JPS6036108B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS6036108B2 JPS6036108B2 JP54083211A JP8321179A JPS6036108B2 JP S6036108 B2 JPS6036108 B2 JP S6036108B2 JP 54083211 A JP54083211 A JP 54083211A JP 8321179 A JP8321179 A JP 8321179A JP S6036108 B2 JPS6036108 B2 JP S6036108B2
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- JP
- Japan
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- semiconductor
- region
- popos
- emitter
- base
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/102—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration
- H10D62/112—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration for preventing surface leakage due to surface inversion layers, e.g. by using channel stoppers
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D48/00—Individual devices not covered by groups H10D1/00 - H10D44/00
- H10D48/30—Devices controlled by electric currents or voltages
- H10D48/32—Devices controlled by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H10D48/34—Bipolar devices
- H10D48/345—Bipolar transistors having ohmic electrodes on emitter-like, base-like, and collector-like regions
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/102—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration
- H10D62/103—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration for increasing or controlling the breakdown voltage of reverse-biased devices
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体基体(例えばSi基板)内に形成され
た第1導電型の第1半導体領域(例えばN型コレクタ領
域)と、この第1半導体領域に接した状態で前記半導体
基体内に形成された第2導電型の第2半導体領域(例え
ばP型ベース領域)と、この第2半導体領域に接した第
1導電型の第3半導体領域(例えばN型ェミッタ領域)
とを有し、前記第1、第2及び第3半導体領域に電極(
例えばコレクタ電極、ベース電極、ェミッ夕電極)が夫
々設けられている半導体装置(例えばへテロ接合バィポ
ーラトランジスタ)に関するものである。
た第1導電型の第1半導体領域(例えばN型コレクタ領
域)と、この第1半導体領域に接した状態で前記半導体
基体内に形成された第2導電型の第2半導体領域(例え
ばP型ベース領域)と、この第2半導体領域に接した第
1導電型の第3半導体領域(例えばN型ェミッタ領域)
とを有し、前記第1、第2及び第3半導体領域に電極(
例えばコレクタ電極、ベース電極、ェミッ夕電極)が夫
々設けられている半導体装置(例えばへテロ接合バィポ
ーラトランジスタ)に関するものである。
へテロ接合バィボーラトランジスタでは一般に、ェミッ
タ領域のエネルギーバンドギャップがベース及びコレク
タ領域よりも大きく形成されており、そのバンドギャッ
プがベースから注入される少数キャリアの障壁として作
用している。
タ領域のエネルギーバンドギャップがベース及びコレク
タ領域よりも大きく形成されており、そのバンドギャッ
プがベースから注入される少数キャリアの障壁として作
用している。
従ってェミッ夕側へ移動する少数キャリアが電子と再結
合する割合が減少し、ベース電流IBが減少して高電流
利得が期待される。しかしながら、接合間での再結合速
度が大きいために、十分高い電流利得のトランジスタは
禾だ、開発されていない。本発明は、新規な構成のへテ
ロ接合を有する半導体装置を提供するものであって、冒
頭に述べた半導体装置において、前記第3半導体領域が
、【a} 前記半導体基体の表面側に存在すること。‘
b)前記半導体基体と同一の半導体成分と酸素とを含有
しかつ前記第2半導体領域よりも大きな禁止帯幅を有す
る部分(例えば後述のPOPOS)によって主に構成さ
れていること。
合する割合が減少し、ベース電流IBが減少して高電流
利得が期待される。しかしながら、接合間での再結合速
度が大きいために、十分高い電流利得のトランジスタは
禾だ、開発されていない。本発明は、新規な構成のへテ
ロ接合を有する半導体装置を提供するものであって、冒
頭に述べた半導体装置において、前記第3半導体領域が
、【a} 前記半導体基体の表面側に存在すること。‘
b)前記半導体基体と同一の半導体成分と酸素とを含有
しかつ前記第2半導体領域よりも大きな禁止帯幅を有す
る部分(例えば後述のPOPOS)によって主に構成さ
れていること。
を構成として夫々具備することを特徴とする半導体装置
に係るものである。このように構成することによって、
電流増幅率hFEが大きく、スイッチング特性に優れた
装置を提供できる。以下、本発明をへテロ接合バィポー
ラトランジス外こ適用した実施例を図面に付き述べる。
に係るものである。このように構成することによって、
電流増幅率hFEが大きく、スイッチング特性に優れた
装置を提供できる。以下、本発明をへテロ接合バィポー
ラトランジス外こ適用した実施例を図面に付き述べる。
まず本実施例によるトランジスタの基本的構成を第1及
び第2図に付き説明する。第1図の例では、N型コレク
タ領域となるSi基板1にP型ベース領域2が拡散形成
され、このベース領域上に後述のN型SIPOS層又は
POPOS層3が形成され、このPOPOS層自体がェ
ミッタ領域として機能するものである。第2図の例では
、べ−ス領域2内に低濃度N型半導体領域3aが拡散形
成され、この領域上にPOPOS層3bが形成されてお
り、領域3aとPOPOS層3bとの双方によって1つ
のェミッタ領域を構成している。POPOS層3,3b
は所定の不純物及び酸素を含むポリシリコンからなる半
絶縁層(N型SIPOS層)であって、例えばN2をキ
ャリアガスとしてSi供給源のSiH4と0供給源のN
20とP供給源のPH3とを半導体基体1上に送込み、
65000でSiH4、N20及びPH3を熱分解させ
ることにより成長させた薄膜である。
び第2図に付き説明する。第1図の例では、N型コレク
タ領域となるSi基板1にP型ベース領域2が拡散形成
され、このベース領域上に後述のN型SIPOS層又は
POPOS層3が形成され、このPOPOS層自体がェ
ミッタ領域として機能するものである。第2図の例では
、べ−ス領域2内に低濃度N型半導体領域3aが拡散形
成され、この領域上にPOPOS層3bが形成されてお
り、領域3aとPOPOS層3bとの双方によって1つ
のェミッタ領域を構成している。POPOS層3,3b
は所定の不純物及び酸素を含むポリシリコンからなる半
絶縁層(N型SIPOS層)であって、例えばN2をキ
ャリアガスとしてSi供給源のSiH4と0供給源のN
20とP供給源のPH3とを半導体基体1上に送込み、
65000でSiH4、N20及びPH3を熱分解させ
ることにより成長させた薄膜である。
このPOPOS層の組成は例えば、酸素4傘t%(原子
数の百分率)、燐0.6t%、シリコン55.傘t%で
あり、またその抵抗率はPの含有によって純粋の○含有
ポリシリコン(1ぴ〜1び。Q−肌)に比べて10‐2
〜1ぴQ−肌と低くなっている。但、この低抵抗率は気
相成長後に例えば1000ooで6び分間アニールする
ことによって得られるが、このアニールにより不活性の
P原子が活性化されてフェルミレベルを伝導帯側へシフ
トさせるからであると考えられる。こうしたPOPOS
層を有するへテロ接合バィポーラトランジス夕のエネル
ギーバンドを第3図及び第4図に示す。
数の百分率)、燐0.6t%、シリコン55.傘t%で
あり、またその抵抗率はPの含有によって純粋の○含有
ポリシリコン(1ぴ〜1び。Q−肌)に比べて10‐2
〜1ぴQ−肌と低くなっている。但、この低抵抗率は気
相成長後に例えば1000ooで6び分間アニールする
ことによって得られるが、このアニールにより不活性の
P原子が活性化されてフェルミレベルを伝導帯側へシフ
トさせるからであると考えられる。こうしたPOPOS
層を有するへテロ接合バィポーラトランジス夕のエネル
ギーバンドを第3図及び第4図に示す。
POPOSは酸素の高含有によって特性的にはSi02
に近くなっていて、禁止帯幅(バンドギャップ)が通常
のSiよりもかなり大きいものである。第3図は第1図
のトランジスタに、第4図は第2図のトランジスタは夫
々対応するが、POPOS層のバンドギャップは1.段
V程度とSi(1.1eV)に比べて大きく、従ってP
OPOS(N−SIPOS)−Siのへテロ接合部分に
は0.2V程度のホールバリア(障壁)△Evが存在す
ることになる。従ってこのAEvによって、ベース領域
からのホールがェミッタ側へ移動するのが困難となり(
第3図)、或いは移動してもそのバリアによって跳返さ
れる(第4図)ことになる。第4図の場合は、Si内の
ェミッタ領域3aの深さは少数キャリア(ホール)の拡
散距離より小さいことが必要である。即ち、ェミッタへ
移動したホールは上記のバリアで効果的に鞍6返される
ので、ホールの再結合速度が非常に小さくなり、ホモ接
合のものよりずっと高いhFEを得ることができる。し
かもhF8を同じにしたときはベースの不純物濃度を高
くでき(ベース抵抗を低くでき)、スイッチング素子と
して極めて有利となる。第3図の例では、第4図と違っ
てN型Sjのェミッ夕部分が存在せず、N型SmOS層
がP型ベース領域と直接接しているから、ベースからェ
ミツタに注入されるホールの蓄積が非常に少なくなり、
この点では周波数特性に著しく優れている。なおPOP
OS層3,3b自体は所定量の酸素の含有によって優れ
たバッシべ−ション作用を有しており、トランジスタの
電気特性の向上に寄与している。なおPOPOS−Si
の界面に界面準位が存在するが、この界面準位が再結合
中心として作用するので、アニールにより界面準位を除
去するのが望ましい。
に近くなっていて、禁止帯幅(バンドギャップ)が通常
のSiよりもかなり大きいものである。第3図は第1図
のトランジスタに、第4図は第2図のトランジスタは夫
々対応するが、POPOS層のバンドギャップは1.段
V程度とSi(1.1eV)に比べて大きく、従ってP
OPOS(N−SIPOS)−Siのへテロ接合部分に
は0.2V程度のホールバリア(障壁)△Evが存在す
ることになる。従ってこのAEvによって、ベース領域
からのホールがェミッタ側へ移動するのが困難となり(
第3図)、或いは移動してもそのバリアによって跳返さ
れる(第4図)ことになる。第4図の場合は、Si内の
ェミッタ領域3aの深さは少数キャリア(ホール)の拡
散距離より小さいことが必要である。即ち、ェミッタへ
移動したホールは上記のバリアで効果的に鞍6返される
ので、ホールの再結合速度が非常に小さくなり、ホモ接
合のものよりずっと高いhFEを得ることができる。し
かもhF8を同じにしたときはベースの不純物濃度を高
くでき(ベース抵抗を低くでき)、スイッチング素子と
して極めて有利となる。第3図の例では、第4図と違っ
てN型Sjのェミッ夕部分が存在せず、N型SmOS層
がP型ベース領域と直接接しているから、ベースからェ
ミツタに注入されるホールの蓄積が非常に少なくなり、
この点では周波数特性に著しく優れている。なおPOP
OS層3,3b自体は所定量の酸素の含有によって優れ
たバッシべ−ション作用を有しており、トランジスタの
電気特性の向上に寄与している。なおPOPOS−Si
の界面に界面準位が存在するが、この界面準位が再結合
中心として作用するので、アニールにより界面準位を除
去するのが望ましい。
例えば、第3図の例では90000で、第4図の例では
1000qoで夫々10分間、N2ガス中でアニールす
る。或いは、低温アニール(例えば350℃)を比中で
行うと、やはり界面での再結合速度を小さくでき、注入
効率を上げることができる。本実施例によるトランジス
外ま通常の拡散技術及び上記の気相成長法によって製造
できるが、特に第2図の低濃度N領域3aはS皮OS層
3bを拡散源として拡散形成してもよい。
1000qoで夫々10分間、N2ガス中でアニールす
る。或いは、低温アニール(例えば350℃)を比中で
行うと、やはり界面での再結合速度を小さくでき、注入
効率を上げることができる。本実施例によるトランジス
外ま通常の拡散技術及び上記の気相成長法によって製造
できるが、特に第2図の低濃度N領域3aはS皮OS層
3bを拡散源として拡散形成してもよい。
即ち、高温処理によってPOPOS層3bの不純物をP
型ベース領域2の表面に浅く拡散し、N型に変換するこ
とによって不純物濃度1び9/が以下、例えば1び8/
洲のN型領域3aを形成できる。第5図は具体的なへテ
ロ接合バィポーラトランジスタを示すが、第1図との対
応部分は共通符号を付している。但、ベース領域2はイ
オンィンプランテーションで形成しており、その周辺に
はP十型のガードリング4を設けている。また5はェミ
ッタ電極、6はベース電極、7はコレクタ電極、8はS
i02膜である。各電極はAIからなっているのが望ま
しいが、Ti−W−AI(AIは最上層)の三層構造で
あってもよい。第6図はェミッタ濃度とhFEの関係を
示している。
型ベース領域2の表面に浅く拡散し、N型に変換するこ
とによって不純物濃度1び9/が以下、例えば1び8/
洲のN型領域3aを形成できる。第5図は具体的なへテ
ロ接合バィポーラトランジスタを示すが、第1図との対
応部分は共通符号を付している。但、ベース領域2はイ
オンィンプランテーションで形成しており、その周辺に
はP十型のガードリング4を設けている。また5はェミ
ッタ電極、6はベース電極、7はコレクタ電極、8はS
i02膜である。各電極はAIからなっているのが望ま
しいが、Ti−W−AI(AIは最上層)の三層構造で
あってもよい。第6図はェミッタ濃度とhFEの関係を
示している。
ここでは、ェミツタ深さは0.3仏、山一Si間の再結
合速度S=3×1び伽′sec、ポリSi一Si眉の再
結合速度S=5000cm/sec、S一Si02間の
再結合速度S=1〜10肌/sec、ベースのグンメル
ナンバ−GB=1×1び3sec/抑4としている。従
来のトランジスタではェミッタ濃度は之102oノので
あってhFEが1の軍度であるが、本実施例によるトラ
ンジスタでは再結合速度Sを水素アニールで小さくし、
Sの大きさ次第でェミッタ濃度を低くすることにより(
例えば1び8/が)、S=100とすればhF8=10
0以上となる。これは、GBの値との関係でhF8との
相関性が適切であることを示している。第7図は、上述
の水素ァニールによって電流利得が増大することを示し
ているが、これは水素原子のドーピングによって界面再
結合速度が減少し、hFEが向上することを意味してい
る。
合速度S=3×1び伽′sec、ポリSi一Si眉の再
結合速度S=5000cm/sec、S一Si02間の
再結合速度S=1〜10肌/sec、ベースのグンメル
ナンバ−GB=1×1び3sec/抑4としている。従
来のトランジスタではェミッタ濃度は之102oノので
あってhFEが1の軍度であるが、本実施例によるトラ
ンジスタでは再結合速度Sを水素アニールで小さくし、
Sの大きさ次第でェミッタ濃度を低くすることにより(
例えば1び8/が)、S=100とすればhF8=10
0以上となる。これは、GBの値との関係でhF8との
相関性が適切であることを示している。第7図は、上述
の水素ァニールによって電流利得が増大することを示し
ているが、これは水素原子のドーピングによって界面再
結合速度が減少し、hFEが向上することを意味してい
る。
またこの水素ァニールにより、P含有SIPOSの抵抗
率が初期の1/1の崖度に減少することも分った。他方
、電極のN中に含まれている日2をSmOS中にド−ピ
ングしてもよく、この場合の処理条件は350〜500
qo、30分間、雰囲気はN2であってよい。即ち、A
Iを電極に用いることによって、POPOS−山の界面
に存在する水分と山との反応で水素原子が生成されるか
らである。仮にTi−W一AIの三層構造を電極に使用
すると、Tiと日2との反応性のために山中の比がPO
POS−Si界面へ到達しにくいが、AI単独で電極を
構成した場合には日2がその界面へ到達し易く、この結
果約IM音もhFEが向上し、かつまたPOPOS層の
抵抗減少→ェミッタ抵抗の減少(re〜0.0650)
も生じる。第8図は本実施例によるトランジスタのhF
Eの電流特性を示すが、通常の高濃度ェミッ夕(之1び
9/塊)のものに比べてhF8が大幅に向上しているこ
とが分る。トランジスタの電流利得は一般にNB/DB
(NB:ベース不純物濃度/仇、D8:少数キャリアの
ベース拡散定数)に逆比例する。
率が初期の1/1の崖度に減少することも分った。他方
、電極のN中に含まれている日2をSmOS中にド−ピ
ングしてもよく、この場合の処理条件は350〜500
qo、30分間、雰囲気はN2であってよい。即ち、A
Iを電極に用いることによって、POPOS−山の界面
に存在する水分と山との反応で水素原子が生成されるか
らである。仮にTi−W一AIの三層構造を電極に使用
すると、Tiと日2との反応性のために山中の比がPO
POS−Si界面へ到達しにくいが、AI単独で電極を
構成した場合には日2がその界面へ到達し易く、この結
果約IM音もhFEが向上し、かつまたPOPOS層の
抵抗減少→ェミッタ抵抗の減少(re〜0.0650)
も生じる。第8図は本実施例によるトランジスタのhF
Eの電流特性を示すが、通常の高濃度ェミッ夕(之1び
9/塊)のものに比べてhF8が大幅に向上しているこ
とが分る。トランジスタの電流利得は一般にNB/DB
(NB:ベース不純物濃度/仇、D8:少数キャリアの
ベース拡散定数)に逆比例する。
これは第9図に示したが、本実施例によるトランジスタ
では従来のホモ接合トランジスタに比べて5ぴ音以上も
電流利得が向上することが分る。第10図は、第5図の
デバイスを改良したものであって、ベース・コレクタ接
合上にも上述のPOPOS膜9を設けて、その接合を上
面から覆ったはみ出し電極の一部を構成している。この
綾果、電界を緩和してトランジスタの信頼性を向上させ
ることができる。この例では第5図とは違って、浅いN
型ェミッタ領域3aをPOPOS層3bからの不純物の
拡散で形成しているが、この拡散と同時に、別の箇所に
設けたPOPOS膜10の不純物も拡散させてN型のチ
ャンネルストッパ11を形成している。従って、POP
OS膜を3b,10の箇所に夫々設けることにより、浅
いェミッタとチャンネルストッパとを同時に形成でき、
製造工程を短縮できる。なおチャンネルストッパ11上
のPOPOS膜1川ま逆はみ出し電極としても機能させ
ることができるから、信頼性が更に向上する。第5図の
場合も同様であるが、POPOS層3b,9上に山電極
5,6が存在するので、POPOS層はAI原子の侵入
を防止し、下地のSi02膜8を山から保護することが
できる。
では従来のホモ接合トランジスタに比べて5ぴ音以上も
電流利得が向上することが分る。第10図は、第5図の
デバイスを改良したものであって、ベース・コレクタ接
合上にも上述のPOPOS膜9を設けて、その接合を上
面から覆ったはみ出し電極の一部を構成している。この
綾果、電界を緩和してトランジスタの信頼性を向上させ
ることができる。この例では第5図とは違って、浅いN
型ェミッタ領域3aをPOPOS層3bからの不純物の
拡散で形成しているが、この拡散と同時に、別の箇所に
設けたPOPOS膜10の不純物も拡散させてN型のチ
ャンネルストッパ11を形成している。従って、POP
OS膜を3b,10の箇所に夫々設けることにより、浅
いェミッタとチャンネルストッパとを同時に形成でき、
製造工程を短縮できる。なおチャンネルストッパ11上
のPOPOS膜1川ま逆はみ出し電極としても機能させ
ることができるから、信頼性が更に向上する。第5図の
場合も同様であるが、POPOS層3b,9上に山電極
5,6が存在するので、POPOS層はAI原子の侵入
を防止し、下地のSi02膜8を山から保護することが
できる。
なお前述したように、POPOS−Siの界面準位を減
らしてhFEを向上させるために水素アニールを施すが
、この際、使用する半導体基体は(100)ウェハであ
るのが望ましいことが分った。
らしてhFEを向上させるために水素アニールを施すが
、この際、使用する半導体基体は(100)ウェハであ
るのが望ましいことが分った。
(100)ゥェハでは界面準泣密度が(111)ウェハ
の1/2崖度に少なくなるが、これは結合手の数が少な
いからであると思われる。また上述のPOPOSの応用
として、POPOS−Siのへテロ接合を有するフオト
デバィスが考えられる。
の1/2崖度に少なくなるが、これは結合手の数が少な
いからであると思われる。また上述のPOPOSの応用
として、POPOS−Siのへテロ接合を有するフオト
デバィスが考えられる。
この場合、やはり水素アニールを施すことが必要である
。応用の一つとして太陽電池があるが、開放端電圧が6
0〜120のV程度改善され、約2〜4%の効率上昇が
期待される。太陽露地では、光入射面側のSmOS膜は
無反射構造となるようにその膜厚を制御しておく。また
発光ダイオード(LED)としての応用もあるが、通常
のN十一N−P+構造ではN層に少数キャリアが蓄積さ
れ無く、高効率のSiLEDが得られないのに対し、P
OPOS−N−P−B含有SIPOS等のダブルヘテロ
接合構造とすることにより、N及びP層のSiにキャリ
アが閉込められ、高効率のLEDを実現できる。フオト
トランジスタPOPOS−Si構造を組込む場合、一般
にフオトトランジスタは微弱な光信号の時に小さなェミ
ッタ電流しか流れないためにェミッタ・ベース間の接合
インピーダンスが大きく、reCTEが大となってトラ
ンジスタの応答時間が制限される。しかし微弱な光信号
でも大きなleが流れるとreが小さくなり、応答速度
が改善されるが、SIPOS−Siのへテロ接合は前述
したように高hFEを示すから、reを小さくして応答
速度を約1桁向上させることができる。なお無反射構造
とするためには、SmOS膜の厚みを入/4nの奇数倍
とすることが必要である。以上、本発明を実施例に基い
て説明したが、この実施例は本発明の技術的思想に基い
て更に変形可能である。
。応用の一つとして太陽電池があるが、開放端電圧が6
0〜120のV程度改善され、約2〜4%の効率上昇が
期待される。太陽露地では、光入射面側のSmOS膜は
無反射構造となるようにその膜厚を制御しておく。また
発光ダイオード(LED)としての応用もあるが、通常
のN十一N−P+構造ではN層に少数キャリアが蓄積さ
れ無く、高効率のSiLEDが得られないのに対し、P
OPOS−N−P−B含有SIPOS等のダブルヘテロ
接合構造とすることにより、N及びP層のSiにキャリ
アが閉込められ、高効率のLEDを実現できる。フオト
トランジスタPOPOS−Si構造を組込む場合、一般
にフオトトランジスタは微弱な光信号の時に小さなェミ
ッタ電流しか流れないためにェミッタ・ベース間の接合
インピーダンスが大きく、reCTEが大となってトラ
ンジスタの応答時間が制限される。しかし微弱な光信号
でも大きなleが流れるとreが小さくなり、応答速度
が改善されるが、SIPOS−Siのへテロ接合は前述
したように高hFEを示すから、reを小さくして応答
速度を約1桁向上させることができる。なお無反射構造
とするためには、SmOS膜の厚みを入/4nの奇数倍
とすることが必要である。以上、本発明を実施例に基い
て説明したが、この実施例は本発明の技術的思想に基い
て更に変形可能である。
例えばSmOS層は酸素及び不純物の量で抵抗率、即ち
バンドギャップ、トラツプ数を制御できる。使用する不
純物もP等のN型不純物だけでなく、B等のP型不純物
も使用可能であり、半導体領域の導電型を変換してよい
。またSIPOS層の不純物及び酸素濃度は種々変化で
きる。本発明は上述の如く、第3半導体領域に酸素を含
有せしめてその禁止帯幅を第2半導体領域のものより大
きくしているので、第3半導体領域へ注入される少数キ
ャリアに対するバリアを形成でき、その再結合速度を減
少させてhFEを高くすることできる。
バンドギャップ、トラツプ数を制御できる。使用する不
純物もP等のN型不純物だけでなく、B等のP型不純物
も使用可能であり、半導体領域の導電型を変換してよい
。またSIPOS層の不純物及び酸素濃度は種々変化で
きる。本発明は上述の如く、第3半導体領域に酸素を含
有せしめてその禁止帯幅を第2半導体領域のものより大
きくしているので、第3半導体領域へ注入される少数キ
ャリアに対するバリアを形成でき、その再結合速度を減
少させてhFEを高くすることできる。
またhFEが高いことから、第2半導体領域(例えばベ
ース領域)の濃度を高くでき、従ってスイッチング特性
に優れたものを提供できる。
ース領域)の濃度を高くでき、従ってスイッチング特性
に優れたものを提供できる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はへ
テロ接合バィポーラトランジスタの概略‐断面図、第2
図は別のへテロ接合バィポーラトランジスタの概略断面
図、第3図は第1図のトランジスタの断面方向における
エネルギーバンド、第4図は第2図のトランジスタの断
面方向におけるエネルギーバンド、第5図は第1図のト
ランジス.夕の具体例の断面図、第6図は再結合速度を
種々変えたときのェミッタ濃度によるhF8の変化を示
すグラフ、第7図はアニール時間による電流利得の変化
を示すグラフ、第8図はhF8の電流特性を示すグラフ
、第9図はベース不純物濃度と少数キャリアのべ−ス拡
散定数との比NB/DBによる電流利得の変化を示すグ
ラフ、第10図ははみ出し電極を有するへテロ接合バィ
ポ−ラトランジスタの断面図である。 なお図面に用いられている符号において、1・・・・・
・コレクタ領域、2・・・・・・ベース領域、3・・・
・・・ェミツタ領域、3a……低濃度領域、3b……P
OPOS層、5…・・・ェミツ夕霞極、6・・・・・・
ベース電極、7・・・・・・コレクタ電極である。 第1図第2図 第10図 第3図 第4図 第5図 第6図 第8図 第7図 第9図
テロ接合バィポーラトランジスタの概略‐断面図、第2
図は別のへテロ接合バィポーラトランジスタの概略断面
図、第3図は第1図のトランジスタの断面方向における
エネルギーバンド、第4図は第2図のトランジスタの断
面方向におけるエネルギーバンド、第5図は第1図のト
ランジス.夕の具体例の断面図、第6図は再結合速度を
種々変えたときのェミッタ濃度によるhF8の変化を示
すグラフ、第7図はアニール時間による電流利得の変化
を示すグラフ、第8図はhF8の電流特性を示すグラフ
、第9図はベース不純物濃度と少数キャリアのべ−ス拡
散定数との比NB/DBによる電流利得の変化を示すグ
ラフ、第10図ははみ出し電極を有するへテロ接合バィ
ポ−ラトランジスタの断面図である。 なお図面に用いられている符号において、1・・・・・
・コレクタ領域、2・・・・・・ベース領域、3・・・
・・・ェミツタ領域、3a……低濃度領域、3b……P
OPOS層、5…・・・ェミツ夕霞極、6・・・・・・
ベース電極、7・・・・・・コレクタ電極である。 第1図第2図 第10図 第3図 第4図 第5図 第6図 第8図 第7図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半導体基体内に形成された第1導電型の第1半導体
領域と、この第1半導体領域に接した状態で前記半導体
基体内に形成された第2導電型の第2半導体領域と、こ
の第2半導体領域に接した第1導電型の第3半導体領域
とを有し、前記第1、第2及び第3半導体領域に電極が
夫々設けられている半導体装置において、前記第3半導
体領域が、(a)前記半導体基体の表面側に存在するこ
と。 (b)前記半導体基体と同一の半導体成分と酸素とを含
有しかつ前記第2半導体領域よりも大きな禁止帯幅を有
する部分によつて主に構成されていること。を構成とし
て夫々具備することを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54083211A JPS6036108B2 (ja) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | 半導体装置 |
| CA000333370A CA1136773A (en) | 1978-08-14 | 1979-08-08 | Semiconductor device |
| US06/065,262 US4302763A (en) | 1978-08-14 | 1979-08-09 | Semiconductor device |
| GB7928105A GB2029096B (en) | 1978-08-14 | 1979-08-13 | Semiconductor devices |
| FR7920711A FR2435127A1 (fr) | 1978-08-14 | 1979-08-14 | Composant semi-conducteur, notamment transistor bipolaire a jonction heterogene |
| DE19792932976 DE2932976A1 (de) | 1978-08-14 | 1979-08-14 | Halbleiterbauelement |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54083211A JPS6036108B2 (ja) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS567472A JPS567472A (en) | 1981-01-26 |
| JPS6036108B2 true JPS6036108B2 (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=13795981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54083211A Expired JPS6036108B2 (ja) | 1978-08-14 | 1979-06-29 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036108B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0101739B1 (en) * | 1982-02-19 | 1990-05-23 | Hitachi, Ltd. | Heterojunction transistor and method of fabricating the same |
| DE3586341T2 (de) * | 1984-02-03 | 1993-02-04 | Advanced Micro Devices Inc | Bipolartransistor mit in schlitzen gebildeten aktiven elementen. |
| NL8403005A (nl) * | 1984-10-02 | 1986-05-01 | Imec Interuniversitair Micro E | Werkwijze voor het vervaardigen van een bipolaire heterojunctietransistor en bipolaire heterojunctie-transistor vervaardigd volgens de werkwijze. |
| JPH03209774A (ja) * | 1990-08-02 | 1991-09-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体素子 |
-
1979
- 1979-06-29 JP JP54083211A patent/JPS6036108B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS567472A (en) | 1981-01-26 |
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