JPS6038101A - 着香木材およびその製法 - Google Patents
着香木材およびその製法Info
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- JPS6038101A JPS6038101A JP14819883A JP14819883A JPS6038101A JP S6038101 A JPS6038101 A JP S6038101A JP 14819883 A JP14819883 A JP 14819883A JP 14819883 A JP14819883 A JP 14819883A JP S6038101 A JPS6038101 A JP S6038101A
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- Pending
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は着香木材とその製法に関する。
従来、木材に香りを与える場合、直接木材表面に香料を
塗布していた。あるいは、香料を含んt2塗料やワック
スを木材表面に塗布していた。しかし、木材表面に塗布
された香料は香りの散失が早く約40日程度しか持たな
かったり、空気に触れて酸化変質し香りが変わってしま
ったりするという問題があった。また、香りの強さを制
御することが困難であった。
塗布していた。あるいは、香料を含んt2塗料やワック
スを木材表面に塗布していた。しかし、木材表面に塗布
された香料は香りの散失が早く約40日程度しか持たな
かったり、空気に触れて酸化変質し香りが変わってしま
ったりするという問題があった。また、香りの強さを制
御することが困難であった。
そこで、この発明は、香りが長期間保持され、かつ変質
しにくい着香木材と、香りの強さをも制御することので
きる前記着香木材の製法を提供することを1翁とする。
しにくい着香木材と、香りの強さをも制御することので
きる前記着香木材の製法を提供することを1翁とする。
発明者は、以上の目的を達成するため鋭意検討を重ね、
この発明を完成した。
この発明を完成した。
この発明は、木質材料に香料を含浸させてなることを特
徴とする若番木材を第1の要旨とし、木質材料に香料を
含浸させてなる若番木材を得る方法であって、香料を含
浸させてなる板状の若番木質材料を、板状木質材料の少
なくとも一部に用いて積層接着することを特徴とする若
番木材の製法を第2の要旨とする。以下、これらを、そ
の実施例に基づいて説明する。
徴とする若番木材を第1の要旨とし、木質材料に香料を
含浸させてなる若番木材を得る方法であって、香料を含
浸させてなる板状の若番木質材料を、板状木質材料の少
なくとも一部に用いて積層接着することを特徴とする若
番木材の製法を第2の要旨とする。以下、これらを、そ
の実施例に基づいて説明する。
この発明にがかる若番木材の製造にあたり、素材となる
木材を0.3mm〜2.0mmの間でスライスして単板
を得る。単板に香料を塗布し、これを高圧釜または減圧
釜に入れ、単板内に香料を含浸させて着合単板を得る。
木材を0.3mm〜2.0mmの間でスライスして単板
を得る。単板に香料を塗布し、これを高圧釜または減圧
釜に入れ、単板内に香料を含浸させて着合単板を得る。
得た着合単板を接着剤を介して積層した後プレスして、
第1図にモデル的にみるような集成着香木材を得るので
ある。図中、1は着合単板、2は接着剤である。
第1図にモデル的にみるような集成着香木材を得るので
ある。図中、1は着合単板、2は接着剤である。
また、別の実施例としては、厚み2IIIII〜5mm
の木質ボード(チップボード、ファイバーボード等)に
香料を塗布し、これを高圧釜または減圧釜に入れて香料
を含浸させる。着合した木質ボードを接着剤を介して集
積したのちプレスして若番木材を得るのである。
の木質ボード(チップボード、ファイバーボード等)に
香料を塗布し、これを高圧釜または減圧釜に入れて香料
を含浸させる。着合した木質ボードを接着剤を介して集
積したのちプレスして若番木材を得るのである。
若番木材の素材としては、実施例に挙げた天然水相、チ
ップボード、ファイバーボード等のボード類やコルク等
様々な木質材料が使用され得る。
ップボード、ファイバーボード等のボード類やコルク等
様々な木質材料が使用され得る。
若番木材や着合ボード等板状の若番木質材料を積層接着
する際に使用される接着剤は、比較的臭いの少ないユリ
ア系やウレタン系の合成樹脂接着剤力曳好ましい。場合
によっては、完全無臭のカゼインやニカワ等の接着剤が
使用されても良い。
する際に使用される接着剤は、比較的臭いの少ないユリ
ア系やウレタン系の合成樹脂接着剤力曳好ましい。場合
によっては、完全無臭のカゼインやニカワ等の接着剤が
使用されても良い。
実施例では、集成着香木材を構成する木質材料がすべて
若番木質材料であった。その場合、卵重に強い香りを発
することがある。そこで、上下2枚の木質材料を非着合
材料にしたり、それでも香りが強い場合は、板状の非着
香木質材料と若番木質材料を混合させて積層接着を行う
ようにしても構わない。
若番木質材料であった。その場合、卵重に強い香りを発
することがある。そこで、上下2枚の木質材料を非着合
材料にしたり、それでも香りが強い場合は、板状の非着
香木質材料と若番木質材料を混合させて積層接着を行う
ようにしても構わない。
この発明にかかる若番木材の製法によって得られた若番
木材は、積層体形状のまま使用される場合のほか、厚板
状、薄板状、突板状等にスライスされたり、ブロック状
に切断されたりして様々な形状で使用される。
木材は、積層体形状のまま使用される場合のほか、厚板
状、薄板状、突板状等にスライスされたり、ブロック状
に切断されたりして様々な形状で使用される。
若番木材は使用される香料の違いによって様々な用途に
分けられる。例えば、沈香水系の香料を用いた若番木材
は、床框、玄関框、ドア用鏡板等に使用される。天然木
系の香料を用いた若番木材は天井板や床材等に使用され
る。また、香水系の香料を用いた若番木材は、アクセサ
リ−3こけし、人形等の素材となるのである。
分けられる。例えば、沈香水系の香料を用いた若番木材
は、床框、玄関框、ドア用鏡板等に使用される。天然木
系の香料を用いた若番木材は天井板や床材等に使用され
る。また、香水系の香料を用いた若番木材は、アクセサ
リ−3こけし、人形等の素材となるのである。
この発明にがかる若番木材は、木質材料に香料を含浸さ
せてなることを特徴としているので、従来のように香料
を表面に塗布しただけの若番木材に比べて香りが長期間
保持されるという効果がもたらされる。この発明にがか
る若番木材の製法は、木質材料に香料を含浸させてなる
若番木材を得る方法であって、香料を含浸させてなる板
状の若番木質材料を、板状木質材料の少なくとも一部に
用いて積層接着することを特徴としており、積層された
若番木材は木材の幅方向や木口方向から導管、仮導管、
木材組織等を香料または香料分子が浸透して空気中へ蒸
発して行きながら香りを散失してゆ(が、厚み方向にお
いては樹脂化した接着剤層(シール層)が通気を遮断し
ているので、香料または香料分子の浸透が抑制され香り
の散失が防止されるようになって、その分だけ従来より
も香りが長持ちするようになるとともに、香料の酸化に
よる香りの変質が防止されるようになる。また、積層接
着される板状木質材料に占める若番木質材料の割合を変
えることによって出来上がりの若番木材の放つ香りの強
さをほのかな香りから強い香りまで制御することができ
るようになるという効果ももたらされるのである。
せてなることを特徴としているので、従来のように香料
を表面に塗布しただけの若番木材に比べて香りが長期間
保持されるという効果がもたらされる。この発明にがか
る若番木材の製法は、木質材料に香料を含浸させてなる
若番木材を得る方法であって、香料を含浸させてなる板
状の若番木質材料を、板状木質材料の少なくとも一部に
用いて積層接着することを特徴としており、積層された
若番木材は木材の幅方向や木口方向から導管、仮導管、
木材組織等を香料または香料分子が浸透して空気中へ蒸
発して行きながら香りを散失してゆ(が、厚み方向にお
いては樹脂化した接着剤層(シール層)が通気を遮断し
ているので、香料または香料分子の浸透が抑制され香り
の散失が防止されるようになって、その分だけ従来より
も香りが長持ちするようになるとともに、香料の酸化に
よる香りの変質が防止されるようになる。また、積層接
着される板状木質材料に占める若番木質材料の割合を変
えることによって出来上がりの若番木材の放つ香りの強
さをほのかな香りから強い香りまで制御することができ
るようになるという効果ももたらされるのである。
上記若番木材を種々の角度で切断し、切断された木材片
の層構成表出面(集成材の積層構造があられれている面
)が特定の向きに表れるよう再集成するならば、香りの
強さを制御する効果をさらに高めることができるように
なる。例えば、第2図や第3図にみるように、上下2面
のみまたは上下2面と側面とに層構成表出面3が表れる
ように集成着香木材片4・・・を再集成してこれら層構
成表出面からのみ香りが放たれるようにする。再集成材
の1面のみに層構成表出面3が表れるようにするには、
第4図にみるように、底面のみが層構成表出面でない角
錐状(ピラミッド状)の集成着香木材片5の上に側面の
みが層構成表出面でない三角柱状の集成着香木材片5′
を4個載置するように再集成すれば、この再集成材の上
面のみに層構成表出面3が表れるようになる。
の層構成表出面(集成材の積層構造があられれている面
)が特定の向きに表れるよう再集成するならば、香りの
強さを制御する効果をさらに高めることができるように
なる。例えば、第2図や第3図にみるように、上下2面
のみまたは上下2面と側面とに層構成表出面3が表れる
ように集成着香木材片4・・・を再集成してこれら層構
成表出面からのみ香りが放たれるようにする。再集成材
の1面のみに層構成表出面3が表れるようにするには、
第4図にみるように、底面のみが層構成表出面でない角
錐状(ピラミッド状)の集成着香木材片5の上に側面の
みが層構成表出面でない三角柱状の集成着香木材片5′
を4個載置するように再集成すれば、この再集成材の上
面のみに層構成表出面3が表れるようになる。
第1図はこの発明にかかる若番木材の一実施例をあられ
す斜視図、第2図ないし第4図はそれぞれ若番木材の参
考例をあられず斜視図である。 1・・・若番単板 2・・・接着剤 代理人 弁理士 松 本 武 彦
す斜視図、第2図ないし第4図はそれぞれ若番木材の参
考例をあられず斜視図である。 1・・・若番単板 2・・・接着剤 代理人 弁理士 松 本 武 彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11木質材料に香料を含浸させてなることを特徴とす
る着香木材。 (2) 香料の含浸が、香料塗布後高圧釜または減圧釜
を用いての強制的浸透によりなされている特許請求の範
囲第1項記載の着香木材。 (3)木質材料に香料を含浸させてなる着香木材を得る
方法であって、香料を含浸させてなる板状の着香木質材
料を、板状木質材料の少なくとも一部に用いて積層接着
することを特徴とする着香木材の製法。 (4) 香料の含浸が、香料塗布後高圧釜または減圧釜
を用いての強制的浸透によりなされる特許請求の範囲第
3項記載の着香木材の製法。 (5)積層接着により得られる集成材が、切断され、切
断された各集成材片のM構成表出面が特定の向きに表れ
るよう再集成される特許請求の範囲第3項または第4項
記載の着香木材の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14819883A JPS6038101A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 着香木材およびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14819883A JPS6038101A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 着香木材およびその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038101A true JPS6038101A (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=15447450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14819883A Pending JPS6038101A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 着香木材およびその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038101A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6440302A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-10 | Otaka Meiboku Kk | Forest bath-like natural precious wood veneer-clad interior material |
| JP6259154B1 (ja) * | 2017-09-19 | 2018-01-10 | 有限会社エイケイアイ | 機能性お札立て |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP14819883A patent/JPS6038101A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6440302A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-10 | Otaka Meiboku Kk | Forest bath-like natural precious wood veneer-clad interior material |
| JP6259154B1 (ja) * | 2017-09-19 | 2018-01-10 | 有限会社エイケイアイ | 機能性お札立て |
| JP2019051279A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-04 | 有限会社エイケイアイ | 機能性お札立て |
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