JPS6035535Y2 - 穴あけ治具 - Google Patents
穴あけ治具Info
- Publication number
- JPS6035535Y2 JPS6035535Y2 JP12986381U JP12986381U JPS6035535Y2 JP S6035535 Y2 JPS6035535 Y2 JP S6035535Y2 JP 12986381 U JP12986381 U JP 12986381U JP 12986381 U JP12986381 U JP 12986381U JP S6035535 Y2 JPS6035535 Y2 JP S6035535Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- dowel pin
- drilling
- baffle plate
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drilling And Boring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、穴あけ治具に係り、特にノックピンを入れ忘
れると穴あけ加工ができないようにして不良品の発生を
防止できるようにした穴あけ治具に関する。
れると穴あけ加工ができないようにして不良品の発生を
防止できるようにした穴あけ治具に関する。
従来、治具と被加工物とが7ツクピンにより位置決めさ
れるようにした穴あけ治具においては、ノックピンと治
具のノックピン挿入穴との嵌合スキマが極めて小さいた
め、ノックピンを被加工物まで完全に挿入しなくてもノ
ックピンが穴あけ治具上に直立固定され、あたかも完全
に挿入されたように感じられ、その位置においてドリル
で穴あけを行うと、穴あけ治具のガイドブツシュは被加
工物上の正規の穴あけ位置に一致していないため、予期
しない位置に穴があけられ、被加工物が不良品となって
しまう欠点があった。
れるようにした穴あけ治具においては、ノックピンと治
具のノックピン挿入穴との嵌合スキマが極めて小さいた
め、ノックピンを被加工物まで完全に挿入しなくてもノ
ックピンが穴あけ治具上に直立固定され、あたかも完全
に挿入されたように感じられ、その位置においてドリル
で穴あけを行うと、穴あけ治具のガイドブツシュは被加
工物上の正規の穴あけ位置に一致していないため、予期
しない位置に穴があけられ、被加工物が不良品となって
しまう欠点があった。
またノックピンを完全に挿入し忘れた場合も同様に穴あ
け加工が可能であったため不良品を発生させることがあ
った。
け加工が可能であったため不良品を発生させることがあ
った。
本考案は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、治具と被加
工物とがノックピンにより位置決めされるようにした穴
あけ治具において、ノックピンが被加工物まで完全に挿
入されないと、ドリルが治具のガイドブツシュに案内さ
れないようにし、穴あけ加工ができないようにすること
であり、またこれによって不良品の発生を防止すること
である。
たものであって、その目的とするところは、治具と被加
工物とがノックピンにより位置決めされるようにした穴
あけ治具において、ノックピンが被加工物まで完全に挿
入されないと、ドリルが治具のガイドブツシュに案内さ
れないようにし、穴あけ加工ができないようにすること
であり、またこれによって不良品の発生を防止すること
である。
また他の目的は、複数の穴あけ加工を同一の治具で行う
場合には、ノックピンが完全に挿入されないと少なくと
も第1工程の穴あけ加工ができないようにして、構造を
簡易化すると共に多数の穴あけ加工が確実に行われるよ
うにすることである。
場合には、ノックピンが完全に挿入されないと少なくと
も第1工程の穴あけ加工ができないようにして、構造を
簡易化すると共に多数の穴あけ加工が確実に行われるよ
うにすることである。
要するに本考案は、穴あけ用ガイドブツシュとノックピ
ン挿入穴とが設けられた治具と、被加工物とが前記ノッ
クピンにより位置決めされるようにしたものにおいて該
ノックピンには前記ノックピン挿入穴と同径の小径部と
該小径部より直径の大きい大径部とが形成され、前記治
具の上面にじゃま板を変位可能に配設し、該じゃま板に
は前記ノックピンの大径部と同径のノックピン挿入穴と
、ノックピン挿入時に前記治具の穴あけ用ガイドブツシ
ュと連通ずる前記穴あけ用ガイドブツシュと同径のガイ
ドブツシュとが設けられていることを特徴とするもので
ある。
ン挿入穴とが設けられた治具と、被加工物とが前記ノッ
クピンにより位置決めされるようにしたものにおいて該
ノックピンには前記ノックピン挿入穴と同径の小径部と
該小径部より直径の大きい大径部とが形成され、前記治
具の上面にじゃま板を変位可能に配設し、該じゃま板に
は前記ノックピンの大径部と同径のノックピン挿入穴と
、ノックピン挿入時に前記治具の穴あけ用ガイドブツシ
ュと連通ずる前記穴あけ用ガイドブツシュと同径のガイ
ドブツシュとが設けられていることを特徴とするもので
ある。
以下本考案を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図から第3図において、穴あけ治具1は、該治具と
被加工物2とがノックピン3により位置決めされるよう
になっており、治具1の上面1aにはじゃま板4が配設
されており、該じゃま板は治具1に対してピン5により
その角部4aが枢着され、治具1に対して変位可能とさ
れ、治具1に植設されたピン6及びじゃま板4に植設さ
れたピン7との間には引張ばね8が張架され、該ばねは
じゃま板4を常時矢印Aの方向に付勢している。
被加工物2とがノックピン3により位置決めされるよう
になっており、治具1の上面1aにはじゃま板4が配設
されており、該じゃま板は治具1に対してピン5により
その角部4aが枢着され、治具1に対して変位可能とさ
れ、治具1に植設されたピン6及びじゃま板4に植設さ
れたピン7との間には引張ばね8が張架され、該ばねは
じゃま板4を常時矢印Aの方向に付勢している。
またじゃま板4にはノックピン3が完全に挿入された場
合にのみ治具1の穴あけ用ガイドブツシュ1bに一致連
通ずるような少なくとも1個のガイドブツシュ4bとノ
ックピン3の挿入穴4cとを備えている。
合にのみ治具1の穴あけ用ガイドブツシュ1bに一致連
通ずるような少なくとも1個のガイドブツシュ4bとノ
ックピン3の挿入穴4cとを備えている。
ノックピン3の挿入穴4cは大径に形成され、その直径
はノックピン3の大径部3aに等しくされ、ノックピン
3の小径部3bの直径は治具1の7ツクビン挿入穴1c
及び被加工物2のノックピン挿入穴2cと等しくされて
いる。
はノックピン3の大径部3aに等しくされ、ノックピン
3の小径部3bの直径は治具1の7ツクビン挿入穴1c
及び被加工物2のノックピン挿入穴2cと等しくされて
いる。
またじゃま板4には該じゃま板をばね8に抗して手前に
引張るための把手9が固着されている。
引張るための把手9が固着されている。
ノックピン3は精度良く仕上げられた小径部3b大径部
3a及びローレット加工された握り部3Cとから戊り、
小径部3bの長さは治具1と被加工物2の厚さの合計に
等しく、大径部3a長さはじゃま板4の厚さに等しく設
定するのが望ましい。
3a及びローレット加工された握り部3Cとから戊り、
小径部3bの長さは治具1と被加工物2の厚さの合計に
等しく、大径部3a長さはじゃま板4の厚さに等しく設
定するのが望ましい。
本考案は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。
について説明する。
被加工物2に穴あけ加工をするに先立って、被加工物2
を治具1の下に配置した場合、そもし治具1のじゃま板
4を動かさず、第2図に仮想線で示す状態にしておくと
、ノックピン挿入穴4cは治具1のノックピン挿入穴1
cから芯がずれてしまい、またガイドブツシュ4bもガ
イドブツシュ1bから芯がずれてしまっている。
を治具1の下に配置した場合、そもし治具1のじゃま板
4を動かさず、第2図に仮想線で示す状態にしておくと
、ノックピン挿入穴4cは治具1のノックピン挿入穴1
cから芯がずれてしまい、またガイドブツシュ4bもガ
イドブツシュ1bから芯がずれてしまっている。
このためノックピン3を挿入しようとしても大径部3a
までは挿入できず、またノックピン3の挿入を忘れてド
リル10をじゃま板4のガイドブツシュ4b内に導入し
たとしても、ドリル10の先端10aは治具1のガイド
ブツシユlb内には入り得す焼入れされた治具1の上面
1aに当接してしまい、それ以上降下されることができ
ない。
までは挿入できず、またノックピン3の挿入を忘れてド
リル10をじゃま板4のガイドブツシュ4b内に導入し
たとしても、ドリル10の先端10aは治具1のガイド
ブツシユlb内には入り得す焼入れされた治具1の上面
1aに当接してしまい、それ以上降下されることができ
ない。
このためノックピン3の挿入忘れであることに気付くと
共に被加工物2の予期しない位置に穴あけがなされて不
良品となることが防止される。
共に被加工物2の予期しない位置に穴あけがなされて不
良品となることが防止される。
そこでじゃま板4の把手9をつかんで手前に引くと、じ
ゃま板4はばね8に抗して矢印Bの方向に回転し、第1
図及び第2図に実線で示すように、正規の位置に設定さ
れ、第3図に示すように、ガイドブツシュ4bと1bと
が一致し、ノックピン挿入穴4c、lc及び2cが同軸
上に揃う。
ゃま板4はばね8に抗して矢印Bの方向に回転し、第1
図及び第2図に実線で示すように、正規の位置に設定さ
れ、第3図に示すように、ガイドブツシュ4bと1bと
が一致し、ノックピン挿入穴4c、lc及び2cが同軸
上に揃う。
これによってノックピン3を大径部3aがノックピン挿
入穴4cに挿入されるまで完全に挿入する。
入穴4cに挿入されるまで完全に挿入する。
そこでドリル10をガイドブツシュ4b。次いでガイド
ブツシュ1bに導入し、被加工物2に正しく穴あけを行
うことができる。
ブツシュ1bに導入し、被加工物2に正しく穴あけを行
うことができる。
被加工物2の加工穴が複数である場合には、第1工程の
加工穴について、上記のじゃま板4を用イレハよく、第
2工程以降はノックピン3の位置決め作用により、何ら
の配慮の必要もなく次々と所期の穴あけ加工を行うこと
ができる。
加工穴について、上記のじゃま板4を用イレハよく、第
2工程以降はノックピン3の位置決め作用により、何ら
の配慮の必要もなく次々と所期の穴あけ加工を行うこと
ができる。
本考案は、上記のように構成され、作用するものである
から、治具と被加工物とがノックピンにより位置決めさ
れるようにした穴あけ治具において、ノックピンが被加
工物まで完全に挿入されないと、ドリルが治具のガイド
ブツシュに案内されないので、穴あけ加工ができないよ
うにすることができ、これによって不良品の発生を防止
することができる効果が得られる。
から、治具と被加工物とがノックピンにより位置決めさ
れるようにした穴あけ治具において、ノックピンが被加
工物まで完全に挿入されないと、ドリルが治具のガイド
ブツシュに案内されないので、穴あけ加工ができないよ
うにすることができ、これによって不良品の発生を防止
することができる効果が得られる。
また複数の穴あけ加工を同一の治具で行う場合には、ノ
ックピンが完全に挿入されないと少なくとも第1工程の
穴あけ加工ができないことになるので、治具の構造は基
稈複雑化せず、多数の穴あけ加工が確実に行われる効果
が得られる。
ックピンが完全に挿入されないと少なくとも第1工程の
穴あけ加工ができないことになるので、治具の構造は基
稈複雑化せず、多数の穴あけ加工が確実に行われる効果
が得られる。
図面は本考案の実施例に係り、第1図は穴あけ治具こノ
ックピンの斜視図、第2図は穴あけ治具の平面図、第3
図は第2図の■−■矢視にノックピンとドリルを加えた
縦断面図である。 1は穴あけ治具、1aは上面、1bは穴あけ用ガイドブ
ツシュ、2は被加工物、3はノックピン、3aは大径部
、3bは小径部、4はじゃま板、 4bはガイドブツシュ、 4Cはノックピン挿 大穴である。
ックピンの斜視図、第2図は穴あけ治具の平面図、第3
図は第2図の■−■矢視にノックピンとドリルを加えた
縦断面図である。 1は穴あけ治具、1aは上面、1bは穴あけ用ガイドブ
ツシュ、2は被加工物、3はノックピン、3aは大径部
、3bは小径部、4はじゃま板、 4bはガイドブツシュ、 4Cはノックピン挿 大穴である。
Claims (1)
- 穴あけ用ガイドブツシュとノックピン挿入穴とが設けら
れた治具と、被加工物とが前記ノックピンにより位置決
めされるようにしたものにおいて該ノックピンには前記
ノックピン挿入穴と同径の小径部と該小径部より直径の
大きい大径部とが形成され、前記治具の上面にじゃま板
を変位可能に配設し、該じゃま板には前記ノックピンの
大径部と同径のノックピン挿入穴と、ノックピン挿入時
に前記治具の穴あけ用ガイドブツシュと連通ずる前記穴
あけ用ガイドブツシュと同径のガイドブツシュとが設け
られていることを特徴とする穴あけ治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12986381U JPS6035535Y2 (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 穴あけ治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12986381U JPS6035535Y2 (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 穴あけ治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836014U JPS5836014U (ja) | 1983-03-09 |
| JPS6035535Y2 true JPS6035535Y2 (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=29923523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12986381U Expired JPS6035535Y2 (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 穴あけ治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035535Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP12986381U patent/JPS6035535Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5836014U (ja) | 1983-03-09 |
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