JPS6035148Y2 - エンジンの予熱装置用スイツチ - Google Patents
エンジンの予熱装置用スイツチInfo
- Publication number
- JPS6035148Y2 JPS6035148Y2 JP1977027518U JP2751877U JPS6035148Y2 JP S6035148 Y2 JPS6035148 Y2 JP S6035148Y2 JP 1977027518 U JP1977027518 U JP 1977027518U JP 2751877 U JP2751877 U JP 2751877U JP S6035148 Y2 JPS6035148 Y2 JP S6035148Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- locking protrusion
- switching position
- knob
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はエンジンの予熱装置用スイッチに関する。
通常エンジンのグロースイッチは、その操作つまみが切
換位置からOFF位置に自己復帰する型式のものが使用
される。
換位置からOFF位置に自己復帰する型式のものが使用
される。
このため比較的長時間(3咀〜6峨)の予熱を必要とす
る厳寒期においては、作業者にとって操作つまみを、そ
の復帰力に抗して保持している事が非常な苦痛となって
いた。
る厳寒期においては、作業者にとって操作つまみを、そ
の復帰力に抗して保持している事が非常な苦痛となって
いた。
このような不具合を解消するために、グロースイッチを
残留型にする事が考えられるが、これでは他物が当るな
どして操作つまみが知らないうちに切換って、そのまま
気付かずにいた場合に、バッテリーの異常消費、グロー
プラグの寿命低下、エンジンの出力低下、及び導線の過
熱による被覆焼損等の種々の不具合を生じる。
残留型にする事が考えられるが、これでは他物が当るな
どして操作つまみが知らないうちに切換って、そのまま
気付かずにいた場合に、バッテリーの異常消費、グロー
プラグの寿命低下、エンジンの出力低下、及び導線の過
熱による被覆焼損等の種々の不具合を生じる。
この考案は上記の自己復帰型及び残留型の双方の欠点を
除去したグロースイッチを得ようとするものであって、
そのためにグロースイッチの操作つまみをグロー切換位
置側からオフ位置に自己復帰させるようにするとともに
、このつまみを切換位置の付近に設けた係止具で切換位
置に残留保持させるようにした点に特徴を有する。
除去したグロースイッチを得ようとするものであって、
そのためにグロースイッチの操作つまみをグロー切換位
置側からオフ位置に自己復帰させるようにするとともに
、このつまみを切換位置の付近に設けた係止具で切換位
置に残留保持させるようにした点に特徴を有する。
以下この考案の実施例を図面に基き説明する。
第1図はエンジンの始動回路図を示し、図において1は
予熱回路、2は始動回路、3は両回路19 2 (7)
!m用バッテリ、4はメインスイッチ、5はスタータス
イッチである。
予熱回路、2は始動回路、3は両回路19 2 (7)
!m用バッテリ、4はメインスイッチ、5はスタータス
イッチである。
このスタータスイッチ5は、上記両回路1,2への給電
を直接制御するものである。
を直接制御するものである。
予熱回路1は、スタータスイッチ5のグロ一端子、常閉
形のオイルスイッチ6、グローコントローラ7、グロー
プラグ8を順に直列接続して構成される。
形のオイルスイッチ6、グローコントローラ7、グロー
プラグ8を順に直列接続して構成される。
このグロープラグ8はエンジンEの気筒数と同数設けら
れ、各々は並列に接続されるとともに、その先端を副燃
焼室9に突出した状態でヘラドブセック10に装着され
る。
れ、各々は並列に接続されるとともに、その先端を副燃
焼室9に突出した状態でヘラドブセック10に装着され
る。
上記オイルスイッチ6は、潤滑油路Rの圧力が正常値に
達した時に回路を間伐する。
達した時に回路を間伐する。
始動回路2は、スタータースイッチ5のスタータ端子と
モータ11のマグネットスイッチを結線して構成される
始動制御回路と、同モータ11とバッテリ3を結線して
構成される駆動電源回路とから構成される。
モータ11のマグネットスイッチを結線して構成される
始動制御回路と、同モータ11とバッテリ3を結線して
構成される駆動電源回路とから構成される。
第2図及び第3図は前記スタータスイッチ5の詳細を示
すもので、スイッチ5は制御板Pに装着したスイッチ本
体12と、この本体12の外端面から突設した操作軸1
3と、この軸13に順に装着される係止具14と操作つ
まみ15とで構成される。
すもので、スイッチ5は制御板Pに装着したスイッチ本
体12と、この本体12の外端面から突設した操作軸1
3と、この軸13に順に装着される係止具14と操作つ
まみ15とで構成される。
このスイッチ5は第3図に示す操作つまみ15の位置(
中央位置)をオフ位置Oとして、時計回り側に始動回路
2に通電するスタータ切換位置Sを、この反対側に予熱
回路1に通電するグロー切換位置Gをそれぞれ設けると
ともに、その操作つまみ15を各切換位置S、 Gから
オフ位置Oに自己復帰させるように付勢している。
中央位置)をオフ位置Oとして、時計回り側に始動回路
2に通電するスタータ切換位置Sを、この反対側に予熱
回路1に通電するグロー切換位置Gをそれぞれ設けると
ともに、その操作つまみ15を各切換位置S、 Gから
オフ位置Oに自己復帰させるように付勢している。
上記の係止具14は、盤状の基体中央に操作軸13に遊
嵌状に外嵌する穴16を、又同基体の円周面一部に係止
突片17をそれぞれ形成してなり、これは操作軸13に
装着した際に係止突片17が前記グロー切換位置G付近
に位置する状態で、制御板Pにネジ18で固定される。
嵌状に外嵌する穴16を、又同基体の円周面一部に係止
突片17をそれぞれ形成してなり、これは操作軸13に
装着した際に係止突片17が前記グロー切換位置G付近
に位置する状態で、制御板Pにネジ18で固定される。
操作つまみ15は、截頭円錐台状のつまみ本体19の上
下面から指掛部20a、20bを突設させ、上方の指掛
部20aの一部を前記係止具14の基体円周面に対面状
に突設して接当片21を形成するとともに、本体19に
揺動溝22と、この溝22と直交するピン穴23とを形
成してなる。
下面から指掛部20a、20bを突設させ、上方の指掛
部20aの一部を前記係止具14の基体円周面に対面状
に突設して接当片21を形成するとともに、本体19に
揺動溝22と、この溝22と直交するピン穴23とを形
成してなる。
前記揺動溝22は第2図に示すように断面台形状に形成
されるもので、この溝22を操作軸13の突端に外嵌さ
せ、ピン穴23から挿設したピン24で操作つまみ15
と操作軸13とを連結する事により、操作つまみ15は
ピン24を中心として溝22の範囲で揺動が可能となる
。
されるもので、この溝22を操作軸13の突端に外嵌さ
せ、ピン穴23から挿設したピン24で操作つまみ15
と操作軸13とを連結する事により、操作つまみ15は
ピン24を中心として溝22の範囲で揺動が可能となる
。
25は揺動溝22の溝壁と操作軸13との間に介装され
同軸13に固定される板バネで、これにより操作つまみ
15はその接当片21が係止具14の基体円周面に対面
する状態に付勢される。
同軸13に固定される板バネで、これにより操作つまみ
15はその接当片21が係止具14の基体円周面に対面
する状態に付勢される。
以上のように構成したスタータスイッチ5はエンジンE
の始動に際し次のように操作される。
の始動に際し次のように操作される。
即ち予熱を行う場合は、操作つまみ15を復帰付勢力に
抗して反時計方向に僅かに回動させた後、第4図に示す
ように板バネ25の弾性に抗してピン24を中心として
時計方向に揺動させ接当片21を持上げ、この状態のま
ま更に回動して切換位置Gて接当片21を元位に戻す。
抗して反時計方向に僅かに回動させた後、第4図に示す
ように板バネ25の弾性に抗してピン24を中心として
時計方向に揺動させ接当片21を持上げ、この状態のま
ま更に回動して切換位置Gて接当片21を元位に戻す。
この時操作つまみ15には自己復帰用の付勢力が加えら
れるので、その接当片21が係止具14の係止突片17
に接当し、その位置で残留保持される。
れるので、その接当片21が係止具14の係止突片17
に接当し、その位置で残留保持される。
これにより予熱回路1への給電が為され、グロープラグ
8が赤熱される。
8が赤熱される。
ソシてグローコントローラ7により予熱完了を確認した
後、操作つまみ15の接当片21を板バネ25の弾性に
抗して再び持上げると、接当片21と係止突片17の係
合が解かれ、つまみ15は自動的にオフ位置Oへ復帰さ
れる。
後、操作つまみ15の接当片21を板バネ25の弾性に
抗して再び持上げると、接当片21と係止突片17の係
合が解かれ、つまみ15は自動的にオフ位置Oへ復帰さ
れる。
以上の後、操作つまみ15をスタータ切換位置Sに切換
操作すると、始動回路2への給電が為され、モータ11
のターニングでエンジンEが起動される。
操作すると、始動回路2への給電が為され、モータ11
のターニングでエンジンEが起動される。
上記の予熱操作時において操作つまみ15を単に回動さ
せるのみでは、その接当片21が第5図想像線で示すよ
うに係止具14の係止突片17に接当し、切換が為され
ない。
せるのみでは、その接当片21が第5図想像線で示すよ
うに係止具14の係止突片17に接当し、切換が為され
ない。
従って不慮に操作つまみ15が回動操作される事があっ
ても、切換位置Gまで操作される事はなく、予熱回路1
への給電は為されない。
ても、切換位置Gまで操作される事はなく、予熱回路1
への給電は為されない。
又、第1図に示すように、予熱回路1の中途部に、潤滑
油路Rの圧力上昇に伴い回路を開成するオイルスイッチ
6を介在させると、エンジンEの起動後にスタータスイ
ッチ5を誤動作する事があった場合にも、グロープラグ
8への給電が阻止され、誤操作に基くトラブルが完全解
消される。
油路Rの圧力上昇に伴い回路を開成するオイルスイッチ
6を介在させると、エンジンEの起動後にスタータスイ
ッチ5を誤動作する事があった場合にも、グロープラグ
8への給電が阻止され、誤操作に基くトラブルが完全解
消される。
又実施例ではスタータスイッチ5で予熱回路1への給電
を制御するものを示したが、グロースイッチのみが独立
して形成されるものでもこの考案は適用される。
を制御するものを示したが、グロースイッチのみが独立
して形成されるものでもこの考案は適用される。
以上説明したようにこの考案では、スイッチ5の操作つ
まみ15をグロー切換位置G側からオフ位置Oへ自己復
帰可能にするとともに、同つまみ15を切換位置Gで係
止具14により残留保持できるようにしたので、作業者
が操作つまみ15を保持した状態で予熱を行う不利が解
消され、厳寒等における予熱操作が極めて楽に行えるよ
うになる。
まみ15をグロー切換位置G側からオフ位置Oへ自己復
帰可能にするとともに、同つまみ15を切換位置Gで係
止具14により残留保持できるようにしたので、作業者
が操作つまみ15を保持した状態で予熱を行う不利が解
消され、厳寒等における予熱操作が極めて楽に行えるよ
うになる。
しかも上記の切換操作は、操作つまみ15をオフ位置O
への復帰力に抗して移動させる第1動作と、同つまみ1
5を切換位置Gで係止具14に係止させる第2動作とを
同時に行った時のみ、予熱回路1への給電が為されるよ
うにしたので、操作つまみ15が他物の衝突などにより
知らないうちに作動されることがあっても単一方向の動
作のみでは予熱回路1へ通電される事がなく、しかも操
作力がなくなるとオフ位置Oへ自動復帰するので、バッ
テリーの浪費、グロープラグの無駄使用、及びエンジン
Eの出力低下等の欠点を解消できる。
への復帰力に抗して移動させる第1動作と、同つまみ1
5を切換位置Gで係止具14に係止させる第2動作とを
同時に行った時のみ、予熱回路1への給電が為されるよ
うにしたので、操作つまみ15が他物の衝突などにより
知らないうちに作動されることがあっても単一方向の動
作のみでは予熱回路1へ通電される事がなく、しかも操
作力がなくなるとオフ位置Oへ自動復帰するので、バッ
テリーの浪費、グロープラグの無駄使用、及びエンジン
Eの出力低下等の欠点を解消できる。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図はエンジ
ンの始動回路図、第2図はスタータスイッチの要部断面
図、第3図は第2図■−■線断面図、第4図、及び第5
図はスタータスイッチの作動状態を示す要部断面図及び
側面図、である。 1・・・・・・予熱回路、3・・・・・・バッテリ、4
・・・・・・メインスイッチ、5・・・・・・スタータ
スイッチ、6・・・・・・オイルスイッチ(圧力スイッ
チ)、8・・・・・・グロープラグ、12・・・・・・
スイッチ本体、13・・・・・・操作軸、14・・・・
・・係止具、15・・・・・・操作つまみ、17・・・
・・・係止突片、21・・・・・・接当片、22・・・
・・・揺動溝。
ンの始動回路図、第2図はスタータスイッチの要部断面
図、第3図は第2図■−■線断面図、第4図、及び第5
図はスタータスイッチの作動状態を示す要部断面図及び
側面図、である。 1・・・・・・予熱回路、3・・・・・・バッテリ、4
・・・・・・メインスイッチ、5・・・・・・スタータ
スイッチ、6・・・・・・オイルスイッチ(圧力スイッ
チ)、8・・・・・・グロープラグ、12・・・・・・
スイッチ本体、13・・・・・・操作軸、14・・・・
・・係止具、15・・・・・・操作つまみ、17・・・
・・・係止突片、21・・・・・・接当片、22・・・
・・・揺動溝。
Claims (1)
- エンジンEの予熱回路1中に介在させたスイッチ5を切
換位置G側からオフ位置O側へ自己復帰可能に構成し、
スイッチ5の本体12から突設した操作軸13の先端部
に、操作軸13の軸心と直交するピン24を介して操作
つまみ15を揺動可能に枢支し、操作軸13を取囲む状
態に係止具14を配置固定し、この係止具14に係止突
片17を形成するとともに、操作つまみ15に接当片2
1を形成し、係止突片17をスイッチ5の切換位置Gよ
りもオフ位置0側に位置させ、操作つまみ15を切換位
置Gに操作した状態では接当片21を係止突片17の切
換位置G側で受止めることにより操作スイッチ5を切換
位置Gに保持可能に構成するとともに、接当片21が係
止突片17よりもオフ位置O側に位置する状態では係止
突片17が接当片21の切換位置G側への移動を阻止す
るように構成し、操作つまみ15を係合付勢バネ25で
接当片21が係止突片17と係合する側に弾性付勢し、
操作つまみ15を係合付勢バネ25に抗してピン24周
りに揺動させた状態では係止突片17と接当片21とが
係合解除するように構成したことを特徴とするエンジン
の予熱装置用スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977027518U JPS6035148Y2 (ja) | 1977-03-07 | 1977-03-07 | エンジンの予熱装置用スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977027518U JPS6035148Y2 (ja) | 1977-03-07 | 1977-03-07 | エンジンの予熱装置用スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53122537U JPS53122537U (ja) | 1978-09-29 |
| JPS6035148Y2 true JPS6035148Y2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=28871777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977027518U Expired JPS6035148Y2 (ja) | 1977-03-07 | 1977-03-07 | エンジンの予熱装置用スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035148Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111721Y2 (ja) * | 1972-07-25 | 1976-03-30 |
-
1977
- 1977-03-07 JP JP1977027518U patent/JPS6035148Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53122537U (ja) | 1978-09-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02141810U (ja) | ||
| JP2560417Y2 (ja) | ディーゼルエンジンの予熱栓加熱装置 | |
| JPS6024942Y2 (ja) | 始動エンジンレバ−誤操作防止装置 | |
| JPH0436367Y2 (ja) | ||
| JPS6218507Y2 (ja) | ||
| JPH0545802Y2 (ja) | ||
| JPS57140569A (en) | Glow plug preheat controller | |
| JPS6221748Y2 (ja) | ||
| CA2043240C (en) | Automatic power interrupting system for vehicular control circuit | |
| JPH0532393Y2 (ja) | ||
| KR200156250Y1 (ko) | 자동차의 엔진시동중 키세트 오동작방지구조 | |
| JPH018673Y2 (ja) | ||
| JPS6320842Y2 (ja) | ||
| JPS628384Y2 (ja) | ||
| JPS6036761Y2 (ja) | 弁作動停止機構用制御装置 | |
| JPS6234164U (ja) | ||
| JPH036701U (ja) | ||
| JPH04105968U (ja) | イグニシヨンキー装置 | |
| JPH0259236U (ja) | ||
| JPS63134865A (ja) | デイ−ゼルエンジン用予熱装置 | |
| JPH0351153U (ja) | ||
| JPH01170856U (ja) | ||
| JPH02118149U (ja) | ||
| JPS61103540U (ja) | ||
| KR19980052809U (ko) | 자동차 점화스위치오동작방지회로 |