JPS6037352Y2 - 地上操作用の底弁を備えたタンクトレ−ラ−のベ−パ−回収装置 - Google Patents
地上操作用の底弁を備えたタンクトレ−ラ−のベ−パ−回収装置Info
- Publication number
- JPS6037352Y2 JPS6037352Y2 JP1008980U JP1008980U JPS6037352Y2 JP S6037352 Y2 JPS6037352 Y2 JP S6037352Y2 JP 1008980 U JP1008980 U JP 1008980U JP 1008980 U JP1008980 U JP 1008980U JP S6037352 Y2 JPS6037352 Y2 JP S6037352Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- bottom valve
- tank
- paper
- opened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は地上操作用の底弁を備えたタンクトレーラ−
に於けるペーパー回収装置に係わる。
に於けるペーパー回収装置に係わる。
タンクトレーラ−等のタンクにおいて、ペーパー回収装
置は、主に、タンクから地上タンクに荷卸しする際、地
下タンク内で濃いペーパーが発生腰これを大気中に放出
すると大気汚染の一因となるため、タンク室の上部と地
下タンク室の上部とを連通せしめ、内容液を地下タンク
に注入する際に、地下タンク内のペーパーをタンク内に
回収するのに、又、同じ要領にて貯溜タンクからタンク
に積み込む際にタンク内に発生するペーパーを貯溜タン
クに回収する際にも必要である。
置は、主に、タンクから地上タンクに荷卸しする際、地
下タンク内で濃いペーパーが発生腰これを大気中に放出
すると大気汚染の一因となるため、タンク室の上部と地
下タンク室の上部とを連通せしめ、内容液を地下タンク
に注入する際に、地下タンク内のペーパーをタンク内に
回収するのに、又、同じ要領にて貯溜タンクからタンク
に積み込む際にタンク内に発生するペーパーを貯溜タン
クに回収する際にも必要である。
このペーパー回収装置は、従来独立式であったが、上述
の如くタンクから地下タンクに荷卸しする際に必要とな
るものであるから、タンクの底弁とペーパー回収弁とを
連動式に、タンク上面に配置の底弁操作用バンドルにて
連動操作する方式が提案されている。
の如くタンクから地下タンクに荷卸しする際に必要とな
るものであるから、タンクの底弁とペーパー回収弁とを
連動式に、タンク上面に配置の底弁操作用バンドルにて
連動操作する方式が提案されている。
しかし、この方式では、貯溜タンクからタンクに積み込
む際にはペーパー回収弁は開でも、底弁は閉であらねば
ならないから不適当であり、又、タンクから地下タンク
に荷卸しするには操作者がタンク上部に居てなすよりも
地上に居てなし得る方が好適である。
む際にはペーパー回収弁は開でも、底弁は閉であらねば
ならないから不適当であり、又、タンクから地下タンク
に荷卸しするには操作者がタンク上部に居てなすよりも
地上に居てなし得る方が好適である。
また、タンクトレーラ−におけルタンクの最前室はトラ
クターのフレーム上に位置して回動するため、最前室に
底弁を設け、吐出管を連通せしめることができず、タン
クの構造、配置が複雑になっていた。
クターのフレーム上に位置して回動するため、最前室に
底弁を設け、吐出管を連通せしめることができず、タン
クの構造、配置が複雑になっていた。
本案は成上の点に鑑みなされたもので、ペーパー回収弁
を地上操作用の底弁に連動し、かつ、それ自身の操作に
ついては底弁と連動することなく独立していて、上述の
貯溜タンクからタンクに積み込む際には独立して開とな
し得るとともに、タンク最前室の底弁及び吐出管をトラ
クターフレームに干渉しない位置に設けることができ、
しかも底弁及びペーパー回収弁を地上において操作する
ことができるペーパー回収装置を提供するものである。
を地上操作用の底弁に連動し、かつ、それ自身の操作に
ついては底弁と連動することなく独立していて、上述の
貯溜タンクからタンクに積み込む際には独立して開とな
し得るとともに、タンク最前室の底弁及び吐出管をトラ
クターフレームに干渉しない位置に設けることができ、
しかも底弁及びペーパー回収弁を地上において操作する
ことができるペーパー回収装置を提供するものである。
以下、本案を実施例図にもとづいて詳細に説明する。
第1図はトラクタ・トレーラの連結時の態様を、また、
第2図はそのタンクの内部詳細図を、第3図と第4図は
第2図中囲線■、■部の拡大詳示図である。
第2図はそのタンクの内部詳細図を、第3図と第4図は
第2図中囲線■、■部の拡大詳示図である。
図中1はトラクタ、2はキングピンプレート、3はタン
クトレーラ−のタンク、4.・・・・・・は仕切板、5
は最前室、6はその隣接室、7は底弁、8、・・・・・
・は該底弁7間の配管、9は吐出口、10、・・・・・
・は該底弁7と上下関係に配置されたところのペーパー
回収弁、11は該ペーパー回収弁10間の配管を夫々示
す。
クトレーラ−のタンク、4.・・・・・・は仕切板、5
は最前室、6はその隣接室、7は底弁、8、・・・・・
・は該底弁7間の配管、9は吐出口、10、・・・・・
・は該底弁7と上下関係に配置されたところのペーパー
回収弁、11は該ペーパー回収弁10間の配管を夫々示
す。
該底弁7において、12は架台、13は弁体、14は弁
体押圧付勢のための検束、15は該弁体13に固着のシ
ャフトでその下端は底弁操作レバー16で回動操作され
るアーム17に当接していて検束14に抗して押し上け
られて開弁となるところの通常の底弁機構である。
体押圧付勢のための検束、15は該弁体13に固着のシ
ャフトでその下端は底弁操作レバー16で回動操作され
るアーム17に当接していて検束14に抗して押し上け
られて開弁となるところの通常の底弁機構である。
該ペーパー回収弁10において、18は弁体、19は該
弁体押圧付勢用の検束、20は該弁体18に固着のシャ
フト、21は開弁用のバンドルを夫々示し、通常の独立
式のものと同様である。
弁体押圧付勢用の検束、20は該弁体18に固着のシャ
フト、21は開弁用のバンドルを夫々示し、通常の独立
式のものと同様である。
底弁7における該シャフト15とペーパー回収弁10に
おける該シャフト20間に連接棒22を介装して両者を
連結する。
おける該シャフト20間に連接棒22を介装して両者を
連結する。
但し、連接棒22の下端はシャフト15に一体連結であ
るが、上端は第3図に詳示される如く先端に一体設の短
管23にシャフト20の延伸部20aを遊嵌挿した分離
連結である。
るが、上端は第3図に詳示される如く先端に一体設の短
管23にシャフト20の延伸部20aを遊嵌挿した分離
連結である。
よって、地上操作の底弁7の開による連接棒22の上昇
の際にはシャフト20は追突されて作動、つまり、連動
するも、バンドル21の操作によるシャフト20の上昇
の際には連接棒22を従動させることはなく連動になる
ことはない。
の際にはシャフト20は追突されて作動、つまり、連動
するも、バンドル21の操作によるシャフト20の上昇
の際には連接棒22を従動させることはなく連動になる
ことはない。
ところで、従来、タンクトレーラ−等の液体輸送車のう
ち、ガソリン、灯油、軽油等の危険物を運搬する場合は
消防法上タンク内を4k1以内に区切り各室に底弁を設
けなければならない。
ち、ガソリン、灯油、軽油等の危険物を運搬する場合は
消防法上タンク内を4k1以内に区切り各室に底弁を設
けなければならない。
しかし、タンクトレーラ−などの最前室5の下部にはキ
ングピン24があり、又、そのけん別車のすそまわり半
径を確保しなければならなくその室の下部に底弁7及び
配管8を設けることが不可能になる。
ングピン24があり、又、そのけん別車のすそまわり半
径を確保しなければならなくその室の下部に底弁7及び
配管8を設けることが不可能になる。
そこで、第5図に示される如く、隣接室6の底部まで通
路にて導き底弁を設けるのであるが、この場合における
本案実施は次記の如く処理することによって確保される
。
路にて導き底弁を設けるのであるが、この場合における
本案実施は次記の如く処理することによって確保される
。
すなわち、第2図に示される如く、上部通路25を底弁
7の真上のペーパー回収弁10にまで導く、そして、上
部通路25と下部通路26の間を筒27にて連通させ、
その中に底弁7とペーパー回収弁10を連結させる連接
棒22を配挿するものとする。
7の真上のペーパー回収弁10にまで導く、そして、上
部通路25と下部通路26の間を筒27にて連通させ、
その中に底弁7とペーパー回収弁10を連結させる連接
棒22を配挿するものとする。
尚、筒27は別設付設しなくとも差し支えはない。
すなわち、連接棒22を隣接室6の液中を通過せしめ、
連接棒22の通過する隣接室6と通路25,26の境界
部にオイルシール等を設ける構成でもよい。
連接棒22の通過する隣接室6と通路25,26の境界
部にオイルシール等を設ける構成でもよい。
本案は、かくの如くすることにより、タンク3内部の液
体を荷卸しする時は底弁7のシャフト15が押し上げら
れ開くが、また同時に上部ペーパー回収弁10も連動し
て開く。
体を荷卸しする時は底弁7のシャフト15が押し上げら
れ開くが、また同時に上部ペーパー回収弁10も連動し
て開く。
これによりタンク3内部の液体が排出されると同時に地
下タンク内のペーパーがタンク3内に回収される。
下タンク内のペーパーがタンク3内に回収される。
また、タンク3に液体を積み込む時は、ペーパー回収弁
10のバンドル21の操作によってペーパー回収弁10
を開くことにより液体を積み込むと同時にペーパーが排
出する。
10のバンドル21の操作によってペーパー回収弁10
を開くことにより液体を積み込むと同時にペーパーが排
出する。
尚、最前室5にあっては、上部通路25がペーパー回収
弁10まで導びかれているためペーパーが残ることなく
すべて排出する。
弁10まで導びかれているためペーパーが残ることなく
すべて排出する。
又、上部通路25は液体が下部通路26や筒27に入っ
てきた場合でも最前室5と連通しているため内部液体の
容量は最前室5のレベルとどんな場合でも同じ位置を示
すため計量の場合でも誤差がなく行える。
てきた場合でも最前室5と連通しているため内部液体の
容量は最前室5のレベルとどんな場合でも同じ位置を示
すため計量の場合でも誤差がなく行える。
成上の如く本案によるならば、地上操作用底弁を備えた
タンクトレーラ−にペーパー回収装置を設けることが可
能となると共にタンクに積み込みおよび荷卸しともペー
パー回収ができ実用上極めて有意義である。
タンクトレーラ−にペーパー回収装置を設けることが可
能となると共にタンクに積み込みおよび荷卸しともペー
パー回収ができ実用上極めて有意義である。
図は本案の一実施態様を表わし、第1図は一部切開して
示したトラクタ・トレーラの連結時の態様を示す全体図
、第2図はタンクの内部詳細図、第3図と第4図は第2
図中囲線■、■部の拡大詳示図、第5図はタンク最前室
の底弁配置構成要領図である。 符号の簡単な説明、7・・・・・・底弁、15・・・・
・・シャフト、10・・・・・・ペーパー回収弁、23
・・・・・・短管、20・・・・・・シャフト、 22・・・・・・連接棒。
示したトラクタ・トレーラの連結時の態様を示す全体図
、第2図はタンクの内部詳細図、第3図と第4図は第2
図中囲線■、■部の拡大詳示図、第5図はタンク最前室
の底弁配置構成要領図である。 符号の簡単な説明、7・・・・・・底弁、15・・・・
・・シャフト、10・・・・・・ペーパー回収弁、23
・・・・・・短管、20・・・・・・シャフト、 22・・・・・・連接棒。
Claims (1)
- タンクトレーラ−における仕切板4をもって仕切室を構
成して成るタンク3において、最前室5に連通する通路
26,25を隣接する隣接室6の底部及び上部に設け、
該通路26.25にそれぞれ連通ずる底弁7及びペーパ
ー回収弁10を上下関係に設けるとともに、該底弁7の
弁体13と該ペーパー回収弁10の弁体18とを、地上
において操作可能の底弁操作レバー16の操作に連通し
て該底弁7を開閉自在に設けるとともに、該底弁7の開
閉作動に連動して該ペーパー回収弁10を開閉し、かつ
該ペーパー回収弁10をそれ自体の操作により該底弁7
と独立しても開閉すべく、連接棒22を介して連結して
設けたこと、を特徴とする地上操作用の底弁を備えたタ
ンクトレーラ−のペーパー回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1008980U JPS6037352Y2 (ja) | 1980-01-30 | 1980-01-30 | 地上操作用の底弁を備えたタンクトレ−ラ−のベ−パ−回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1008980U JPS6037352Y2 (ja) | 1980-01-30 | 1980-01-30 | 地上操作用の底弁を備えたタンクトレ−ラ−のベ−パ−回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56113695U JPS56113695U (ja) | 1981-09-01 |
| JPS6037352Y2 true JPS6037352Y2 (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=29606752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1008980U Expired JPS6037352Y2 (ja) | 1980-01-30 | 1980-01-30 | 地上操作用の底弁を備えたタンクトレ−ラ−のベ−パ−回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037352Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI606972B (zh) * | 2015-06-29 | 2017-12-01 | 台灣富士電子材料股份有限公司 | 槽車與槽車儲存槽 |
-
1980
- 1980-01-30 JP JP1008980U patent/JPS6037352Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56113695U (ja) | 1981-09-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69807880T2 (de) | Kraftstoffdämpfesteuerungssystem für kraftfahrzeuge | |
| EP0773128A3 (en) | Vehicle refueling valve | |
| US9592730B2 (en) | Tank ventilation device for a motor vehicle | |
| DE202011110838U1 (de) | System für Verdunstungs- und Auftankungsemissionskontrolle für ein Fahrzeug | |
| EP0900684A3 (en) | Fuel vapor vent valve | |
| JPS6037352Y2 (ja) | 地上操作用の底弁を備えたタンクトレ−ラ−のベ−パ−回収装置 | |
| US2539663A (en) | Vehicle tank construction for filling and dispensing | |
| US4178004A (en) | Spare fuel tank for vehicle use | |
| US6253801B1 (en) | Method and apparatus for draining connecting pipes between tanks | |
| US3996976A (en) | Chamber manifold for a hydrocarbon vapor recovery system | |
| CN216651300U (zh) | 用于运油车的气路联动装置 | |
| CA1260989A (en) | Air compressor operated vacuum system for tire servicing vehicles | |
| CN219911330U (zh) | 一种矿用自卸车液压油箱结构 | |
| CN209414021U (zh) | 用于燃油箱的通气阀组件及通气系统和燃油箱系统 | |
| JP3053840B2 (ja) | ローリタンク用給液装置 | |
| US6886582B2 (en) | Spare fuel tank in a fuel tank of a vehicle | |
| JPS6340024Y2 (ja) | ||
| US6203065B1 (en) | Vehicle fluid tank | |
| JPS6340021Y2 (ja) | ||
| JPH0624397Y2 (ja) | タンクロ−リにおける送油装置 | |
| CN213567329U (zh) | 一种用于汽油油罐车的控油装置 | |
| CN208518788U (zh) | 一种碳罐 | |
| JPH0150669B2 (ja) | ||
| JPH0248267Y2 (ja) | ||
| JPH0614066Y2 (ja) | 車両用燃料タンク装置 |