JPS6036337Y2 - 不規則形状固体の洗滌装置 - Google Patents
不規則形状固体の洗滌装置Info
- Publication number
- JPS6036337Y2 JPS6036337Y2 JP16371581U JP16371581U JPS6036337Y2 JP S6036337 Y2 JPS6036337 Y2 JP S6036337Y2 JP 16371581 U JP16371581 U JP 16371581U JP 16371581 U JP16371581 U JP 16371581U JP S6036337 Y2 JPS6036337 Y2 JP S6036337Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- head
- washed
- irregularly shaped
- sieve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は不規則な形状をした固体の洗滌装置に関するも
のである。
のである。
例えば扁平、湾曲、凹凸などのような不規則な形状をし
た原料、材料、廃棄物などの固体物質を液体で処理した
後、固体物質の表面に残存している液体または粉塵を液
体によって洗滌除去する場合に、付着した液体または粉
塵をできるだけ少量の洗滌液で十分に洗滌し、高濃度で
液体または粉塵を回収する必要がある場合がある。
た原料、材料、廃棄物などの固体物質を液体で処理した
後、固体物質の表面に残存している液体または粉塵を液
体によって洗滌除去する場合に、付着した液体または粉
塵をできるだけ少量の洗滌液で十分に洗滌し、高濃度で
液体または粉塵を回収する必要がある場合がある。
本考案はこのような場合に使用するのに適した装置を提
供するものである。
供するものである。
従来この種の不規則形状の固形物質を洗滌する装置とし
て単に振動篩装置上で固形物質を振動しつつ洗滌水等を
噴射する装置があるが、洗滌対象物が例えば複雑に湾曲
した穴や複雑な形状の凹部を有している場合にはその内
部までは十分に洗滌することができない。
て単に振動篩装置上で固形物質を振動しつつ洗滌水等を
噴射する装置があるが、洗滌対象物が例えば複雑に湾曲
した穴や複雑な形状の凹部を有している場合にはその内
部までは十分に洗滌することができない。
つまり従来の装置であっても洗滌対象物が球状に近いも
のであれば篩網上を移動しながら転勤または反転するの
で、洗滌対象物はあらゆる方向から洗滌されるが、扁平
または不規則形状のものは単に振動篩装置の篩網上を移
動するのみで転勤または反転することが殆どない。
のであれば篩網上を移動しながら転勤または反転するの
で、洗滌対象物はあらゆる方向から洗滌されるが、扁平
または不規則形状のものは単に振動篩装置の篩網上を移
動するのみで転勤または反転することが殆どない。
従って固形物質に付着している液体が高価な場合にはそ
の液体の洗滌回収が不十分になり、洗滌を完全に行わん
とすれば、多量の洗滌液を使用することになるので付着
液を高濃度に回収することができない。
の液体の洗滌回収が不十分になり、洗滌を完全に行わん
とすれば、多量の洗滌液を使用することになるので付着
液を高濃度に回収することができない。
本考案者はこの欠点を除去せんとして種々研究した結果
、洗滌対象物を洗滌装置内で何回も反転せしめ、いろい
ろの角度から洗滌水を噴射せしめる必要があると考えた
。
、洗滌対象物を洗滌装置内で何回も反転せしめ、いろい
ろの角度から洗滌水を噴射せしめる必要があると考えた
。
そしてこの目的を遠戚するために振動篩装置において篩
網面に落差を設けると洗滌対象物が網面上を移動して落
差の所で落下するとき反転して未洗滌の面が露出する、
またさらに網面上に堰を載置すると洗滌対象物は堰の所
まで移動し、そこで転勤、反転を繰り返した後層を越え
て網面上に落下して反転し未洗滌の面が露出するのでこ
の篩網の落差の所および堰の近傍に洗滌液の噴射設備を
配置すれば、少い洗滌液で効果的に洗滌対象物を洗滌す
ることができることを知見した。
網面に落差を設けると洗滌対象物が網面上を移動して落
差の所で落下するとき反転して未洗滌の面が露出する、
またさらに網面上に堰を載置すると洗滌対象物は堰の所
まで移動し、そこで転勤、反転を繰り返した後層を越え
て網面上に落下して反転し未洗滌の面が露出するのでこ
の篩網の落差の所および堰の近傍に洗滌液の噴射設備を
配置すれば、少い洗滌液で効果的に洗滌対象物を洗滌す
ることができることを知見した。
本考案はこれらの知見に基づくものであって、振動網篩
装置において、篩網面に落差を設けると共に該網面に堰
を載置し、かつ該落差および該層の近傍の洗滌対象物に
洗滌液を均一に散布する洗滌液噴射ノズルを配設した不
規則形状固体の洗滌装置である。
装置において、篩網面に落差を設けると共に該網面に堰
を載置し、かつ該落差および該層の近傍の洗滌対象物に
洗滌液を均一に散布する洗滌液噴射ノズルを配設した不
規則形状固体の洗滌装置である。
次に本考案の実施の態様を振動網篩装置の篩網面に落差
を1箇所、堰を3箇所設けた装置について図面を用いて
説明する。
を1箇所、堰を3箇所設けた装置について図面を用いて
説明する。
図面において1は任意の振動綱篩装置であって、この篩
網を振動せしめる装置は省略する。
網を振動せしめる装置は省略する。
2は振動篩網であり、3は網2の面上に設けられた落差
の部分を示す。
の部分を示す。
また41,4□、43は網2面上に載置された堰である
。
。
5は振動篩網2の一端のシュート6から網2上に装入さ
れる洗滌対象物である。
れる洗滌対象物である。
9は洗滌後の洗滌対象物5を排出するシュートであり、
8は排出された洗滌対象物5を搬出するコンベアーであ
る。
8は排出された洗滌対象物5を搬出するコンベアーであ
る。
次に7□、7□t 73 ? 74は篩網2の落差
3および堰41,42.43の近傍の洗滌液の噴射設備
であって、洗滌液10を圧縮空気11て噴霧して洗滌対
象物を洗滌する。
3および堰41,42.43の近傍の洗滌液の噴射設備
であって、洗滌液10を圧縮空気11て噴霧して洗滌対
象物を洗滌する。
そして12および13は洗滌液の排出口である。
なお図面では篩網2に設けた落差3の前に堰4、を載置
する場合について説明したが、堰は落差3のところに載
置してもよく、必要に応じて適宜定める。
する場合について説明したが、堰は落差3のところに載
置してもよく、必要に応じて適宜定める。
本考案は上記の如き構造であるから、振動綱篩装置1の
篩網2上にシュート6から装入された洗滌対象物5は振
動綱篩装置1の振動により網面上を左から右に堰4□の
所まで移動し、ここで転勤または反転しつつ洗滌され、
さらに落差3の所まで移動して落差して反転し噴射設備
により洗滌される。
篩網2上にシュート6から装入された洗滌対象物5は振
動綱篩装置1の振動により網面上を左から右に堰4□の
所まで移動し、ここで転勤または反転しつつ洗滌され、
さらに落差3の所まで移動して落差して反転し噴射設備
により洗滌される。
ついで洗滌された洗滌対象物はその後層42.43を越
えて網面上に落下しさらに反転すると共に洗滌され、こ
のような工程を経て洗滌された洗滌対象物5はシュート
9より排出し、コンベアー8で搬出される。
えて網面上に落下しさらに反転すると共に洗滌され、こ
のような工程を経て洗滌された洗滌対象物5はシュート
9より排出し、コンベアー8で搬出される。
本考案において網面に設ける堰は洗滌対象物の移動を妨
げて転勤、反転せしめかつ洗滌に必要な時間だけ滞留せ
しめるが、比較的反転し易い洗滌対象物は堰を越える際
にも反転する。
げて転勤、反転せしめかつ洗滌に必要な時間だけ滞留せ
しめるが、比較的反転し易い洗滌対象物は堰を越える際
にも反転する。
また網面に設ける落差は扁平形状等の反転しにくい洗滌
対象物を落下の際に反転せしめるものであるから、この
堰と落差を設けることの作用により洗滌対象物はあらゆ
る方向から洗滌され、洗滌効果は上昇し、少ない洗滌液
量で洗滌することができる。
対象物を落下の際に反転せしめるものであるから、この
堰と落差を設けることの作用により洗滌対象物はあらゆ
る方向から洗滌され、洗滌効果は上昇し、少ない洗滌液
量で洗滌することができる。
そして網面に載置する堰の数と位置並びに高さ、方向な
どと落差の数と位置並びに距離は洗滌対象物の形状、大
きさなどによって適宜設計される。
どと落差の数と位置並びに距離は洗滌対象物の形状、大
きさなどによって適宜設計される。
また本考案に用いる洗滌液の噴射は不規則形状物を洗滌
するものであるから、洗滌液を霧状に微細化しかつ噴射
圧を犬にすることが好ましい。
するものであるから、洗滌液を霧状に微細化しかつ噴射
圧を犬にすることが好ましい。
そして噴射ノズルを設ける位置は洗滌対象物が比較的に
多く集まり転勤および反転の激しい所すなわち堰の位置
の前後および落差の位置の後部の洗滌対象物を均一に洗
滌するように設置することが好ましい。
多く集まり転勤および反転の激しい所すなわち堰の位置
の前後および落差の位置の後部の洗滌対象物を均一に洗
滌するように設置することが好ましい。
次に本考案を適用する最も好ましい場合、すなわち水ベ
ース磁性流体を用いて比重差により金属アルミニウムス
クラップを分離回収する場合について説明する。
ース磁性流体を用いて比重差により金属アルミニウムス
クラップを分離回収する場合について説明する。
ここに水ベース磁性流体とは直径100オングストロー
ム程度の強磁性酸化物微粒子に界面活性剤で表面処理を
施し、水中に安定に分散させたコロイド溶液であって、
この溶液を磁場勾配内に置くと低磁場方向に磁気的浮力
が付与されるので、種々の比重を有する非磁性物質等の
混合物をその比重差により液槽内で浮上または沈下せし
め分離することができる。
ム程度の強磁性酸化物微粒子に界面活性剤で表面処理を
施し、水中に安定に分散させたコロイド溶液であって、
この溶液を磁場勾配内に置くと低磁場方向に磁気的浮力
が付与されるので、種々の比重を有する非磁性物質等の
混合物をその比重差により液槽内で浮上または沈下せし
め分離することができる。
金属アルミニウムスクラップは他の非鉄金属のスクラッ
プなどと共に自動車、家庭電化製品などの廃物を処理し
て得られるものであり、通常種々の複雑かつ不規則な形
状をしている。
プなどと共に自動車、家庭電化製品などの廃物を処理し
て得られるものであり、通常種々の複雑かつ不規則な形
状をしている。
そしてこの金属アルミニウムを水ベース磁性流体を利用
して回収する場合に氷ベース磁性流体は高価なものであ
るから、上記スクラップに付着したものをできるだけ高
濃度で洗滌回収することが望まれる。
して回収する場合に氷ベース磁性流体は高価なものであ
るから、上記スクラップに付着したものをできるだけ高
濃度で洗滌回収することが望まれる。
次に添付図面に示した装置と振動が同じ装置を使用し、
水ベース磁性流体が付着した不規則形状のアルミニウム
スクラップを本考案の装置で洗滌した場合と、従来の一
般篩網の振動篩装置によって洗滌した場合とを比較した
場合について説明する。
水ベース磁性流体が付着した不規則形状のアルミニウム
スクラップを本考案の装置で洗滌した場合と、従来の一
般篩網の振動篩装置によって洗滌した場合とを比較した
場合について説明する。
上記比較試験の結果から、本考案を使用すれば不規則形
状をした固形物質でも洗滌用水量を少くして付着液体等
を高濃度で回収することができるほか、洗滌効果も優れ
ているので実用上の価値は大なるものがある。
状をした固形物質でも洗滌用水量を少くして付着液体等
を高濃度で回収することができるほか、洗滌効果も優れ
ているので実用上の価値は大なるものがある。
図面は本考案の実施の一態様を示す簡略断面図である。
図において、1・・・・・・振動綱篩装置、2・・・・
・・篩網、3・・・・・・網面の落差、4・・・・・・
堰、5・・・・・・洗滌対象物、6・・・・・・シュー
ト、7・・曲洗滌液の噴射装置、訃・・・・・コンベア
ー、9・・曲シュート、1o・・・・・・洗滌液、11
・・・・・・圧縮空気、12および13・・・・・・噴
射後の排出口である。
・・篩網、3・・・・・・網面の落差、4・・・・・・
堰、5・・・・・・洗滌対象物、6・・・・・・シュー
ト、7・・曲洗滌液の噴射装置、訃・・・・・コンベア
ー、9・・曲シュート、1o・・・・・・洗滌液、11
・・・・・・圧縮空気、12および13・・・・・・噴
射後の排出口である。
Claims (1)
- 振動網篩装置において、篩網面に落差を設けると共に該
網面に堰を載置し、かつ該落差および該層の近傍の洗滌
対象物に洗滌液を均一に散布する洗滌液噴射ノズルを配
設した不規則形状固体の洗滌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16371581U JPS6036337Y2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 不規則形状固体の洗滌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16371581U JPS6036337Y2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 不規則形状固体の洗滌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873357U JPS5873357U (ja) | 1983-05-18 |
| JPS6036337Y2 true JPS6036337Y2 (ja) | 1985-10-29 |
Family
ID=29956003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16371581U Expired JPS6036337Y2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 不規則形状固体の洗滌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036337Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0630306Y2 (ja) * | 1987-05-07 | 1994-08-17 | 不二サッシ株式会社 | 含水物質の篩分機 |
| JP6149143B1 (ja) * | 2016-09-15 | 2017-06-14 | 能登リサイクル協同組合 | 篩装置のスクリーン用の流れ阻害具、篩装置用のスクリーン及び篩装置 |
| JP7239295B2 (ja) * | 2018-10-22 | 2023-03-14 | クボタ環境エンジニアリング株式会社 | スクリーン機構、振動篩装置及び振動篩方法 |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP16371581U patent/JPS6036337Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5873357U (ja) | 1983-05-18 |
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