JPS6033700Y2 - 管路口防水装置 - Google Patents
管路口防水装置Info
- Publication number
- JPS6033700Y2 JPS6033700Y2 JP4653180U JP4653180U JPS6033700Y2 JP S6033700 Y2 JPS6033700 Y2 JP S6033700Y2 JP 4653180 U JP4653180 U JP 4653180U JP 4653180 U JP4653180 U JP 4653180U JP S6033700 Y2 JPS6033700 Y2 JP S6033700Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- pipe
- conduit
- waterproofing device
- sealing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は管路口防水装置の改良に係る。
一般に使用されている管路口防水装置の種類は、シール
方法の相違により防水混和物によるものと、ゴムバッキ
ングによるものとに大別される。
方法の相違により防水混和物によるものと、ゴムバッキ
ングによるものとに大別される。
すなわち防水混和物によるものは例えば第1図に示され
るように管路1とケーブル2との間に充填された防水混
和物3を両側から環状の押え具4.4′で挟み、これを
ボルト5で締め付ける方式のものである。
るように管路1とケーブル2との間に充填された防水混
和物3を両側から環状の押え具4.4′で挟み、これを
ボルト5で締め付ける方式のものである。
ゴムパツキンによるものは第2図に示されるように、ケ
ーブル6の外周にゴムパツキン7を嵌合し、これに楔形
環状具8を当ててボルト9により締め付けて、前記バッ
キング7を径方向に膨張させるように構成したものであ
る。
ーブル6の外周にゴムパツキン7を嵌合し、これに楔形
環状具8を当ててボルト9により締め付けて、前記バッ
キング7を径方向に膨張させるように構成したものであ
る。
一方、近年は管路布設ケーブルの長スパン化に伴ないケ
ーブルの伸縮量が必然的に大きくなってきており、特に
この傾向はC■ケーブルの場合著しく大きくあられれて
いる。
ーブルの伸縮量が必然的に大きくなってきており、特に
この傾向はC■ケーブルの場合著しく大きくあられれて
いる。
しかるに、第1図による方式のものは、ケーブルに対す
る防水混和物の粘着力により、ケーブルの伸縮量が大き
くなると、その防水効果が低下する欠点を有している。
る防水混和物の粘着力により、ケーブルの伸縮量が大き
くなると、その防水効果が低下する欠点を有している。
また、第2図による方式のものは、一つの管路にケーブ
ルを3条布設するいわゆる1孔3条布設の場合はこの方
式が適用できない上、更にケーブルの伸縮に伴ない、常
にケーブルシースの表面とゴムバッキングとがスライド
するので、長期間の使用のうちにはゴムバッキングが損
傷し、防水効果が低下する難点がある。
ルを3条布設するいわゆる1孔3条布設の場合はこの方
式が適用できない上、更にケーブルの伸縮に伴ない、常
にケーブルシースの表面とゴムバッキングとがスライド
するので、長期間の使用のうちにはゴムバッキングが損
傷し、防水効果が低下する難点がある。
このため、実開昭51−38698号公報に示されるよ
うに、ケーブルと管との間に硬化性の樹脂混和物を充填
してこれらを一体化し、管路口内周に接着させた円筒体
と上記管との間に軟質のゴムからなるチューブ状の中空
環状体を配設させてなる管路口防水装置が提案されてい
る。
うに、ケーブルと管との間に硬化性の樹脂混和物を充填
してこれらを一体化し、管路口内周に接着させた円筒体
と上記管との間に軟質のゴムからなるチューブ状の中空
環状体を配設させてなる管路口防水装置が提案されてい
る。
しかしながら、上記の管路口防水装置においては、管が
硬化性樹脂混和物によって一体化されているのでケーブ
ルがケーブル軸方向に伸縮するものに対しては水密特性
が良好であるものの、ケープルが径方向に膨張・収縮す
るものに対しては水密特性が低下する難点がある。
硬化性樹脂混和物によって一体化されているのでケーブ
ルがケーブル軸方向に伸縮するものに対しては水密特性
が良好であるものの、ケープルが径方向に膨張・収縮す
るものに対しては水密特性が低下する難点がある。
すなわち、CVケーブルにおいては、ケーブルが、ケー
ブル負荷の変動により軸方向に熱伸縮すると共に径方向
にも膨張・収縮する性質がある。
ブル負荷の変動により軸方向に熱伸縮すると共に径方向
にも膨張・収縮する性質がある。
従って、ケーブルが径方向に膨張・収縮すると前記硬化
性樹脂混和物がケーブルおよび管から剥離し、剥離によ
って生じたケーブルおよび管の界面から水が漏出する難
点がある。
性樹脂混和物がケーブルおよび管から剥離し、剥離によ
って生じたケーブルおよび管の界面から水が漏出する難
点がある。
また、上記の管路口防水装置においては、硬化性樹脂混
和物をその両側から挟圧し、硬化性樹脂混和物を管とケ
ーブルとの間に固定する手段がないので上記硬化性樹脂
混和物の剥離現象によりついには、混和物自身が管外に
飛出する難点がある。
和物をその両側から挟圧し、硬化性樹脂混和物を管とケ
ーブルとの間に固定する手段がないので上記硬化性樹脂
混和物の剥離現象によりついには、混和物自身が管外に
飛出する難点がある。
更に、上記管路口防水装置においては、円筒体と管との
間に配設された中空環状体がゴムで形成されているので
、管とゴムとの摩擦抵抗が大きく、従ってゴムの摩耗劣
化が早く生じ、これにより、この部分から水が漏出する
難点がある。
間に配設された中空環状体がゴムで形成されているので
、管とゴムとの摩擦抵抗が大きく、従ってゴムの摩耗劣
化が早く生じ、これにより、この部分から水が漏出する
難点がある。
本考案は前述の欠点を解消するためになされたもので、
以下に本考案の詳細を一実施例の図面に基づいて説明す
る。
以下に本考案の詳細を一実施例の図面に基づいて説明す
る。
第3図において、管路23内に引込まれたCV等のケー
ブル11は、例えば鋳鉄製より戒る内筒12により囲繞
される。
ブル11は、例えば鋳鉄製より戒る内筒12により囲繞
される。
内筒12とケーブル11間の防水は円筒12とケーブル
11との間に防水混和物13を充填し、これを両側から
環状のゴムバッキング14.14’で挟み、抑え金具1
5.15’を介してボルトで締めつけることにより行な
われる。
11との間に防水混和物13を充填し、これを両側から
環状のゴムバッキング14.14’で挟み、抑え金具1
5.15’を介してボルトで締めつけることにより行な
われる。
円筒12の一端に設けられたフランジ16には、弾性部
材17を介してケーブル11を固定したクランプのフラ
ンジ18が当接され、両者をボルト締めすることによっ
てケーブル11と内筒12とが一体化されている。
材17を介してケーブル11を固定したクランプのフラ
ンジ18が当接され、両者をボルト締めすることによっ
てケーブル11と内筒12とが一体化されている。
内筒12の外周には、円筒状のパイプ25の一端に下に
延びるフランジ26が、他端に上に延びるフランジ30
が形成されたシール部材収納パイプ27が遊嵌されてい
る。
延びるフランジ26が、他端に上に延びるフランジ30
が形成されたシール部材収納パイプ27が遊嵌されてい
る。
しかして、このシール部材収納パイプ27の環状空室2
0には後述する環状のシール部材29の内周が円筒12
の外表面に当接するように収納され、このシール部材2
9の両側面は、シール部材収納パイプ27の下延フラン
ジ26と、シール部材収納パイプ27のパイプ25およ
び内筒12間に遊嵌される環状の押しパイプ19の筒部
28の先端部とによって挟圧される。
0には後述する環状のシール部材29の内周が円筒12
の外表面に当接するように収納され、このシール部材2
9の両側面は、シール部材収納パイプ27の下延フラン
ジ26と、シール部材収納パイプ27のパイプ25およ
び内筒12間に遊嵌される環状の押しパイプ19の筒部
28の先端部とによって挟圧される。
なお、押しパイプ19の筒部28の一端には上に延びる
フランジ30が形成され、このフランジ30がシール部
材収納パイプ27の上越フランジに当接され、両フラン
ジがボルト、ナツト類により締結される。
フランジ30が形成され、このフランジ30がシール部
材収納パイプ27の上越フランジに当接され、両フラン
ジがボルト、ナツト類により締結される。
押しパイプ19のシール部材収納パイプ27への固定は
上記実施例に限定されず、例えば押しパイプ19の筒部
28外周にネジを設け、これをシール部材収納パイプ2
7のパイプ内周に予め形成したネジに螺着させてもよい
。
上記実施例に限定されず、例えば押しパイプ19の筒部
28外周にネジを設け、これをシール部材収納パイプ2
7のパイプ内周に予め形成したネジに螺着させてもよい
。
なお、管路23端のフランジ24には、シール部材収納
パイプ27の上越フランジ21がバッキング22を介し
て当接され、両フランジがボルト・ナツト類により水密
を維持して締結される。
パイプ27の上越フランジ21がバッキング22を介し
て当接され、両フランジがボルト・ナツト類により水密
を維持して締結される。
シール部材29としては、スライド特性の良好な例えば
(株式会社)スリーボンド社製のメカフロンM等のグラ
ンドバッキングが使用される。
(株式会社)スリーボンド社製のメカフロンM等のグラ
ンドバッキングが使用される。
内筒12の外表面は該内筒12がシール部材29とスラ
イドし易くするため、またスライドしたのち水密性を低
下させないために硬質のクロムメッキ等のコーティング
層(図示せず)を形成することが望ましい。
イドし易くするため、またスライドしたのち水密性を低
下させないために硬質のクロムメッキ等のコーティング
層(図示せず)を形成することが望ましい。
なお、図中30は装置本体を挿入した場合の偏心を防ぐ
案内ひれを示している。
案内ひれを示している。
以上述べたように本考案においては、内筒と該内筒にセ
ットされたシール装置とケーブルと一体に動くようにし
、かつこれらをケーブル軸方向の移動に対して移動自在
に管路口近傍に取り付けているので、従来のようにケー
ブルシースおよびシール部材を損傷させることなく、確
実に防水を維持することができる。
ットされたシール装置とケーブルと一体に動くようにし
、かつこれらをケーブル軸方向の移動に対して移動自在
に管路口近傍に取り付けているので、従来のようにケー
ブルシースおよびシール部材を損傷させることなく、確
実に防水を維持することができる。
また、ケーブル径方向の膨張・収縮に対しては、ゴムバ
ッキングによって挟圧された防水混和物の内筒とケーブ
ル間内においての変形により対処しうるので、従来装置
よりも水密特性を更に向上させることができる。
ッキングによって挟圧された防水混和物の内筒とケーブ
ル間内においての変形により対処しうるので、従来装置
よりも水密特性を更に向上させることができる。
更に本考案においては、内筒外周にスライド特性の良好
なシール部材が配置され、かつ内筒外周にもシール部材
を滑動し易くするコーティング層を形成しているので、
シール部材の損傷劣化が殆んどなく、従ってこの部分か
ら水が漏出することもない。
なシール部材が配置され、かつ内筒外周にもシール部材
を滑動し易くするコーティング層を形成しているので、
シール部材の損傷劣化が殆んどなく、従ってこの部分か
ら水が漏出することもない。
本考案による防水装置は伸縮量の大きな例えば管路布設
のCVケーブル等に適用すれば更にその効果が期待され
る。
のCVケーブル等に適用すれば更にその効果が期待され
る。
第1図および第2図は従来における管路口防水装置の縦
断面図、第3図は本考案における管路口防水装置の縦断
面図であって、 11・・・・・・ケーブル、12・・・・・・内筒、1
3・・・・・・防水混和物、19・・・・・・押しパイ
プ、27・・・・・・シール部材収納パイプ、29・・
・・・・シール部材、を示している。
断面図、第3図は本考案における管路口防水装置の縦断
面図であって、 11・・・・・・ケーブル、12・・・・・・内筒、1
3・・・・・・防水混和物、19・・・・・・押しパイ
プ、27・・・・・・シール部材収納パイプ、29・・
・・・・シール部材、を示している。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 管路口内のケーブルに嵌挿され、その一端が前記ケ
ーブルに固定された内筒と、この内筒と記ケーブル間に
充填された防水混和物をその両側から挟圧する押圧手段
と、前記内筒と前記管路間にスライド可能に配設された
シール部材とを具備することを特徴とする管路口防水装
置。 2 内筒の外表面にコーティング層を設けたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の管路口防水
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4653180U JPS6033700Y2 (ja) | 1980-04-07 | 1980-04-07 | 管路口防水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4653180U JPS6033700Y2 (ja) | 1980-04-07 | 1980-04-07 | 管路口防水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5621675U JPS5621675U (ja) | 1981-02-26 |
| JPS6033700Y2 true JPS6033700Y2 (ja) | 1985-10-07 |
Family
ID=29288316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4653180U Expired JPS6033700Y2 (ja) | 1980-04-07 | 1980-04-07 | 管路口防水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033700Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-07 JP JP4653180U patent/JPS6033700Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5621675U (ja) | 1981-02-26 |
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