JPS6032419Y2 - 調整ねじ - Google Patents

調整ねじ

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Publication number
JPS6032419Y2
JPS6032419Y2 JP14278180U JP14278180U JPS6032419Y2 JP S6032419 Y2 JPS6032419 Y2 JP S6032419Y2 JP 14278180 U JP14278180 U JP 14278180U JP 14278180 U JP14278180 U JP 14278180U JP S6032419 Y2 JPS6032419 Y2 JP S6032419Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adjustment
screw
torque
adjusting screw
adjusting
Prior art date
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Expired
Application number
JP14278180U
Other languages
English (en)
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JPS5767109U (ja
Inventor
弘史 小室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、調整後、人為的な再調整が不可能となるよう
に調整位置に固定される調整ねじに関するものである。
従来、特開昭51−148125号公報にあるように調
整ねじは、調整した位置が変化しないように、接着剤、
かしめ作業等によって固定しても、調整ねじの端部に設
けたトルク伝達部は、かなり大きなトルクを加えても破
断することがないような強度を有していた。
そこで、トルク伝達部にその固定を解くに十分な大きな
トルクを加えれば調整ねじの位置は変更できた。
このように従来の調整ねじは、調整位置に一旦固定され
た後、人為的に調整位置が変更できた、という欠点があ
った。
この調整ねじを、例えば、自動車の排気ガス制御機器に
使うと、自動車メーカーが排気ガス規制の観点から最適
な位置に調整しても、その後ユーザーがその調整ねじの
位置を排気ガス規制の観点でなく、エンジン出力の観点
から最適な位置に変更してしまうという問題が生じた。
本考案の目的は、調整固定後の人為的な位置の変更が不
可能な調整ねじを提供することにある。
本考案の特徴は、調整固定された調整ねじの端部に設け
たトルク伝達部は、前記調整の際に必要なトルクを越え
、前記固定を解く際のトルク未満のトルクにより破断す
るように形成されたことである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本考案の一実施例である調整ねじの正面図、第
2図は第1図に示した調整ねじの側面図である。
調整ねじ1の頭部には凸状のトルク伝達部2が形成され
ている。
第3図は第1,2図に示した調整ねじ1の調整作業を行
なう際の調整工具の先端部の略図である。
調整工具3にはその先端に調整ねじ1のトルク伝達部2
と係合する凹部の溝4が設けられている。
第4図は被調整部品5を保持しているボディ6のねじ穴
7に第1,2図に示した調整ねじ1を調整工具3を使っ
てねじ込み、被調整部品5を所定の位置に調整した状態
を示す。
この後調整ねじ1は、接着剤によりボデー6のねじ穴7
中に固定される。
この固定の後、調整ねじ1のトルク伝達部2に固定前の
調整トルクを越えた所定のトルクを調整工具3により加
えると、トルク伝達部2は破断してしまう。
このトルク伝連部2の破断により固定後の人為的な再調
整を不能とすることができる。
この固定前の調整ねじ1の調整トルクと固定を解く際の
トルクとの間には非常に大きな差があるため、トルク伝
達部2の寸法その他による破断強度設定の調整は容易で
ある。
実験によれば、概ね、調整ねじの材料が真鍮で、ねじの
直径が6ミリメードル、トルク伝達部2の幅を0.5ミ
リメートル、高さを1ミリメートルとした場合、固定前
の調整中、調整ねじ1を回転するに必要なトルクは約1
kg−aRである。
固定後、即ち調整ねじ1とボデー6との間に粘度の低い
液状のエポキシ系の樹脂を毛細管現象を利用し流し込み
、乾燥させることにより固定した後に調整ねじ1を再び
回転させるに必要なトルクは約50〜8Qkg −C7
mである。
これに対し、トルク伝達部2が破断するのに必要なトル
クは約5kg−cmに設定できる。
第1図の調整ねじ1の端部に設けたトルク伝達のための
凸部2の長さは、調整ねじ1の端部の直径とほぼ等しい
が、こね長さはもつと短かくてもよい。
第5図、第6図は本考案調整ねじの他の実施例で、第5
図はその正面図、第6図は側面図である。
調整ねじ1の端部にはトルク伝達部21,22が形成さ
れている。
このようなトルク伝達部を形成することにより、第1図
、第2図に示したトルク伝達部の破断強度より小さいト
ルク伝達部が得られる。
また、この調整ねじは第3図に示したと同様な調整工具
3により調整できる。
なお、調整ねじ1のトルク伝達部2は、ねじを調整、固
定した後、調整工具3によって破断しても、あるいは、
そのまま出荷しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案調整ねじの一実施例の正面図、第2図は
第1図の側面図である。 第3図は本考案調整ねじを調整するために使われる調整
工具の先端の略図である。 第4図は本考案調整ねじを適用した状態を示す図である
。 第5図は本考案調整ねじの他の実施例の正面図、第6図
は第5図の側面図である。 1・・・・・・調整ねじ、2・・・・・・トルク伝達部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 調整した位置が変化しないように調整位置に接着剤によ
    って固定される調整ねじにおいて、前記調整ねじの頭部
    を円筒状とし、しかもその頭部の端面にトルク伝達のた
    めの突起部を形成すると共に、前記突起部の破断限界を
    前記接着剤によって得られる固定力より小さく設定した
    ことを特徴とする調整ねじ。
JP14278180U 1980-10-08 1980-10-08 調整ねじ Expired JPS6032419Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14278180U JPS6032419Y2 (ja) 1980-10-08 1980-10-08 調整ねじ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14278180U JPS6032419Y2 (ja) 1980-10-08 1980-10-08 調整ねじ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5767109U JPS5767109U (ja) 1982-04-22
JPS6032419Y2 true JPS6032419Y2 (ja) 1985-09-27

Family

ID=29502559

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JP14278180U Expired JPS6032419Y2 (ja) 1980-10-08 1980-10-08 調整ねじ

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JPS5767109U (ja) 1982-04-22

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