JPS6037456Y2 - 木質部材連結構造 - Google Patents
木質部材連結構造Info
- Publication number
- JPS6037456Y2 JPS6037456Y2 JP1979058603U JP5860379U JPS6037456Y2 JP S6037456 Y2 JPS6037456 Y2 JP S6037456Y2 JP 1979058603 U JP1979058603 U JP 1979058603U JP 5860379 U JP5860379 U JP 5860379U JP S6037456 Y2 JPS6037456 Y2 JP S6037456Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- insertion hole
- screw insertion
- washer
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は階段の側げたと踏み板との締結などに使用さ
れる木質部材連結構造に関するものである。
れる木質部材連結構造に関するものである。
従来の階段における側げたと踏み板の締結はビス等によ
り行なわれているが、その締結程度が弱いためにビス等
にゆるみが生じ、踏み板を踏んだときに踏み鳴りが発生
するという問題を有していた。
り行なわれているが、その締結程度が弱いためにビス等
にゆるみが生じ、踏み板を踏んだときに踏み鳴りが発生
するという問題を有していた。
したがって、この考案の目的は、木質部材の締結を強固
に行なうことができる木質部材連結構造を提供すること
である。
に行なうことができる木質部材連結構造を提供すること
である。
この考案の一実施例を第1図ないし第5図に示す。
すなわち、この木質部材連結構造は、第1図に示すよう
に階段における側げた1と踏み板2との締結部などに使
用されるもので、第2図および第3図に示すように、側
げた1に設けた角形凹部3内に回り止め状態に配設され
て中央にボルト挿通孔(図示せず)を有する角形の亜鉛
めっき鋼板4と、この亜鉛めっき鋼板4の表面に配設さ
れる爪付き座金5と、踏み板2内に埋設されたナツト6
と、亜鉛めっき鋼板4および爪付き座金5を貫通してナ
ツト6に螺着するボルト7とを備えたものである。
に階段における側げた1と踏み板2との締結部などに使
用されるもので、第2図および第3図に示すように、側
げた1に設けた角形凹部3内に回り止め状態に配設され
て中央にボルト挿通孔(図示せず)を有する角形の亜鉛
めっき鋼板4と、この亜鉛めっき鋼板4の表面に配設さ
れる爪付き座金5と、踏み板2内に埋設されたナツト6
と、亜鉛めっき鋼板4および爪付き座金5を貫通してナ
ツト6に螺着するボルト7とを備えたものである。
爪付き座金5は、第4図に示すように、その表面が鋸歯
状凹凸面5aに形成されるとともに、その裏面に、第5
図に示すように放射状に伸びて突設した4本の爪5bを
有し、その中央部にはボルト挿通孔5cを形成している
。
状凹凸面5aに形成されるとともに、その裏面に、第5
図に示すように放射状に伸びて突設した4本の爪5bを
有し、その中央部にはボルト挿通孔5cを形成している
。
なお、この爪5bは、亜鉛めっき鋼板4よりも硬質の金
属材料で形成されることが望ましい。
属材料で形成されることが望ましい。
ボルト7は、その座面7aが、爪付き座金5の鋸歯状凹
凸面5aと係合するように、同じく鋸歯状の凹凸面に形
成されている。
凸面5aと係合するように、同じく鋸歯状の凹凸面に形
成されている。
つぎに、施工手順を説明する。
すなわち、第2図および第3図に示すように、亜鉛めっ
き鋼板4を側げた1の角形凹部3内に嵌入し、この亜鉛
めっき鋼板4の表面に爪付き座金5の爪5bを当接させ
、その状態でボルト7の軸部7bを爪付き座金5および
亜鉛めっき鋼板4のそれぞれのボルト挿通孔5C並びに
側げた1のボルト挿通孔1aに順次挿通して踏み板2内
に埋設したナツト6に螺着する。
き鋼板4を側げた1の角形凹部3内に嵌入し、この亜鉛
めっき鋼板4の表面に爪付き座金5の爪5bを当接させ
、その状態でボルト7の軸部7bを爪付き座金5および
亜鉛めっき鋼板4のそれぞれのボルト挿通孔5C並びに
側げた1のボルト挿通孔1aに順次挿通して踏み板2内
に埋設したナツト6に螺着する。
この場合、ボルト7の締め付は回転により、ボルト7の
座面7aが爪付き座金5の鋸歯状凹凸面5aと係合する
ため、爪付き座金5も同時に回転しながら亜鉛めっき鋼
板4に向けて押圧され、一方、亜鉛めっき鋼板4は角形
凹部3内に嵌合されているためボルト7の回転によって
も回転せず、したがってこのボルト7の締め付けを回転
不可能な程度まで行なうことにより、爪付き座金5の爪
5bを亜鉛めっき鋼板4に食い込ませることができる。
座面7aが爪付き座金5の鋸歯状凹凸面5aと係合する
ため、爪付き座金5も同時に回転しながら亜鉛めっき鋼
板4に向けて押圧され、一方、亜鉛めっき鋼板4は角形
凹部3内に嵌合されているためボルト7の回転によって
も回転せず、したがってこのボルト7の締め付けを回転
不可能な程度まで行なうことにより、爪付き座金5の爪
5bを亜鉛めっき鋼板4に食い込ませることができる。
このように、側げた1の角形凹部3内に角形亜鉛めつぎ
鋼板4を嵌合したため、木質部材と金属部材の連結にも
拘わらず亜鉛めっき鋼板4を側げた1に対して確実に回
り止めでき、また、この亜鉛めっき鋼板4の表面に爪付
き座金5の爪5bを食い込ませてこれら爪5bと亜鉛め
っき鋼板4をいずれも金属部材で構成したため爪付き座
金5を亜鉛めっき鋼板4に対して確実に回り止めでき、
さらに、この爪付き座金5の凹凸面5aにボルト7の凹
凸座面7aを噛合させたためボルト7を爪付き座金5に
対して確実に回り止めでき、しかもボルト7の軸部を埋
込みナツト6にねじ込んだためボルト7と踏み板2の連
結も確実に行なえ、結局、上記機構によりボルト7を側
げた1と踏み板2に対して確実に回り止め(ゆるみ止め
)して、側げた1と踏み板2を強固に緊結できるため、
踏み板2を踏んでも踏み鳴りを生じない。
鋼板4を嵌合したため、木質部材と金属部材の連結にも
拘わらず亜鉛めっき鋼板4を側げた1に対して確実に回
り止めでき、また、この亜鉛めっき鋼板4の表面に爪付
き座金5の爪5bを食い込ませてこれら爪5bと亜鉛め
っき鋼板4をいずれも金属部材で構成したため爪付き座
金5を亜鉛めっき鋼板4に対して確実に回り止めでき、
さらに、この爪付き座金5の凹凸面5aにボルト7の凹
凸座面7aを噛合させたためボルト7を爪付き座金5に
対して確実に回り止めでき、しかもボルト7の軸部を埋
込みナツト6にねじ込んだためボルト7と踏み板2の連
結も確実に行なえ、結局、上記機構によりボルト7を側
げた1と踏み板2に対して確実に回り止め(ゆるみ止め
)して、側げた1と踏み板2を強固に緊結できるため、
踏み板2を踏んでも踏み鳴りを生じない。
また、爪5bが亜鉛めっき鋼板4にのみ食い込んで側げ
た1には食い込まないため、側げた1の損傷も防止でき
る。
た1には食い込まないため、側げた1の損傷も防止でき
る。
さらに、ボルト7のボルト頭が角形凹部3内に嵌入する
ため、ボルト頭が外部から目立たなくなって美感に優れ
るとともに、ボルト頭に衣服等を引っ掛ける危険もない
。
ため、ボルト頭が外部から目立たなくなって美感に優れ
るとともに、ボルト頭に衣服等を引っ掛ける危険もない
。
なお、上記実施例においては、ボルト7を用いたが、こ
れに限らず、ビス等の他のねじ部品でもよい。
れに限らず、ビス等の他のねじ部品でもよい。
以上のように、この考案の木質部材連結構造は、表面に
埋込ナツトを埋設した第1の木質連結部材と、表面に非
円形凹部を有しその凹部底面から裏面にかけて第1のね
じ挿通孔を穿孔しその裏面を前記第1の木質連結部材の
表面に対接してねじ挿通孔を前記埋込ナツトに揃えた第
2の木質連結部材と、前記非円形凹部に回り止め状態に
嵌合して中央に設けた第2のねじ挿通孔を前記第1のね
じ挿通孔に揃えた非円形金属板と、表面が凹凸面に形成
されるとともに裏面に爪を有しこの爪を前記非円形金属
板の表面に当接して中央に設けた第3のねじ挿通孔を前
記第2のねじ挿通孔に揃えた爪付き座金と、軸部を前記
第3.第2および第1のねじ挿通孔に通して前記埋込ナ
ツトへねじ込むことにより前記爪付き座金の凹凸面に嵌
合した凹凸座面で前記爪付き座金を共に回転させてその
爪を前記非円形金属板の表面に食い込ませたねじ部品と
を備えているため、木質部材の締結を強固に行なうこと
ができるという効果を有する。
埋込ナツトを埋設した第1の木質連結部材と、表面に非
円形凹部を有しその凹部底面から裏面にかけて第1のね
じ挿通孔を穿孔しその裏面を前記第1の木質連結部材の
表面に対接してねじ挿通孔を前記埋込ナツトに揃えた第
2の木質連結部材と、前記非円形凹部に回り止め状態に
嵌合して中央に設けた第2のねじ挿通孔を前記第1のね
じ挿通孔に揃えた非円形金属板と、表面が凹凸面に形成
されるとともに裏面に爪を有しこの爪を前記非円形金属
板の表面に当接して中央に設けた第3のねじ挿通孔を前
記第2のねじ挿通孔に揃えた爪付き座金と、軸部を前記
第3.第2および第1のねじ挿通孔に通して前記埋込ナ
ツトへねじ込むことにより前記爪付き座金の凹凸面に嵌
合した凹凸座面で前記爪付き座金を共に回転させてその
爪を前記非円形金属板の表面に食い込ませたねじ部品と
を備えているため、木質部材の締結を強固に行なうこと
ができるという効果を有する。
第1図はこの考案の一実施例を使用した階段の斜視図、
第2図はこの実施例の断面図、第3図はその側面図、第
4図は爪付き座金の斜視図、第5図はその裏面図である
。 4・・・・・・亜鉛めっき鋼板(金属板)、5・・・・
・・爪付き座金、5a・・・・・・鋸歯状凹凸面、5b
・・・・・・爪、7・・・・・・ボルト(ねじ部品)、
7a・・・・・・座面、7b・・・・・・軸。
第2図はこの実施例の断面図、第3図はその側面図、第
4図は爪付き座金の斜視図、第5図はその裏面図である
。 4・・・・・・亜鉛めっき鋼板(金属板)、5・・・・
・・爪付き座金、5a・・・・・・鋸歯状凹凸面、5b
・・・・・・爪、7・・・・・・ボルト(ねじ部品)、
7a・・・・・・座面、7b・・・・・・軸。
Claims (1)
- 表面に埋込ナツトを埋設した第1の木質連結部材と、表
面に非円形凹部を有しその凹部底面から裏面にかけて第
1のねじ挿通孔を穿孔しその裏面を前記第1の木質連結
部材の表面に対接してねじ挿通孔を前記埋込ナツトに揃
えた第2の木質連結部材と、前記非円形凹部に回り止め
状態に嵌合して中央に設けた第2のねじ挿通孔を前記第
1のねじ挿通孔に揃えた非円形金属板と、表面が凹凸面
に形成されるとともに裏面に爪を有しこの爪を前記非円
形金属板の表面に当接して中央に設けた第3のねじ挿通
孔を前記第2のねじ挿通孔に揃えた爪付き座金と、軸部
を前記第3、第2および第1のねじ挿通孔に通して前記
埋込ナツトへねじ込むことにより前記爪付き座金の凹凸
面に嵌合した凹凸座面で前記爪付き座金を共に回転させ
てその爪を前記非円形金属板の表面に食い込ませたねじ
部品とを備えた木質部材連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979058603U JPS6037456Y2 (ja) | 1979-04-28 | 1979-04-28 | 木質部材連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979058603U JPS6037456Y2 (ja) | 1979-04-28 | 1979-04-28 | 木質部材連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55158314U JPS55158314U (ja) | 1980-11-14 |
| JPS6037456Y2 true JPS6037456Y2 (ja) | 1985-11-08 |
Family
ID=29292629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979058603U Expired JPS6037456Y2 (ja) | 1979-04-28 | 1979-04-28 | 木質部材連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037456Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4034788A (en) * | 1975-12-19 | 1977-07-12 | Elco Industries, Inc. | Fastener assembly |
-
1979
- 1979-04-28 JP JP1979058603U patent/JPS6037456Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55158314U (ja) | 1980-11-14 |
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