JPS6032474Y2 - 陶管の継手用パツキング - Google Patents

陶管の継手用パツキング

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JPS6032474Y2
JPS6032474Y2 JP1975061868U JP6186875U JPS6032474Y2 JP S6032474 Y2 JPS6032474 Y2 JP S6032474Y2 JP 1975061868 U JP1975061868 U JP 1975061868U JP 6186875 U JP6186875 U JP 6186875U JP S6032474 Y2 JPS6032474 Y2 JP S6032474Y2
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JP
Japan
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backing
diameter
pipe
ceramic
female
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JP1975061868U
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JPS51141756U (ja
Inventor
睦雄 押見
Original Assignee
株式会社昭和ゴム化学工業所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (本考案の目的及び従来技術の問題点) この考案は、寸法精度の比較的粗い陶管の継手用バッキ
ングの構造に関する。
陶管の継手部に用いるゴム等の弾性材よりなるバッキン
グについては、寸法精度の整合した他材質管体のシール
材と違って、これをどのような構造とするかについて多
くの改良が加えられてきた。
その理由は陶管が焼物であるため製造過程で生ずる収縮
作用によって日経寸法の誤差が多く、精密な口径サイズ
の製品を供給することが困難であるという特殊性がある
すなわち陶管の寸法精度が粗いだめ口径にバッキングが
みられることである。
従って陶管の継手部分の受口(メス管)と挿口(オス管
)の間に生ずる隙間が一定しておらず例えば隙間が、1
0mのところで4鴫のところがありその差6簡のバラツ
キがあった場合、このバラツキを吸収するバッキングと
するためには、ここに埋込むバッキングをどのような構
造のものとするかにある。
従来のバッキングは外径を継手部のメス管受口内径より
小径に形威しその外周に突条、内周に舌片状のリブを環
設し、外周とメス管受口との間に接着剤又はシーラント
を充填して埋込み陶管のバラツキを吸収する手段として
いた。
(実開昭50−511号)。
しかし外周に突条を設けることはバッキングをメス管内
壁に対し半径方向に圧縮することになり陶管内壁との接
触面に押圧力の不均一を生ずることとなり充分なシール
効果を期待することができないという難点がある。
一方パッキングの口径をメス管受口より大径として強制
嵌着すれば従来の慣用的な技術手段においてはバッキン
グ外周にしわ、歪みを生じバラツキの多い陶管の誤差を
埋めることは困難である。
又一部においては弾性体のみでは陶管バッキングとして
のシール作用が不十分であるので弾性ゴム体にプラスチ
ック等の芯材を介装し弾性体に剛性を与えて歪みや、し
わの発生を生じないようにする技術手段も考えられてい
る(実開昭51−124559号)が、生産方法や加工
費の点で難点がある。
本願考案は上述の難点を解消し従来の手段では解決でき
なかったメス管受口より大径の陶管パツキングを埋込ん
でも、しわや歪みを生ずることなく、かつ陶管のバラツ
キを吸収して水洩れのない陶管バッキングを提供するこ
とを目的としたものである。
(本考案の構成及び実施例) 陶管の継手部に適応するバッキングとしては種々の構造
体が考えられるが、上述の請求範囲に係る構成のバッキ
ングが最適であることがテストにより証明された。
第3図参照。本考案の要旨は、陶管のメス管受口とオス
管挿口との継手部に嵌装し、本体内周にリブを環設した
テーパ形の弾性バッキングにおいて、バッキング外径を
メス管受口口径より大径とし、バッキング本体をメス管
受口に圧入嵌着してもしわを生じない範囲の大径寸法で
あって、一定肉厚で、かつ合皮ゴムにてJIS起格適格
45°〜70’度に構成したことを特徴とする陶管の継
手用バッキングに係るものである。
実験テストによればバッキングのゴム質が軟質で肉厚が
薄い程、歪みやしわを生じ易い。
逆に材質の硬度が高く、肉厚が厚くなるにしたがって圧
縮率が低くなるので陶管の寸法バラツキを吸収する密着
性に乏しいことが判明した。
陶管バッキングの硬度と厚さに対する圧縮率のテスト結
果を示す第3図表参照。
すなわちバッキングの径をメス管受口よりどの程度大き
くすればよいか、かつバッキング自体の硬度、肉厚をど
の範囲に構成すればよいかということである。
以下図面にもとづいて本願考案の一実施態様を説明する
第1図、第2図において1は陶管の継手部となるメス管
受口でテーパ状に形成され、これにオス管4を挿し込み
接続する。
5はメス管とオス管の間に嵌装し継手部の水密的接着を
図る本考案の弾性バッキングである。
実施例ではメス管の受口1の小口径部2を210φとし
、大口径3を220φとし、これにオス管4を嵌挿する
継手部において、弾性バッキング本体5をシールする場
合、バッキングの先端外径6はメス管小口径2の210
φより5%以内の大径に設定し、同様に後端外径7はメ
ス管の大口径220φより5%以内の大径に設定した。
即ちバッキング外径は陶管受口(メス管)より5%以内
の大径サイズに形成する。
次にバッキングの肉厚は3順〜8簡の範囲内の肉厚体と
し合皮ゴムで成形する。
硬度はJIS規格45°〜70°の範囲内とし、好適に
は55°〜65°の硬度で良好な結果を得た。
陶管の接続に際してはバッキング外周に接続剤を塗布し
てメス管受口に嵌挿し次いでオス管4をバッキング内に
挿し込んで接続する。
(本考案の効果) 本考案は陶管の継手用バッキングを上述の構造体とした
ので、従来陶管のメス管受口にこれより大径のバッキン
グを圧入嵌挿した場合はバッキング外周がひづみ変形や
、しわを生じメス管内壁との間に隙間を生じていたが、
本考案に係る新規格構成のバッキング体は、これをすく
ませて挿入押圧してもバッキング外周に歪みやしわを生
ずることなくメス管受口内壁寸法のバラツキや凹凸に対
応して収縮もしくは反発力によりメス管内壁に水密的に
密着する。
この場合すくませるとは施工に際し外径の大きいバッキ
ングをこれより小口径の受口内に圧入嵌着してもバッキ
ングにしわを生じない範囲の外径寸法及び弾性構造をい
う。
そのため本考案はバッキングにしわを生じ難い材質に改
良したものである。
又バッキングの内周に環設した舌片8はオス管4の外周
に密着しシール作用を保持する。
本願のバッキング作用の特長はバッキング外周とメス管
内壁との水密的接着を図るもので従来外周にひだや突条
を設けた構造は、バッキングの半径方向に圧縮力を及ぼ
し、その反作用でメス管内壁に密着するので、反作用力
はバッキングの全周に波及しない。
これに対し本願構造のバッキングはメス管受口より大径
としたので、メス管に強制的に嵌め込んだ場合バッキン
グの弾性圧縮力はバッキングの円周方向に波及しその圧
縮力の反力によってメス管受口内壁を弾圧するものであ
る。
而もバッキングの内周方向への内部圧縮力によっても従
来の通常の手段を超えた構造のゴム肉厚、硬度、メス管
との差の範囲を一定値のものとすることによって強制嵌
着によっても、バッキング自体にしわや歪みを生じない
水密構造体としたものである。
従ってバッキングの内部圧縮作用はパッキング全外周に
及ぼし、これに接するメス管受口内壁に押圧力を及ぼす
のでメス管受口に口径の凹凸や寸法誤差があってもバラ
ツキより生ずる隙間に間断なく入り込んで壁面に密着し
、水密的なシール作用を果すものである。
このように本願考案はバッキング外周に突条やひだ等の
複雑な構造体を形成することなく、又他の芯材を介在さ
せることなく、単一なゴム構造体のみによって陶管継手
するシール体として充分効果を発揮する実用バッキング
を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は陶管の継手部受口と挿口断面図、第2図は第1
図陶管に嵌挿する本考案バッキング断面図、第3図は陶
管バッキングの硬度と厚さによる圧縮率の変化を示す図
表。 図中1はメス管受口、2は断面テーパ状の受ロ小ロ経、
3は同じく大口径、4はオス管挿口、5はバッキング、
6は挿込部外径、7は外径、8はリブ、tはゴム板の厚
さくmm)、H3はゴム硬さ、Rはグ1勇r;−O’7
fL径比を夫夫示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 陶管のメス管受口とオス管挿口とを接続する継手部に嵌
    装し、本体内周にリブを環設したテーパ形の弾性バッキ
    ングにおいて、バッキング外径をメス管受口口径より大
    径とし、バッキング本体をメス管受口に圧入嵌着しても
    、しわを生じない範囲の大径寸法であって、一定肉厚で
    かつ合成ゴムにてJIS規格45°〜70’の硬度に構
    成したことを特徴とする陶管の継手用バッキング
JP1975061868U 1975-05-08 1975-05-08 陶管の継手用パツキング Expired JPS6032474Y2 (ja)

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JPS51141756U JPS51141756U (ja) 1976-11-15
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JPS5936787Y2 (ja) * 1978-09-01 1984-10-11 北川工業株式会社 管接手

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JPS5346577Y2 (ja) * 1973-04-30 1978-11-08

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