JPS6038309Y2 - 箱体 - Google Patents
箱体Info
- Publication number
- JPS6038309Y2 JPS6038309Y2 JP11879981U JP11879981U JPS6038309Y2 JP S6038309 Y2 JPS6038309 Y2 JP S6038309Y2 JP 11879981 U JP11879981 U JP 11879981U JP 11879981 U JP11879981 U JP 11879981U JP S6038309 Y2 JPS6038309 Y2 JP S6038309Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- side panels
- box body
- floor
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Patch Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、閉鎖配電盤等に用いられるパネル組立式の箱
体に係りその床板と側面板との結合構成に関する。
体に係りその床板と側面板との結合構成に関する。
一般に複数台列盤構成される閉鎖配電盤は、工場で予め
列盤構成し、機械的、電気的試験を行なってから現地に
輸送する。
列盤構成し、機械的、電気的試験を行なってから現地に
輸送する。
この場合、輸送の関係上、閉鎖配電盤を1面又は、2面
毎に分割して出荷し、現地で再列盤し、基礎ベースに締
め付けて組上げている。
毎に分割して出荷し、現地で再列盤し、基礎ベースに締
め付けて組上げている。
この場合、現地での箱体の列盤作業は、コロ引き等で、
箱体を基礎ベースにのせ、バール等で微調整を行ない、
隣接する箱体と、列盤する方法をとっている。
箱体を基礎ベースにのせ、バール等で微調整を行ない、
隣接する箱体と、列盤する方法をとっている。
このような閉鎖配電盤における従来の問題点を第1図、
第2図、第3図を用いて説明する。
第2図、第3図を用いて説明する。
第1図はパネル組立式箱体の組立後の構成および分解状
態の構成を同時に示す斜視図で、箱体1が床板2、天井
板3、右側面4、左側面5で構成されている状態を示し
ている。
態の構成を同時に示す斜視図で、箱体1が床板2、天井
板3、右側面4、左側面5で構成されている状態を示し
ている。
ここで箱体1にふくらみがない場合は、列盤時に問題は
、生じないが、一般にこの種パネル組立式のものは第2
図に示す如くふくらみが生じ易い。
、生じないが、一般にこの種パネル組立式のものは第2
図に示す如くふくらみが生じ易い。
例えば図示の如く箱体1aの側面が外側にふくれている
場合、隣接する箱体1bとは左側面板5で接するが、床
板2の相互間および天井板3の相互間にすきまA、 A
’がそれぞれ生じる。
場合、隣接する箱体1bとは左側面板5で接するが、床
板2の相互間および天井板3の相互間にすきまA、 A
’がそれぞれ生じる。
そしてこのまま、隣設盤1bと一体的に結合すると第3
図のようになる。
図のようになる。
すなわち、床板2には、第1図で示す如くネジ7が設け
られており、左側面板5の折曲部には、穴8が設けられ
ており、箱体1として組立てる際はそれらを一体的に締
め付けることにより、床2と左側面板5とを一体に組立
てている。
られており、左側面板5の折曲部には、穴8が設けられ
ており、箱体1として組立てる際はそれらを一体的に締
め付けることにより、床2と左側面板5とを一体に組立
てている。
ここで左側面板5に設けられた六8は、寸法誤差を吸収
するために、床板2のネジ7の外径よりも大きな穴を設
けている。
するために、床板2のネジ7の外径よりも大きな穴を設
けている。
従って第2図のようなふくらみのある状態で第1図で示
した箱体連結用の穴6相互間をボルト等で締めつけると
、ネジ7と六8とのすきま分だけ左側面板5が外側にす
べり、第3図で示すように床板2だけが残され、左側面
板5が、隣設盤1bと完全に接続されても床板2には、
すきまBが残ってしまう。
した箱体連結用の穴6相互間をボルト等で締めつけると
、ネジ7と六8とのすきま分だけ左側面板5が外側にす
べり、第3図で示すように床板2だけが残され、左側面
板5が、隣設盤1bと完全に接続されても床板2には、
すきまBが残ってしまう。
すなわち、床板2は正しい据付位置より、すきまBずれ
て位置する。
て位置する。
この場合床板2に設けられた基礎ベース締付用の穴9は
ダ円穴なので列盤数が数面であれば上記寸法差を吸収で
きるが、10面以上の列盤になると、ダ円穴9では、吸
収できなくなり、床板21の穴9と基礎ベースに設けた
ナツトが合わず、この間を締め付けられないという問題
が生じていた。
ダ円穴なので列盤数が数面であれば上記寸法差を吸収で
きるが、10面以上の列盤になると、ダ円穴9では、吸
収できなくなり、床板21の穴9と基礎ベースに設けた
ナツトが合わず、この間を締め付けられないという問題
が生じていた。
本考案の目的は列盤するとき、床板と側面板のすべりを
なくし、基礎ベースに対する床板の位置ずれをなくしぢ
箱体を提供することにある。
なくし、基礎ベースに対する床板の位置ずれをなくしぢ
箱体を提供することにある。
以下本考案を第4図に示す一実施例を用いて説明する。
なお、第1図と対応する部分には同一符号を附して説明
する。
する。
第4図は、箱体を構成する床板及び側面板の斜視図であ
る。
る。
床板2には、従来通り、ネジ7及びダ円穴9が設けられ
ている。
ている。
10はボスで、床板2の4隅に設けられるが、その設置
位置は次のように決める。
位置は次のように決める。
すなわち箱体の奥行方向に対しては左側面板5に設けら
れた列盤用穴6の床板2への延長線上であり、幅方向に
は左、右側面板を床板2上に締め付けるネジ7と同じ位
置に設ける。
れた列盤用穴6の床板2への延長線上であり、幅方向に
は左、右側面板を床板2上に締め付けるネジ7と同じ位
置に設ける。
左側面板5には、従来通りの列盤用穴6と、床板2との
結合用の六8を設けると共に、床板2に設けたボス10
と係合する切欠11を設ける。
結合用の六8を設けると共に、床板2に設けたボス10
と係合する切欠11を設ける。
この切欠11は、第5図に示す如く側板5の外面が床板
2の外側辺と一致した状態において、内底辺がボス10
の外周に接して係止する寸法に設定する。
2の外側辺と一致した状態において、内底辺がボス10
の外周に接して係止する寸法に設定する。
なお、切欠11の奥行方向(図示上下方向)の寸法は、
ボス10の径よりも大きくし、万一寸法誤差が生じても
吸収できる構造にしている。
ボス10の径よりも大きくし、万一寸法誤差が生じても
吸収できる構造にしている。
上記構成において箱体の側面板がふくらんでおり、この
状態で隣接する箱体相互の側面板5間を、列盤用穴〇を
介して一体的に締付固定すると、側面板のふくらみによ
り側面板5の下端折曲部は隣接する側面板に向って外方
に力を受ける。
状態で隣接する箱体相互の側面板5間を、列盤用穴〇を
介して一体的に締付固定すると、側面板のふくらみによ
り側面板5の下端折曲部は隣接する側面板に向って外方
に力を受ける。
このため側面板5の下端折曲部は床板2上を外方にすべ
ろうとする。
ろうとする。
しかし、側面板5の折曲部に形成した切欠11は床板2
上のボス10に係止しているので、上記すべりは生じず
、床板2は側面板5と一体になって移動腰革3図に示し
たようなすきまBが生じることはない。
上のボス10に係止しているので、上記すべりは生じず
、床板2は側面板5と一体になって移動腰革3図に示し
たようなすきまBが生じることはない。
このように、ボス10と側面板5の切欠11が接してい
る為、列盤時にすべることもなく、また組立に当っても
ボス10と側面板5の切欠11を接するように組み立て
るだけでよく、幅方向の寸法調整が不要となり、組み立
て作業が容易になった。
る為、列盤時にすべることもなく、また組立に当っても
ボス10と側面板5の切欠11を接するように組み立て
るだけでよく、幅方向の寸法調整が不要となり、組み立
て作業が容易になった。
さらにボス10は列盤用穴のボスを設けである為列盤時
の引張に対し、最も効果的であるといえる。
の引張に対し、最も効果的であるといえる。
なお、これらのことは、右側面についても同様である。
以上のように本考案によれば、列盤時の寸法のズレがな
くなり、容易に基礎ベースと接続できる箱体が得られる
。
くなり、容易に基礎ベースと接続できる箱体が得られる
。
第1図は一般的な従来のパネル組立式箱体の組立構成お
よび分解構成を示す斜視図、第2図は列盤時に箱体がふ
くらんでいる状態を示す正面図、第3図は側面板がすべ
った状態を示す正面図、第4図は本考案による箱体の一
実施例を床板及び側面板につき示す斜視図、第5図は第
4図のV−■断面図である。 1・・・・・・箱体、2・・・・・・床板、5・・・・
・・左側面板、6・・・・・・列盤用穴、10・・・・
・・ボス、11・・・・・・切欠。
よび分解構成を示す斜視図、第2図は列盤時に箱体がふ
くらんでいる状態を示す正面図、第3図は側面板がすべ
った状態を示す正面図、第4図は本考案による箱体の一
実施例を床板及び側面板につき示す斜視図、第5図は第
4図のV−■断面図である。 1・・・・・・箱体、2・・・・・・床板、5・・・・
・・左側面板、6・・・・・・列盤用穴、10・・・・
・・ボス、11・・・・・・切欠。
Claims (1)
- 両側面板を天井板および床板と結合して構成される箱体
において、組立時における前記両側面板に設けた列盤用
結合穴の延長線上となる床板上に植設したボスと、前記
両側面板の床板と接する下端折曲部の上記ボスと対向す
る部分に両側面板の外面から下端折曲部の幅方向に沿っ
て形成された切欠部とを備え、前記切欠は前記ボスと遊
嵌する大きさで、かつその底辺部は、両側面板と床板と
が所定の配置関係のとき、ボスの外周と接し、両側面板
の床板の外方に向うすべりを係止するよう寸法設定した
ことを特徴とする箱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11879981U JPS6038309Y2 (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 箱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11879981U JPS6038309Y2 (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 箱体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825071U JPS5825071U (ja) | 1983-02-17 |
| JPS6038309Y2 true JPS6038309Y2 (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=29912902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11879981U Expired JPS6038309Y2 (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 箱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038309Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0610018Y2 (ja) * | 1985-08-14 | 1994-03-16 | 松下電工株式会社 | けらばの構造 |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP11879981U patent/JPS6038309Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5825071U (ja) | 1983-02-17 |
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