JPS6038242Y2 - 正特性サ−ミスタ - Google Patents

正特性サ−ミスタ

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JPS6038242Y2
JPS6038242Y2 JP1980073424U JP7342480U JPS6038242Y2 JP S6038242 Y2 JPS6038242 Y2 JP S6038242Y2 JP 1980073424 U JP1980073424 U JP 1980073424U JP 7342480 U JP7342480 U JP 7342480U JP S6038242 Y2 JPS6038242 Y2 JP S6038242Y2
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JP
Japan
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temperature coefficient
positive temperature
ohmic contact
coefficient thermistor
electrodes
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Expired
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JP1980073424U
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English (en)
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JPS56174804U (ja
Inventor
春男 田口
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は正の抵抗温度係数を有するチタン酸バリウム系
半導体磁器より成る正特性サーミスタに関する。
正特性サーミスタはキュリ一温度を適当に選定すること
により任意の発熱温度が得られること、特定温度に達す
ると電気抵抗値が急激に増大し、電流および発熱温度を
自動的に制御する電流制御機能または自己温度制御機能
を有すること等々の特長があり、安全で信頼性も高いこ
とから、従来より、各種の電子、電気機器における電流
制御用素子または各種の発熱装置における発熱源として
広く利用されている。
正特性サーミスタは、一般に、正特性サーミスタ素体の
相対する両面に、オーム性接触電極を設けると共に、該
電極に同じくオーム性接触の引出し電極部を導通接続し
、該引出し電極部に外部との接続用のリード線等を半田
付けまたはハトメ結合などによって導通接続する構造と
なっていた。
しかし、このように引出し電極部をオーム性接触として
構成すると、該引出し電極部の部分の発熱が大きくなり
、リード線等の外部接続体と引出し電極との接続方法ま
たは外部接続体自体の熱的条件が厳しくなると共に、接
続箇所の熱的劣化を招き、信頼性が低下する。
特に、引出し電極部相互間または引出し電極部と本来の
電極との間の距離が、電極相互間の距離より短かい場合
には、距離の短かい部分に電流が集中して流れ、局部発
熱が発生するので、前述の欠点が一層顕著に現われる。
本考案は上述する従来の欠点を除去し、引出し電極部に
おける発熱を抑制し、リード線等の外部接続体と引出し
電極部との接続方法または外部接続体自体の熱的設計条
件を緩和すると共に、接続箇所の熱的劣化を防止し、信
頼性を向上させた正特性サーミスタを提供することを目
的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、正特性サーミスタ
素体の相対する両面に、オーム性接触電極を設けると共
に、該電極に非オーム性接触の引出し電極部を接続させ
たことを特徴とする。
すなわち、本考案においては、従来、オーム性接触とな
っていた引出し電極部を非オーム性接触として形成する
ことにより、引出し電極部と正特性サーミスタ素体との
接触面に、電位障壁を設け、引出し電極部から正特性サ
ーミスタ素体への電流の流れを抑制し、引出し電極部に
おける発熱、局部発熱を極力抑えるようにしたものであ
る。
以下実施例たる添付図面を参照し、本考案の内容を具体
的に説明する。
第1図Aは本考案に係る正特性サーミスタの平面図、第
1図Bは第1図Aの81−81線における正面断面図で
ある。
この実施例では、円筒形の正特性サーミスタ素体1の内
外周面に、オーム性接触電極2,3を設けると共に、正
特性サーミスタ素体1の軸方向の両端面に、前記電極2
,3に各別に導通接続する非オーム性接触の引出し電極
部4,5をそれぞれ設けた構造となっている。
前記電極2,3は、この種の酸化物半導体磁器にオーム
性接触電極を形成する各種の方法、たとえばニッケルの
無電解メッキ法、金属溶射法あるいはIn−C;Aをこ
すり付ける方法等によって形成される。
また、オーム性接触電極とした後、その表面に銀または
銀化合物ペーストを塗布焼付けした2層構造とし、素体
1に対する接着性、リード線等に対する半田付は性等を
向上させることもできる。
また前記引出し電極部4,5には、前記電極2.3を形
成した後、その端縁の一部を覆うように銀ペースト等を
塗布し、かつ焼付けることによって形成できる。
上述のように、引出し電極部4,5を非オーム性接触電
極として形成すると、引出し電極部4゜5と素体1との
接触面に電位障壁が形成されるので、引出し電極部4,
5と電極2,3との間の距離が短いにも拘らず、引出し
電極部4,5から素体1の方向に流れる電流が減少腰引
出し電極部4.5の部分の発熱が抑制される。
これを仮に引出し電極部4,5をオーム性接触電極とし
た場合には、引出し電極部4から電極3までの距離およ
び引出し電極部5から電極2までの距離が短かく、しか
も非オーム性接触の場合のような電位障壁が存在しない
ため、この部分に電流が集中し、局部的に発熱する。
第2図は本考案に係る正特性サーミスタの他の実施例を
示す。
この実施例の特徴は、内外の電極2.3の相反する一端
縁を、円筒形の正特性サーミスタ素体1の端面1a、l
bからギャップg□。
急だけ内側に位置させ、正特性サーミスタ素体1の端面
1a、lb上の全面に非オーム性接触引出し電極部4,
5を設けたことである。
この実施例の場合は、電流が正特性サーミスタ素体1の
端面la、lbに均一に分散するので、局部的な加熱を
より一層効果的に防止できる利点がある。
第3図A、 Bは、本考案に係る正特性サーミスタの別
の実施例を示している。
この実施例では、平板状の正特性サーミスタ素体1の厚
み方向の両面に、前述と同様のオーム性接触の電極2,
3を設けると共に、該電極2,3の一端縁に、非オーム
性接触の引出し電極4,5を導通接続した構造となって
いる。
引出し電極部4,5の形成領域内には、素体1を厚み方
向に貫通する貫通孔6,7を貫設してあり、該貫通孔6
,7に対してリード線等をハトメ結合する構造となって
いる。
この実施例の場合も、引出し電極部4,5が非オーム性
接触となっているので、引出し電極部4,5における局
部発熱を防ぐことができる。
第4図は更に別の実施例を示してい。
この実施例の特徴は、板状に形成した正特性サーミスタ
素体1の厚み方向の両面に、オーム性接触の電極2.3
を設け、正特性サーミスタ素体1の相対する両側面に、
非オーム性接触となる引出し電極部4.5を設けたこと
である。
この実施例に示す正特性サーミスタは、送風路となる適
当な間隔をおいて複数個配列した、いわゆるハーモニカ
型の発熱装置を構成する場合や、プリント回路基板の配
線パターンに直接的に半田装着するチップ型として使用
する場合に好適なものである。
以上述べたように、本考案は、正特性サーミスタ素体の
相対する両面にオーム性接触電極を設けると共に、該電
極にオーム性接触の引出し電極部を接続させることを特
徴とするから、引出し電極部における発熱を極力少なく
し、リード線等の外部接続体と引出し電極部との接続方
法または外部接続体自体の熱的設計条件を緩和すると共
に、接続箇所の熱的劣化を防止し、信頼性を向上させた
正特性サーミスタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本考案に係る正特性サーミスタの正面図、第
1図Bは第1図AのB□−a線上における断面図、第2
図は本考案に係る正特性サーミスタの他の実施例におけ
る断面図、第3図Aは本考案に係る正特性サーミスタの
他の実施例における正面図、第3図Bは第3図Aの82
B2線上における断面図、第4図は更に実施例にお
ける斜視図である。 1・・・・・・正特性サーミスタ素体、2,3・・曲電
極、4,5・・・・・・引出し電極部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 正特性サーミスタ素体の厚み方向の両面に、オーム性接
    触電極を設けると共に、該電極に非オーム性接触の引出
    し電極部を接続させた正特性サーミスタにおいて、前記
    正特性サーミスタ素体は円筒状に形威し、前記オーム性
    接触電極は前記正特性サーミスタ素体の内周部及び外周
    部に形威し、前記引出し電極部は前記正特性サーミスタ
    素体の軸方向の端面に設けたことを特徴とする特性サー
    ミスタ。
JP1980073424U 1980-05-28 1980-05-28 正特性サ−ミスタ Expired JPS6038242Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980073424U JPS6038242Y2 (ja) 1980-05-28 1980-05-28 正特性サ−ミスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980073424U JPS6038242Y2 (ja) 1980-05-28 1980-05-28 正特性サ−ミスタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56174804U JPS56174804U (ja) 1981-12-23
JPS6038242Y2 true JPS6038242Y2 (ja) 1985-11-15

Family

ID=29436290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980073424U Expired JPS6038242Y2 (ja) 1980-05-28 1980-05-28 正特性サ−ミスタ

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JP (1) JPS6038242Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5246119U (ja) * 1975-09-30 1977-04-01
JPS556472U (ja) * 1978-06-30 1980-01-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56174804U (ja) 1981-12-23

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