JPS6038552Y2 - パネル式組立水槽 - Google Patents
パネル式組立水槽Info
- Publication number
- JPS6038552Y2 JPS6038552Y2 JP8160380U JP8160380U JPS6038552Y2 JP S6038552 Y2 JPS6038552 Y2 JP S6038552Y2 JP 8160380 U JP8160380 U JP 8160380U JP 8160380 U JP8160380 U JP 8160380U JP S6038552 Y2 JPS6038552 Y2 JP S6038552Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- aquarium
- bottom wall
- side walls
- unit panels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はパネル式組立水槽に関し、例えば奥行に比し
より高く組上げられるこの種水槽の前後壁に対する補強
の改良を提案しようとするものである。
より高く組上げられるこの種水槽の前後壁に対する補強
の改良を提案しようとするものである。
多数の方形の単位パネルを相互に綴り合わせて締結した
底壁ならびに前後および左右の各側壁により組立てられ
るパネル式組立水槽は、施設環境に応じて任意の容量の
水槽が得られるので、受水槽および高置水槽として広く
用いられている。
底壁ならびに前後および左右の各側壁により組立てられ
るパネル式組立水槽は、施設環境に応じて任意の容量の
水槽が得られるので、受水槽および高置水槽として広く
用いられている。
これらの水槽は地震時においては非常用水の確保の意味
から耐震性を要する声が高まりつつある。
から耐震性を要する声が高まりつつある。
パネル式組立水槽の補強手段としては、実公昭52−1
826涛公報に示される斜めステーによる斜め補強方式
が、静水圧ならびに地震時の変動水圧のいずれにもかな
りの効果を有するので広範囲に採用されている。
826涛公報に示される斜めステーによる斜め補強方式
が、静水圧ならびに地震時の変動水圧のいずれにもかな
りの効果を有するので広範囲に採用されている。
しかしながら奥行方向の単位パネルの綴り合わせ数が高
さ方向の単位パネルの綴り合わせ数より少ないパネル式
組立水槽については、第1図に示すようにその底壁1に
おける斜めステー3の取付位置が少なく、その−ケ所に
2ヶ以上の斜めステー3を取付けなければならなくなる
が、底壁1から前後両側壁2,2′へさし渡す斜めステ
ー3゜3′が、互いに第1図に○印で示す交差位置で干
渉することになり従って事実上はいくつかのステーを省
略せざるを得ない。
さ方向の単位パネルの綴り合わせ数より少ないパネル式
組立水槽については、第1図に示すようにその底壁1に
おける斜めステー3の取付位置が少なく、その−ケ所に
2ヶ以上の斜めステー3を取付けなければならなくなる
が、底壁1から前後両側壁2,2′へさし渡す斜めステ
ー3゜3′が、互いに第1図に○印で示す交差位置で干
渉することになり従って事実上はいくつかのステーを省
略せざるを得ない。
なお、図中4は左右の両側壁の一方である。
ところが上記したような奥行が狭く高段位の水槽は、耐
震強度の不足が著しいタイプに属するので有効な補強手
段が必要に応じて要求されていた。
震強度の不足が著しいタイプに属するので有効な補強手
段が必要に応じて要求されていた。
この考案はパネル式組立水槽の補強に係り、例えば奥行
が狭くかつ高段位のパネル式組立水槽等に特に有効な耐
震性の増強を与えることを目的とするものである。
が狭くかつ高段位のパネル式組立水槽等に特に有効な耐
震性の増強を与えることを目的とするものである。
すなわちこの考案は、四周に取付はフランジを有する方
形の単位パネルの複数枚を綴り合わせた底壁ならびに前
後および左右の各側壁を有するパネル式組立水槽の前後
両側壁間で互いに向い合う単位パネルの突き合わせ部域
の相互間にわたってテンションロッドをさし渡し、前後
両側壁に対し固着するとともに、該突き合わせ部域の1
つおきに前後各側壁から交互に、底壁の単位パネルの突
き合わせ部域へ向けて斜めステーをさし渡し、前後各側
壁および底壁に対し固着したことを特徴とするパネル式
組立水槽である。
形の単位パネルの複数枚を綴り合わせた底壁ならびに前
後および左右の各側壁を有するパネル式組立水槽の前後
両側壁間で互いに向い合う単位パネルの突き合わせ部域
の相互間にわたってテンションロッドをさし渡し、前後
両側壁に対し固着するとともに、該突き合わせ部域の1
つおきに前後各側壁から交互に、底壁の単位パネルの突
き合わせ部域へ向けて斜めステーをさし渡し、前後各側
壁および底壁に対し固着したことを特徴とするパネル式
組立水槽である。
以下この考案の実施例を丈高パネル式組立水槽の図面に
基いて説明する。
基いて説明する。
第2図はこの考案による丈高パネル式組立水槽の一例を
前側壁の一部破断により示す透視図であり、第1図の場
合と同じく、この組立水槽も四周に取付はフランジを有
する複数の方形単位パネルを相互に綴り合わせて底壁1
前後側壁2,2′および左右側壁(図にあられれない)
4によって組立て、奥行方向はこの例では2枚宛に単位
パネルを綴り合わせて並べ、高さ方向には4枚の単位パ
ネル(この例でうち1枚は1/2高さサイズである)を
綴り合わせ積重ねである。
前側壁の一部破断により示す透視図であり、第1図の場
合と同じく、この組立水槽も四周に取付はフランジを有
する複数の方形単位パネルを相互に綴り合わせて底壁1
前後側壁2,2′および左右側壁(図にあられれない)
4によって組立て、奥行方向はこの例では2枚宛に単位
パネルを綴り合わせて並べ、高さ方向には4枚の単位パ
ネル(この例でうち1枚は1/2高さサイズである)を
綴り合わせ積重ねである。
かようにこの考案は、奥行方向の単位パネルの綴り合わ
せ数が高さ方向の単位パネルのそれより少ない丈高パネ
ル式組立水槽につき次の補強を施すものである。
せ数が高さ方向の単位パネルのそれより少ない丈高パネ
ル式組立水槽につき次の補強を施すものである。
この組立水槽の前側壁2および後側壁2′との間で互い
に向い合う単位パネルの突き合わせ部域例えは4枚の単
位パネルの突き合わせによる部域a、 bの相互間にわ
たりテンションロッド5をさし渡す。
に向い合う単位パネルの突き合わせ部域例えは4枚の単
位パネルの突き合わせによる部域a、 bの相互間にわ
たりテンションロッド5をさし渡す。
テンションロッド5は、この例で4本−組にして用いる
場合を、上側2本につき図解の簡略のために省いて示し
たが、それらの両端を各パネルから既知手段による適切
な封水手段を介して貫通突出させ当板6を用いて締結固
定する。
場合を、上側2本につき図解の簡略のために省いて示し
たが、それらの両端を各パネルから既知手段による適切
な封水手段を介して貫通突出させ当板6を用いて締結固
定する。
この締結はねじ止めが好ましいけれどもピン止め、リベ
ット止めなどでもよい。
ット止めなどでもよい。
このつき合わせ部域a、 bからはその一つおきに前後
側壁2,2′の内面から交互に底壁1または底壁1とそ
れに隣接する前後側壁2,2′とにおける単位パネルの
つき合わせ部域例えば4枚の単位パネルの突き合わせに
よる部域 、 C/へ向けて斜めステー7.7′をさし
渡す。
側壁2,2′の内面から交互に底壁1または底壁1とそ
れに隣接する前後側壁2,2′とにおける単位パネルの
つき合わせ部域例えば4枚の単位パネルの突き合わせに
よる部域 、 C/へ向けて斜めステー7.7′をさし
渡す。
図示したように斜めステー7.7′の両端を堅固に固着
するため、その固着に供する上記突き合わせ部域a、
b、 C,C’およびC“には、ブラケット8,9を
用いることが好ましく、これらブラケットは斜めステー
7.7′をそれらの干渉を避けてピン10による結合を
両側の各面で行い得る舌片11を有するものとする。
するため、その固着に供する上記突き合わせ部域a、
b、 C,C’およびC“には、ブラケット8,9を
用いることが好ましく、これらブラケットは斜めステー
7.7′をそれらの干渉を避けてピン10による結合を
両側の各面で行い得る舌片11を有するものとする。
ブラケット8はテンションロッド5の両端近くに係止部
を設けて、当板6との間に単位パネルを挾んでねじ止め
固定してもよく、またテンションロッド5の使用本数の
如何によっては、その挿通から余されるボルト孔で、当
板6との間に単位パネルを挾むねじ止めとしてもよく、
もとより底壁1に用いるブラケット9のボルト孔すべて
は底壁1に対する固着に利用される。
を設けて、当板6との間に単位パネルを挾んでねじ止め
固定してもよく、またテンションロッド5の使用本数の
如何によっては、その挿通から余されるボルト孔で、当
板6との間に単位パネルを挾むねじ止めとしてもよく、
もとより底壁1に用いるブラケット9のボルト孔すべて
は底壁1に対する固着に利用される。
以上のようにこの考案によれば斜めステーに生ずる圧縮
あるいは引張力により地震時に前後側壁にかかる変動水
圧に抵抗し、さらにテンションロッドによって対向する
前後側壁の変形をも最少限に押えることができるもので
奥行が狭く高段位の水槽の耐震性が大幅に向上する。
あるいは引張力により地震時に前後側壁にかかる変動水
圧に抵抗し、さらにテンションロッドによって対向する
前後側壁の変形をも最少限に押えることができるもので
奥行が狭く高段位の水槽の耐震性が大幅に向上する。
第1図は斜めステーのみによる補強に生じる干渉のあり
さまを示す従来のパネル式組立水槽の断面図、第2図は
この考案の実施例を示す内部見取図である。 1・・・・・・底壁、2,2′・・・・・・前後各側壁
、5・・・・・・テンションロッド、7・・・・・・斜
めステー a、b。 、 c/・・・・・・単位パネル突き合わせ部域。
さまを示す従来のパネル式組立水槽の断面図、第2図は
この考案の実施例を示す内部見取図である。 1・・・・・・底壁、2,2′・・・・・・前後各側壁
、5・・・・・・テンションロッド、7・・・・・・斜
めステー a、b。 、 c/・・・・・・単位パネル突き合わせ部域。
Claims (1)
- 四周に取付はフランジを有する方形の単位パネルの複数
枚を綴り合わせた底壁ならびに前後および左右の各側壁
を有するパネル式組立水槽の、前後両側壁間で互いに向
い合う単位パネルの突き合わせ部域の相互間にわたって
テンションロッドをさし渡し、前後両側壁に対し固着す
るとともに、該突き合わせ部域の1つおきに前後各側壁
から交互に、底壁の単位パネルの突き合わせ部域へ向け
て斜めステーをさし渡し、前後各側壁および底壁に対し
固着したことを特徴とするパネル式組立水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160380U JPS6038552Y2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | パネル式組立水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160380U JPS6038552Y2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | パネル式組立水槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5721591U JPS5721591U (ja) | 1982-02-04 |
| JPS6038552Y2 true JPS6038552Y2 (ja) | 1985-11-18 |
Family
ID=29443990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8160380U Expired JPS6038552Y2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | パネル式組立水槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038552Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-13 JP JP8160380U patent/JPS6038552Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5721591U (ja) | 1982-02-04 |
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