JPS6039558A - 分離材料およびその製造方法 - Google Patents

分離材料およびその製造方法

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JPS6039558A
JPS6039558A JP59147735A JP14773584A JPS6039558A JP S6039558 A JPS6039558 A JP S6039558A JP 59147735 A JP59147735 A JP 59147735A JP 14773584 A JP14773584 A JP 14773584A JP S6039558 A JPS6039558 A JP S6039558A
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    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B37/00Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
    • C08B37/0006Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid
    • C08B37/0036Galactans; Derivatives thereof
    • C08B37/0039Agar; Agarose, i.e. D-galactose, 3,6-anhydro-D-galactose, methylated, sulfated, e.g. from the red algae Gelidium and Gracilaria; Agaropectin; Derivatives thereof, e.g. Sepharose, i.e. crosslinked agarose

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は架橋アガロースよりなる分離材料および該分離
材料の製造方法に関する。
多糖類分子から構成される寒天およびアガロースゲルは
なかんず(かかるゲルが多量の水を結合できるためにク
ロ2)グラフィー分離、例えば溶存物質の拡散に基づく
ような方法に広く応用されている。これらの分離におい
ては各種分子サイズの物質の混合物を水性M液に浸漬し
たゲル粒子床を通過させる。その際異なるサイズの分子
はそのゲル床を異なる速度で通過する(このタイプの分
離は一般に1ゲル濾過」と相称されている)。ゲルの分
離特性は細孔径および場合により存在する分子をゲルに
吸着させる基VC左右される。それ故ゲル濾過ではゲル
の示すこのような基、例えば荷電した基が極めてわずか
であることがM9である。迅速な分離を可能とするには
分離すべき物質を含有する溶液をゲル床をポンプで通過
させる。この関連で、その分離を分割能を保持しつつ行
なうには粒子サイズを小さくすることが必要である。溶
液をゲル床をポンプで通過させる場合にはゲル粒子のサ
イズに依存する逆圧が生じる。より小さい粒子を用いる
場合には、より高い圧力が必要となるがその場合にそれ
らがつふれて流動特性が損われ7cシ最悪の場合には流
れの停止がおきないようにするには、よシ高度の1li
III性が必要とされる。
ゲル濾過により生物学的物質を分離するだめの理想的な
ゲルは、親水性、巨孔性であり、化学的に抵抗性があり
、機械的に安定であるべきであり、また荷電した基ある
いは他の吸着中心を含んでいるべぎではない。
このようなゲルはイオン交換体およびアフィニティー材
料などの生産物のための基本マトリックス材料の製造に
とっても理想的であろう。
クロマトグラフィーおよび電気泳動分離のための寒天お
よびアガロース生産物は商業的に入手することかでき、
またその出発材料は前掲の諸要求を満たすために様々な
方法で改変が加えられている。化学的観点および機緘的
観点のいずれの観点からもそれらゲルをよシ安定にする
ために、それらゲルは架橋されるが、その場合に分子M
N Zは出発重合体の2個のヒドロキシ官能部分(その
酸素原子は前記分子鎖Zの結合点となる)の間に導入さ
れ、そして次の結合すなわち −o−z−o− が生じる。このタイプの架橋が多数ゲルに導入されると
その構造は安定化する。すなわち例えばエピクロロヒド
リンによる架橋は米国特許第3.507:851号明#
ill −i!i’ K記載され、また官能基−COC
L、 −8O2CAおよび−N=C=Sを含む二官能性
反応剤による架橋は米国特許第5,860,573号明
細書に記載されている。英国特許第1,352,613
号明細書は荷電した基の含有骨を低下させるための非酸
化条件下にエビハロヒドリン、ビス−エポキシド、ジビ
ニルスルホンおよびその他の架橋性ビニル化合物による
架橋を記載している。
しかしながら、入手し得る製品はゲル床において高圧が
生じると理想的ゲルの基準のうち小ゲル粒子による分離
に有用なものとするのに充分な機械的安定性という要求
に適合し得ないことが明らかとなっている。迅速な分離
に対する需要が高まっていることから、このいわゆるH
PLC(高速液体クロマトグラフィー)はますます重要
となってきている。それ故、文献上既知の方法によるア
ガロースゲルの変性は望ましい剛性を達成するのに充分
々手段ではなかった。
J、 Porath氏ら(「Journal of C
hromatograpbyJ第103巻第49〜62
頁(1975)参照〕は特に様々な鎖長の架橋剤のアガ
ロースゲルの特性に対する影響を研究し、挿入分子鎖Z
が5原子の鎖長を有する架橋剤を用いると剛性が相当に
向上したゲルが得られることが確立した。これらの結果
は当該鎖長が細孔のサイズに全く影響を及ぼすことな(
アガロースゲルの構造中にはまシ込むものと解釈されて
いた。
今や駕くべきことに、架橋反応を新しい方法で行なうこ
とにより大幅に改善された流動特性を有するゲルを得る
ことができることを見出した。
本発明によれば架橋は2工程プロセスで行なわれる。一
つの反応工程においては2個の結合点の間に6〜12原
子の鎖長(前記2参照)を与える少なくとも1種の二官
能性または多官能性架橋剤が用いられる。明らかなこと
ではあるが、これはPo r a th氏らによシ至適
結果を与えることが見出されているものよシも相当長い
鎖である。
もう一つの反応工程では重合体を2〜5原子の船長を与
える少なくとも1秤の架橋剤と反応させる。異なる鎖長
を有する架橋剤を用いるこれら2工程の組合せにより一
段と優れた%性を有する生産物が得られる。長い方の架
橋剤(6〜12原子の鎖長)との第1反応を好ましくは
非プロトン溶媒中で行ないか(得られた生成物を第2工
程で短い方の架橋剤(2〜5原子の鎖長)によシ安定化
することが特に有利である。
従って、本発明は架橋アガロースゲルよシなる分離材料
であって該分離材料はそのアガロースが一方において2
個の結合点の間に6〜12原子の連鎖を与える少な(と
も1種の二官能性または多官能性架橋剤、そして他方に
おいて2個の結合点の間に2〜5原子の連鎖を与える少
なくとも1種の二官能性架橋剤を用いて架橋されている
ことを特徴としている。
本発明方法はアガロースを2工程でa)2個の結合点の
間に6〜12原子の連鎖を与える少なくとも1種の二官
能性または多官能性架橋剤、およびb) 2個の結合点
の間に2〜5原子の連鎖を与える少なくとも1種の二官
能性架橋剤を用いて好ましくは記載の順序で架橋するこ
とを特徴としている。
脂肪族エポキシドまたはそれらの相当するハロヒドリン
類またはエビハロヒドリン類またはハライド類が架橋剤
として使用されるのが好ましい。何故ならこれら化合物
はヒドロキシ基含有マトリックスに対しエーテル結合を
形成するからである。このタイプの結合はクロマトグラ
フィー分離において通常採用される条件下において化学
的に安定であシ、また反応の際に望ましくない吸着作用
を生じ得る荀電した基が導入されることはない。
第1反応工程ではヒドロキシドによる中和化を避けるた
めにノ・ロゲニドを含有しない架橋剤を用いるのが好ま
しい。このために第1反応工程で有利に適用される長い
方の架橋剤は通常エポキシドからなる。
長い方の架橋剤を用いるこの第1工程のための二官能性
架橋剤としては例えば式 (式中人は、場合により芳香族基によシおよび/または
1個またはそれ以上の酸素原子によシ中〃iされそして
場合により1個またはそれ以上のヒドロキシル基によシ
置換され、高々1個の酸素原子がこの二官能性架橋剤の
一つの同じ炭素原子に結合する直鎖状または単一分枝鎖
状アルキレン基でありそしてAは2〜8原子の鎖長な有
する)で表わされる化合物が誉げられる。
芳香族基は好ましくはフェニル基である。
本発明方法に用いられる二官能性架橋剤としては式 を有する化合物が挙げられる。
四官能性架橋剤としては例えば式 を有する化合物を用いることができる。
前述のエポキシドに代えて、相当するノ・ロヒドリン類
、エピハロヒドリン類またはノ・ライド類を用いること
ができる。
短い方の架橋剤としては例えば式 %式% (式中Hatは塩素または臭素である)で表わされる化
合物あるいは前記ジノ\ロヒドリンをノ・ロゲン化水素
を脱離することにより得ることができる式 %式% で表わされる相当するエポキシ化合物、または式 %式% を有する化合物ジェポキシブタンが挙げられる。
第1架橋工程の反応は副反応を抑えまた出発材料である
アガロースゲルの安定性を高めるために非プロトン溶媒
中で行なわれる。しかしながら、非プロトン溶媒を用い
る場合にはゲルのヒドロキシル基含有量が減少し、その
ためそのゲルには相当する疎水性要素が与えられるとい
う副作用が起こり得る。これに対処するために最後の架
橋工程を二つの部分工程に分け、その第1部分工程を非
プロトン溶媒中で行ないそして第2部分工程を水性溶液
中で行なうのが好ましい。場合によっては最後の架橋工
程は全面的に水性溶液中で行なわれる。
第1架橋工程および第2架橋工程においてはそれぞれの
工程で単一の架橋剤または2種またはそれ以上の異なる
架橋剤の混合物を用いてもよい。好ましくは、この間係
において同じ鎖長群内の架橋剤が異なる工程内で用いら
れる。しかしながら両方の鎖長群からの架橋剤混合物を
用いることも充分前えられ、その場合には例えば異なる
鎖長群に属する成分を2工程間で、第1工程においては
一方の群からの成分シェアを優勢とし第2工程において
は他方の群からの成分シェアを優勢とするというように
変えることができる。
更に水性溶液中のエピクロロヒドリンを第2架橋工程で
用いる場合には、その架橋剤を反復添加することができ
る。
本発明による生成物は1〜13のpH値の水中で安定で
あシまたそれらの分離特性を失うことなしに乾燥させた
シ、オートクレーブのなかで水中で今膨潤させ且つ滅菌
することができる。
これら生成物の剛性およびそれによシ改善される流動特
性に関しては以下の実施例から明らかとなろう。ゲルを
イオン交換体およびクロマトグラフィー用の他のマトリ
ックスを製造するためのおよび生物学的活性物質が結合
されるゲルを製造するための出発材料として用いるには
ゲルクロマトグラフィーに理想的なゲルを特徴付けるも
のと同じ特性も望ましい。
本発明をゲル沖過のために工夫されたアガロース生産物
を用いて例示する。なお前述の応用例のための生成物の
製造に本発明生成物を出発材料として用いることの有利
さは明白である。
実施例 1 a)硼水素化す) IJウムで処理されそして6重量−
のアカロース濃度を有するビーズ状(粒子サイズは5〜
25μm)アガロースゲル100dをアセトン中で繰返
し沈降させることにより水からアセトンに移しそしてア
セトンを添加して全容量を200 mlとした。−!8
:ンタエリスリトールトリグリシジルエーテルとペンタ
エリスリトールテトラグリシジルエーテルとの(1:1
)混合10?および45チ水酸化す) IJウム1 m
lを添加しそしてその懸濁液を室温で一夜攪拌した。そ
の混合物を攪拌しながら8時間還流した後それを濾過し
そしてゲルをまず300−のアセトンで洗浄し次いで3
回その都度300 mlの水で洗浄した。
b)前記工程a)のゲルを反復洗浄法によシジメチルス
ルホキシド(DMSO)に移し、そしてその容量を10
0−に調整した。40?のエビクロロヒドリンおよび0
.59の硼水素化ナトリウムを添加しそして温度を50
℃に上げた。架橋剤に対し当量の45チ水酸化ナトリウ
ムの混合物を6時間にわたって滴加しそしてその反応混
合物を一夜攪拌した。冷却後、生成物を反復沈降法によ
り水に移しそして全量を100dに調整した。
等モルMIIC比較して10チ過剰の45%水酸化ナト
リウムおよび0.51の硼水素化ナトリウムを添加し次
いで402のエビクロロヒドリンを6時間にわたって簡
加した。その混合物を連続的に攪拌しながら50℃に一
夜保持し、濾過しそしてゲルを4回その都度300−の
水を用いて洗浄した。
実施例 2 硼水素化ナトリウムで処理されたビーズ状アガロースゲ
ル(40〜80μmn16創i%)100+n/を実施
例1と同様にではあるが、ジメチルスルホキシド中の4
01のエビクロロヒドリンに代えて水中の402のエビ
クロロヒドリンと反応させまた最後の水中でのエビクロ
ロヒドリン反応は行なわなかった。
実施例 6 a)実施例1a)と同様に硼水素化ナトリウムで処理さ
れたビーズ状アガロースゲル(40〜80μm、6重量
係)100−をアセトンに移しそして10yの1,6−
ビス−グリシドキシブタン10tと反応させた。
b)得られた水洗された生成物をDMSOに移しそして
実施例i b)と同様に4Orのエビクロロヒドリンと
反応させたが最後の水中でのエビクロロヒドリン反応は
行なわなかった。
実施例 4 a)実施例1 a)と同様に硼水素化す) I)ラムで
処理された100−のビーズ状アブfロースゲル(5〜
15μm、6重量%)をジグライムに移しそして10f
の1,4−ビス−グリシドキシブタンと反応させた。
b)得られた水洗物を実施例2b)に記載の方法で反応
させた。
実施例 5 a)実施例1a)と同様に100−のビーズ状アカ゛ロ
ースゲル(5〜25μm、12重量%)をアセトンに移
しそしてベンタエリスリトールトリグリシジルエーテル
およびペンタエリスリトールテトラグリシジルエーテル
の(1:1)混合物10Fと反応させた。
b)得られた水洗された生成物を100−・のアセトン
に移しそして409のエピクロロヒドリンおよび当量の
45チ水酸化ナトリウムと反応させた。しかしながら、
それら反応物を8分割しそして1時ごとに1対ずつ添加
した。次いで反応を更に2時間進行させた。冷却後生成
物を水に移しそして実施例1b)の第2エピクロロヒド
リン反応と同様に409のエピクロロヒドリンと反応さ
せた。
比戟試験例 クロマトグラフィー系における本発明によるゲルの剛性
を試験するために実肺例1.2および3のゲルを直径5
mm、長さ250〜300朋のクロマトグラフィーカラ
ムに充填した。速度を上げながらカラムに水をポンプ給
送し、同時に生じる圧力増を追跡することにより圧力/
流速プロフィルを記録することができた。比較対照とし
て英国特許第1352613号明細書の記載に従ってア
ガ四−スを2,3−ジブロモプロパノールで架橋するこ
とにより製造されたアガロース市販品(5epharo
se■CI、−6B、ファルマシア・ファインケミカル
ズ社製品)も試験した。市販品は約2 kg/an2ま
で実質的に直線的な圧力−流速依存性(有用な作業範囲
を示す)を示しそして約4勢缶2において潰れるのに対
し実施例1のゲルは約25輪2まで、実施例2および6
のゲルは約10kg/cm2まで実質的に直線的な圧力
−流速依存性を示すことが明らかになった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アガロースが一方において2個の結合点の間に6〜
    12原子の連鎖を与える少なくとも1種の二官能性また
    は多官能性架橋剤、そして他方において2個の結合点の
    間に2〜5原子の連鎖を力える少なくとも1種の二官能
    性架橋剤を用いて架橋されていることを特徴とする架橋
    アガロースよシなる分離材料。 2)アガロースを2工程でa)2個の結合点の間に6〜
    12原子の連鎖を与える少々(とも1種の二官能性また
    は多官能性架橋剤、およびb)2個の結合点の間に2〜
    5原子の連鎖を与える少なくとも1種の二官能性架橋剤
    を用いて好ましくは記載の順序で架橋することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の分離材料の製造方法
    。 3)第1工程でビス−またはポリエポキシドである架橋
    剤a)を用いる特許請求の範囲第2項に記載の方法。 4)第1架橋工程を非プロトン溶媒中で行なう特許請求
    の範囲第2項または第3項に記載の方法。 5ン 最終架橋工程を二つの部分工程に分け、そのM1
    部分工程は非プロトン溶媒中で行ないそして第2部分工
    程は水性溶媒中で行なう特許請求の範囲第2項ないし第
    4項のいずれかに記載の方法。 6)最終架橋工程を水性溶液中で反応させる特許請求の
    範囲第2項ないし第4項のいずれかに記載の方法。
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