
Publication of JPS6030106B2 publication Critical patent/JPS6030106B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はPNPトランジスタとNPNトランジスタを含
むいわゆる相補型集積回路の構造に関し、特に両トラン
ジスタとも縦方向に動作し、かつ両方のトランジスタに
共通に働く一領域の不純物濃度が一様でない構造に関す
るものである。
集積回路はより集積度を上げ、より安価に作ろうとする
試みが常になされ、年々改良が加えられている。
12Lと言われている回路も最適なアプローチの一つと
されている。
第1図はこの12Lの単位回路で、TR,はPNPトラ
ンジスタ、TR2はNPNトランジスタ、1〜3は端子
、Gは接地端子である。この第1図回路を第2図に示す
如き構造によって実現している。第2図ではP型領域1
3、N+基板11とN型薄層12、およびP型領域14
がそれぞれPNPトランジスタTR,のエミツタ、ベー
スおよびコレクタを形成し、N+基板11とN型薄層1
2、P型領域14、およびN型領域15がそれぞれNP
NトランジスタTR2のエミツタ、ベースおよびコレク
タを形成している。
この第2図からわかる通り、非常に単純な構造であり、
そのために小型にでき、従って安価に作れることは自明
である。
しかしながら、このように非常に単純であるが故に、特
性上からはいくつかの好ましくない点がある。
まず第1に、PNPトランジスタは横型トランジスタで
あり、注入されたキャリアのうち僅かしかコレクタに到
達しないので、電流増幅器hfeが非常に小さい。
NPNトランジスタについても接合面積の関係から電流
増幅率hreは小さいし、さらにベース内の電界は注入
されたキャリアを押しどす方向であるため、これも電流
増幅率hfeを小さくする。さらにまずい点はPN接合
16はPNPトランジスタのコレクタ接合として働くと
同時に、他方のNPNトランジスタのェミッタ接合とし
ても働いている。第1図の如き回路においてはコレクタ
接合とヱミッ夕接合に要求される特性は異なるのである
が、第2図の構造においては、両方に共通に動作してい
るため、NPNトランジスタに電流を流そうとして、端
子2に電圧を加えてやっても、PNPトランジスタのコ
レクタ接合をもH頂方向にバイアスし、そのためにPN
Pトランジスタに電流が流れず、その結果NPNトラン
ジスタにも電流が流れないのである。本発明の目的は、
上言己のような特性上の欠点を改善し、大きな電流増幅
率を得ることができ、かつ小型にして安価にできる相補
型集積回路を提供することにある。
本発明は、一導電型領域が一種類のトランジスタのコレ
クタとして、また別の種類のトランジスタのベースとし
て動作するごとき相補型集積回路において、両種のトラ
ンジスタがいずれも縦型トランジスタとして動作し、か
つ前記一導電型領域は連続してはいるが不純物分布およ
び幅が異なる二種類以上の領域から成ることを特徴とす
る相補型集積回路を提供することにある。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第3図は第1図回路を実現した本発明による相補型集積
回路の構造の一実施例を示し、このような構造は公知製
造技術の組合わせと、改良によって製造できる。簡単に
説明すると、N+基板11にP型不純物を濃度を変えて
埋め込み、N型薄層12をェピタキシャル法で付着させ
、その後の熱処理によって埋込まれた不純物をN層内に
拡散させると第3図に示す如き連続してはいるが、濃度
の異なるP型領域21および22が形成される。P十型
領域13は通常の拡散法で作り、絶縁物26はいずれも
縦方向に動作するPNPおよびNPNトランジスタを分
離するためのもので、このような回路構成では使用電源
はきわめて低く、したがってN型薄層12も充分薄いの
で絶縁物26は容易にP型領域21に達するごとく形成
することができる。ここでP十型領域13、N型薄層1
2、およびP+型領域21がPNPトランジスタのそれ
ぞれェミッタ、ベース、およびコレクタを形成しており
、このPNPトランジスタは縦型トランジスタとして動
作するので、この縦型PNPトランジスタの電流増幅率
hfeはN層12の厚さを制御するか、P+型領域13
の深さを制御することによって、容易に制御することが
でき、電流増幅率hfeがづ・さくなるという問題は起
らない。一方、N十基板11、P型領域22およびN型
領域23でNPNトランジスタのそれぞれヱミッタ、ベ
ースおよびコレクタを形成しており、このNPNトラン
ジスタも縦型トランジスタとして動作するので、この縦
型NPNトランジスタの電流増幅率hfeはP型領域2
2の不純物濃度および厚さを制御することによって可変
にできるし、第3図ではN型薄層23がそのままコレク
タとなっているが、ここにN型不純物を拡散することに
よってP型領域22の厚さを制御してもよい。
またP型領域21とP型領域22は連続しているが不純
物濃度が異なるので、低い電圧を加えたとき、まず動作
するのは、すなわち注入が起るのはP型領域22に対し
てであり、したがって、第2図の如く、ェミッタ接合面
積がコレクタ接合面積よりも大きいという問題もないの
で、電流増幅率hfeが4・さくなることもない。
またPN接合24と25の特性が異なるので、第2図の
如く同一特性の場合に起るような欠点もない。以上のよ
うな長所は第3図に示す如き構造にすることによって得
られるもので、すなわち両トランジス外こ共通に働く領
域を第3図の如き構成と不純物濃度にし、いずれのトラ
ンジスタも縦型として動作させるようにしたため得られ
るものである。
なお、第3図を見れば、二つの異なる種類の縦型トラン
ジスタが形成されているが、一種類の不純物拡散のみに
よって形成されていることが分る。
以上説明した本発明による相補型集積回路を用いれば、
二つの異なる種類のトランジスタが縦型トランジスタと
して動作し、電流増幅率を大きくすることができるとと
もに、前述した従来の諸欠点を除去することができるな
どの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はPLの一単位回路を示す図、第2図は第1図回
路を実現した従来の相補型集積回路の構造の一例を示す
断面図、第3図は第1図回路を実現した本発明による相
補型集積回路の構造の一実施例を示す断面図である。 11……N十基板、12,23……N型薄層、13……
r型領域、21,22……P型領域、26・・・・・・
絶縁物。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 相補的な関係にある第1および第2のトランジスタ
    が形成され、これら第1および第2のトランジスタが縦
    型トランジスタとして動作する相補型集積回路において
    、前記第1のトランジスタのエミツタ領域となる第1領
    域と、前記第1のトランジスタのベース領域となる第1
    の部分およびこの第1の部分と連続し前記第2のトラン
    ジスタのコレクタ領域となる第2の部分を含み前記第1
    領域上に形成された第2領域と、前記第1の部分上に形
    成され前記第1のトランジスタのコレクタ領域となる第
    3領域と、前記第2の部分上に前記第1領域と電気的に
    接触しかつ前記第3とは電気的に分離して形成され前記
    第2のトランジスタのベース領域となる第4領域と、こ
    の第4領域上に形成され前記第2のトランジスタのエミ
    ツタ領域となる第5領域とを有することを特徴とする相
    補型集積回路。 2 相補的な関係にある第1および第2のトランジスタ
    が形成された相補型集積回路において、前記第1のトラ
    ンジスタのエミツタ領域となる第1領域と、前記第1の
    トランジスタのベース領域となる第1の部分およびこの
    第1の部分と連続し前記第2のトランジスタのコレクタ
    領域となる第2の部分を含み前記第1領域上に形成され
    た第2領域と、前記第1の部分上に形成され前記第1の
    トランジスタのコレクタ領域となる第3領域と、前記第
    2の部分上に前記第1領域と電気的に接触し、かつ前記
    第3領域とは電気的に分離して形成され前記第2のトラ
    ンジスタのベース領域となる第4領域と、この第4領域
    上に形成され前記第2のトランジスタのエミツタ領域と
    なる第5領域とを有し、前記第1および第2の部分の不
    純物濃度分布は互いに異なつており、さらに前記第1の
    部分は前記第1のトランジスタのエミツタ領域からのキ
    ヤリアを加速するようなドリフト電界を生じさせる不純
    物分布部分を有することを特徴とする相補型集積回路。
JP51024529A 1976-03-05 1976-03-05 相補型集積回路 Expired JPS6030106B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51024529A JPS6030106B2 (ja) 1976-03-05 1976-03-05 相補型集積回路

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JP51024529A JPS6030106B2 (ja) 1976-03-05 1976-03-05 相補型集積回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52107783A JPS52107783A (en) 1977-09-09
JPS6030106B2 true JPS6030106B2 (ja) 1985-07-15

Family

ID=12140673

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JP51024529A Expired JPS6030106B2 (ja) 1976-03-05 1976-03-05 相補型集積回路

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JP (1) JPS6030106B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0335908U (ja) * 1989-08-22 1991-04-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0335908U (ja) * 1989-08-22 1991-04-08

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JPS52107783A (en) 1977-09-09

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