JPS6030498B2 - 包装切り餅の製造方法 - Google Patents
包装切り餅の製造方法Info
- Publication number
- JPS6030498B2 JPS6030498B2 JP55034747A JP3474780A JPS6030498B2 JP S6030498 B2 JPS6030498 B2 JP S6030498B2 JP 55034747 A JP55034747 A JP 55034747A JP 3474780 A JP3474780 A JP 3474780A JP S6030498 B2 JPS6030498 B2 JP S6030498B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mochi
- cut
- rice cakes
- packaged
- fatty acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cereal-Derived Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は切り餅を数枚又は数十枚重ねた形態で包装、殺
菌する包装切り餅の製造方法、更に詳しく言えば餅の一
方又は双方にショ糖脂肪酸ェステルを塗布することによ
って加熱殺菌時に、餅同士が粘りつくことを防止した包
装切り餅の製造方法に関する。
菌する包装切り餅の製造方法、更に詳しく言えば餅の一
方又は双方にショ糖脂肪酸ェステルを塗布することによ
って加熱殺菌時に、餅同士が粘りつくことを防止した包
装切り餅の製造方法に関する。
従来包装切り餅は加熱殺菌中に加熱により柔かくなった
餅同士が粘りついてしまい切り餅の剥離を困難にすると
いう欠点を解決するために、切り餅を一枚ごとにプラス
チックフィルムで密封包装したり、あるいは切り餅を重
ねて包装する際に餅と餅との間に薄いプラスチックフィ
ルムを介在させる等の包装方法がとられている。
餅同士が粘りついてしまい切り餅の剥離を困難にすると
いう欠点を解決するために、切り餅を一枚ごとにプラス
チックフィルムで密封包装したり、あるいは切り餅を重
ねて包装する際に餅と餅との間に薄いプラスチックフィ
ルムを介在させる等の包装方法がとられている。
しかしながらこの方法を用いた包装形態は切り餅として
の本来のイメージすなわち一定の大きさの餅を数枚から
数十枚重ねて束にしたものというイメージからかけ離れ
るため商品価値は著しく低下し、また、プラスチックフ
ィルムを餅とともに食べてしまう心配がある。
の本来のイメージすなわち一定の大きさの餅を数枚から
数十枚重ねて束にしたものというイメージからかけ離れ
るため商品価値は著しく低下し、また、プラスチックフ
ィルムを餅とともに食べてしまう心配がある。
一方可食性のコーティング剤例えばゼラチン、寒天等を
切り餅にコープィングして重ね合せた切り餅の剥離を容
易にする方法も提案されているが、これらのコーティン
グ剤では大きな効果がない。本発明は上記欠点を解決し
包装切り餅を製造することを可能とするために開発され
たものである。まず切り餅の一方又は双方にショ糖脂肪
酸ェステルを塗布する。塗布する方法としてショ糖脂肪
酸ヱステル粉末を塗りつける方法、あるいはショ糖脂肪
酸ェステル水溶液をスプレーする方法、刷毛塗りする方
法等公知の技術でよい。次にこの塗布面図を重ね合せ面
として重ねてから、ポリエチレン単体、ポリエステル/
ポリエチレン、ポリエステル/ポリオレフイン、二鞠延
伸ポリアミドノポリオレフィン等から構成されるプラス
チック容器に充填密封し、しかる後保存日数に応じて1
00℃以下のボイル殺菌もしくは100午○以上に加熱
する加圧加熱殺菌を施す。この加熱殺菌時に切り餅中の
デンプンは糊化して粘りつきすし、状態となるが、切り
餅の重ね合せ面にショ糖脂肪酸ェステルが塗布してある
ため、糊化したデンプンはショ糖脂肪酸ヱステルと結合
して複合体を形成し、切り餅同士は粘りついてしまうこ
とはない。従って加熱艦技菌の終了した切り餅は餅同士
が粘りついていることはなく剥離は容易でその効果は大
きい。しかもショ糖脂肪酸ェステルは餅の味を害するこ
とはなく、極めて高品質な包装切り餅である。本発明に
おけるショ糖脂肪酸ェステルの塗布は単に切り餅をコー
ティングするために行なわれるのではなく、加熱殺菌時
に切り餅中のデンプンと複合体を形成して切り餅同士が
粘りつくことを防止する目的で行なわれるものであり、
しかも加熱殺菌後は切り餅中のデンプン内に複合体とし
て入り込む為、いわゆるコーティング層を形成しない特
徴を有する。
切り餅にコープィングして重ね合せた切り餅の剥離を容
易にする方法も提案されているが、これらのコーティン
グ剤では大きな効果がない。本発明は上記欠点を解決し
包装切り餅を製造することを可能とするために開発され
たものである。まず切り餅の一方又は双方にショ糖脂肪
酸ェステルを塗布する。塗布する方法としてショ糖脂肪
酸ヱステル粉末を塗りつける方法、あるいはショ糖脂肪
酸ェステル水溶液をスプレーする方法、刷毛塗りする方
法等公知の技術でよい。次にこの塗布面図を重ね合せ面
として重ねてから、ポリエチレン単体、ポリエステル/
ポリエチレン、ポリエステル/ポリオレフイン、二鞠延
伸ポリアミドノポリオレフィン等から構成されるプラス
チック容器に充填密封し、しかる後保存日数に応じて1
00℃以下のボイル殺菌もしくは100午○以上に加熱
する加圧加熱殺菌を施す。この加熱殺菌時に切り餅中の
デンプンは糊化して粘りつきすし、状態となるが、切り
餅の重ね合せ面にショ糖脂肪酸ェステルが塗布してある
ため、糊化したデンプンはショ糖脂肪酸ヱステルと結合
して複合体を形成し、切り餅同士は粘りついてしまうこ
とはない。従って加熱艦技菌の終了した切り餅は餅同士
が粘りついていることはなく剥離は容易でその効果は大
きい。しかもショ糖脂肪酸ェステルは餅の味を害するこ
とはなく、極めて高品質な包装切り餅である。本発明に
おけるショ糖脂肪酸ェステルの塗布は単に切り餅をコー
ティングするために行なわれるのではなく、加熱殺菌時
に切り餅中のデンプンと複合体を形成して切り餅同士が
粘りつくことを防止する目的で行なわれるものであり、
しかも加熱殺菌後は切り餅中のデンプン内に複合体とし
て入り込む為、いわゆるコーティング層を形成しない特
徴を有する。
以下本発明の実施例について説明する。
0.5重量%ショ糖脂肪酸ェステル水溶液を切り餅(5
仇舷×8仇舷×15側)にスプレ−し、スプレーした面
を重ね合せ面として切り餅を10枚重ね合せ、ポリエス
テル/ポリオレフィンより構成される積層プラスチック
フィルム製パウチに充填密封し、しかる後120℃で3
0分間加圧加熱殺菌を行なし、包装切り餅を得た。
仇舷×8仇舷×15側)にスプレ−し、スプレーした面
を重ね合せ面として切り餅を10枚重ね合せ、ポリエス
テル/ポリオレフィンより構成される積層プラスチック
フィルム製パウチに充填密封し、しかる後120℃で3
0分間加圧加熱殺菌を行なし、包装切り餅を得た。
この切り餅は餅同士が粘りついておらず剥離性がよく食
味も良好であった。
味も良好であった。
第1図は切り餅を一層に並べた場合の包装切り餅の斜視
図、第2図は切り餅を多層に並べた場合の包装切り餅の
斜視図である。 1および4……切り餅、2および5…・・・ショ糖脂肪
酸ェステル塗布面、3および6・・…・外層包材。 第1図 第2図
図、第2図は切り餅を多層に並べた場合の包装切り餅の
斜視図である。 1および4……切り餅、2および5…・・・ショ糖脂肪
酸ェステル塗布面、3および6・・…・外層包材。 第1図 第2図
Claims (1)
- 1 餅の一方又は双方にシヨ糖脂肪酸エステルを塗布し
この塗布面を重ね合せ面として重ねてからプラスチツク
容器に充填密封し、しかる後加熱殺菌もしくは加圧加熱
殺菌を行なうことを特徴とする包装切り餅の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55034747A JPS6030498B2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 包装切り餅の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55034747A JPS6030498B2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 包装切り餅の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56131351A JPS56131351A (en) | 1981-10-14 |
| JPS6030498B2 true JPS6030498B2 (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=12422911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55034747A Expired JPS6030498B2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 包装切り餅の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030498B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6570491B2 (ja) * | 2016-08-26 | 2019-09-04 | 越後製菓株式会社 | 包装餅 |
-
1980
- 1980-03-21 JP JP55034747A patent/JPS6030498B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56131351A (en) | 1981-10-14 |
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