JPS6032985Y2 - 繊維強化プラスチツク型材 - Google Patents

繊維強化プラスチツク型材

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Publication number
JPS6032985Y2
JPS6032985Y2 JP1980007265U JP726580U JPS6032985Y2 JP S6032985 Y2 JPS6032985 Y2 JP S6032985Y2 JP 1980007265 U JP1980007265 U JP 1980007265U JP 726580 U JP726580 U JP 726580U JP S6032985 Y2 JPS6032985 Y2 JP S6032985Y2
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JP
Japan
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fiber
strength
reinforced plastic
ribs
cross
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Expired
Application number
JP1980007265U
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English (en)
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JPS56108522U (ja
Inventor
正成 倉田
康郎 山本
修 前川
光春 駒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は繊維強化プラスチック(以下FRPと称する
)の型材硬化連続引抜成形の如き引抜成形で得られる強
度に方向性を有し一定断面を有する型材において、材料
の極部的破壊強度を向上す、ることで型材の強化を増し
て、強化を要求される部材として使用できる型材を提供
するものである6 ERP引抜引抜陽形る一方向性強化材■を曲げテストす
ると、切り出し部材■(第1図参照)では50〜60k
g/−の強度が出るが、本体では20〜30kg/−の
強度にとどまり、理論通りの強度が出ない。
この破壊モードは、圧子近傍での局部的な圧縮破壊が先
行し、材料の持つ強度が発揮されないという欠点があっ
た。
!″’RP引抜成形の一方向強化材においては材料の圧
縮強度を増すことが全体の強度向上につながると考えら
れる。
即ちこの一方向強化材の圧縮強度を部分的にとらえた場
合、第3図に示すように長手方向にはガラス長繊維など
の連続フィラメント群1が配列してあり、FRPの複合
則が戊り立つが、これに直角の方向においては第4図の
ようにマトリックス中に連続フィラメント群1の粒子が
存在しているにすぎず、マトリックスと短繊維2の強度
だけであり、FRPの複合則が戊り立ち難く、長手方向
に対して、強度が極めて低くなるといえる。
長手方向に直角の方向の強度を増す方法として断面積を
増す方法やガラスクロス基材を多く配置する方法などが
考えられるが、その分だけ連続フィラメント群が少なく
なるので長手方向の強度が低下するなどの欠点がある。
この考案は上記のよう2な問題を解決するため、断面積
を増すことな、<、受圧面積を増加し、しかもスムーズ
な円弧面または斜面を有するリブによって強度が得られ
る型材を提供するものである。
以下にこの考案の詳細を添附図面に基づいて説明する。
第5図に示す第1の実施例において、11はガラス繊維
ロービンングと称する長手方向に整列させたガラス長繊
維からなるフィラメント群の如き連続フィラメント群、
12はその周囲をとり囲むガラス繊維などからなるマッ
ト層および/またはクロス層で、何れも熱硬化プラスチ
ックを含浸させて引抜成形したものであって、その脚部
16の先端およびコーナ部16′にリブ13,13’を
形威しである。
上記リブ13の脚部16の先端およびコーナ一部は円弧
面14とし、この円弧面14の半径をR1脚部16厚み
をa1リブ13の端面の巾をbとすると下記のように、 (i)= b = la (通常0.5l−2a)(i
i)・・・・・・R=2a (通常0.5a以上好適に
は0.5a〜3a) となる。
また、円弧面14のかわりに斜面15でもよいがこの斜
面15あるいはリブの巾Cは、 (iii)・・・・”C=2a−(通常0.5a以上、
好適には0.5a〜2a)とする。
なお、上記(i)、 (ii)、 (iii)の関係式
は下図(第6図〜第7図)実例品についても当てはまる
ものである。
第6図はH形とした場合で、この場合、各脚部16の端
部に第5図と同様のリブ13を設ける。
また、両側の脚部16を連結する連結部17と脚部16
のつながるコーナ部も円弧面18や斜面によりスムーズ
につながるようにするのがよい。
前記第5図はチャンネル形であり、上部の連結部17の
両端即ちコーナ一部にもリブ13を設けられている。
第7図は第5図のチャンネル形のものを逆向きにし、そ
の両脚部16の上端に外向きに連結部17を設け、この
連結部17の両端(コーナ一部)に下向きの脚部16を
設け、各連結部17の外端(コーナ一部)にリブ13を
設けたものである。
この場合もリブ13の形状は同じである。
また、上記連結部17の内側、すなわち脚部16を設け
た側は中央部が平面18、両側部が約50の勾配面19
とされている。
この考案において用いられる連続フィラメント群、マッ
ト、クロスの材質としてはガラス繊維、炭素繊維などの
無機質繊維、ポリエステル繊維などの有機質繊維をあげ
ることができる。
また、マトリックスの材質としては不飽和ポリエステル
樹脂、エキシボ樹脂などの熱硬化性樹脂をあげることが
できる。
第7図に示すチャンネル型のこの考案の型材と、同じ寸
法でリブを有しない従来のチャンネル形の型材の強度試
験を行った(型材の断面積は従来チャンネルと本考案チ
ャンネルでは同一とした)。
結果は次の表のようにこの考案の方が遥かに強度が大で
あることが分った。
なお第8図として試験に用いたチャンネル断面の寸法穴
り図面を記載する。
従来の型材としては断面間形状のリブを有しない断面幅
の等しい型材を用いた。
上記の試験に用いたFRP型材の繊維基材としては、ガ
ラスロービングと、ガラス繊維チョツプドストランドマ
ットを用い、樹脂としては不飽和ポリエステル樹脂を用
いた。
型材中の繊維基材含有率は5溶量%、繊維基材中のマッ
ト含有率はガラスロービング10喀量部当り2溶量%と
したものである。
なお、この考案において連続フィラメント群としてはガ
ラスロービングが好適に用いられる。
またこの考案の型材において繊維基材含有率は通常45
〜60容量%好適には48〜57容量%とされる。
また連続フィラメント群とマット(および/またはクロ
ス)の使用割合は次の如くである。
すなわち、連続フィラメント群10喀量部当りマット(
および/またはクロス)使用量は通常15〜35容量部
好ましくは20〜′3喀量部とされる。
さらにこの考案において型材の好ましい繊維構成は第9
図に示す如く型材中央部に連続フィラメント(たとえば
ガラスロービング)21その周囲にチョツプドストラン
ドマット(たとえばガラス繊維チョツプドストランドマ
ット)22が配され、さらにその周囲にサーフェーシン
グマット(薄手不1m&ビニロンペーパー、ガラスペー
パーなど)23が配された構成である。
サーフェーシングマット使用量は連続フィラメント群使
用量10喀量部当り0.5ないし3容量部程度である。
なお第9図はこの考案の第6図の如き型材の脚部のみを
とり出して示されている。
この考案のFRP型材は前記のようにコーナ部にスムー
ズな円弧面または斜面を有するリブを設けることにより
長手方向と直角の方向に加わる荷重に対する強度が著し
く向上したものである。
すなわち、第10図のようなリブのないチャンネル材2
0の場合、その曲げ破壊モードは第10図の鎖線のよう
に脚21が開いて形状の保持ができなくなり、そのため
比較的軽い荷重で破壊する。
しかし、この考案の型材の場合はコーナ部にリブがある
ため、相当大きな荷重が加わっても変形せずに耐えるこ
とができるという特有の効果がある。
また、脚部にもリブを設ければさらに強度を増すことは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は一方向強化材の強度説明図で第1
図および第2図は斜視図、第3図は第2図に於てX−X
’線に沿って切断した断面図、第4図は第2図のy−y
’線に沿って切断した直角方向横断面図を示す。 第5図ないし第7図はこの考案の各実施例を示す斜視図
である。 第8図は強度テストに用いたこの考案の型材の断面図、
第9図はこの考案の型材において好ましい繊維構成を示
す一部切欠の断面図、第10図は従来の型材の一例を示
す断面図である。 11・・・・・・連続フィラメント群、12・・・・・
・マット層、13・・・・・・リブ、14.18・・・
・・・円弧面、15・・・・・・斜面、16・・・・・
・脚部、17・・・・・・連結部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 l 長手方向に整列させた連続フィラメント群の周囲に
    繊維からなるマット層およびまたはクロス層を配した繊
    維構成の強化プラスチックからなり、脚部およびコーナ
    部を有する型材において、少なくともコーナ部にリブを
    設けた繊維強化プラスチツク型材。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載の繊維強化プラ
    スチツク型材において、脚部とコーナ部の両方にリブを
    設けたもの。
JP1980007265U 1980-01-23 1980-01-23 繊維強化プラスチツク型材 Expired JPS6032985Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980007265U JPS6032985Y2 (ja) 1980-01-23 1980-01-23 繊維強化プラスチツク型材

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JP1980007265U JPS6032985Y2 (ja) 1980-01-23 1980-01-23 繊維強化プラスチツク型材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56108522U JPS56108522U (ja) 1981-08-22
JPS6032985Y2 true JPS6032985Y2 (ja) 1985-10-02

Family

ID=29603925

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980007265U Expired JPS6032985Y2 (ja) 1980-01-23 1980-01-23 繊維強化プラスチツク型材

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JPS56108522U (ja) 1981-08-22

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