JPS6040197B2 - 磁電変換装置 - Google Patents
磁電変換装置Info
- Publication number
- JPS6040197B2 JPS6040197B2 JP54036847A JP3684779A JPS6040197B2 JP S6040197 B2 JPS6040197 B2 JP S6040197B2 JP 54036847 A JP54036847 A JP 54036847A JP 3684779 A JP3684779 A JP 3684779A JP S6040197 B2 JPS6040197 B2 JP S6040197B2
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- JP
- Japan
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- current path
- magnetoresistive element
- magnetic field
- signal
- bias
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N50/00—Galvanomagnetic devices
- H10N50/80—Constructional details
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- Hall/Mr Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気抵抗効果を有する強磁性体から成る磁気
抵抗素子を用いた磁電変換装置に関し、特に微少変位を
検出するための変位センサ等に適用するのに最適な磁電
変換装置を提供するものである。
抵抗素子を用いた磁電変換装置に関し、特に微少変位を
検出するための変位センサ等に適用するのに最適な磁電
変換装置を提供するものである。
従来より、モー夕等の回転制御用周波数発生器や磁気ス
ケールの読み取り装置、あるいは無接点スイッチが鱒嬢
ボリュームなどを構成するために、通常半導体磁気抵抗
素子を用いた磁気変換装置が用いられている。
ケールの読み取り装置、あるいは無接点スイッチが鱒嬢
ボリュームなどを構成するために、通常半導体磁気抵抗
素子を用いた磁気変換装置が用いられている。
ところで、半導体磁気抵抗素子は、GaAsやlnSb
等の半導体材料から形成されているために、キャリアの
数及び易移度の温度依存性が高く、温度特性が悪いとと
もに、素子毎の抵抗値のバラッキが大きいので、温度保
償や抵抗値のバラッキを補償するための外部保償回路を
必要とする。
等の半導体材料から形成されているために、キャリアの
数及び易移度の温度依存性が高く、温度特性が悪いとと
もに、素子毎の抵抗値のバラッキが大きいので、温度保
償や抵抗値のバラッキを補償するための外部保償回路を
必要とする。
また、半導体磁気抵抗素子は、磁界が小さいときには磁
界の強さの略2秦に比例するような抵抗の磁界依存性を
有しているために、通常IKG以上の磁気バイアスを必
要とし、また、大きな磁界領域においても充分な直線性
を得ることができない。従って、このような半導体磁気
抵抗素子を用いた磁電変換装置では、良好な直線性をも
って微少変位を検出するような変位センサを実現するこ
とが極めて困難であった。そこで、本発明は、上述の如
き従釆例における問題点に鑑み、外部保償回路を用いず
とも、温度特性が良好で、.且つ、抵抗値のバラッキが
小さく、任意の磁電変換特性の変換出力を得られるよう
な新規な構成の磁電変換装置を提供することを目的とす
るものである。
界の強さの略2秦に比例するような抵抗の磁界依存性を
有しているために、通常IKG以上の磁気バイアスを必
要とし、また、大きな磁界領域においても充分な直線性
を得ることができない。従って、このような半導体磁気
抵抗素子を用いた磁電変換装置では、良好な直線性をも
って微少変位を検出するような変位センサを実現するこ
とが極めて困難であった。そこで、本発明は、上述の如
き従釆例における問題点に鑑み、外部保償回路を用いず
とも、温度特性が良好で、.且つ、抵抗値のバラッキが
小さく、任意の磁電変換特性の変換出力を得られるよう
な新規な構成の磁電変換装置を提供することを目的とす
るものである。
以下、本発明について一実施例を示す図面に従い詳細に
説明する。
説明する。
なお、以下に説明する各実施例において共通な各構成要
素については、共通番号を用いて説明する。
素については、共通番号を用いて説明する。
本発明に係る磁電変換装置の第1の実施例について、原
理的な構成を第1図に示す。
理的な構成を第1図に示す。
この実施例において、磁気抵抗素子M旧は、NiCo合
金、NiFe合金、NiAI合金、NiMn合金あるい
はNiZn合金等の磁気抵抗効果を有する異方性の強磁
性体から成る平板帯状の電流通路部ICの長手方向の両
端に電源供給端子T,,Lを設けて成る。
金、NiFe合金、NiAI合金、NiMn合金あるい
はNiZn合金等の磁気抵抗効果を有する異方性の強磁
性体から成る平板帯状の電流通路部ICの長手方向の両
端に電源供給端子T,,Lを設けて成る。
上記電源供給端子T,,T2間には定電流源CSが接続
されており、この定電流源CSからバイアス用の定電流
1が電流通路部ICに流されている。なお、上記電源供
給端子T,,T2の一方(電源供給端子T2)は、接地
されている。そして、上記磁気抵抗素子MRは、その電
流通路部ICを形成している強磁性体を飽和磁化させる
に十分な強さを有するバイアス磁界HBを発生するバイ
アス用発磁部MGBと信号磁界Hsを発生する信号用発
磁部MGsとに対向配設れている。なお、上記磁気抵抗
素子M凪とバイアス用発磁部MGBとは互いに固定され
ており、これらが上記信号発滋部MGsに対して、図中
矢印X,X方向に相対移動自在に設けられている。また
、上記バイアス用発磁部MGBは、通常、10のe以上
の強さを有するバイアス磁界HBを発生するようにして
ある。ここで、一般の強磁性金属にあっては、電流と磁
化方向が平行になったときに最大の抵抗値p〃を呈し、
直交したときに最小の抵抗値p↓を呈するような、磁気
抵抗効果を有し、その単位長さ当りの抵抗値p(0)を
電流と磁化方向とのなす角度8の関数p(8)=p↓s
舵8十p〃cos20……第1式なる第1式のVio亀
−momsonの式にて表わすことができる。
されており、この定電流源CSからバイアス用の定電流
1が電流通路部ICに流されている。なお、上記電源供
給端子T,,T2の一方(電源供給端子T2)は、接地
されている。そして、上記磁気抵抗素子MRは、その電
流通路部ICを形成している強磁性体を飽和磁化させる
に十分な強さを有するバイアス磁界HBを発生するバイ
アス用発磁部MGBと信号磁界Hsを発生する信号用発
磁部MGsとに対向配設れている。なお、上記磁気抵抗
素子M凪とバイアス用発磁部MGBとは互いに固定され
ており、これらが上記信号発滋部MGsに対して、図中
矢印X,X方向に相対移動自在に設けられている。また
、上記バイアス用発磁部MGBは、通常、10のe以上
の強さを有するバイアス磁界HBを発生するようにして
ある。ここで、一般の強磁性金属にあっては、電流と磁
化方向が平行になったときに最大の抵抗値p〃を呈し、
直交したときに最小の抵抗値p↓を呈するような、磁気
抵抗効果を有し、その単位長さ当りの抵抗値p(0)を
電流と磁化方向とのなす角度8の関数p(8)=p↓s
舵8十p〃cos20……第1式なる第1式のVio亀
−momsonの式にて表わすことができる。
そこで、上述の如き構成の実施例においては、磁電変換
素子MRの電流通路部ICを形成している強磁性体が、
該電流通路部ICを流れるバイアス電流1の方向に対し
て角度8,を有する方向のバイアス磁界HBにより、単
位長さ当り、rB=r↓sin8亭+r〃cos8亭
・・・・・・第2式なる抵抗値rBを呈し、また、同
様に角度82を有する信号磁界Hsにより、単位長さ当
りrs工r↓sin略十r′クcos8妻 ・・・
・・・第3式なる抵抗値rsを呈することとなる。
素子MRの電流通路部ICを形成している強磁性体が、
該電流通路部ICを流れるバイアス電流1の方向に対し
て角度8,を有する方向のバイアス磁界HBにより、単
位長さ当り、rB=r↓sin8亭+r〃cos8亭
・・・・・・第2式なる抵抗値rBを呈し、また、同
様に角度82を有する信号磁界Hsにより、単位長さ当
りrs工r↓sin略十r′クcos8妻 ・・・
・・・第3式なる抵抗値rsを呈することとなる。
そして、上記磁気抵抗素子M旧の電流通路部ICの長手
方向の全長を1、また、信号磁界Hs中に位置される該
電流通路部ICの長さをxとすれば、該電流通路部IC
中の長さxなる部分では、信号磁界Hsとバイアス磁界
HBとの合成磁場ベクトルHB+Hsに依存するような
、r(a)=x.(rLsin28十r〃c()s28
)・・・第4式なる第4式で示される抵抗値r(0)を
呈する。
方向の全長を1、また、信号磁界Hs中に位置される該
電流通路部ICの長さをxとすれば、該電流通路部IC
中の長さxなる部分では、信号磁界Hsとバイアス磁界
HBとの合成磁場ベクトルHB+Hsに依存するような
、r(a)=x.(rLsin28十r〃c()s28
)・・・第4式なる第4式で示される抵抗値r(0)を
呈する。
なお、上記第4式における角度6は、上記バイアス磁界
HBと信号磁界Hsとの各方向が上記電流通路ICを流
れるバイアス電流1の方向との間になす8,,a2とに
よって第2図に示すように定まる。すなわち、バイアス
磁界HBと信号磁界Hsとをガウス平面で考えると、上
記バイアス磁界HBと信号磁界Hsとの合成磁界の大き
さは、lz+QI=ノ(x+a)2十(y+b)2・・
・第5式であり、また、その偏角a‘ま 0=〜g(z+Q)=tan‐1P2 ……第6式×
十aで示される。
HBと信号磁界Hsとの各方向が上記電流通路ICを流
れるバイアス電流1の方向との間になす8,,a2とに
よって第2図に示すように定まる。すなわち、バイアス
磁界HBと信号磁界Hsとをガウス平面で考えると、上
記バイアス磁界HBと信号磁界Hsとの合成磁界の大き
さは、lz+QI=ノ(x+a)2十(y+b)2・・
・第5式であり、また、その偏角a‘ま 0=〜g(z+Q)=tan‐1P2 ……第6式×
十aで示される。
ここで、z=×十ly ,.・×=HBsjno,、y
=HBcosoQ=a+ib ・.・a=Hssln8
2 、b=HsCoSOである。
=HBcosoQ=a+ib ・.・a=Hssln8
2 、b=HsCoSOである。
従って、上記磁気抵抗素子M旧の端子T,,T2間に定
電流源源CSから供給されるバイアス電流1の電流値を
iとすれば、V(x)=1・(1一x)・(r↓si〆
0,十r〃cos28,)十i・x(rLsi〆8十r
〃cos28)=i・1(r↓si〆8,十r‘′′c
os28,)十i・x{r↓(si〆8−sin28,
)十r〃(cos28一cos20,)}・・・・・・
第7式 なる第7式で示される出力電圧Vxが得られる。
電流源源CSから供給されるバイアス電流1の電流値を
iとすれば、V(x)=1・(1一x)・(r↓si〆
0,十r〃cos28,)十i・x(rLsi〆8十r
〃cos28)=i・1(r↓si〆8,十r‘′′c
os28,)十i・x{r↓(si〆8−sin28,
)十r〃(cos28一cos20,)}・・・・・・
第7式 なる第7式で示される出力電圧Vxが得られる。
上記出力電圧Vxは、第6式から明らかなように、バイ
アス磁界HBおよび信号磁界Hsの方向が一定であれば
、信号磁界Hs中に位置される電流通路部ICの長さx
に比例して得ることができる。このような構成の実施例
において、強磁性体から成る電流通路部ICは、その抵
抗値の温度特性が半導体磁気抵抗素子に比較して極めて
4・さく、且つ、直線性の良い出力特性を有し、さらに
、強磁性体薄膜の蒸着とホトェッチングプロセスによっ
て極めて精度の高い形状に且つ簡単に製造することがで
きるので、温度特性に優れ且つ素子の抵抗値のバラッキ
の小さな磁気抵抗素子MRを形成することができる。
アス磁界HBおよび信号磁界Hsの方向が一定であれば
、信号磁界Hs中に位置される電流通路部ICの長さx
に比例して得ることができる。このような構成の実施例
において、強磁性体から成る電流通路部ICは、その抵
抗値の温度特性が半導体磁気抵抗素子に比較して極めて
4・さく、且つ、直線性の良い出力特性を有し、さらに
、強磁性体薄膜の蒸着とホトェッチングプロセスによっ
て極めて精度の高い形状に且つ簡単に製造することがで
きるので、温度特性に優れ且つ素子の抵抗値のバラッキ
の小さな磁気抵抗素子MRを形成することができる。
従って、上述の如き構成の実施例では、外部補償回路を
用いずとも、信号用発磁部MGsと磁気抵抗素子MRと
微少相対変位を直線性良い出力電圧Vxに変換して各端
子T,,T2間に得ることができる。
用いずとも、信号用発磁部MGsと磁気抵抗素子MRと
微少相対変位を直線性良い出力電圧Vxに変換して各端
子T,,T2間に得ることができる。
なお、上述の実施例において、電流通路部ICに流れる
電流1の方向に対して、バイアス磁界HBの方向に平行
にし、信号磁界Hs方向を垂直にするとともに、Hs》
日8なる理想条件下にて信号用発磁部MGsと磁気抵抗
素子MRとの相対変化の検出感度が最高になる。
電流1の方向に対して、バイアス磁界HBの方向に平行
にし、信号磁界Hs方向を垂直にするとともに、Hs》
日8なる理想条件下にて信号用発磁部MGsと磁気抵抗
素子MRとの相対変化の検出感度が最高になる。
このような、理想条件下に小批、上記第6式肌・=。・
8=芸を代入して Vx±i.(1一x)・r〃十i・x・r↓=i・1・
r〃十j・x・(r↓−r〃)…第8式 なる第8式で示される出力電圧Vxが得られる。
8=芸を代入して Vx±i.(1一x)・r〃十i・x・r↓=i・1・
r〃十j・x・(r↓−r〃)…第8式 なる第8式で示される出力電圧Vxが得られる。
ここで、上記検出感度をさらに向上させるには、例えば
、第3図に示すように、折線パターン状の電流通路部I
C,を強磁性体で形成し、各端子T,,L間のインピー
ダンスを高めるようにすれば良い。なお、第3図に示す
第2実施例については、その動作原理は上述の第1の実
施例と同様であるので、図面中に共通部分の符号を附し
て、その詳細な説明を省略する。第4図は、本発明に係
る磁電変換装置の第3の実施例を示す構成図である。
、第3図に示すように、折線パターン状の電流通路部I
C,を強磁性体で形成し、各端子T,,L間のインピー
ダンスを高めるようにすれば良い。なお、第3図に示す
第2実施例については、その動作原理は上述の第1の実
施例と同様であるので、図面中に共通部分の符号を附し
て、その詳細な説明を省略する。第4図は、本発明に係
る磁電変換装置の第3の実施例を示す構成図である。
この実施例は、磁電変換特性の直線性あるいは曲線性を
設定するようにしたものであり、磁気抵抗素子MR2の
電流通路部IC2が、長手方向の長さuを漸増せしめた
各素片ic,,lc2・・・・・・・・・ICnによる
折線パターン状に形成されている。
設定するようにしたものであり、磁気抵抗素子MR2の
電流通路部IC2が、長手方向の長さuを漸増せしめた
各素片ic,,lc2・・・・・・・・・ICnによる
折線パターン状に形成されている。
吻論、上記電流通路部IC2は、磁気抵抗効果を有する
強磁性体から成る。そして、上記電流通路部IC2は両
端に設けられた各電源供給端子T,,T2間に定電流源
CSが接続されているとともに、各々方向の異なるバイ
アス磁界HBおよび信号磁界Hs中に配置されている。
このような構成の実施例においては、上記各素片ic,
,lc2,・・・・・・・・・lcnの長手方向の長さ
の変化によって与えられる関数〆(u)(図中二点鉄線
にて関数曲線を示す。)特性をもって、上記信号磁界H
s中に位置される電流通路部IC2の長さに応じた滋雷
変換を行ない、各端子T,,T2間に出力電圧Vuを得
ることができる。上記関数〆(u)を直線となるように
設定しておけば、直線的な磁電変換特・性を得られ、ま
た、曲線となるように設定しておけば曲線的な磁電変換
特性を得られ、該関数〆(u)に応じた任意の磁電変換
特性を実現することができる。第5図は、本発明に係る
磁電変換装置の第4の実施例を示す構成図である。
強磁性体から成る。そして、上記電流通路部IC2は両
端に設けられた各電源供給端子T,,T2間に定電流源
CSが接続されているとともに、各々方向の異なるバイ
アス磁界HBおよび信号磁界Hs中に配置されている。
このような構成の実施例においては、上記各素片ic,
,lc2,・・・・・・・・・lcnの長手方向の長さ
の変化によって与えられる関数〆(u)(図中二点鉄線
にて関数曲線を示す。)特性をもって、上記信号磁界H
s中に位置される電流通路部IC2の長さに応じた滋雷
変換を行ない、各端子T,,T2間に出力電圧Vuを得
ることができる。上記関数〆(u)を直線となるように
設定しておけば、直線的な磁電変換特・性を得られ、ま
た、曲線となるように設定しておけば曲線的な磁電変換
特性を得られ、該関数〆(u)に応じた任意の磁電変換
特性を実現することができる。第5図は、本発明に係る
磁電変換装置の第4の実施例を示す構成図である。
この実施例は、上述の第1図に示した磁気抵抗素子M旧
の電流通路部ICを2個直列接続し、その接続中点に出
力端子を設けることによって、ポテンショメータを構成
するようにしたものである。
の電流通路部ICを2個直列接続し、その接続中点に出
力端子を設けることによって、ポテンショメータを構成
するようにしたものである。
すなわち、この実施例においては、第5図に示すように
、強磁性体から成る各々平面帯状の第1の電流通路部I
Caと第2の電流通路部ICbとが直列接続されている
とともに、その接続中点に出力端子T3が設けられ、且
つ両端に電源供給端子T,,Lが設けられてなる磁気抵
抗素子MR3が用いられている。そして、上記磁気抵抗
素子M旧3は、各電源供給端子T,.T2間に定電圧源
VSが接続されているとともに、第1の電流通路部IC
aと第2の電流通路部ICbとの間に跨がる領域Msに
て各電流通路ICa,ICbの長手方向に直交する方向
の信号磁界Hsを発生する信号用発磁部MGsと各電流
通路部ICa,ICb全体に亘る領域MB中にて該各電
流通路部ICa,ICb配設に平行な方向のバイアス磁
界HBを発生するバイアス用発磁部MG8が対向配設さ
れている。なお、上記信号用発磁部M○sと磁気抵抗素
子M旧3とは、互いに相対位敷自在に設けられている。
、強磁性体から成る各々平面帯状の第1の電流通路部I
Caと第2の電流通路部ICbとが直列接続されている
とともに、その接続中点に出力端子T3が設けられ、且
つ両端に電源供給端子T,,Lが設けられてなる磁気抵
抗素子MR3が用いられている。そして、上記磁気抵抗
素子M旧3は、各電源供給端子T,.T2間に定電圧源
VSが接続されているとともに、第1の電流通路部IC
aと第2の電流通路部ICbとの間に跨がる領域Msに
て各電流通路ICa,ICbの長手方向に直交する方向
の信号磁界Hsを発生する信号用発磁部MGsと各電流
通路部ICa,ICb全体に亘る領域MB中にて該各電
流通路部ICa,ICb配設に平行な方向のバイアス磁
界HBを発生するバイアス用発磁部MG8が対向配設さ
れている。なお、上記信号用発磁部M○sと磁気抵抗素
子M旧3とは、互いに相対位敷自在に設けられている。
このような構成の実施例において、第1および第2の電
流通路部ICa,ICbは、その長手方向への信号用発
磁部MGsの相対移動に伴ない、一方の抵抗値r^が増
加すると、他方の抵抗値rBが減少するような差動的な
変化特性を呈し、端子T,,T2間の全抵抗値(r^+
rB)は変化しないので、定電圧源VSによって. V
in .........….・・・・・第
9式1=▽市なる第9式で示される電流値iを有する定
電流1が流されることになる。
流通路部ICa,ICbは、その長手方向への信号用発
磁部MGsの相対移動に伴ない、一方の抵抗値r^が増
加すると、他方の抵抗値rBが減少するような差動的な
変化特性を呈し、端子T,,T2間の全抵抗値(r^+
rB)は変化しないので、定電圧源VSによって. V
in .........….・・・・・第
9式1=▽市なる第9式で示される電流値iを有する定
電流1が流されることになる。
ここで第8式において、Vjnは定電圧源VSより磁気
抵抗素子MR3の両端子T,,T2間に印加される電圧
、r^は第1の電流通路部ICaにおける抵抗値、rB
は第2の電流通路部*ICbにおける抵抗値である。な
お、上記各抵抗値である。なお、上記各抵抗値r^,r
Bは、上述の第1式によって求めることができる。すな
わち、第1の電流通路部ICaの長手方向の全長をL,
、第2の電流通路瓢Cbの長手方向の全長をL2、上記
第1および第2の電流通路部ICa,ICb間の間隔を
L3、信号磁界Hsの領域Msの長手方向の全長をL、
上記信号磁界Hs中に位置される第1の電流通路部IC
aの長手方向の長さをx,、上記信号磁界Hs中に位置
される第2の電流通路部ICbの長手方向の長さをx2
、すると、r^=(L−x,).(r↓sin28十r
〃cos20,)十×,。
抵抗素子MR3の両端子T,,T2間に印加される電圧
、r^は第1の電流通路部ICaにおける抵抗値、rB
は第2の電流通路部*ICbにおける抵抗値である。な
お、上記各抵抗値である。なお、上記各抵抗値r^,r
Bは、上述の第1式によって求めることができる。すな
わち、第1の電流通路部ICaの長手方向の全長をL,
、第2の電流通路瓢Cbの長手方向の全長をL2、上記
第1および第2の電流通路部ICa,ICb間の間隔を
L3、信号磁界Hsの領域Msの長手方向の全長をL、
上記信号磁界Hs中に位置される第1の電流通路部IC
aの長手方向の長さをx,、上記信号磁界Hs中に位置
される第2の電流通路部ICbの長手方向の長さをx2
、すると、r^=(L−x,).(r↓sin28十r
〃cos20,)十×,。
(r↓s舵8十r〃cos28)・・・・・・第1G式
r8:(L2一×2)・(r」sin28,十r〃co
s281>十−。
r8:(L2一×2)・(r」sin28,十r〃co
s281>十−。
(r↓Si〆a,十r〃cos28).・….・・・第
11式なる第1巧式および第11式にて、上記各抵抗値
r^,r8を求めることができる。
11式なる第1巧式および第11式にて、上記各抵抗値
r^,r8を求めることができる。
そこで、上記磁気抵抗素子MR3の端子T,,T2間の
全抵抗値はr^+rB=(L−r.)・(r1sin2
8,十r〃cos28,)十×,。
全抵抗値はr^+rB=(L−r.)・(r1sin2
8,十r〃cos28,)十×,。
(r↓si〆8十r〃cos20)十(L−x2)・(
r↓sin28,十r〆 cos281)十ね。
r↓sin28,十r〆 cos281)十ね。
(rLs解8十r〃cos28)=(L+L2)・(r
↓sin28,十r〃c()s281)一(L+L3)
.{(r↓sin28,十r〃c()s201>−(r
↓s肘8十r〃cos28) ・・・…・・・第la式
なる第12式にて示されるように、バイアス磁界HBお
よび信号磁界Hsの各方向が一定であれば、該信号磁界
Hsの位置に亘わらず一定となる。
↓sin28,十r〃c()s281)一(L+L3)
.{(r↓sin28,十r〃c()s201>−(r
↓s肘8十r〃cos28) ・・・…・・・第la式
なる第12式にて示されるように、バイアス磁界HBお
よび信号磁界Hsの各方向が一定であれば、該信号磁界
Hsの位置に亘わらず一定となる。
ここで、上記各長さを、L=12=L、x,十×2=L
−L3=Loとして、上述の理想条件下における出力電
圧(Vout)を求めると、(セ−X2)r〃+X2r
↓ Vout={山一(X,十×2)} け十(X,十×2
)r↓・VinL2Mvin に〆−r」)Vj
n ....
..・・・第1$式−(4−−レク+Lr(公一L)r
〃+−r↓・均なる第IS式で表わすことができる。
−L3=Loとして、上述の理想条件下における出力電
圧(Vout)を求めると、(セ−X2)r〃+X2r
↓ Vout={山一(X,十×2)} け十(X,十×2
)r↓・VinL2Mvin に〆−r」)Vj
n ....
..・・・第1$式−(4−−レク+Lr(公一L)r
〃+−r↓・均なる第IS式で表わすことができる。
上記第13式における右辺の第1項は、一定電圧、第2
項は信号磁界Hsの位置変化に応じた長さ櫓に比例して
変化する電圧を示している。
項は信号磁界Hsの位置変化に応じた長さ櫓に比例して
変化する電圧を示している。
ここで、上述の如くポテンショメータを構成するように
した本発明に係る磁電変換装置におけるバイアス磁界H
Bおよび信号磁界Hsを磁気抵抗素子M旧4に与えるた
めの具体的な構造の各例を第6図ないし第10図に示す
。先ず、バイアス磁界HBを発生するバイアス用発滋部
MOBは、永久磁石から形成され、磁気抵抗素子M旧4
の各電流通路部IC,^,IC,8が形成されている基
板BBに接着等に固着されている。
した本発明に係る磁電変換装置におけるバイアス磁界H
Bおよび信号磁界Hsを磁気抵抗素子M旧4に与えるた
めの具体的な構造の各例を第6図ないし第10図に示す
。先ず、バイアス磁界HBを発生するバイアス用発滋部
MOBは、永久磁石から形成され、磁気抵抗素子M旧4
の各電流通路部IC,^,IC,8が形成されている基
板BBに接着等に固着されている。
このバイアス用発磁部MOBによって磁気抵抗素子MR
4に常時バイアス磁界HBを与えることができる。上述
のように一体的に取付けられている磁気抵抗素子MR4
およびバイアス用発磁部MGBに対して、相対移動自在
に設けられる信号用発磁部MGsは、例えば、第6図に
示すように、上記磁気抵抗素子M庇4が間に位置するよ
うに対向配設された二個の永久磁石Mg,,Mg2から
成る。
4に常時バイアス磁界HBを与えることができる。上述
のように一体的に取付けられている磁気抵抗素子MR4
およびバイアス用発磁部MGBに対して、相対移動自在
に設けられる信号用発磁部MGsは、例えば、第6図に
示すように、上記磁気抵抗素子M庇4が間に位置するよ
うに対向配設された二個の永久磁石Mg,,Mg2から
成る。
上記永久磁石M9,Mg2は、磁気抵抗素子M旧4を挟
んで互いに対向する面に互いに異なる極性の磁極が形成
されている。また、上記信号用発磁部MGsとしては、
第7図に示すように、磁気抵抗素子MR4の各電流通路
部IC,^,IC,Bに対向するように配設された一個
の永久磁石Mgを用いても良い。さらに、第8図あるい
は第9図に示すように信号磁界Hsを発生するための永
久磁石Mg,,Mg2,Mgに強磁性材料から成る磁気
ヨークMy,,My2を取付けることによって、信号磁
界Hsを強めることができる。なお、第9図に示す具体
例では、磁気抵抗素子M旧4が間に位置される磁気ヨー
クMy2の対向部My2′,My2′を該磁気抵抗素子
MR4に向って先細り形状に形成することによって、信
号磁束を集東せしめることができ、さらに、信号磁界H
sを強めることができる。また、上記信号磁界Hsを発
生するための信号用発磁部MGsとしては、第10図に
示すような電磁石EMgを用いても良い。このように電
磁石EMgを用いた信号用発滋部MGsでは、該電磁石
EMgに供給する駆動電流により信号磁界Hsの強さを
任意に設定することができ、十分に強くすることができ
る。なお、この場合には、バイアス用発磁部MGoに用
いられる永久磁石が高抗磁力を有しているものである必
要がある。第11図は、本発明に係る滋養変換装置の第
5の実施例を示す構成図である。
んで互いに対向する面に互いに異なる極性の磁極が形成
されている。また、上記信号用発磁部MGsとしては、
第7図に示すように、磁気抵抗素子MR4の各電流通路
部IC,^,IC,Bに対向するように配設された一個
の永久磁石Mgを用いても良い。さらに、第8図あるい
は第9図に示すように信号磁界Hsを発生するための永
久磁石Mg,,Mg2,Mgに強磁性材料から成る磁気
ヨークMy,,My2を取付けることによって、信号磁
界Hsを強めることができる。なお、第9図に示す具体
例では、磁気抵抗素子M旧4が間に位置される磁気ヨー
クMy2の対向部My2′,My2′を該磁気抵抗素子
MR4に向って先細り形状に形成することによって、信
号磁束を集東せしめることができ、さらに、信号磁界H
sを強めることができる。また、上記信号磁界Hsを発
生するための信号用発磁部MGsとしては、第10図に
示すような電磁石EMgを用いても良い。このように電
磁石EMgを用いた信号用発滋部MGsでは、該電磁石
EMgに供給する駆動電流により信号磁界Hsの強さを
任意に設定することができ、十分に強くすることができ
る。なお、この場合には、バイアス用発磁部MGoに用
いられる永久磁石が高抗磁力を有しているものである必
要がある。第11図は、本発明に係る滋養変換装置の第
5の実施例を示す構成図である。
この実施例は、直列接続された第1および第2の鰭流通
路からポテンショメータを一対用いて、ブリッジ回路を
構成し、発磁部と磁気抵抗素子との相対変化の検出感度
を向上するようにしたものである。
路からポテンショメータを一対用いて、ブリッジ回路を
構成し、発磁部と磁気抵抗素子との相対変化の検出感度
を向上するようにしたものである。
すなわち、第11図に示す第5の実施例では、互いに平
に配列された第1なし、し第4の電流通路部IC小IC
b,,ICa2,ICb2のうち、第1および第2の電
流通路部ICa,,ICb,が直列接続され、第1のポ
テンショメー夕を形成し、また第3および第4の電流通
路部IC小 ICb2が直列接続され第2のポテンショ
メータを形成するようにした磁気抵抗素子M旧5が用い
られている。
に配列された第1なし、し第4の電流通路部IC小IC
b,,ICa2,ICb2のうち、第1および第2の電
流通路部ICa,,ICb,が直列接続され、第1のポ
テンショメー夕を形成し、また第3および第4の電流通
路部IC小 ICb2が直列接続され第2のポテンショ
メータを形成するようにした磁気抵抗素子M旧5が用い
られている。
上記第1の電流通路部IC幻の一端には正側電源供給端
子T,aが設けられ、また、第2の電流通路部ICb,
の一端には負側電源供給端子T松が設けられ、さらに、
各電流通路部IC小 ICb,の各他端を接続した接続
中点には第1の出力端子T3aが設けられている。また
、上記第3の電流通路部IC2の一端には負側電源供給
端子T2bが設けられ、また第4の電流通路部ICb2
の一端には正側電源供給端子T,bが設けられ、さらに
、各電流通路部ICa2,IC地の各他端を接続した接
続中点には第2の出力端子T3bが設けられている。そ
して、上記各電流通路部にa,,ICa2,ICb,,
IC地を跨がる部分的な領域Msに信号磁界Hsを与え
る信号用発磁部MGsと、上記磁気抵抗素子M旧5とが
図中矢印X−×方向に相対位移自在に対向配設される。
なお、上記各電流通路部ICa,,IC2, ICb,
,ICb2全体に亘る領域Moには、バイアス用発磁部
MGBからのバイアス磁界HBが与えられている。そこ
で、上述の如き構成の実施例においては、信号用発磁部
MGsによって発生される信号磁界Hsが磁気抵抗素子
MR5の各電流通路部ICa,,IC泣,ICb,,I
Cb2を横切る位置を、該信号用発磁部MGsと磁気抵
抗素子MR5との相対移動により変位せしめると、その
変位量に応じて、第1の電流通路部ICa,および第2
の電流通路部ICb,で形成される第1のポテンショメ
ータと第3の電流通路部IC傘および第4の電流通路部
ICb2で形成される第2のポテンショメータとが差動
的に動作し、第1の出力端子Tねと第2の出力端子T松
との間に上記変位量に応じた出力電圧Voutを得るこ
とができる。
子T,aが設けられ、また、第2の電流通路部ICb,
の一端には負側電源供給端子T松が設けられ、さらに、
各電流通路部IC小 ICb,の各他端を接続した接続
中点には第1の出力端子T3aが設けられている。また
、上記第3の電流通路部IC2の一端には負側電源供給
端子T2bが設けられ、また第4の電流通路部ICb2
の一端には正側電源供給端子T,bが設けられ、さらに
、各電流通路部ICa2,IC地の各他端を接続した接
続中点には第2の出力端子T3bが設けられている。そ
して、上記各電流通路部にa,,ICa2,ICb,,
IC地を跨がる部分的な領域Msに信号磁界Hsを与え
る信号用発磁部MGsと、上記磁気抵抗素子M旧5とが
図中矢印X−×方向に相対位移自在に対向配設される。
なお、上記各電流通路部ICa,,IC2, ICb,
,ICb2全体に亘る領域Moには、バイアス用発磁部
MGBからのバイアス磁界HBが与えられている。そこ
で、上述の如き構成の実施例においては、信号用発磁部
MGsによって発生される信号磁界Hsが磁気抵抗素子
MR5の各電流通路部ICa,,IC泣,ICb,,I
Cb2を横切る位置を、該信号用発磁部MGsと磁気抵
抗素子MR5との相対移動により変位せしめると、その
変位量に応じて、第1の電流通路部ICa,および第2
の電流通路部ICb,で形成される第1のポテンショメ
ータと第3の電流通路部IC傘および第4の電流通路部
ICb2で形成される第2のポテンショメータとが差動
的に動作し、第1の出力端子Tねと第2の出力端子T松
との間に上記変位量に応じた出力電圧Voutを得るこ
とができる。
なお、上記出力電圧Voutは、各出力端子T3a,T
3b間に接続された差動増幅器Aを介して出力される。
このような構成の実施例においては、第1および第2の
ポテンショメータ間の差動出力として出力電圧Vout
を得ているので、各ポテンショメータにおける温度特性
が相殺され磁気抵抗素子MR5としての温度特性を向上
せしめることができるとともに、上述の第5図に示した
実施例に比較して、変位量の検出感度を倍増することが
できる。
3b間に接続された差動増幅器Aを介して出力される。
このような構成の実施例においては、第1および第2の
ポテンショメータ間の差動出力として出力電圧Vout
を得ているので、各ポテンショメータにおける温度特性
が相殺され磁気抵抗素子MR5としての温度特性を向上
せしめることができるとともに、上述の第5図に示した
実施例に比較して、変位量の検出感度を倍増することが
できる。
なお、第12図に示すように、上述の第5の実施例にお
ける第3および第4の電流通路部ICb,,ICぬから
成る第2のポテンショメータの代りに、直列接続された
抵抗R,,R2,R3を用いてポテンショメータを形成
するようにしても上述の第5の実施例と同様の動作を行
なうことができる。上述の各実施例の説明から明らかな
ように、本発明によれば、磁気抵抗効果を有する強磁性
体から成る電流通路を有する磁気抵抗素子と、上記抵抗
素子の電流通路にバイアス電流を供給する電源と、上記
磁気抵抗素子の電流通路を全域に亘つて一方向に磁化せ
しめるバイアス磁界を発生するバイアス用発磁部と、上
記バイアス磁界と方向の異なる信号磁界を上記磁気抵抗
素子の電流通路の部分的な領域に与える信号用発磁部と
を備え、磁気抵抗素子と信号用発磁部との相対変位に応
じた出力信号を得るようにしたことを特徴としたことに
よって、外部補償回路を用いずとも、温度特性が良好で
、且つ、変換出力電圧のバラッキが小さく、さらに、任
意の磁電変換特性の変換出力を得ることのできる磁電変
換装置を提供することができる。特に、方向の異なる各
磁界により横切られる2個の電流通路からポテンショメ
ータを構成したり、さらに上記ポテンショメータを一対
用いてブリッジ回路を構成することによって、滋電変換
素子と発磁部との微少相対変位を高感度で且つ直線性良
く検出することができるので、微少変位センサとして適
用するに最適な磁軍変換装置を実現することができ、所
期の目的を十分に達成することができる。
ける第3および第4の電流通路部ICb,,ICぬから
成る第2のポテンショメータの代りに、直列接続された
抵抗R,,R2,R3を用いてポテンショメータを形成
するようにしても上述の第5の実施例と同様の動作を行
なうことができる。上述の各実施例の説明から明らかな
ように、本発明によれば、磁気抵抗効果を有する強磁性
体から成る電流通路を有する磁気抵抗素子と、上記抵抗
素子の電流通路にバイアス電流を供給する電源と、上記
磁気抵抗素子の電流通路を全域に亘つて一方向に磁化せ
しめるバイアス磁界を発生するバイアス用発磁部と、上
記バイアス磁界と方向の異なる信号磁界を上記磁気抵抗
素子の電流通路の部分的な領域に与える信号用発磁部と
を備え、磁気抵抗素子と信号用発磁部との相対変位に応
じた出力信号を得るようにしたことを特徴としたことに
よって、外部補償回路を用いずとも、温度特性が良好で
、且つ、変換出力電圧のバラッキが小さく、さらに、任
意の磁電変換特性の変換出力を得ることのできる磁電変
換装置を提供することができる。特に、方向の異なる各
磁界により横切られる2個の電流通路からポテンショメ
ータを構成したり、さらに上記ポテンショメータを一対
用いてブリッジ回路を構成することによって、滋電変換
素子と発磁部との微少相対変位を高感度で且つ直線性良
く検出することができるので、微少変位センサとして適
用するに最適な磁軍変換装置を実現することができ、所
期の目的を十分に達成することができる。
第1図は、本発明の第1の実施例を示す構成図である。
第2図は、第1の実施例における磁気抵抗素子に与えら
れた磁界の方向を模式的に示す説明図である。第3図は
、本発明の第2の実施例を示す構成図である。第4図は
、本発明の第3の実施例を示す構成図である。第5図は
、本発明の第4の実施例を示す構成図である。第6図乃
至第10図は、発明に適用されるバイアス用発磁部と信
号用発磁部との取付状態の各具体例を示す各外観斜視図
である。第11図は、本発明の第5の実施例を示す構成
図である。第12図は、本発明の第6の実施例を示す構
成図である。1…・・・バイアス電流、IC,IC,,
IC2,ICa,ICb,IC,^,IC,8,ICa
,,ICb,,ICa2,IC蛇・・・・・・電流通路
、MR,M凪,.M旧2.M旧3,N舵4,M旧5・・
・・・・磁気抵抗素子、MG8……バイアス用発磁部、
MGs・・・…信号用発磁部、HB・・・…バイアス磁
界、Hs・・・・・・信号磁界。 第2図 第6図 第1図 第3図 第4図 第7図 第8図 第5図 第9図 第10図 第11図 第12図
れた磁界の方向を模式的に示す説明図である。第3図は
、本発明の第2の実施例を示す構成図である。第4図は
、本発明の第3の実施例を示す構成図である。第5図は
、本発明の第4の実施例を示す構成図である。第6図乃
至第10図は、発明に適用されるバイアス用発磁部と信
号用発磁部との取付状態の各具体例を示す各外観斜視図
である。第11図は、本発明の第5の実施例を示す構成
図である。第12図は、本発明の第6の実施例を示す構
成図である。1…・・・バイアス電流、IC,IC,,
IC2,ICa,ICb,IC,^,IC,8,ICa
,,ICb,,ICa2,IC蛇・・・・・・電流通路
、MR,M凪,.M旧2.M旧3,N舵4,M旧5・・
・・・・磁気抵抗素子、MG8……バイアス用発磁部、
MGs・・・…信号用発磁部、HB・・・…バイアス磁
界、Hs・・・・・・信号磁界。 第2図 第6図 第1図 第3図 第4図 第7図 第8図 第5図 第9図 第10図 第11図 第12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気抵抗効果を有する強磁性体から成る電流通路を
有する磁気抵抗素子と、上記磁気抵抗素子の電流通路に
バイアス電流を供給する電源と、上記磁気抵抗素子の電
流通路を全域に亘つて一方向に磁化せしめるバイアス磁
界を発生するバイアス用発磁部と、上記バイアス磁界と
方向の異なる信号磁界を上記磁気抵抗素子の電流通路の
部分的な領域に与える信号用発磁部とを備え、磁気抵抗
素子と信号用発磁部との相対変位に応じた出力信号を得
るようにしたことを特徴とする磁電変換装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の磁電変換装置におい
て、前記磁気抵抗素子は、信号磁界の領域に交叉する方
向を長手方向とする折線パターン状の電流通路を有して
成ることを特徴とする磁電変換装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の磁電変換装置におい
て、前記磁気抵抗素子の電流通路の長手方向の各通路素
片の長さを異ならしめたことを特徴とする磁電変換装置
。 4 各々磁気抵抗効果を有する強磁性体から成る第1お
よび第2の電流通路が直列接続され、上記第1の電流通
路と第2の電流通路との接続点に出力端子が設けられて
いるとともに各電流通路の各他端に設けた電源供給端子
からバイアス電流が供給される磁気抵抗素子と、上記磁
気抵抗素子の各電流通路にバイアス電流を供給する電源
と、上記磁気抵抗素子の各電流通路を全域に亘つて一方
向に磁化せしめるバイアス磁界を発生するバイアス用発
磁部と、上記バイアス磁界と方向の異なる信号磁界を上
記磁気抵抗素子の各電流通路に跨る部分的な領域に与え
る信号発磁部とを備え、磁気抵抗素子と信号用発磁部と
の相対変位に応じた出力信号を得るようにしたことを特
徴とする磁電変換装置。 5 特許請求の範囲第4項に記載の磁電変換装置におい
て、前記第1および第2の電流通路を有する磁気抵抗素
子を一対備え、各磁電変換素子に逆極性の電源を供給し
て各出力端子間に差動出力信号を得るようにしたことを
特徴とする磁電変換装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54036847A JPS6040197B2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 磁電変換装置 |
| GB8009601A GB2052855B (en) | 1979-03-30 | 1980-03-21 | Magnetoresistive transducers |
| DE19803011462 DE3011462A1 (de) | 1979-03-30 | 1980-03-25 | Magnetfuehler |
| CH2434/80A CH656468A5 (de) | 1979-03-30 | 1980-03-27 | Magnetoresistiver wandler. |
| US06/134,543 US4361805A (en) | 1979-03-30 | 1980-03-27 | Magnetoresistive displacement sensor arrangement |
| FR8007097A FR2452716A1 (fr) | 1979-03-30 | 1980-03-28 | Capteur magnetique |
| IT21051/80A IT1130374B (it) | 1979-03-30 | 1980-03-28 | Dispositivo sensore magnetico |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54036847A JPS6040197B2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 磁電変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55130187A JPS55130187A (en) | 1980-10-08 |
| JPS6040197B2 true JPS6040197B2 (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12481146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54036847A Expired JPS6040197B2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 磁電変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040197B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5775475A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-12 | Nec Corp | Magnetoresistance effect element |
| JPS5830026A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-22 | 株式会社山武 | 近接スイツチ |
| JPS58154282A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-13 | Hitachi Ltd | 磁気抵抗素子 |
| JPS6034086A (ja) * | 1983-08-06 | 1985-02-21 | Sharp Corp | 磁気センサ |
| JPS6061750U (ja) * | 1983-10-03 | 1985-04-30 | 株式会社村田製作所 | 磁電変換回路 |
| KR102428781B1 (ko) | 2016-03-22 | 2022-08-03 | 엘지전자 주식회사 | 증발기 및 이를 구비하는 냉장고 |
-
1979
- 1979-03-30 JP JP54036847A patent/JPS6040197B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55130187A (en) | 1980-10-08 |
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