JPS6039512B2 - コイルばねのストレスシヨツトピ−ニング方法 - Google Patents

コイルばねのストレスシヨツトピ−ニング方法

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JPS6039512B2
JPS6039512B2 JP51135220A JP13522076A JPS6039512B2 JP S6039512 B2 JPS6039512 B2 JP S6039512B2 JP 51135220 A JP51135220 A JP 51135220A JP 13522076 A JP13522076 A JP 13522076A JP S6039512 B2 JPS6039512 B2 JP S6039512B2
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JP
Japan
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shot peening
coil
shot
nozzle
rotating
Prior art date
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Expired
Application number
JP51135220A
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English (en)
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JPS5360794A (en
Inventor
靖忠 菅原
芳樹 瀬戸
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Koshuha Netsuren KK
Original Assignee
Koshuha Netsuren KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧縮コイルばねのストレスショットピーニング
方法に関するものである。
鋼線材にショットピーニング加工を施すと、当該線材の
疲労強度が増加し、又強度のバラッキが少なくなること
はよく知られている。
このような効果をうるため、圧縮コイルばねにも従釆か
らショットピーニングが施されている。しかし従来の方
法では、たとえば第1図に示すごとく、解放状態のま)
のコイル状ばね材Sを、ローラRを回転させることによ
り、ベルトコンベアC上で回転させた状態で外側からの
みショットピーニングを行うという方法であるため、コ
イルの内側へのショットピーニングが外側に比べて十分
でなく、従ってショットピーニングの効果も外側を1と
した場合、内側では0.4〜0.7程度しか期待できな
い。しかるにコイルばねの使用時には、コイルの外側よ
り内側へより高い応力が作用することが多いのが事実で
あるので、従って従来方法では充分な効果をあげていな
いのが実情である。またコイルの内側にも十分なショッ
トピーニング効果をもたせようとする場合には、従来方
法では長時間のショットを行わなければこれが得られず
、非生産的となることを避けられない。本発明は上述し
た従釆のコイルばねのショットピーニング法に存する欠
陥を除去するためになされたもので、コイル状のばね材
に圧縮力を加えながら、軸線を中心として回転させた状
態で、当該コイルの内側および外側からコイル線材の全
周に亘り、均一なショットピーニング加工を施すことを
要旨とし、コイル線材の全局に亘つて使用時に要求され
る高い、有効な残留応力を有するコイルばねを能率的に
製造することを目的とする。
本発明を第2図a〜第3図bに従って説明する。第2図
a,bにおいて、1,2,3は公知の遊星歯車装置を構
成している。
すなわち1は公転部を構成する太陽歯車としての回転テ
ーブルであり、2は遊星歯車としての自転部を機成し、
3は内歯車としての固定部を構成する。各歯車の歯11
,21,31は全て同一モジュールに設定してあること
は勿論、太陽歯車と遊星歯車、遊星歯車と内歯車は相互
に噛合状態となるよう各部が配設されているが、固定部
3は回転テーブル1の全周を覆わず、図示の如き切欠形
状に形成してある。又各自転部2は公転部1の外周に所
定間隔を保持しており、かつ公転部1に固定されている
フレーム10上にスラストベアリソグ12を介して回転
可能な状態でそれぞれ配置されている。従って回転テー
プルーを所定速度で回転することにより全ての自転部2
は回転テーブル1の外周を公転するとともに公転にとも
なって公転部1と固定部3との間に位置を占めている複
数の自転部2′は公転速度に対し一定比率の所定速度で
自転をするように構成されている。上記各自転部2の上
方にはコイルばね村4の下部受ガイド20が固定されて
いる。下部受ガイド20の垂直方向には所定間隔をへだ
てて圧縮部5が設けられている。
圧縮部6には公知のシリンダー52などの直進往複運転
機構のロッド53が固定されていて、シリンダー52の
駆動によるロッド53の第2図bにおけるaHb方向へ
の前進後退運動が圧縮部5と、その下方にスラストベア
リング54を介して接続されているコイルばね材4の上
部受けガイド51に伝達され、これらをa′Hb′方向
へ変位せしめるように設定してある。又圧縮部5の上方
端は、回転テープルーの回転軸CTに固定されている図
示しない上部回転板に支持腕によって固定されており、
自転部2の公転に同調して同一軌道上を移動するように
構成される。上記上部受けガイド51と下部受けガイド
20との相対向する部分の中央には、被加工コイルばね
村4の端部外径に適合するごとき円形状の凹部51′,
20′が形成されており、この相対向する凹部51′と
20′とをへだてる空間がコイル配置部となる。
前記各圧縮部5と上部受けガイド51の軸方向中央部に
は貫通孔55が形成されており、圧縮部上方には図示し
ないシリンダー機構その他の駆動手段による前進後退運
動が可能なコイル内側用ショットピーニングノズル6が
、上記貫通孔55およびそれに続くコイル配置部までの
距離を貫通孔軸線に沿って貫通し、上下変位可能に取付
けられる。
コイル配置部の外側に接近した。
前記回転テーブル1の中心CT方向側には、前述した図
示しなし、上部回転板より下垂状態に取付けられたコイ
ル外側用ショットピーニングノズル7があり、.これも
図示しないシリンダー機構その他の駆動手段を介して、
上記貫通孔55の軸線に平行する線に沿って上下変位可
能なように設定されている。本発明にかかる第1の装置
は以上の構成となっているが、上記構成にもとずし、て
その作用を次に説明する。自転部2,コイル配置部,圧
縮部5,内部ショットピーニングノズル6からなる装置
Aと外部ショットピーニングノズル7からなる装置Bと
を粗合せた機構を、たとえば第2図aにおけるごとくイ
〜チのように、回転テーブル1の周に沿って所定間隔を
へだてて設ける。
回転テーブル1を所定速度でd方向へ回転すると、自転
部2は回転テーブル1の外周を公転する。その公転回動
によって回転テーブル1と固定部3との間に位置してい
る自転部2′は公転するとともに公転速度に比し一定比
率の速度で矢印c方向へ自転する。装置A,Bが第2図
aにおけるイの位置に至ったとき、装置Aの圧縮部5は
十分上方に変位した状態にあるので、公知の送り手段に
よって、当該装置Aに送られてきたコイル状ばね村4は
、装置Aの下部受けガイド20上に定置される。
装置A,Bは公転に伴って口の位置を経由ハの位贋方向
へ移動を続ける。その間、シリンダー52を駆動して、
そのロッド53を前進せしめることによって、圧縮部5
は下方変位し、コイル状ばね状4の上面は上部受けガイ
ド51内に定置される。ついで圧縮部5を、さらに下方
変位させた後停止すると、コイル状鋼線材4は上部受け
ガイド51と下部受けガイド20との間で所定の圧縮力
を与えられた状態に保持される。自転部2と回転テーフ
ルーの径、それらの歯車比ならびに圧縮部5の下方変位
を所定のごとく設定しておけば、コイル状ばね村4に所
定の圧縮力を与えた状態で、装置A,Bは、第2図aの
ハの位置に至り自転を始める。この状態において図示し
ないノズル用シリンダー機構を駆動することによって、
これも図示しないロッドを介して下方変位させることに
より、ノズル6をコイル配置部上端に至らしめ、しかる
後、その先端関口部61から、公知の鋼球又はカットワ
イヤ等のショット材をコイル状ばね材4に向けてショツ
トしつつ、順次下方変位させ、十分下方変位した後上方
変位させる。1方、上記と連動して、外側ショットピー
ニングノズル7を上下変位させつつ、コイル状ばね村4
方向に開○している閉口部71から順次、線材外側へシ
ョットピーニング加工がなされる。
その間、自転部2は自転しながら回転テーブル1の外周
に沿ってハ〜トへと移動するので、上記自転に伴ってコ
イル状ばね材4の内側および外側は同時にショットピー
ニング加工される。このようにコイル状ばね材4のショ
ットピーニZング加工を続けつつ回転テーブル1のd方
向への回転によって、上記装置A,Bが第2図aの卜の
位鷹に至った時、内側ショットピーニング/ズル6およ
び外側ショットピーニングノズル7によるショットピー
ニング加工を完予し、更に第2図aZのチの位置に至る
までの間に、ピーニングノズル6,7の上方変位と、シ
リンダー52の駆動による圧縮部5の十分なる上方変位
を終了させ、チの位置でかくショットピーニソグ加工さ
れたコイルばねを公知の送り手段を用いて目的地へ送る
第3図には本発明の第2の実施例が示されている。本実
施例を第1の実施例と比較した場合、内側用ショットピ
ーニソグノズルおよび外側用ショットピーニングノズル
の開□部が、第1の実施例の場合は、コイル状ばね材の
内周および外周に対向しているのに対し、底面方向に対
向しており、かつ、上記内側用ショットピーニングノズ
ル6′および外側用ショットピーニングノズル7′の開
口部61′,71′に対向して、上下変位可能な反射部
62および72を設けた点が異なる。
上記反射部62および72は、シリンダー等の直線運動
往復機構によって、上下変位されるロッド63および7
3の先端に固着される。この場合、反射部62は断面△
形、反射部72は、断面り形をなし、反射部72の凹部
側面はコイル状ばね材4の外周に対向するように配置さ
れる。このような構成において、内側用ショットピーニ
ングノズル6′と外側用ショットピーニングノズル7′
の関口部が、コイル配置部内に配置されたコイル状ばね
材4の上方端とほぼ同一水平面に位置するような状態に
配置し、内側用ショットピーニングノズル6′と反射部
62及び外側用ショットピーニングノズル7′と反射部
72とを、それぞれ所定間隔を保持した状態で上下変位
させ、その間各ノズル6′と7′から、ショット材をシ
ョットすれば第2図aのハ〜トの工程においてコイル状
ばね材4の内側は、第3図bに示すごとく、反射部62
の凹部で反射されたショット材で、又外側は、反射部7
2の対向凹部72′で反射されたショット材で、内側外
側ともに効率よくショットピーニング加工される。
本発明によれば、簡易な方式で、連続的に、コイル状鋼
線材の内側と外側とを同時に、かつ均一にしかも、スト
レスを与えた状態でショットピーニング加工することが
可能であるので、従来の、外側のみにショットピーニン
グする場合と比し、使用時に要求される高い有効な残留
応力を得ることができ、格段と向上したきわめて好まし
いコイルばねの製造が可能となるとともに、ショットピ
ーニング工程そのものもきわめて簡易化される点におい
て顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従釆の、コイル状ばね材のショットピーニング
方法を説明するための斜視図、第2図aは本発明の全体
構成を示す平面図、第2図bは第2図aにおけるlb−
lb線断面図、第3図aは本発明におけるショットピー
ニング機構の他の実施例を示す断面図、第3図bは第3
図aの実施例における鋼線材のショットピーニング加工
状態を示す1部断面図である。 1…・・・公転部、′2・・・・・・自転部、3・・・
・・・固定部、4・・…・コイルばね材、5・・・・・
・圧縮部、6・・・・・・内側用ショットピーニングノ
ズル部、7・・・…外側用ショットピーニソグノズル部
、62,72……ショット反射部。 第1図 第2図 第2図 第3図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コイル状のばね材に圧縮力を加えながら、軸線を中
    心として回転させた状態で、当該コイルの内側および外
    側からコイル線材全周に亘り、均一なシヨツトピーニン
    グ加工を施すことを特徴とするコイルばねのストレスシ
    ヨツトピーニング方法。
JP51135220A 1976-11-12 1976-11-12 コイルばねのストレスシヨツトピ−ニング方法 Expired JPS6039512B2 (ja)

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JP51135220A JPS6039512B2 (ja) 1976-11-12 1976-11-12 コイルばねのストレスシヨツトピ−ニング方法

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JPS5360794A JPS5360794A (en) 1978-05-31
JPS6039512B2 true JPS6039512B2 (ja) 1985-09-06

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JP51135220A Expired JPS6039512B2 (ja) 1976-11-12 1976-11-12 コイルばねのストレスシヨツトピ−ニング方法

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JPS4526312Y1 (ja) * 1967-09-26 1970-10-14

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