JPS6039538Y2 - 動力伝達機におけるクラツチ機構 - Google Patents

動力伝達機におけるクラツチ機構

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Publication number
JPS6039538Y2
JPS6039538Y2 JP1977127944U JP12794477U JPS6039538Y2 JP S6039538 Y2 JPS6039538 Y2 JP S6039538Y2 JP 1977127944 U JP1977127944 U JP 1977127944U JP 12794477 U JP12794477 U JP 12794477U JP S6039538 Y2 JPS6039538 Y2 JP S6039538Y2
Authority
JP
Japan
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clutch
pin
shifter
center
rotation
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977127944U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5453160U (ja
Inventor
克 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Expired legal-status Critical Current

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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はクラッチ体摺動初期における手元のクラッチ切
り荷重を小さくするようにした動力伝達機におけるクラ
ッチ機構に関する。
従来、農作業機等においては、第1図に示す如く動力取
出軸aにスプライン嵌合したクラッチ体すが駆動スプロ
ケットcに係合歯dを介して係脱可能に係合され、クラ
ッチ体すの係合溝eにはシフタfの回動中心に対して一
定の距離(クラッチ体すの摺動距離)を有しながら、偏
心して設けたピンgが係合しているが、該ピンgの取付
位置が、シフタfの回動中心とシフタfに取付けたアー
ムの先端とを結んだ直線上にあったため、シフタfの回
動中心からピンgまでの長さを11、シフタfに取付け
たアームの長さを12とすれば、てこ比11:12がさ
ほど大きくならず、そのため、摺動抵抗の極めて大きい
クラッチ摺動初期において手元のクラッチ摺動初期にお
いて手元のクラッチ切り荷重が重くなり、円滑なりラッ
チ操作ができないという欠点があった。
本考案は上述の如き欠点を排除することを目的とするも
のであって、その特徴とするところは、殊に、クラッチ
体と摺動回転体との係合時に、シフタの回動中心に対し
て偏心した位置に設けたピンの位置を、シフタの回動中
心と該シックに取付けたアームの先端とを結んだ直線に
対して、上記シックの回動中心とピンとを結んだ直線と
がほぼ直角でクラッチ体の保合位置に近にい方向にピン
ごを配置し、クラッチ体の摺動距離を確保しながら、ク
ラッチ体を摺動させる作用力の腕の長さを非常に小なら
しめ、シックに設けたアームとの、てこ比を著しく大き
く出来、クラッチ体摺動初期における手元のクラッチ切
り荷重を著しく軽減せしめたことにある。
本考案の一実施例を図面について説明すると、1はケー
ス2内中央に設けられた駆動回転体の駆動スプロケット
で、エンジンなどからの動力を伝達するチェノ3を張設
している。
駆動スプロケット1は動力取出軸4の小径部4aに遊嵌
され、動力取出軸4およびこれに対向する動力取出軸5
はそれぞれベアリング6.7に嵌着すると共にクラッチ
体8,9をスプライン嵌合している。
また、クラッチ体8,9の背部にこれらを押圧するコイ
ルばね10,11が設けらている。
そして、クラッチ体8,9はそれぞれ前部に係合歯8a
、9aを設けこれららは駆動スプロケット1に複数個設
けた係合孔1aに係脱自在である。
また、クラッチ体8,9の側部に各々円周方向に設けた
112.13の上方には、各々シフタ14.15が配置
され、これらの先端にシフタ14.15の回動中心に対
して偏心して一体的に設けられたピン16,17が上記
912,13に各々係合している。
更に、シフタ14,15はケース2に回動自在に支承さ
れ、その上端には各々図示しないクラッチ操作レバーに
連結したアーム18.19が固着しである。
即ち、ピン16,17のシフタ14,15に対する取付
位置は例えば第2図、第4図に示すようにクラッチ体9
が駆動スプロケット1に係合している状態において、シ
フタ14,15の回動中心とアーム18.19の先端と
を結んだ直線に対して1、上記シフタ14,15の回動
中心とピン16.17とを結んだ直線とがほぼ直角でク
ラッチ体の係合位置に近い方向にピン16.17を配置
されていることが条件とされる。
なお、Cはシフタ15の回動中心を通る回動中心線であ
る。
次に作用について説明するに、まず、クラッチを切る操
作により動力取出軸5への動力伝達を断つ場合には、ア
ーム19に反時計方向の力を加えることによりシフタ1
5が第2図で対称的に示されているシフタ14の如く回
動され、クラッチ体9がクラッチ体8の如く摺動して係
合歯9aげを係合孔1aから離脱させる。
そして、クラッチ体9の摺動初期においてはピン17が
シフタ15の回動中心線C上にほぼ位置しているため、
アーム19がFの力で回動されるとピン17のクラッチ
体9に対する作用力Wは第4図の如くクラッチ体9の摺
動方向に沿った矢印方向に作用し、シフタ15の回動中
心に対するモーメントMは、M=W11となる。
ここで11はピン17の中心線C1上を通る作用力Wの
腕の長さで、ピン17の位置がシフタ15の回動中心線
Cに近い程小さく、線Cの上では零となる。
従って、クラッチ体9の摺動初期における作用力Wの大
きさはアーム18.19の長さを12と12 するとW” 1 t となり、11が極めて小さいの
でいわゆるてこ比が非常に大きくなって、手元のクラッ
チ切り荷重Fが小さくともWが非常に大きく、そのため
クラッチ体9が容易に摺動され、クラッチ作動初期ろの
操作が極めて円滑に行われる。
上述の如く本考案は動力取出軸4,5にスプライン嵌合
し、かつ駆動回転体に係脱可能なりラッチ体8,9と、
該クラッチ体8,9に係合するピン16,17をシフタ
14,15の回動中心に対して偏心した位置に設けたク
ラッチ機構において、上記クラッチ体8,9と上記駆動
回転体との係合時に上記ピン16.17の位置を、シフ
タ14.15の回動中心と該シック14.15に取付け
たアーム18.19の先端とを結んだ直線に対して、上
記シフタ14,15の回動中心とピン16.17とを結
んだ直線とがほぼ直角でクラッチ体の係合位置に近い方
向にピン16.17を配置したものであるから、シック
に設けたピンのクラッチ体を摺動させる作用力の腕の長
さが極めて小さくなるため、クラッチ操作力にするてこ
比が非常に大きくなり、クラッチ体の摺動初期における
手元のクラッチ切り荷重が著しく軽減され、円滑なりラ
ッチ操作ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のクラッチ機構の平面図、第2図は本考案
の一実施例を示す平断面図、第3図は第2図の要部の側
断面図、第4図は要部を拡大して示す平面図である。 1:駆動スプロケット、4,5:動力取出軸、8.9:
クラッチ体、12,13:溝、14,15ニジフタ、1
6,17:ピン、18.19:アーム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 動力取出軸4.5にスプライン嵌合し、かつ駆動回転体
    に係脱可能なりラッチ体8,9と該クラッチ体8,9に
    係合するピン16.17をシフタ14.15の回動中心
    に対して偏心した位置に設けたクラッチ機構において、
    上記クラッチ体8゜9と上記駆動回転体との係合時に上
    記ピン16゜17の位置を、シフタ14,15の回動中
    心と該シック14.15に取付けたアーム18.19の
    先端とを結んだ直線に対して、上記シフタ14゜15の
    回動中心とピン16.17とを結んだ直線とがほぼ直角
    でクラッチ体の係合位置に近い方向にピン16.17を
    配置したことを特徴とする動力伝達機におけるクラッチ
    機構。
JP1977127944U 1977-09-22 1977-09-22 動力伝達機におけるクラツチ機構 Expired JPS6039538Y2 (ja)

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JP1977127944U JPS6039538Y2 (ja) 1977-09-22 1977-09-22 動力伝達機におけるクラツチ機構

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JP1977127944U JPS6039538Y2 (ja) 1977-09-22 1977-09-22 動力伝達機におけるクラツチ機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5453160U JPS5453160U (ja) 1979-04-12
JPS6039538Y2 true JPS6039538Y2 (ja) 1985-11-27

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ID=29091161

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JP1977127944U Expired JPS6039538Y2 (ja) 1977-09-22 1977-09-22 動力伝達機におけるクラツチ機構

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4528807Y1 (ja) * 1966-06-03 1970-11-06
JPS4864641U (ja) * 1971-11-24 1973-08-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5453160U (ja) 1979-04-12

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