JPS603382Y2 - 取付具付樹脂被覆インナ−ケ−ブル - Google Patents
取付具付樹脂被覆インナ−ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS603382Y2 JPS603382Y2 JP19102781U JP19102781U JPS603382Y2 JP S603382 Y2 JPS603382 Y2 JP S603382Y2 JP 19102781 U JP19102781 U JP 19102781U JP 19102781 U JP19102781 U JP 19102781U JP S603382 Y2 JPS603382 Y2 JP S603382Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- inner cable
- resin coating
- fitting
- coated inner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Flexible Shafts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は外管内に挿通され、摺動の際の滑りをよくする
ため樹脂被層を施したインナーケーブル端部に所定の器
具に取り付けるための取付具を固着するようにした取付
具付樹脂被層インナーケーブルに関するものでる。
ため樹脂被層を施したインナーケーブル端部に所定の器
具に取り付けるための取付具を固着するようにした取付
具付樹脂被層インナーケーブルに関するものでる。
従来インナーケーブルの端部に取付具を固着する場合第
1図に示すように端部のみ樹脂被層1を剥離し、撚り合
せた金属線2の撚りを捩して膨出部3を形成し、樹脂被
層1の端部の一部1aをダイカストの型内に挿入し、亜
鉛合金等を型内に鋳込んで取付具4を一体に鋳造により
成形固着していたが、膨出部3を形成するためにはかな
りの量の樹脂被層1を剥離しなければならず、従って樹
脂被層の端部の一部1aをダイカストの型内に挿入しよ
うとするとダイカストの型が大きくなり取付具4の大き
さを必要以上に大きくすることになり、又樹脂被層剥離
のバラツキと膨出部形成のバラツキのため鋳造時のセッ
ト位置にバラツキを生じ樹脂被層1の端部が第2図の如
く取付具4の外に出てしまうことが屡々生じ、露出した
部分の金属線2が発錆するのみならず樹脂被層部分まで
も毛細管作用によって水が浸入し錆が出て切損し、又取
付具4を相手器具に取り付ける場合、あるいは何らかの
修正の必要が生じ取り外す時的げの力が負荷されると取
付具4内迄樹脂被履されていないので第3図の如く曲げ
変形が発生し易く、一度曲げ変形が発生するとインナー
ケーブルの強度は著しく劣下し、早期にこの部分が切損
してしまうという欠点があり、又インナーケーブルの中
間部分に成形が困難であった。
1図に示すように端部のみ樹脂被層1を剥離し、撚り合
せた金属線2の撚りを捩して膨出部3を形成し、樹脂被
層1の端部の一部1aをダイカストの型内に挿入し、亜
鉛合金等を型内に鋳込んで取付具4を一体に鋳造により
成形固着していたが、膨出部3を形成するためにはかな
りの量の樹脂被層1を剥離しなければならず、従って樹
脂被層の端部の一部1aをダイカストの型内に挿入しよ
うとするとダイカストの型が大きくなり取付具4の大き
さを必要以上に大きくすることになり、又樹脂被層剥離
のバラツキと膨出部形成のバラツキのため鋳造時のセッ
ト位置にバラツキを生じ樹脂被層1の端部が第2図の如
く取付具4の外に出てしまうことが屡々生じ、露出した
部分の金属線2が発錆するのみならず樹脂被層部分まで
も毛細管作用によって水が浸入し錆が出て切損し、又取
付具4を相手器具に取り付ける場合、あるいは何らかの
修正の必要が生じ取り外す時的げの力が負荷されると取
付具4内迄樹脂被履されていないので第3図の如く曲げ
変形が発生し易く、一度曲げ変形が発生するとインナー
ケーブルの強度は著しく劣下し、早期にこの部分が切損
してしまうという欠点があり、又インナーケーブルの中
間部分に成形が困難であった。
本考案は樹脂被層を施したインナーケーブル端部の樹脂
被層を剥離することなくそのま)にして金属製蓋をかぶ
せ樹脂被膜端部上に固着して掛合部を形成しその外周及
び端面に密着して取付具を成形固着して従来の欠点を除
くようにしたものである。
被層を剥離することなくそのま)にして金属製蓋をかぶ
せ樹脂被膜端部上に固着して掛合部を形成しその外周及
び端面に密着して取付具を成形固着して従来の欠点を除
くようにしたものである。
第4図、第5図は本考案の一実施例で、上面8aを有す
る筒状の金属製蓋8をインナーケーブル5の端部樹脂被
層上に嵌合し、カシメ固着して掛合部を形成する。
る筒状の金属製蓋8をインナーケーブル5の端部樹脂被
層上に嵌合し、カシメ固着して掛合部を形成する。
その外周及び端面に対向して型を設け、亜鉛合金又は高
強度樹脂を用いて金属製M8及び樹脂被層1の露出した
端部に密着する如く取付具9を鋳造により成形固着する
。
強度樹脂を用いて金属製M8及び樹脂被層1の露出した
端部に密着する如く取付具9を鋳造により成形固着する
。
本考案によるとインナーケーブルに被膜した樹脂被膜は
そのま)で何等剥離せず、その端部樹脂被層上に金属製
蓋を嵌合しカシメ等により固着して膨出部を形威しその
外周及び樹脂被層の露出した端部に密着する如く取付具
を鋳造により成形固着し樹脂被膜端を取付具内に包含さ
せているので取付具内のインナーケーブル端部迄樹脂被
膜が施されており、従って金属線内に水が浸入して発錆
することを確実に防止でき、且つ曲げ変形による早期折
損が防止できる。
そのま)で何等剥離せず、その端部樹脂被層上に金属製
蓋を嵌合しカシメ等により固着して膨出部を形威しその
外周及び樹脂被層の露出した端部に密着する如く取付具
を鋳造により成形固着し樹脂被膜端を取付具内に包含さ
せているので取付具内のインナーケーブル端部迄樹脂被
膜が施されており、従って金属線内に水が浸入して発錆
することを確実に防止でき、且つ曲げ変形による早期折
損が防止できる。
掛合部は小さく形成できるので取付具が必要以上に大き
くなることもなく、又単に金属製蓋をかぶせているので
従来のように樹脂被層を剥離して金属線の撚りを捩して
掛合部を形成するのと比較して極めて作業能率がよい。
くなることもなく、又単に金属製蓋をかぶせているので
従来のように樹脂被層を剥離して金属線の撚りを捩して
掛合部を形成するのと比較して極めて作業能率がよい。
第1図は従来品の要部切断正面図、第2図は他の従来品
の要部切断正面図、第3図は第2図の従来品が曲げ変形
した時の要部切断正面図、第4図は本考案の一実施例要
部切断正面図、第5図は第4図に用いる金属製蓋の斜視
図である。 1・・・・・・樹脂被層、2・・・・・・金属線、5・
・・・・・インナーケーブル、8・・・・・・金属製蓋
、8a・・・・・・上面、9・・・・・・取付具。
の要部切断正面図、第3図は第2図の従来品が曲げ変形
した時の要部切断正面図、第4図は本考案の一実施例要
部切断正面図、第5図は第4図に用いる金属製蓋の斜視
図である。 1・・・・・・樹脂被層、2・・・・・・金属線、5・
・・・・・インナーケーブル、8・・・・・・金属製蓋
、8a・・・・・・上面、9・・・・・・取付具。
Claims (1)
- 樹脂被層を施したインナーケーブル端部に金属製蓋を嵌
合し、カシメ等により固着し、亜鉛合金等の金属又は高
強度の樹脂をその外周に鋳造により成形固着させて取付
具となし、該取付具内部に樹脂被膜端を包含させてなる
取付具付樹脂被層インナーケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19102781U JPS603382Y2 (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 取付具付樹脂被覆インナ−ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19102781U JPS603382Y2 (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 取付具付樹脂被覆インナ−ケ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57176921U JPS57176921U (ja) | 1982-11-09 |
| JPS603382Y2 true JPS603382Y2 (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=29995463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19102781U Expired JPS603382Y2 (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 取付具付樹脂被覆インナ−ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603382Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP19102781U patent/JPS603382Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57176921U (ja) | 1982-11-09 |
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