JPS6033426B2 - ジ・l−システイン・l−リンゴ酸塩およびその製造法 - Google Patents
ジ・l−システイン・l−リンゴ酸塩およびその製造法Info
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- JPS6033426B2 JPS6033426B2 JP55106280A JP10628080A JPS6033426B2 JP S6033426 B2 JPS6033426 B2 JP S6033426B2 JP 55106280 A JP55106280 A JP 55106280A JP 10628080 A JP10628080 A JP 10628080A JP S6033426 B2 JPS6033426 B2 JP S6033426B2
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- cysteine
- malate
- crystals
- malic acid
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C59/00—Compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups
- C07C59/235—Saturated compounds containing more than one carboxyl group
- C07C59/245—Saturated compounds containing more than one carboxyl group containing hydroxy or O-metal groups
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P43/00—Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
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- Organic Chemistry (AREA)
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は式
〔SH・C凡・CH(NH3)十・C02H〕2・(‐
02C・CHOH・CH2・C02‐)
〔1〕で示されるジ・L−システィン・Lーリン
ゴ酸塩およびその製法に関する。
02C・CHOH・CH2・C02‐)
〔1〕で示されるジ・L−システィン・Lーリン
ゴ酸塩およびその製法に関する。
L−システィンは肝臓機能や皮膚代謝に関して生理上重
要な意義を有する物質である。
要な意義を有する物質である。
従来よりジ・L−システインは工業的にはシスチンを電
解法により還元して得られているが、L−システィン結
晶は空気中の酸素により酸化され易い欠点があり、L−
システィンの保存安定性を高めるため、通常Lーシステ
ィン塩酸塩の形で取扱われている。しかしながら、この
塩酸塩も時間がたつにつれて分解して塩酸が脱離するな
ど保存性の悪さがあった。また近年急速に発達してきた
結晶アミノ酸輸液に用いる場合にも、塩素イオンのごと
き不必要な物質の混入は好ましくない。
解法により還元して得られているが、L−システィン結
晶は空気中の酸素により酸化され易い欠点があり、L−
システィンの保存安定性を高めるため、通常Lーシステ
ィン塩酸塩の形で取扱われている。しかしながら、この
塩酸塩も時間がたつにつれて分解して塩酸が脱離するな
ど保存性の悪さがあった。また近年急速に発達してきた
結晶アミノ酸輸液に用いる場合にも、塩素イオンのごと
き不必要な物質の混入は好ましくない。
本発明者らはLーシスティンを長期間安定に保存するこ
とができるL−システィン誘導体を見出すべ〈種々研究
を重ねた結果、生体内で代謝され易く、かつ肝機能を改
善するなどの生理的効果をも有するLーリンゴ酸1モル
とLーシスティン2モルとの前記式/〔1〕で示される
ジ・L−システィン・Lーリンゴ酸塩は結晶性が良好で
あ、結晶状態で極めて安定であることを見出し本発明を
完成するに至った。
とができるL−システィン誘導体を見出すべ〈種々研究
を重ねた結果、生体内で代謝され易く、かつ肝機能を改
善するなどの生理的効果をも有するLーリンゴ酸1モル
とLーシスティン2モルとの前記式/〔1〕で示される
ジ・L−システィン・Lーリンゴ酸塩は結晶性が良好で
あ、結晶状態で極めて安定であることを見出し本発明を
完成するに至った。
本発明のジ・L−システイン・Lーリンゴ酸塩(以下、
単にシスティン・リンゴ酸塩と略称する)〔1〕は文献
未萩の新規な結晶性物質であり、アミノ酸含有製剤等を
調製するにあたり有用な物質である。
単にシスティン・リンゴ酸塩と略称する)〔1〕は文献
未萩の新規な結晶性物質であり、アミノ酸含有製剤等を
調製するにあたり有用な物質である。
またL−リンゴ酸は肝機能を改善するなど生理作用を有
することが知られており、本発明のシスティン・リンゴ
酸塩は単にL−システィンの薬理的効能のみならず、L
−リンゴ酸が有する効能を併せて利用できるという性質
も備えており、医学的に極めて有用である。本発明によ
れば、システィン・リンゴ酸塩〔1〕はL−システィン
とLーリンゴ酸とを中和反応させてシスティン・リンゴ
酸塩を生成せしめ、ついで談塩を結晶として採取するこ
とにより製することができる。
することが知られており、本発明のシスティン・リンゴ
酸塩は単にL−システィンの薬理的効能のみならず、L
−リンゴ酸が有する効能を併せて利用できるという性質
も備えており、医学的に極めて有用である。本発明によ
れば、システィン・リンゴ酸塩〔1〕はL−システィン
とLーリンゴ酸とを中和反応させてシスティン・リンゴ
酸塩を生成せしめ、ついで談塩を結晶として採取するこ
とにより製することができる。
本発明において、中和反応は適当な水性溶媒中で実施す
ることができる。水性溶媒としては例えば水が好適であ
る。中和反応に際してはLーシスティン2モルに対して
Lーリンゴ酸0.9モル以上とりわけ1〜2モルの割合
で反応に供するとよい。また反応に供するL−システィ
ンおよびL−リンゴ酸は共に遊離の形であるか塩酸塩等
の鉱酸塩の形であってもナトリウム塩等のアルカリ金属
塩であってもよいが、通常はLーシスティンが鉱酸塩(
例えば塩酸塩)の形で入手されるからL−システィンを
鍵酸塩の形で、また他方のL−リンゴ酸を遊離の形でそ
れぞれ反応に供するのが好ましい。例えばL−システィ
ン鉱酸塩(例えば塩酸塩)を用いる場合の中和反応はア
ルカリ金属水酸化物の存在下に実施するのが好ましい。
存在させるアルカリ金属水酸化物としては例えば水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム等を好適に用いることがで
き、その所要量は通常L−リンゴ酸1モルに対して該水
酸化物1〜2モルもあれば充分であり、この場合反応液
中にはシスティン・リンゴ酸塩とアルカリ金属塩(例え
ば塩化物)が生成してくる。又、L−システィン鉱酸塩
(例えば塩酸塩)とLーリンゴ酸との反応はアニオン交
≠剣闘脂を用いても実施することができ、この場合はま
ずアニオン交≠剣樹脂〔OH型〕を充填したカラムにL
−リンゴ酸含有水性溶液を導通してL−リンゴ酸を樹脂
に吸着させる。ついでこのカラムにシスティン鉱酸塩(
例えば塩酸塩)含有水性溶液を導適すれば樹脂に吸着さ
れているリンゴ酸イオンと鉱酸イオン(システィン塩酸
塩の場合であれば塩素イオン)の交換反応が起り、シス
ティン・リンゴ酸塩が生成し流出してくる。上記中和反
応により生成したシスティン・リンゴ酸塩は、例えば…
反応終了後を種晶の存在下に、又は非存在下に放置する
如き直接晶析法、あるいは‘oー反応終了液に親水性有
機溶媒を添加するか、又は逆にし一親水性有機溶媒に該
反応終了液を添加する如き方法のいずれの方法によって
も高純度結晶として晶析させ得るが一般的には【ィ}お
よび{口}の方法が、晶析操作が簡便であって好ましい
。
ることができる。水性溶媒としては例えば水が好適であ
る。中和反応に際してはLーシスティン2モルに対して
Lーリンゴ酸0.9モル以上とりわけ1〜2モルの割合
で反応に供するとよい。また反応に供するL−システィ
ンおよびL−リンゴ酸は共に遊離の形であるか塩酸塩等
の鉱酸塩の形であってもナトリウム塩等のアルカリ金属
塩であってもよいが、通常はLーシスティンが鉱酸塩(
例えば塩酸塩)の形で入手されるからL−システィンを
鍵酸塩の形で、また他方のL−リンゴ酸を遊離の形でそ
れぞれ反応に供するのが好ましい。例えばL−システィ
ン鉱酸塩(例えば塩酸塩)を用いる場合の中和反応はア
ルカリ金属水酸化物の存在下に実施するのが好ましい。
存在させるアルカリ金属水酸化物としては例えば水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム等を好適に用いることがで
き、その所要量は通常L−リンゴ酸1モルに対して該水
酸化物1〜2モルもあれば充分であり、この場合反応液
中にはシスティン・リンゴ酸塩とアルカリ金属塩(例え
ば塩化物)が生成してくる。又、L−システィン鉱酸塩
(例えば塩酸塩)とLーリンゴ酸との反応はアニオン交
≠剣闘脂を用いても実施することができ、この場合はま
ずアニオン交≠剣樹脂〔OH型〕を充填したカラムにL
−リンゴ酸含有水性溶液を導通してL−リンゴ酸を樹脂
に吸着させる。ついでこのカラムにシスティン鉱酸塩(
例えば塩酸塩)含有水性溶液を導適すれば樹脂に吸着さ
れているリンゴ酸イオンと鉱酸イオン(システィン塩酸
塩の場合であれば塩素イオン)の交換反応が起り、シス
ティン・リンゴ酸塩が生成し流出してくる。上記中和反
応により生成したシスティン・リンゴ酸塩は、例えば…
反応終了後を種晶の存在下に、又は非存在下に放置する
如き直接晶析法、あるいは‘oー反応終了液に親水性有
機溶媒を添加するか、又は逆にし一親水性有機溶媒に該
反応終了液を添加する如き方法のいずれの方法によって
も高純度結晶として晶析させ得るが一般的には【ィ}お
よび{口}の方法が、晶析操作が簡便であって好ましい
。
すなわち‘ィ}の方法により、システィン・リンゴ酸塩
結晶を晶析させるには、反応終了液に種晶を接種するか
、あるいは種鴎を接種せず該結晶を自然起晶させること
により行なわれ、その際反応終了液中のシスティン・リ
ンゴ酸塩の濃度を、希釈乃至濃縮し約30〜80%とり
わけ40〜70%程度に調整しておけば均一なシスティ
ン・リンゴ酸塩結晶を晶折させることができるので好ま
しい。種晶を接種する場合はその所要量は反応液中のシ
スティン・リンゴ酸塩量の約0.05%もあれば充分で
ある。システィン・リンゴ酸塩結晶の晶祈は上記し・ず
れの場合にも約0〜30ooの温度条件下に静暦乃至か
くはんすることにより好適に行なわれる。また‘ローの
方法によりシスティン・リンゴ酸塩結晶を晶析させるに
は、反応終了液に親水性有機溶媒を添加することにより
行なわれ、この際上記【ィ}の場合と同様に反応終了液
を希釈乃至濃縮してシスティン・リンゴ酸塩濃度を約2
0〜80%とりわけ30〜70%となるように調整して
おけば、有機溶媒量を少なくすることができ、また晶析
結晶がブロック状にならないので好ましい。親水性有機
溶媒としては、例えばメタノール、エタノール、ィソプ
ロパノールの如き低級アルカノール、アセトン、メチル
エチルケトンの如きジ低級アルキルケトン〜N・N′−
ジメチルホルムアミド等を単独又は2種以上を混合して
好適に用いることができ、これらの添加所要量は該有機
溶媒の種類によって若千差があるが、晶析系の溶媒の含
水率が約10〜80%、とりわけ30〜70%となるよ
うに添加するとよい。晶析操作は0〜30午○の温度条
件下にかくはん乃至静暦することにより好適に行なわれ
る。し一の方法によりシスティン・リンゴ酸塩結晶を析
出させる場合には反応終了液を適量の親水性有機溶媒中
に注加することにより実施でき、この場合においても反
応終了液中のシステイン・リンゴ酸塩濃度は{ィー及び
‘。
結晶を晶析させるには、反応終了液に種晶を接種するか
、あるいは種鴎を接種せず該結晶を自然起晶させること
により行なわれ、その際反応終了液中のシスティン・リ
ンゴ酸塩の濃度を、希釈乃至濃縮し約30〜80%とり
わけ40〜70%程度に調整しておけば均一なシスティ
ン・リンゴ酸塩結晶を晶折させることができるので好ま
しい。種晶を接種する場合はその所要量は反応液中のシ
スティン・リンゴ酸塩量の約0.05%もあれば充分で
ある。システィン・リンゴ酸塩結晶の晶祈は上記し・ず
れの場合にも約0〜30ooの温度条件下に静暦乃至か
くはんすることにより好適に行なわれる。また‘ローの
方法によりシスティン・リンゴ酸塩結晶を晶析させるに
は、反応終了液に親水性有機溶媒を添加することにより
行なわれ、この際上記【ィ}の場合と同様に反応終了液
を希釈乃至濃縮してシスティン・リンゴ酸塩濃度を約2
0〜80%とりわけ30〜70%となるように調整して
おけば、有機溶媒量を少なくすることができ、また晶析
結晶がブロック状にならないので好ましい。親水性有機
溶媒としては、例えばメタノール、エタノール、ィソプ
ロパノールの如き低級アルカノール、アセトン、メチル
エチルケトンの如きジ低級アルキルケトン〜N・N′−
ジメチルホルムアミド等を単独又は2種以上を混合して
好適に用いることができ、これらの添加所要量は該有機
溶媒の種類によって若千差があるが、晶析系の溶媒の含
水率が約10〜80%、とりわけ30〜70%となるよ
うに添加するとよい。晶析操作は0〜30午○の温度条
件下にかくはん乃至静暦することにより好適に行なわれ
る。し一の方法によりシスティン・リンゴ酸塩結晶を析
出させる場合には反応終了液を適量の親水性有機溶媒中
に注加することにより実施でき、この場合においても反
応終了液中のシステイン・リンゴ酸塩濃度は{ィー及び
‘。
’と同様にして約20〜80%とりわけ30〜70%に
調整しておくのが好ましい。親水性有機溶媒としては上
記【o}と同機の親水性有機溶媒を適宜用いることがで
き、その所要量は用いる溶媒によって若干の差があるも
のの反応終了液注加後の晶析系の溶媒含水率が【o)と
同程度となるように溶媒使用量を調整すればよい。晶析
操作は0〜3000の温度条件下にかくはん乃至静贋す
ることにより好適に行なわれる。
調整しておくのが好ましい。親水性有機溶媒としては上
記【o}と同機の親水性有機溶媒を適宜用いることがで
き、その所要量は用いる溶媒によって若干の差があるも
のの反応終了液注加後の晶析系の溶媒含水率が【o)と
同程度となるように溶媒使用量を調整すればよい。晶析
操作は0〜3000の温度条件下にかくはん乃至静贋す
ることにより好適に行なわれる。
上記により析出したりンゴ酸塩の結晶〔1〕は遠心分離
あるいはろ過等の公知手段により容易に単離することが
できる。
あるいはろ過等の公知手段により容易に単離することが
できる。
実施例 1
遊離のL−システィン水溶液1200私(Lーシスティ
ン0.653モル含有)にL−リンゴ酸0.470モル
を加えて反応を行なった後、減圧濃縮して全量264の
こ調整した。
ン0.653モル含有)にL−リンゴ酸0.470モル
を加えて反応を行なった後、減圧濃縮して全量264の
こ調整した。
この水溶液を1000にて一夜保持し、十分に結晶を析
出させた。
出させた。
析出した結晶をろ敬し、50qoにて一夜通風乾燥した
。このようにしてジ・L−システィン・L−リンゴ酸塩
結晶100.5夕を得た。1反率81.8% 上記により得られる結晶は新規物質であり、下記第1表
の如き物理化学的性状を有する。
。このようにしてジ・L−システィン・L−リンゴ酸塩
結晶100.5夕を得た。1反率81.8% 上記により得られる結晶は新規物質であり、下記第1表
の如き物理化学的性状を有する。
約I表
元素分析値(C3日7NS02)2・C4日64計算値
:C、31.91;日、5.36;N、7.44S、1
7.04:○、38.26実測値:C、32.08:日
、5.41;N、7.41S、17.02:○、38.
12又、上記結晶中のL−システィン舎量を5・5′−
ジチオビス−(2−ニトロ安息香酸)試薬を用いる吸光
光度法により、またL−リンゴ酸舎量を2・7−ナフタ
レンジオール試薬を用いる吸光光度法によりそれぞれ測
定した(以下、同)。
:C、31.91;日、5.36;N、7.44S、1
7.04:○、38.26実測値:C、32.08:日
、5.41;N、7.41S、17.02:○、38.
12又、上記結晶中のL−システィン舎量を5・5′−
ジチオビス−(2−ニトロ安息香酸)試薬を用いる吸光
光度法により、またL−リンゴ酸舎量を2・7−ナフタ
レンジオール試薬を用いる吸光光度法によりそれぞれ測
定した(以下、同)。
結果は第2表に示す通りである。第2表
上記元素分析値およびL−システィンとL−リンゴ酸の
含量測定値より、本品結晶がL−システイン2モルとL
−リンゴ酸1モルから成るジ・L−システイン・L−リ
ンゴ酸であることを確認した。
含量測定値より、本品結晶がL−システイン2モルとL
−リンゴ酸1モルから成るジ・L−システイン・L−リ
ンゴ酸であることを確認した。
本品とL−システィン塩酸塩無水物の4000における
経時的な保存安定性の比較は第3図に示す通りであり、
本品のすぐれた安定性が確認できた。
経時的な保存安定性の比較は第3図に示す通りであり、
本品のすぐれた安定性が確認できた。
実施例 2L−リンゴ酸含有水溶液1200の‘(L−
リンゴ酸0.60モル含有)を弱塩基イオン交}期樹脂
ダイヤイオンwA−10(OH型)600柵を充填した
カラムに導通し、L−リンゴ酸を吸着させた。
リンゴ酸0.60モル含有)を弱塩基イオン交}期樹脂
ダイヤイオンwA−10(OH型)600柵を充填した
カラムに導通し、L−リンゴ酸を吸着させた。
次にL−システィン・塩酸塩1水和物結晶220夕を水
1000の‘に溶解した水溶液をカラムに導通し、流出
液としてL−システィン・L−リンゴ駿含有水溶液を得
た。この水溶液(L−システィン0.642モルおよび
L−リンゴ酸0.439モル含有)を減圧濃縮し、全量
256仇こ調整した後、ィソプロピルアルコ−ル100
の乙を加え1000にて十分に結晶を析出させた。析出
した結晶をろ取し、50qoで一夜通風乾燥しジ・L−
システィン・L−リンゴ酸塩結晶106.1夕を得た。
収率82.5%本品の物理化学的性状は実施例1で得た
結晶のそれに一致した。
1000の‘に溶解した水溶液をカラムに導通し、流出
液としてL−システィン・L−リンゴ駿含有水溶液を得
た。この水溶液(L−システィン0.642モルおよび
L−リンゴ酸0.439モル含有)を減圧濃縮し、全量
256仇こ調整した後、ィソプロピルアルコ−ル100
の乙を加え1000にて十分に結晶を析出させた。析出
した結晶をろ取し、50qoで一夜通風乾燥しジ・L−
システィン・L−リンゴ酸塩結晶106.1夕を得た。
収率82.5%本品の物理化学的性状は実施例1で得た
結晶のそれに一致した。
実施例 3
L−システィン塩酸塩1水和物20夕、L−リンゴ酸7
.639および水酸化トナリウム4.55夕を100の
‘の水に溶解反応させた。
.639および水酸化トナリウム4.55夕を100の
‘の水に溶解反応させた。
この水溶液を減圧濃縮し全量を57夕とした後、100
0で一夜放置し結晶を析出させた。析出結晶をろ取し、
含水ィソプロピルァルコ−ルにて結晶を洗浄後、500
0で通風乾燥し、ジ・Lーシスティン・L−リンゴ酸塩
結晶14.4夕を得た。
0で一夜放置し結晶を析出させた。析出結晶をろ取し、
含水ィソプロピルァルコ−ルにて結晶を洗浄後、500
0で通風乾燥し、ジ・Lーシスティン・L−リンゴ酸塩
結晶14.4夕を得た。
収率67.2%本品の物理化合物性状は実施例1で得た
結晶のそれに一致した。
結晶のそれに一致した。
又、上記結晶中のL−システィンおよびL−1」ンゴ酸
含量を測定した。
含量を測定した。
その結果は第3表に示す通りである。図面の簡単な説明
第1図はジ・L−システィン・L−リンゴ酸塩の水に対
する溶解度曲線、第2図はジ・Lーシスティン・L−リ
ンゴ酸塩のKBd宏による赤外吸収スペクトルおよび第
3図はジ・Lーシスティン・L−リンゴ酸塩‘i}とL
−システィン塩酸塩無水物{ii’の40ooにおける
経時的な保存安定性曲線をそれぞれ示す。
第1図はジ・L−システィン・L−リンゴ酸塩の水に対
する溶解度曲線、第2図はジ・Lーシスティン・L−リ
ンゴ酸塩のKBd宏による赤外吸収スペクトルおよび第
3図はジ・Lーシスティン・L−リンゴ酸塩‘i}とL
−システィン塩酸塩無水物{ii’の40ooにおける
経時的な保存安定性曲線をそれぞれ示す。
弟/図
凝る図
8
N
※
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 〔HS・CH_2・CH(NH_3)^+・CO_2H
〕_2・(^−O_2C・CHOH・CH_2・CO_
2^−)で示されるジ・L−システイン・L−リンゴ酸
塩。 2 L−システインとL−リンゴ酸を水性溶媒中で反応
させてL−システイン2モルとL−リンゴ酸1モルとが
結合したジ・L−システイン・L−リンゴ酸塩を結晶と
して取得することを特徴とするジ・L−システイン・L
−リンゴ酸塩の製法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55106280A JPS6033426B2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | ジ・l−システイン・l−リンゴ酸塩およびその製造法 |
| EP81105601A EP0045415B1 (en) | 1980-07-31 | 1981-07-16 | Di-l-cysteine l-malate and process for the production thereof |
| US06/284,119 US4438044A (en) | 1980-07-31 | 1981-07-16 | Di-L-cysteine L-malate and process for the production thereof |
| DE8181105601T DE3167933D1 (en) | 1980-07-31 | 1981-07-16 | Di-l-cysteine l-malate and process for the production thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55106280A JPS6033426B2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | ジ・l−システイン・l−リンゴ酸塩およびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5731657A JPS5731657A (en) | 1982-02-20 |
| JPS6033426B2 true JPS6033426B2 (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=14429657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55106280A Expired JPS6033426B2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | ジ・l−システイン・l−リンゴ酸塩およびその製造法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4438044A (ja) |
| EP (1) | EP0045415B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6033426B2 (ja) |
| DE (1) | DE3167933D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030074855A (ko) | 2002-03-14 | 2003-09-22 | (주)와콘 | 누수탐지용 액체관 및 설치방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB814586A (en) * | 1957-07-20 | 1959-06-10 | Nordmark Werke Gmbh | A new therapeutically useful cysteine compound and a process for the production thereof |
| DE2945790C2 (de) * | 1978-11-20 | 1987-03-12 | Tanabe Seiyaku Co., Ltd., Osaka | Neutrales L-Ornithin-L-malat-dihydrat und neutrales L-Lysin-L-malat-monohydrat und Verfahren zu deren Herstellung |
-
1980
- 1980-07-31 JP JP55106280A patent/JPS6033426B2/ja not_active Expired
-
1981
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- 1981-07-16 US US06/284,119 patent/US4438044A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5731657A (en) | 1982-02-20 |
| EP0045415A1 (en) | 1982-02-10 |
| US4438044A (en) | 1984-03-20 |
| DE3167933D1 (en) | 1985-02-07 |
| EP0045415B1 (en) | 1984-12-27 |
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