JPS6032933B2 - 導電性エラストマ−成形品の製造方法 - Google Patents

導電性エラストマ−成形品の製造方法

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JPS6032933B2
JPS6032933B2 JP3396978A JP3396978A JPS6032933B2 JP S6032933 B2 JPS6032933 B2 JP S6032933B2 JP 3396978 A JP3396978 A JP 3396978A JP 3396978 A JP3396978 A JP 3396978A JP S6032933 B2 JPS6032933 B2 JP S6032933B2
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JP
Japan
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carrier sheet
conductive material
conductive
conductive elastomer
protrusions
Prior art date
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Expired
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JP3396978A
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JPS54126281A (en
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良一 佐渡
美次 森川
和時 田原
武邦 岡本
正昭 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、圧薮秋持型導電性ェラストマーコネクタ一あ
るいは電界シールドガスケツト、などに好適とされる導
電性ェラストマー成形品の製造方法に関するものである
従来、導電性ェラストマー成形品の製造方法として、た
とえば導電性物質と絶縁性物質をシート状に交互に重ね
合わせて積層一体化し、これを積層方向に薄く切断して
縞状シートを作製したのち、該シートに絶縁怪物質をシ
ート状に介在させて交互に重ね合わせ積層一体化し、つ
いでそれを再び積層方向で、かつ上記縞に対して直角方
向に、薄く切断する方法(時開昭52−29958号公
報および米国特許第398232ぴ号明細書参照)が知
られているが、これらの方法はいづれも積層および切断
の工程を2回にわたって行なうため、その作業が煩雑と
なるほか、最終的に得られる導電性ェラストマー成形品
のコスト高になるという欠点をもっている。
本発明は上記したような従来の欠点を除去した導電性ェ
ラストマーの製造方法を提供しようとするものであって
、これはキャリアシート上に導電性材料からなる層を設
け、ついでくし刃状沿具を用いて該導電性材料層を線状
に除去してキャリアシート上に導電性材料からなる凸条
を一定間隔で平行形成させた後、該凸条をおおつて電気
絶縁性ェラストマー層を積層一体化し、ついで該キャリ
アシートを剥離して得られた導電性ェラストマーの複数
枚を該凸条の配向方向をそろえて積層一体化してブロッ
ク状体となし、最後に該ブロック状体を該凸条の配向方
向に垂直な面でスライスすることを特徴とするものであ
る。
本発明方法により得られる導電性ェラストマー成形品は
、たとえば各種回路用のインターコネクターあるいは電
界シールドガスケットなどにきわめて有用とされるもの
であるが、このものは上記した方法により容易かつ連続
的に製造することができる。
つぎに、本発明方法を添付の図面に基づいて説明する。
本発明の方法は、まずラミネ−ト成形法、トッピング成
形法等によりキャリアシートー上に導電性材料からなる
層を設けるのであるが、これは例えば、第1図に示すよ
うに、トッピングロール2と押圧ロール3との間にキャ
リアシート1および導電性材料からなるシート状体4を
挿入し、これりロール2および3をそれぞれ矢印の方向
に適当な速度で回転させることによりキャリアシート上
に導電性材料からなる層4′を容易にしかも均一に設け
ることができる。本発明において使用される上記キャリ
アシートとしては、種々の材料から構成されるものを使
用することができ、この構成材料としては、たとえばポ
リエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリスチ
レンなどの合成樹脂、ニトロセルロース、アセチルセル
ロースなどのセルロースエステル、レーヨン、ビスコー
スなどの再生セルロースあるいは金属箔などをあげるこ
とができる。
また、本発明において使用する導霞性材料としては、ポ
リ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、フェノ
ール樹脂などの合成樹脂類、天然ゴム、プチレンースチ
レンゴム、ネオブレンゴム、ブタジエンアクリロニトリ
ル、シリコーンゴムなどの合成ゴム類などに、カーボン
ブラック、金属粉末あるいはグラフアイトなどの導電性
付与剤の一種または二種以上を配合してなるものなどが
例示される。この導電性材料は予めシ−ト状に成形され
た状態で使用されるが、このシート状体については未硬
化、半硬化あるいは硬化状態のいずれのものであっても
差支えない。なお、上記した導電性材料からなる層4′
をキャリアシート上に設けるにあたっては、後述する綿
状凸条の形成を良好にする目的で適宜接着剤あるいは絶
縁性ゴム材料層を介してもよいが、この4場合には該キ
ャリアシートを剥離することを考慮して接着剤等の種類
を選択使用することが好ましい。
この導電性材料からなる層4′の厚さは、本発明の方法
によって最終的に得られる異方導電性ェラストマー成形
品の用途に応じて任意とされるが、これはたとえば電子
回路用のコネクターとして使用する場合には、ほゞ10
仏m〜5側、また導波管あるいはその他の電波、電界シ
ールドガスケットとして使用する場合には、ほゞ10仏
m〜1仇収の範囲とすることが好ましい。
本発明の方法は、上記のようにしてキャリアシート1上
に設けた導電性材料からなる層4′の一部をくし刃状治
具を使用して除去し、前記キャリアシート上に導電性材
料からなる電気的にそれぞれ独立した縦状の凸条を平行
に形成するのであるが、これは導電性村層4′が未硬化
あるいは半硬化である場合、たとえば導電性材料からな
る層4′に接するようにその周面全面に周方向に沿って
平行な複数本の溝を有するロール(くし刃状拾具)5、
該ロール5と接するように設けた押圧ロール6およびタ
ッチロール7からなる装置を使用し、該ロール5および
6をそれぞれ矢印の方向に回転させればよく、これによ
れば該ロール5の周面に設けた凸部の断面形状に合致す
る形状の前記したキャリアシート上の導電性材料からな
る層を容易に除去することができる。
また、導電性材料4′が硬化状態とされる場合にはその
一部を適当なくし刃状袷具を用いて積極的に切削除去す
る必要がある。なお、上記〈し刃状拾具としては、たと
えば第2図aに示すように、凸部が断面三角形状で、凹
部が断面台形状を有するもの、同図bに示すように凸部
および凹部がそれぞれ断面正方形状を有するもの、同図
cに示すように、凸部が断面半円状で、凹部が断面V状
を有するもの、あるいは同図dに示すように凸部および
凹部がそれぞれ断面台形状を有するものなどが例示され
るほか、図面には示してないが、本発明においては複数
の切削刃をくし刃状に並べた平板状のものも使用するこ
とができ、いずれの場合においても、上託した凸部およ
び凹部の中については、最終的に得られる異方導電性ェ
ラストマーの用途に応じ任意とすればよく、これはとく
に限定されるものではない。
なお、くし刃状治具でキャリアシート1上に設けた導電
性材料からなる層4′の一部を除去する場合におけるそ
の削除深さは、キャリアシート1と導電性材料からなる
層4′との境界面までとするのが好ましく、通常これは
押圧ロール6の押圧力を調整するか、あるいはキャリア
シート1および導電性材料からなる4′の材料を適宜選
択して硬度差を調整することにより行われる。しかしな
がら、キヤリアシート1はトッピングロール2と押圧ロ
ール3、〈し刃状治具5と押圧ロール6並びにタッチロ
ール7により侠圧されて引取られるため片伸びあるし、
は偏心を生じやすく、また、キャリアシート自体の厚さ
が必ずしも均一でないので、削除深さの位置が浅すぎた
り、逆に深すぎたりして必すしも望ましい状態とはなり
にくいので、予じめ削除深さをやや深めに設定しておく
ことが望ましい。上記のようにして一体化されたキャリ
アシートおよび導電性凸条4″は、必要に応じて加熱装
置8を通過させることにより、該凸条を硬化ないし半硬
化状態となし、ついでこのキャリアシート1に設けた凸
条4″をおおつて電気絶縁ェラストマー層を積層し一体
化する。
この電気絶縁性ェラストマーとしては、ゴム弾性挙動を
示す各種の合成樹脂類あるいはゴム類などをあげること
ができ、具体的には、ボリ塩化ビニル、ポリプロピレン
、ボリオレフイン、ポリエステル、ポリメチルメタクリ
レート、ポリアミド、尿素樹脂、ポリカ−ボネート、ア
セタール樹脂、スチロール樹脂、不飽和ポリエステル、
ポリウレタン、オルガノポリシロキサン、フェノール樹
脂、グアナミン樹脂などが例示される。このェラストマ
ー層は予めシート状に成形された状態で供給されるが、
このシート状体は未硬化、半硬化の状態とされ、積層一
体化の際に導電性材料からなる凸条4″の間隙に密に充
填され、硬化一体化される。上記ェラストマー9の厚さ
は、前記した導電性材料からなる層の厚さと同じく、こ
れから得られる導電性ェラストマーの用途あるいは使用
目的などに応じて任意とすればよく、またこの一体化に
あたっては、前記凸条4″とェラストマー層9を確実に
一体化する目的から接着剤をそれらの間に介してもよい
本発明の方法では、ついで談一体化シートからキャリア
シート1をロール11を用いて剥離し、引取ロール12
,12′で連続的に引取ることにより、第3図に示すよ
うな導電性ェラストマーシート13とされるから、この
ものは適当な長さに切断する。
このようにして得られた複数枚の導電性ェラストマーシ
ート13′は、次工程において、第4図に示すように、
その導電性材料からなる凸条4″の鯨向方向を一致させ
た状態で積層一体化し、要すれば該積層体の導電性材料
層4″が露出している表面に絶縁性ェラストマー層14
を設け、ついでその最終工程において積層一体化された
ブロック状成形体を凸条4″の配向方向に垂直な面に沿
ってスライスすることにより、第5図に示すような目的
とする導電性ェラストマー成形品とすることができる。
以上説明した通り、本発明方法によれば、単純化された
工程を経て容易に目的とする導電性ェラストマー成形品
を得ることができ、また導電性凸条の配列ピッチが1肌
以下で密度の高いェラストマー成形品でも容易かつ安価
に製造することができるので、本発明方法の実用的作用
効果はすこぶる大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するための装置系の概略図、
第2図は〈し刃状拾具のそれぞれ異なる態様を示す斜視
図、第3図は本発明方法の中間工程で得られる導電性ェ
ラストマーシートの斜視図、第4図は積層一体化工程を
示す斜視図、第5図は本発明方法により得られた導電性
ェラストマー成形品の斜視図である。 1……キヤリアシート、2……トッピングロール、3,
6・・・…押圧ロール、4・・・・・・導電性材料、5
・・…・〈し刃状袷具、7…・・・タッチロール、8・
・・…加熱装置、9・・…・ェラストマーシート、10
,10′……ラミネート。 ール、12,12′……引取ロール。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 キヤリアシート上に導電性材料からなる層を設け、
    ついでくし刃状治具を用いて該導電性材料層を線状に除
    去してキヤリアシート上に導電性材料からなる凸条を一
    定間隔で平行形成させた後、該凸条をおおつて電気絶縁
    性エラストマー層を積層一体化し、ついで該キヤリアシ
    ートを剥離して得られた導電性エラストマーの複数枚を
    該凸条の配向方向をそろえて積層一体化してブロツク状
    体となし、最後に該ブロツク状体を該凸条の配向方向に
    垂直な面でスライスすることを特徴とする導電性エラス
    トマー成形品の製造方法。
JP3396978A 1978-03-24 1978-03-24 導電性エラストマ−成形品の製造方法 Expired JPS6032933B2 (ja)

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JPS62172436U (ja) * 1986-04-24 1987-11-02

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