JPS603164Y2 - 止水栓 - Google Patents
止水栓Info
- Publication number
- JPS603164Y2 JPS603164Y2 JP6074979U JP6074979U JPS603164Y2 JP S603164 Y2 JPS603164 Y2 JP S603164Y2 JP 6074979 U JP6074979 U JP 6074979U JP 6074979 U JP6074979 U JP 6074979U JP S603164 Y2 JPS603164 Y2 JP S603164Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- water
- main valve
- water stop
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 99
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 241000207961 Sesamum Species 0.000 description 2
- 235000003434 Sesamum indicum Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は瞬間湯沸器の如き元止式湯沸器に使用して好適な
、給水元栓(家庭用水栓)と給湯器熱交換器の間に設け
る止水栓に関する。
、給水元栓(家庭用水栓)と給湯器熱交換器の間に設け
る止水栓に関する。
従来、この種給湯器には給湯操作(給水操作)がワンタ
ッチで操作できる止水栓が各種提供されている。
ッチで操作できる止水栓が各種提供されている。
操作的には止水栓の止水弁体を操作杆の軸方向移動によ
る押圧・解除で開閉する方式が一般的で且つ便利なもの
であるが、開弁時には給水圧に抗して押圧開成する為相
当の押圧力が必要であり、又、閉弁時に於ては、操作杆
の押圧を解除すれば水流作用で自動的に閉弁するもので
あるが、水の流動エネルギにより往々にして止水弁体が
急激に閉成した弁座への衝突でウォータハンマを発生せ
しめ、弁体の損傷による耐久性を低下させたり、或は特
に給水元栓が所謂吊りごま式構造のような種類によって
は、止水弁体の閉弁と共に元栓吊りごまも逆止め作用で
自重により閉弁するので止水弁閉弁による圧力水がとじ
込められて次の開弁時には異常高圧の為により大きな操
作力を要する等不具合の生じやすいものであった。
る押圧・解除で開閉する方式が一般的で且つ便利なもの
であるが、開弁時には給水圧に抗して押圧開成する為相
当の押圧力が必要であり、又、閉弁時に於ては、操作杆
の押圧を解除すれば水流作用で自動的に閉弁するもので
あるが、水の流動エネルギにより往々にして止水弁体が
急激に閉成した弁座への衝突でウォータハンマを発生せ
しめ、弁体の損傷による耐久性を低下させたり、或は特
に給水元栓が所謂吊りごま式構造のような種類によって
は、止水弁体の閉弁と共に元栓吊りごまも逆止め作用で
自重により閉弁するので止水弁閉弁による圧力水がとじ
込められて次の開弁時には異常高圧の為により大きな操
作力を要する等不具合の生じやすいものであった。
従ってこれらを解決する為に種々の構造の止水栓が提供
されており、実開昭54−9736号はその一例として
あげることができる。
されており、実開昭54−9736号はその一例として
あげることができる。
しかしながら前記のものは止水弁体構造が三分割された
もので、構成的に複雑であると共に各弁毎に動作する為
に各弁の通水間隔、微少間隔の量設定が加工上難しく、
バラツキの生じやすい欠点があり、信頼性が悪いといっ
た不具合がある。
もので、構成的に複雑であると共に各弁毎に動作する為
に各弁の通水間隔、微少間隔の量設定が加工上難しく、
バラツキの生じやすい欠点があり、信頼性が悪いといっ
た不具合がある。
そこで本案は構造的により簡単で、信頼性の高い加工の
容易な実用的に優れた止水弁体を有する止水栓を提供し
ようとするもので、以下にその実施例を図面に基いて説
明する。
容易な実用的に優れた止水弁体を有する止水栓を提供し
ようとするもので、以下にその実施例を図面に基いて説
明する。
図に於て、1は止水栓を構成するケーシング、2は該ケ
ーシング1内へ図示しない給水源と接続して水を流通さ
せる流入路、3は該止水栓ケーシングと給湯器熱交換器
(図示せず)を接続して該熱交換器へ水を供給する流出
路であり、この流入路、流出路でケーシング内通水路を
形成している。
ーシング1内へ図示しない給水源と接続して水を流通さ
せる流入路、3は該止水栓ケーシングと給湯器熱交換器
(図示せず)を接続して該熱交換器へ水を供給する流出
路であり、この流入路、流出路でケーシング内通水路を
形成している。
しかして該水路内には弁座4が形成され、該弁座には給
水背圧を受ける有底筒状の主弁体が摺動接離可能に設け
られている。
水背圧を受ける有底筒状の主弁体が摺動接離可能に設け
られている。
該主弁体5の弁座4に接離する底部略中央部には貫通し
た通水孔6が設けられ、筒壁部には該主弁体とケーシン
グで形成される背圧室8と流入路2を連通する細孔7が
設けられている。
た通水孔6が設けられ、筒壁部には該主弁体とケーシン
グで形成される背圧室8と流入路2を連通する細孔7が
設けられている。
8は背圧室で、前記細孔7により流入路2と連通ずると
共に通水孔6を通して流出路3とも所要時速通する。
共に通水孔6を通して流出路3とも所要時速通する。
9は、背圧室8側から主弁体5の通水孔6を開閉する副
弁体で、該主弁体よりもその受圧面積が小となるように
形成している。
弁体で、該主弁体よりもその受圧面積が小となるように
形成している。
9aは副弁体9を押圧して通水孔を開く押圧杆で、該部
の外径は通水孔6の径よりも小としてその間に通水間隙
を有するようにしてにる。
の外径は通水孔6の径よりも小としてその間に通水間隙
を有するようにしてにる。
尚、この押圧杆は図例では副弁体と一体にしているが、
後述する別体の操作杆の一部で形成してもよい。
後述する別体の操作杆の一部で形成してもよい。
又、この副弁体9は、給水操作による主弁体5の開成時
に該主弁体の弁座4離脱開威よりも先行して通水孔6を
開成するように押圧杆9aと関連せしめられ、主弁体5
の弁座閉成時はそれよりも先行して通水孔6を閉威する
ように背圧室8側よりスプリング10で常閉習性を付与
されている。
に該主弁体の弁座4離脱開威よりも先行して通水孔6を
開成するように押圧杆9aと関連せしめられ、主弁体5
の弁座閉成時はそれよりも先行して通水孔6を閉威する
ように背圧室8側よりスプリング10で常閉習性を付与
されている。
11は、止水栓ケーシング1外から給水操作時に適宜の
手段で押圧されて前記副弁体9及び主弁体5を開成する
ように設けられた操作杆であり、具体的な操作主段とし
てはカムによる押圧、レバーによる押圧等で操作され、
押圧解除時は前記スプリング10による閉弁復帰で押し
戻されるようにしている。
手段で押圧されて前記副弁体9及び主弁体5を開成する
ように設けられた操作杆であり、具体的な操作主段とし
てはカムによる押圧、レバーによる押圧等で操作され、
押圧解除時は前記スプリング10による閉弁復帰で押し
戻されるようにしている。
即ち、これら主弁体5と副弁体9を及び押圧杆9a、操
作杆11は、副弁体9が主弁体5の通水孔6をスプリン
グ10の押圧で閉塞しているときは、該副弁体を介して
該スプリングにより主弁体も弁座4を閉塞しているもの
であり、押圧杆9aは通水孔径より若干小径として、副
弁体9の通水孔閉塞時はその先端が主弁体5の底部より
若干突出する程度に形設され、又操作杆11はその主弁
。
作杆11は、副弁体9が主弁体5の通水孔6をスプリン
グ10の押圧で閉塞しているときは、該副弁体を介して
該スプリングにより主弁体も弁座4を閉塞しているもの
であり、押圧杆9aは通水孔径より若干小径として、副
弁体9の通水孔閉塞時はその先端が主弁体5の底部より
若干突出する程度に形設され、又操作杆11はその主弁
。
体押圧部が通水孔径よりも若干大径に形成されているも
のである。
のである。
以上のような構成からなる止水栓に於て、次にその作用
について述べる。
について述べる。
図の状態は止水時を示しているが、給水する場ビ合適宜
の手段で操作杆11を押圧するとその先端がまず副弁体
9の押圧杆9aを押圧して該副弁体を開成作動させる。
の手段で操作杆11を押圧するとその先端がまず副弁体
9の押圧杆9aを押圧して該副弁体を開成作動させる。
この副弁体は主弁体よりも受圧面積が小さいから水圧の
影響をさほどに受けることがなく、容易に開成すること
ができる。
影響をさほどに受けることがなく、容易に開成すること
ができる。
しかして主弁体5に先行して作動する副弁体9は、その
通水孔6を開成して主弁体5の背圧室8内の水を該通水
孔から流水路3へ流通せしめるのであるが、背圧室8は
主弁体5の細孔7を介して流入路2と連通しているので
結局流入路内水が流出路3へ流通されることになり、従
って給水圧は前記通水孔6を通してパージされ減圧作用
を受けることになる。
通水孔6を開成して主弁体5の背圧室8内の水を該通水
孔から流水路3へ流通せしめるのであるが、背圧室8は
主弁体5の細孔7を介して流入路2と連通しているので
結局流入路内水が流出路3へ流通されることになり、従
って給水圧は前記通水孔6を通してパージされ減圧作用
を受けることになる。
よって操作杆11をさらに押圧してやれば、次に当接作
動せしめられる主弁体5は減圧効果によりたやすく押圧
されて、即ち弁座4離脱によってその通水路を開威し、
熱交換器への給水を全面的に開始することになる。
動せしめられる主弁体5は減圧効果によりたやすく押圧
されて、即ち弁座4離脱によってその通水路を開威し、
熱交換器への給水を全面的に開始することになる。
尚、主弁体5の開成作動に伴い、図例では操作杆11の
先端が通水孔6を閉塞するかにみえるが、主弁体5又は
操作杆11側に通水孔6と連通した溝の如き通水逃がし
部を形成しておけばよく、開弁作動に支障はない。
先端が通水孔6を閉塞するかにみえるが、主弁体5又は
操作杆11側に通水孔6と連通した溝の如き通水逃がし
部を形成しておけばよく、開弁作動に支障はない。
かくして流出路3からの水は給湯器の熱交換器へ供給さ
れていき、既知であるから図示していないが、途中に於
て加熱バーナのガス開閉弁を連動させる水圧応動ダイヤ
フラム弁を作動させてバーナ燃焼を行なわしめることに
なる。
れていき、既知であるから図示していないが、途中に於
て加熱バーナのガス開閉弁を連動させる水圧応動ダイヤ
フラム弁を作動させてバーナ燃焼を行なわしめることに
なる。
次に止水する場合は、操作杆11の押圧を解除すれば、
主弁体5の背圧室のスプリング10によってまず副弁体
9が主弁体5に押接されてその通水孔6を閉威し、核部
からの水の流通を阻止する。
主弁体5の背圧室のスプリング10によってまず副弁体
9が主弁体5に押接されてその通水孔6を閉威し、核部
からの水の流通を阻止する。
次いで主弁体5が前記スプリング10により押圧されて
閉弁方向に移動するのであるが、この時背圧室8は所謂
負圧状態になり閉弁作動を妨げられる如くになるが、主
弁体筒壁の細孔7を介して給水流入路2を連通している
ので成孔から水が流入してそれにより閉弁作動を妨げら
れることなくついには閉弁を完了する。
閉弁方向に移動するのであるが、この時背圧室8は所謂
負圧状態になり閉弁作動を妨げられる如くになるが、主
弁体筒壁の細孔7を介して給水流入路2を連通している
ので成孔から水が流入してそれにより閉弁作動を妨げら
れることなくついには閉弁を完了する。
この閉弁時の速度はスプリング10の弾発力のほか主に
細孔7の大きさによって左右されるが、成孔は単純な貫
通孔であるから任意径に穿設するだけで簡単且つ自由に
所望の閉弁速度を設定することができる。
細孔7の大きさによって左右されるが、成孔は単純な貫
通孔であるから任意径に穿設するだけで簡単且つ自由に
所望の閉弁速度を設定することができる。
以上述べてきたように本案止水栓の止水弁体は、有底筒
状で底部に通水孔を、筒壁部にはその背圧室と給水流入
路が連通ずる細孔を穿った主弁体と、該主弁体より受圧
面積を小とし且つ該主弁体より先行して前記通水孔を開
閉する副弁体との二分割体で構成したので、以下の如き
優れた実用的効果を奏する止水栓を提供することができ
る。
状で底部に通水孔を、筒壁部にはその背圧室と給水流入
路が連通ずる細孔を穿った主弁体と、該主弁体より受圧
面積を小とし且つ該主弁体より先行して前記通水孔を開
閉する副弁体との二分割体で構成したので、以下の如き
優れた実用的効果を奏する止水栓を提供することができ
る。
イ 止水弁体が二分割の主弁体と副弁体で構成され、副
弁体は受圧面積を主弁体より小として該主弁体より先行
開成するようにしているので、給水開成時の主弁体開成
負荷が軽くなると共に給水圧が不側事態で異常に高くな
っても副弁体のパージ作用で操作が極めて楽になる。
弁体は受圧面積を主弁体より小として該主弁体より先行
開成するようにしているので、給水開成時の主弁体開成
負荷が軽くなると共に給水圧が不側事態で異常に高くな
っても副弁体のパージ作用で操作が極めて楽になる。
口 主弁体は緩速閉弁ができるので給水元栓と止水栓間
の水をある程度排出することができ、該間部内圧力の上
昇を未然に防止し得て前項の副弁体開成操作がより一層
楽になる。
の水をある程度排出することができ、該間部内圧力の上
昇を未然に防止し得て前項の副弁体開成操作がより一層
楽になる。
ハ 主弁体の止水時閉弁速度は、細孔の径により該弁体
背圧室への水流入度合を制御することで加減できるので
、設定が容易で加工も簡単で、主弁体の耐久性を向上さ
せることができる。
背圧室への水流入度合を制御することで加減できるので
、設定が容易で加工も簡単で、主弁体の耐久性を向上さ
せることができる。
二 止水弁体は二分割体で構成が単純であるから、前項
と相まって信頼性のよい優れた止水栓を得ることができ
る。
と相まって信頼性のよい優れた止水栓を得ることができ
る。
図は本案実施例に係る止水栓の断面図である。
1・・・・・・止水栓ケーシング、2・・・・・・給水
流入路、5・・・・・・主弁体、6・・・・・・通水孔
、7・・・・・・細孔、8・・・・・・背圧室、9・・
・・・・副弁体。
流入路、5・・・・・・主弁体、6・・・・・・通水孔
、7・・・・・・細孔、8・・・・・・背圧室、9・・
・・・・副弁体。
Claims (1)
- 給水源と給湯用熱交換器の間の給水回路に設ける瞬間湯
沸器等の止水栓の止水弁体を主弁体と副弁体で構成して
なるものであって、主弁体は摺動自在な有底筒状として
その底部で止水栓ケーシング内弁座を閉塞すると共に筒
壁とケーシングで背圧室を形成し、底部にはケーシング
の流出路と前記背圧室を連通ずる通水孔を設け、筒壁に
はケーシングの流入路と前記背圧室を連通ずる細孔を設
けると共に、副弁体は前記主弁体より受圧面積を小とし
て背圧室からその通水孔を閉塞すべくスプリングにより
押圧配設され、操作杆による主弁体の弁座開成時には該
操作杆により通水孔を介して主弁体よりも先行して副弁
体が開成するように構成したことを特徴とする止水栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6074979U JPS603164Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 止水栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6074979U JPS603164Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 止水栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55159264U JPS55159264U (ja) | 1980-11-15 |
| JPS603164Y2 true JPS603164Y2 (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=29294721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6074979U Expired JPS603164Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 止水栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603164Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-07 JP JP6074979U patent/JPS603164Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55159264U (ja) | 1980-11-15 |
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