JPS603319Y2 - 過給機の防音装置 - Google Patents
過給機の防音装置Info
- Publication number
- JPS603319Y2 JPS603319Y2 JP6102380U JP6102380U JPS603319Y2 JP S603319 Y2 JPS603319 Y2 JP S603319Y2 JP 6102380 U JP6102380 U JP 6102380U JP 6102380 U JP6102380 U JP 6102380U JP S603319 Y2 JPS603319 Y2 JP S603319Y2
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- Japan
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- intake port
- cover
- silencer
- supercharger
- compressor
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- Expired
Links
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Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本件考案は、ディーゼルエンジン等の馬力向上の為に付
属設備として装着される過給機の防音装置に関する考案
である。
属設備として装着される過給機の防音装置に関する考案
である。
過給機は一般にターボチャージャと呼ばれ、エンジンか
ら出る排気ガスを動力源にタービンを回し、通常より多
くの空気をエンジンに供給する装置である。
ら出る排気ガスを動力源にタービンを回し、通常より多
くの空気をエンジンに供給する装置である。
これを装着するとエンジンの出力が30%程度上がるの
で、高出力化の為にディーゼルエンジン等に使われてい
る。
で、高出力化の為にディーゼルエンジン等に使われてい
る。
しかし、タービンのブレードの回転数が高く、中には毎
分10万個の回転数をもつものもあり、振動音や高周波
の騒音が問題となるのである。
分10万個の回転数をもつものもあり、振動音や高周波
の騒音が問題となるのである。
本件考案においては、この高周波の騒音を消す為にター
ビン部は完全に密閉し、圧縮機の空気取入口からは直接
に騒音が出ないように迷路状に構成したものである。
ビン部は完全に密閉し、圧縮機の空気取入口からは直接
に騒音が出ないように迷路状に構成したものである。
本件考案の目的は以上の通りであり、添付の図面に示し
た実施例の構成に基づいて本件考案の構成を説明すると
。
た実施例の構成に基づいて本件考案の構成を説明すると
。
第1図は騒音カバーを設けたディーゼルエンジンの前面
図、第2図は同じく平面図である。
図、第2図は同じく平面図である。
防音カバーにて被覆されたディーゼルエンジンの本体は
オイルパン1の上にシリンダーブロック2が載置され、
シリンダーブロック2の上にシリンダーヘッド3が載置
され、更にシリンダーヘッド3の上部に弁腕室4が載置
されている。
オイルパン1の上にシリンダーブロック2が載置され、
シリンダーブロック2の上にシリンダーヘッド3が載置
され、更にシリンダーヘッド3の上部に弁腕室4が載置
されている。
右側面にはフライホイールと該フライホイールを防音す
るフライホイールカバー9、更にその上方に過給機Aが
装着されている。
るフライホイールカバー9、更にその上方に過給機Aが
装着されている。
ディーゼルエンジン左側面には、駆動歯車装置、ガバナ
ー装置、冷却水ポンプ、潤滑油ろ過器等が設けられ、駆
動歯車装置カバー8にて覆っている。
ー装置、冷却水ポンプ、潤滑油ろ過器等が設けられ、駆
動歯車装置カバー8にて覆っている。
10は計器板、11は冷却水パイプである。
オイルパン1は据付台座上に固定され、シリンダーブロ
ック2の前面には前面カバー5が設けられている。
ック2の前面には前面カバー5が設けられている。
シリンダーヘッド3の前面にはシリンダーへラドカバー
6が設けられディーゼルエンジンの上面には後面の防音
カバーである後面カバー12より、上面カバー13が延
設されている。
6が設けられディーゼルエンジンの上面には後面の防音
カバーである後面カバー12より、上面カバー13が延
設されている。
上面カバー13とシリンダーヘラドカバー6との間に弁
腕室カバー7が蝶番で開閉可能に支持されている。
腕室カバー7が蝶番で開閉可能に支持されている。
エンジンの右側面のフライホイールカバー9の上部には
右側面カバー44が被覆されている。
右側面カバー44が被覆されている。
このようにディーゼルエンジンの機体側壁に密着して防
音カバーが装着されて、それぞれは接合部で密閉固定さ
れ、完全な防音室を構成している。
音カバーが装着されて、それぞれは接合部で密閉固定さ
れ、完全な防音室を構成している。
各防音カバーの内壁にはグラスウールをグラスクロスで
包んだ防音材が接着されており、防音を完全にしている
。
包んだ防音材が接着されており、防音を完全にしている
。
過給機Aはタービン18を後部に、消音器14を前面に
向けて固定され、更にこれら、タービン18、排気ガス
出口体17、圧縮機15、消音器14の全体を防音装置
で覆っている。
向けて固定され、更にこれら、タービン18、排気ガス
出口体17、圧縮機15、消音器14の全体を防音装置
で覆っている。
第3図は過給機の全体側面断面図
第4図は過給機に防音装置を装着した状態の斜視図
第5図は過給機に防音装置を装着した状態の側面図、
第6図は第5図の後面図
第7図、第8図は消音器防音カバー24の前面図と側面
断面図 第9図、第10図は防音カバー吸気口体23の前面図と
側面断面図 第11図、第12図は高周波防音カバー25の開閉窓2
6の後面図と側面断面図である。
断面図 第9図、第10図は防音カバー吸気口体23の前面図と
側面断面図 第11図、第12図は高周波防音カバー25の開閉窓2
6の後面図と側面断面図である。
第3図により過給機全体の構成を示すと。
過給機は後面よりタービン18、排気ガス出口体17、
圧縮機15、消音器14を固結した形で構成され、中心
部にブレード軸20が軸受装置21.22によって支承
されている。
圧縮機15、消音器14を固結した形で構成され、中心
部にブレード軸20が軸受装置21.22によって支承
されている。
本構成のディーゼルエンジンの過給機においては、ブレ
ード軸20は毎分8500〜20000回転で回転する
ので軸受の確実さが要求され、オイルバス式の軸受が設
けられている。
ード軸20は毎分8500〜20000回転で回転する
ので軸受の確実さが要求され、オイルバス式の軸受が設
けられている。
タービン18のエンジン排気ガス人口1ξaへ2本の排
気ガスパイプ18b、18bより高圧排気ガスが導入さ
れ、タービンブレード19を高速回転させる。
気ガスパイプ18b、18bより高圧排気ガスが導入さ
れ、タービンブレード19を高速回転させる。
排気ガスは排気ガス出口体17の出口17aよりパイプ
に導かれて排出される。
に導かれて排出される。
タービンブレード19の回転は、ブレード軸20により
圧縮機15の圧縮機ブレード16に伝動され、圧縮機ブ
レードが高速で回転するこにり、消音器14の吸気口1
4aよりフィルター29を通して吸引された空気を圧縮
して、第5図は過給機取付台27部に開口した圧縮空気
出口28よりエンジンのシリンダーヘッド3の吸気台へ
送られる。
圧縮機15の圧縮機ブレード16に伝動され、圧縮機ブ
レードが高速で回転するこにり、消音器14の吸気口1
4aよりフィルター29を通して吸引された空気を圧縮
して、第5図は過給機取付台27部に開口した圧縮空気
出口28よりエンジンのシリンダーヘッド3の吸気台へ
送られる。
消音器14は圧縮機15への空気取入口を迷路の如くU
字形に曲折し、圧縮機ブレードの8000−2000ヘ
ルツの高周波音を消音しているが、これだけでは未だ1
00デシベル程度にしか騒音が落ちず、更に10デシベ
ル落として90デシベル程度にする為に防音装置が施さ
れる。
字形に曲折し、圧縮機ブレードの8000−2000ヘ
ルツの高周波音を消音しているが、これだけでは未だ1
00デシベル程度にしか騒音が落ちず、更に10デシベ
ル落として90デシベル程度にする為に防音装置が施さ
れる。
第5図に示す如くタービン18、排気ガス出口体17、
圧縮機15部分には箱体の高周波部防音カバー25が被
せられ、消音器防音カバー24の隔壁24aによって消
音器14部とは隔離し、防音カバー吸気口体23の吸気
口23aへ高周波音が到達しないように構成している。
圧縮機15部分には箱体の高周波部防音カバー25が被
せられ、消音器防音カバー24の隔壁24aによって消
音器14部とは隔離し、防音カバー吸気口体23の吸気
口23aへ高周波音が到達しないように構成している。
高周波部防音カバー25の後面に開閉窓26が設けられ
ている。
ている。
これらの構造により、防音カバー吸気口23aより入っ
てくる空気は、一度り形に過給機の外周方向に曲げられ
、更に逆にL形に曲折され、結局Uターンして消音器吸
気口14aに入り、更に消音器吸気口14aにてブレー
ド軸方向の外方向の外方へ曲げられ、次に圧縮機15方
向へUターンして、圧縮機に至るという2重の複雑な迷
路を通り抜けることとなり、これらの迷路で高周波音の
拡散を防いでいるのである。
てくる空気は、一度り形に過給機の外周方向に曲げられ
、更に逆にL形に曲折され、結局Uターンして消音器吸
気口14aに入り、更に消音器吸気口14aにてブレー
ド軸方向の外方向の外方へ曲げられ、次に圧縮機15方
向へUターンして、圧縮機に至るという2重の複雑な迷
路を通り抜けることとなり、これらの迷路で高周波音の
拡散を防いでいるのである。
第4図の35は冷却水パイプである。
高周波部防音カバー25の内壁は2重に構成され内部に
防音材30としてグラスウールを詰め込んで防音効果を
上げている。
防音材30としてグラスウールを詰め込んで防音効果を
上げている。
又、消音器防音カバー24の内面にはグラスウールをア
ルミニューム蒸着のグラスクロスで包み蒲団状にした防
音材30を接着し、該防音材30をステンレス鋼板製の
穴明鋼板32で固定している。
ルミニューム蒸着のグラスクロスで包み蒲団状にした防
音材30を接着し、該防音材30をステンレス鋼板製の
穴明鋼板32で固定している。
グラスクロスにアルミニウムを蒸着することにより、ガ
ラス繊維が吸気で引かれて圧縮機のブレードに吸い込ま
れ、エンジンシリンダー内に入るのを防ぎ、ステンレス
製の穴明鋼板とすることにより消音器防音カバー24の
内面が腐食剥離してエンジンのシリンダー内に吸い込ま
れ、エンジントラブルを生じることを防いでいる。
ラス繊維が吸気で引かれて圧縮機のブレードに吸い込ま
れ、エンジンシリンダー内に入るのを防ぎ、ステンレス
製の穴明鋼板とすることにより消音器防音カバー24の
内面が腐食剥離してエンジンのシリンダー内に吸い込ま
れ、エンジントラブルを生じることを防いでいる。
防音カバー吸気口体23はその吸気口23a部分を小径
にする為に、ドーナツ状の突出部23bを設け、吸気口
23aからの吸気がL形に曲折されるべく構戊されてい
る。
にする為に、ドーナツ状の突出部23bを設け、吸気口
23aからの吸気がL形に曲折されるべく構戊されてい
る。
31は固定金具である。第11図、第12図の開閉窓2
6においては、他部と同様の防音材30の他に開閉時密
着する部分に難燃フオーム33を接合し、密閉の完全を
期している。
6においては、他部と同様の防音材30の他に開閉時密
着する部分に難燃フオーム33を接合し、密閉の完全を
期している。
以上のように本考案は、エンジン側部に設けた過給機を
防音カバーで密閉し、空気圧縮機の消音器吸気口14a
に対して約90’ずらせた角度に防音カバー吸気口体2
3の吸気口23aを開口し、防音カバー吸気口体23の
吸気口23aは消音器吸気口14aの外径よりも小とし
て、吸気が過給機の外径方向に曲げられたのちUターン
して消音器吸気口14aに入り、更にフィルター29を
設は迷路の如くU字形に曲折した消音器吸気口14aに
てブレード軸方向にてUターンして、圧縮機に至るべく
構成したので、吸気口23aにて吸い込まれた吸気が圧
縮機のブレードに至るまでの間に二重のU字形のトラッ
プを通過することとなり圧縮機等から発生する高周波騒
音はこの二重のトラップを通り抜ける際に消音器の壁や
防音カバーの壁に衝突して、防音材に吸収されてしまう
のである。
防音カバーで密閉し、空気圧縮機の消音器吸気口14a
に対して約90’ずらせた角度に防音カバー吸気口体2
3の吸気口23aを開口し、防音カバー吸気口体23の
吸気口23aは消音器吸気口14aの外径よりも小とし
て、吸気が過給機の外径方向に曲げられたのちUターン
して消音器吸気口14aに入り、更にフィルター29を
設は迷路の如くU字形に曲折した消音器吸気口14aに
てブレード軸方向にてUターンして、圧縮機に至るべく
構成したので、吸気口23aにて吸い込まれた吸気が圧
縮機のブレードに至るまでの間に二重のU字形のトラッ
プを通過することとなり圧縮機等から発生する高周波騒
音はこの二重のトラップを通り抜ける際に消音器の壁や
防音カバーの壁に衝突して、防音材に吸収されてしまう
のである。
従来の防音カバーは全体を密閉することにより防音を行
っていたのに対し、本考案は吸音用のU字形迷路を二重
に設けることにより、効果的な防音吸音効果を得たもの
である。
っていたのに対し、本考案は吸音用のU字形迷路を二重
に設けることにより、効果的な防音吸音効果を得たもの
である。
第1図は防音カバーを設けたディーゼルエンジンの前面
図、第2図は同じく平面図、第3図は過給機の全体側面
断面図、第4図は過給機に防音装置を装着した状態の斜
視図、第5図は過給機に防音装置を装着した状態の側面
図、第6図は第5図の後面図、第7図、第8図は消音器
防音カバー24の前面図と側面断面図、第9図、第10
図は防音カバー吸気口体23の前面図と側面断面図、第
11図、第12図は高周波部防音カバーの開閉窓26の
後面図と側面断面図である。 A・・・過給機、14・・・消音器、15・・・圧縮機
、17・・・排気ガス出口体、18・・・タービン、2
3・・・防音カバー吸気口体、24・・・消音器防音カ
バー、25・・・高周波部防音カバー
図、第2図は同じく平面図、第3図は過給機の全体側面
断面図、第4図は過給機に防音装置を装着した状態の斜
視図、第5図は過給機に防音装置を装着した状態の側面
図、第6図は第5図の後面図、第7図、第8図は消音器
防音カバー24の前面図と側面断面図、第9図、第10
図は防音カバー吸気口体23の前面図と側面断面図、第
11図、第12図は高周波部防音カバーの開閉窓26の
後面図と側面断面図である。 A・・・過給機、14・・・消音器、15・・・圧縮機
、17・・・排気ガス出口体、18・・・タービン、2
3・・・防音カバー吸気口体、24・・・消音器防音カ
バー、25・・・高周波部防音カバー
Claims (1)
- エンジン側部に設けた過給機を防音カバーで密閉し、空
気圧縮機の消音器吸気口14aに対して約90°ずらせ
た角度に防音カバー吸気口体23の吸気口23aを開口
し、防音カバー吸気口体23の吸気口23aは消音器吸
気口14aの外径よりも小として、吸気が過給機の外径
方向に曲げられたのちUターンして消音器吸気口14a
に入り、更にフィルター29を設は迷路の如くU字形に
曲折した消音器吸気口14aにてブレード軸方向にてU
ターンして、圧縮機に至るべく構成したことを特徴とす
る過給機の防音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6102380U JPS603319Y2 (ja) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | 過給機の防音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6102380U JPS603319Y2 (ja) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | 過給機の防音装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56163627U JPS56163627U (ja) | 1981-12-04 |
| JPS603319Y2 true JPS603319Y2 (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=29655436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6102380U Expired JPS603319Y2 (ja) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | 過給機の防音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603319Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-02 JP JP6102380U patent/JPS603319Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56163627U (ja) | 1981-12-04 |
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