JPS6033088Y2 - ステアリングギヤ装置 - Google Patents
ステアリングギヤ装置Info
- Publication number
- JPS6033088Y2 JPS6033088Y2 JP5080U JP5080U JPS6033088Y2 JP S6033088 Y2 JPS6033088 Y2 JP S6033088Y2 JP 5080 U JP5080 U JP 5080U JP 5080 U JP5080 U JP 5080U JP S6033088 Y2 JPS6033088 Y2 JP S6033088Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- adjustment bolt
- shaft
- gear
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gears, Cams (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はミ自動車のステアリング装置におけるリサーキ
ュレーテイング永−ル形ステアリングギヤ装置に関する
。
ュレーテイング永−ル形ステアリングギヤ装置に関する
。
□この種のステアリングギヤ装置では
ポールナツト(厳密にはポールナツト外周のラック)と
セクタギヤとの間のバラクラツレを除去するためiこ、
両者間に予荷重を付与する必要がある。
ポールナツト(厳密にはポールナツト外周のラック)と
セクタギヤとの間のバラクラツレを除去するためiこ、
両者間に予荷重を付与する必要がある。
この予荷重は止めナツトによってギヤハウジングに固定
されている調整ボルトにより調整されるが、時間経過と
ともに各部の摩耗、およびなじみ等により予荷重が減少
してバラクラツレが生じる。
されている調整ボルトにより調整されるが、時間経過と
ともに各部の摩耗、およびなじみ等により予荷重が減少
してバラクラツレが生じる。
バラクラツレはガタおよび異音等の原因となるとともに
、予荷重の再調整のために、止めナツトを緩め、調整ボ
ルトを再び締め直すという作業が必要となる。
、予荷重の再調整のために、止めナツトを緩め、調整ボ
ルトを再び締め直すという作業が必要となる。
本考案の目的は、ステアリングギヤ装置の使用の進行に
伴ってポールナツトとセクタギヤとの間に予荷重抜けが
生じないように予荷重を自動的に調整するリサーキュレ
ーテイングボール形ステアリングギヤ装置を提供するこ
とである。
伴ってポールナツトとセクタギヤとの間に予荷重抜けが
生じないように予荷重を自動的に調整するリサーキュレ
ーテイングボール形ステアリングギヤ装置を提供するこ
とである。
この目的を達成するために本考案のステアリングギヤ装
置は、ステアリングシャツ下の端に設けられているウオ
ームギヤの゛外周にウオームギヤの軸線方向へ移動可能
に嵌合するポールナツト、このポールナツトの外周のラ
ックにかみ合うセクタギヤ、このセクタギヤを固定され
ているセクタシャフト、このセクタシャフトの軸線方向
位置を調整する調整ボルト、ゼクタシャフ、トの端部に
設けられ調整ボルトの頭部を挿入されている広い幅部と
調整ボルトの軸部を貫通されてい“る狭い幅部とを有し
でいる調整ボルト挿入用溝J調整ボルトの頭部と調整ボ
ルト挿入用溝の広い゛幅部の土壁との間に設けられた調
整ボルトをセクタシャフトの方へ付勢する第1のばね、
調整ボルトの頭部と調整ボルト挿入用溝の広い幅部の底
壁との間に設けられポールナツトの外周のラックに対す
るセクタギヤのかみ合いが深くなる方の軸線方向へセク
タシャフトを付勢し第1のばねのばね定数より大きいば
ね定数を有する第2のばねを備えている。
置は、ステアリングシャツ下の端に設けられているウオ
ームギヤの゛外周にウオームギヤの軸線方向へ移動可能
に嵌合するポールナツト、このポールナツトの外周のラ
ックにかみ合うセクタギヤ、このセクタギヤを固定され
ているセクタシャフト、このセクタシャフトの軸線方向
位置を調整する調整ボルト、ゼクタシャフ、トの端部に
設けられ調整ボルトの頭部を挿入されている広い幅部と
調整ボルトの軸部を貫通されてい“る狭い幅部とを有し
でいる調整ボルト挿入用溝J調整ボルトの頭部と調整ボ
ルト挿入用溝の広い゛幅部の土壁との間に設けられた調
整ボルトをセクタシャフトの方へ付勢する第1のばね、
調整ボルトの頭部と調整ボルト挿入用溝の広い幅部の底
壁との間に設けられポールナツトの外周のラックに対す
るセクタギヤのかみ合いが深くなる方の軸線方向へセク
タシャフトを付勢し第1のばねのばね定数より大きいば
ね定数を有する第2のばねを備えている。
次に図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図においてステアリングホイール1はステアリング
シャフト2の上端に結合しており、ステアリングホイー
ル1の回転はステアリングシャフト2、ステアリングギ
ヤ装置3、ピットマンアーム4、リレーロッド5、およ
びタイロッド6を介して左右の前輪へ伝達5される。
シャフト2の上端に結合しており、ステアリングホイー
ル1の回転はステアリングシャフト2、ステアリングギ
ヤ装置3、ピットマンアーム4、リレーロッド5、およ
びタイロッド6を介して左右の前輪へ伝達5される。
第2図および第3図にステアリングギヤ装置3が詳細に
示されるように、ステアリングシャフト2の下端に設け
られたウオームギヤ11は、軸線方向両端においてそれ
ぞれ軸受12を介してギヤハウジング13に固定されて
いる。
示されるように、ステアリングシャフト2の下端に設け
られたウオームギヤ11は、軸線方向両端においてそれ
ぞれ軸受12を介してギヤハウジング13に固定されて
いる。
ポールナツト14は、ウオームギヤ11の溝内を摺動す
るポール15を有し、ウオームギヤ11の外周にウオー
ムギヤ11の軸線方向へ移動可能に設けられる。
るポール15を有し、ウオームギヤ11の外周にウオー
ムギヤ11の軸線方向へ移動可能に設けられる。
ポールナツト14は外周にラックを有し、このラックに
セクタギヤ16がかみ合っている。
セクタギヤ16がかみ合っている。
ラックとセクタギヤ16とのかみ合い部における歯溝は
セクタシャフト17の軸線に対して斜めになっている。
セクタシャフト17の軸線に対して斜めになっている。
セクタギヤ16はセクタシャフト17に固定されており
、セクタシャフト17の一端にはセレーション18が形
成されて、ピットマンアーム4がこのセレーション18
においてセクタシャフト17に結合している。
、セクタシャフト17の一端にはセレーション18が形
成されて、ピットマンアーム4がこのセレーション18
においてセクタシャフト17に結合している。
セクタシャフト17の他端には調整ボルト19が設けら
れ、調整ボルト19の調整によりギヤハウジング13に
対するセクタシャフト17の軸線方向位置が変化し、こ
うしてポールナツト14とセクタギヤ16との間の予荷
重が調整される。
れ、調整ボルト19の調整によりギヤハウジング13に
対するセクタシャフト17の軸線方向位置が変化し、こ
うしてポールナツト14とセクタギヤ16との間の予荷
重が調整される。
第4図は調整ボルト19の近傍を詳細に示す。
セクタシャツ17の上端には、半径方向へ貫通する逆T
字形の溝24が形成されている。
字形の溝24が形成されている。
すなわち溝24はセクタシャフトITの上端側の狭い幅
部と、それより奥側の広い幅部とを有している。
部と、それより奥側の広い幅部とを有している。
ハウジング13に螺合している調整ボルト19は、その
頭部26を溝24内へ位置させているとともに、ドライ
バに係合する溝27をその端に形成され、止めナツト2
5により固定されている。
頭部26を溝24内へ位置させているとともに、ドライ
バに係合する溝27をその端に形成され、止めナツト2
5により固定されている。
溝24の上壁28と頭部26との間、および溝24の底
壁29と頭部26との間にはそれぞれさらばね30.3
1が配置されている。
壁29と頭部26との間にはそれぞれさらばね30.3
1が配置されている。
さらばね31はさらばね30より大きなばね定数をもつ
ように選択されており、さらばね30は溝24と調整ボ
ルト19との間の軸線方向の間隙を除去して両者間のガ
タの発生を防止しかつ調整ボルト19とハウジング13
との結合部としてのねじ溝の摩耗にもかかわらず止めナ
ツト25側への調整ボルト19の移動を阻止して調整ボ
ルト19を適正な位置に保持し、また、きらばね31は
、セクタシャフト17を調整ボルト19に対して下方へ
付勢してポールナツト14とセクタギヤ16との間のバ
ツクラックを除去する。
ように選択されており、さらばね30は溝24と調整ボ
ルト19との間の軸線方向の間隙を除去して両者間のガ
タの発生を防止しかつ調整ボルト19とハウジング13
との結合部としてのねじ溝の摩耗にもかかわらず止めナ
ツト25側への調整ボルト19の移動を阻止して調整ボ
ルト19を適正な位置に保持し、また、きらばね31は
、セクタシャフト17を調整ボルト19に対して下方へ
付勢してポールナツト14とセクタギヤ16との間のバ
ツクラックを除去する。
ステアリングギヤ装置3の使用の進行に伴い、ポールナ
ツト14およびセクタギヤ16間の相対位置関係が変化
しないにもかかわらず両者間の予荷重が減少する傾向が
ある。
ツト14およびセクタギヤ16間の相対位置関係が変化
しないにもかかわらず両者間の予荷重が減少する傾向が
ある。
しかしさらばね31の作用によりセクタギヤ16は、ポ
ールナツト14の斜面に沿ってポールナツト14とのか
み合い深さが増大する方向へ移動し、こうしてポールナ
ツト14とセクタギヤ16とは両者間のバツクラックを
ほぼ除去された状態に維持される。
ールナツト14の斜面に沿ってポールナツト14とのか
み合い深さが増大する方向へ移動し、こうしてポールナ
ツト14とセクタギヤ16とは両者間のバツクラックを
ほぼ除去された状態に維持される。
このように本考案によれば、第2のばねとしてのばね3
1はポールナツト外周のラックとセクタギヤ16との間
のかみ合いを深くする方の軸線方向へセクタシャフト1
7を付勢しているので、ラックとセクタギヤ、16との
かみ合い部等の摩耗およびなじみ等に因る予荷重の低下
を回避することができる。
1はポールナツト外周のラックとセクタギヤ16との間
のかみ合いを深くする方の軸線方向へセクタシャフト1
7を付勢しているので、ラックとセクタギヤ、16との
かみ合い部等の摩耗およびなじみ等に因る予荷重の低下
を回避することができる。
また、調整ボルト19とハウジング13との結合部とし
てのねじ溝に摩耗が生じると、調整ボルト19はばね3
1の付勢力により止めナツト25の方へ移動し、これも
ラックとセクタギヤ17とのかみ合いの予荷重の原因と
なる。
てのねじ溝に摩耗が生じると、調整ボルト19はばね3
1の付勢力により止めナツト25の方へ移動し、これも
ラックとセクタギヤ17とのかみ合いの予荷重の原因と
なる。
、第1のばねとしてのばね30が調整ボルト19をセク
タシャフト17の方へ付勢するので、このような摩耗に
もかかわらず調整ボルト19は適切な位置に保持され、
該摩耗に因る予荷重の低下が回避される。
タシャフト17の方へ付勢するので、このような摩耗に
もかかわらず調整ボルト19は適切な位置に保持され、
該摩耗に因る予荷重の低下が回避される。
さらにばね31のばね定数はばね30のばね定数より大
きいので、ばね30のためにポールナツト14のラック
とセクタギヤ16とのかみ合いの予荷重が抜けるのが防
止される。
きいので、ばね30のためにポールナツト14のラック
とセクタギヤ16とのかみ合いの予荷重が抜けるのが防
止される。
第1図はステアリング装置全体を概略的に示す図、第2
図は第1図のステアリングギヤ装置の内部をステアリン
グシャフトの軸線方向に沿って示す概略的な図、第3図
は第1図のステアリングギヤ装置の内部をセクタシャフ
トの軸線方向に沿って示す概略的な図、第4図は本考案
の実施例の主要部分を詳細に示す図、第5図はセクタシ
ャフトの調整ボルト側の端部の斜視図である。 2・・・・・・ステアリングシャフト、11・・・・・
・ウオームギヤ、14・・・・・・ポールナツト、16
・・・・・・セクタギヤ、17・・・・・・セクタシャ
フト、19・・・・・・調整ボルト、24・・・・・・
溝、26・・・・・・頭部、28・・・・・・上壁、2
9・・・・・・底壁、30,31・・・・・・さらばね
。
図は第1図のステアリングギヤ装置の内部をステアリン
グシャフトの軸線方向に沿って示す概略的な図、第3図
は第1図のステアリングギヤ装置の内部をセクタシャフ
トの軸線方向に沿って示す概略的な図、第4図は本考案
の実施例の主要部分を詳細に示す図、第5図はセクタシ
ャフトの調整ボルト側の端部の斜視図である。 2・・・・・・ステアリングシャフト、11・・・・・
・ウオームギヤ、14・・・・・・ポールナツト、16
・・・・・・セクタギヤ、17・・・・・・セクタシャ
フト、19・・・・・・調整ボルト、24・・・・・・
溝、26・・・・・・頭部、28・・・・・・上壁、2
9・・・・・・底壁、30,31・・・・・・さらばね
。
Claims (1)
- ステアリングシャフトの端に設けられているウオームギ
ヤ、このウオームギヤの外周にウオームギヤの軸線方向
へ移動可能に嵌合するポールナツト、このポールナツト
の外周のラックにかみ合うセクタギヤ、このセクタギヤ
を固定されているセクタシャフト、このセクタシャフト
の軸線方向位置を調整する調整ボルト、セクタシャフト
の端部に設けられ調整ボルトの頭部を挿入されている広
い幅部と調整ボルトの軸部を貫通されている狭い幅部と
を有している調整ボルト挿入用溝、調整ボルトの頭部と
調整ボルト挿入用溝の広い幅部の土壁との間に設けられ
調整ボルトをセクタシャフトの方へ付勢する第1のばね
、調整ボルトの頭部と調整ボルト挿入用溝の広い幅部の
底壁との間に設けら□れボールナッ□トの外周のタック
に対するセクタギヤのかみ合いが深くなる方の軸線方向
ベセクタシャフトを付勢し″第1のばねのばね定数より
大きいばね定数を有する第2のばねを備えていることを
特徴とする、ステアリングギヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5080U JPS6033088Y2 (ja) | 1980-01-07 | 1980-01-07 | ステアリングギヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5080U JPS6033088Y2 (ja) | 1980-01-07 | 1980-01-07 | ステアリングギヤ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56102278U JPS56102278U (ja) | 1981-08-11 |
| JPS6033088Y2 true JPS6033088Y2 (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=29596916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5080U Expired JPS6033088Y2 (ja) | 1980-01-07 | 1980-01-07 | ステアリングギヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033088Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-07 JP JP5080U patent/JPS6033088Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56102278U (ja) | 1981-08-11 |
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